「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や
雨の金曜日。行きつけのクリニックへ行った後、向かったのは中野ブロードウェイの地下。
「うどんや 大門」 診察が早めに済んだので、まだ早い時間。10時を10分ほど過ぎて着いてみると、おやまPP。なんとほぼ4ケ月ぶりの訪問です。
ご主人と奥さんが忙しそうに開店の準備中。細身のご主人、最近は体調不良?で臨休も多かったみたいだけど、良かったどうやら元気そう。


開店時間11時の15分ほど前になると奥さんが事前に注文を取りに来ます。ちょっと迷った後、かけの冷や冷やと天ぷら二種を注文。ポケッとしていると奥さんが「ビールはいいんですか?」と「あ、忘れてた。お願いします(^^;」。4か月ぶりだというのにしっかり覚えられてる。
「サッポロビール赤星(中瓶) 580円」と「天ぷら二種」
定刻に開店。席に着くとまずはこれですね。ちゃんと開店時間に間に合うように天ぷらを揚げてくれます。天ぷらは「ゲソ天 140円」と「ちくわ天 100円」ね。
まずはビールをグビッと・・・する間もなく、うどんのご登場。
「かけうどん(大)冷や冷や 660円+南高梅 140円」
無料のトッピング三種を載せた状態。相変わらず美しいルックスですね。きれいに麺線を揃えて提供される白いうどんはASWn(この店は日清製粉の赤丸金魚)です。讃岐はこれだよね。なんて思いつつスダチを軽く振りかけて食べ進みます。
ツルッツルでシコシコのうどんは、いかにも讃岐。右端には一反木綿が入ってます。イリコでとった冷たいダシつゆ。これに生姜、大根おろしの風味、天かすの油が加わり、もう文句なし。
この出汁つゆは残せません。お腹タポタポになって、ご馳走様でした・・・・#
◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり、「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。
ご主人が打ち茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。・・・・#
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休
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