ラーメン:14中野区

2025.11.09

家系ラーメン 箕輪家@中野」で 博多系豚骨白湯ラーメン

 遅い時間のランチとなりました。最初は中野ブロードウェイに行ってみたのだけど、お目当ての「住友」は11/11まで休み。日曜日の13時半という時間でも比較的すいている店はと考えて、5日前に行ったばかりのこの店。

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 「家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店」
 最近、この店の塩豚骨がお気に入り。
 ほぼ満席ながら一番奥の席だけ空いていた。キャッシュレスな券売機でラーメンとビール、キャベチャーの食券を買って着席。食券はスタッフのお兄さんに渡して「ラーメンは後で」と。

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 「キリンラガー(中瓶) 600円」 当然スタートはこれですね。

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 ツマミの「キャベチャー(温) 100円」
 ビールとセットになっていて、アルコール類を頼むと追加できます。またキャベツは湯通ししてもらうこともできます。
 例によってテーブル上のニンニク、紅生姜、辛子高菜、豆板醤を載せ、マヨネーズを掛け回し、凶悪なジャンクフードに変身させます。背徳感満載ね。
 コイツのおかげでアッというまにビールが無くなってしまったので角ハイを追加(^^ゞ

 キャベチャーとビールが無くなったタイミングでスタッフのお兄さんに「ラーメンをカタでお願い。キクラゲを追加で」とコール。

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 「プレミアム塩豚骨ラーメン 800円+キクラゲ150円」
 白濁したスープに大き目のチャーシュー、キザミ青ねぎ、追加のキクラゲ。
 さらにテーブル上の紅ショウガに辛子高菜、ニンニク、豆板醤、コショー、ゴマを投入したのが上の画。これで正統派の博多系豚骨白湯ラーメンです。ま、見た目はかなりジャンキーですが(^^;

 スープ旨い。本来は店名どおり家系の店なのだけど、熟成豚骨だというこの博多系白湯スープがやたらお気に入り。真面目にデカい寸胴で大量の豚骨を炊いています。時折、金属のかき混ぜ棒で底から救うようにかき回してます。

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 大成食品あらため「100年麺工房 中野大成」謹製 低加水の極細ストレート麺もまた良し。博多系豚骨白湯と言ったら麺はこうでなくちゃ。

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 「替え玉(カタ) 無料」
 グッドタイミング。麺が無くなるのとほぼ同時にご提供。

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 早速残ったスープにコイツを投入。そして追いニンニクに追い紅ショウガ、追い辛子高菜、追いゴマを追加して食べ進みます。キクラゲとチャーシューは残しておいたもの。

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 ウマイ旨いと食べ進み完食の全汁。いつもどおりドンブリの底には粉状の残滓 豚骨を徹底的に煮出したスープに特有のものだそう。

 ちなみにこのラーメン。博多っ子の友人M-on氏も唸らせる一杯なのです。
 お腹いっぱいになってご馳走様でした。

家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店
 https://www.ramen-minowaya.jp/
 中野区中野5-53-2 最寄駅:中野
 11:30-15:00 18:00-23:00 無休
 2022/11/28オープン (プレオープン 2022/10/21)

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2025.11.05

「マルショーラーメン 中野」で 中華そば

 水曜日。今日の昼食はどうしようと中野駅方面へ。時間は11時。開いている店の中で、そう言えば最近行ってないなと向かったのは中野ラーメンストリート(ふれあいロード)の中野駅寄りにあるこの店。

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 「マルショーラーメン 中野」
 何度か書いているように川崎の「玉グループ」の系列店。昨年11月にリニューアルしてご覧のとおり見た目は「ちゃん系(ちん系)」インスパイヤ。そしてラーメンやご飯無料もちゃん系インスパイヤ(^^;

 11時をわずかに過ぎて着くとまず店内を確認。友人Snちゃんの姿を厨房に見つけて入店。これ大事(^^; 先客3の後客もポツポツ。厨房はSnちゃんだけかと思ったら、しばらくしておば様一人。

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 券売機で中華そばとビール、ライス(無料)の食券を買って着席。無料のライスにもボタン(食券)があるのですね。

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 こちらはテーブル上の調味料と「マル系ラーメンのおすすめの食べ方」。Snちゃんに「コッテリで」と言いつつ食券を渡してお待ち。

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 「キリン一番搾り(小瓶)480円」
 小瓶なので呑み切ってしまうのも早い。Snちゃんに「そろそろお願い」と伝えると間もなくご提供。

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 「中華そば 930円+小ライス少な目(無料)」」
 コッテリ(背脂)を別皿で追加して貰った。デフォルトでコショーがかかっている。うん文句無しです(^^;
 スライサーで薄く切られたウデ肉?のチャーシューがたくさん。ルックスはちゃん系と似てますね。

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 別皿の背脂を加え、さらにニンニクを多めに載せたのが上の画。豚ベースと思われるショッパ旨い醤油スープ。味はもちろんちゃん系とは違っていて、こちらの方がショッパ目。でも背脂を加わえることでマイルドに変化して私好みに。

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 麺もまたちゃん系とは違って加水率低めの細ストレート麺。硬めに茹で上げられていて、旨いしこのスープによく合ってます。

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 「チャ丼(チャーシュー丼)」
 無料の小ライスにテーブル上のニンニク。ドンブリからチャーシューと海苔、キザミねぎ、背脂を移してチャ丼化したもの。
 麺を食べ終わったところでスープを適量廻し掛けて食べ進みます。背脂いい仕事をしてくれるのです。

 全て美味しく頂いて、完食の 9割汁。今時この値段でご飯大盛りまで無料というのはなかなか無い。コスパ高し。

 Snちゃんにご馳走様でしたと伝えて外へ。もっと頻繁に来るべき店だよなぁ。と思いつつ中野は他に誘惑が多くて(^^;

マルショーラーメン 中野
 https://www.gyoku.co.jp/
 中野区中野5-59-14 最寄駅:中野駅
 11:00-15:00 17:00-21:00 日祝 11:00-21:00 無休らしい
 2015.8/18バラそば屋 玉 → 2023.3.16バラそば屋 中野本店
 → 2024.11.05 マルショーラーメンにリニューアル

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2025.11.04

家系ラーメン 箕輪家@中野」の博多系豚骨白湯ラーメン

 月曜日。まずはクリニックへ行ってから「うどんや大門」に並ぼうと思っていたのだけど、3連休明けのせいか混んでいて後の予定を変更せざるをえなくなり・・・。

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 「家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店」
 10日ぶりですね。他にいくつか選択肢はあったものの臨休だったりで、最近お気に入りのこの店へ。

 開店の5分ほど前に着いてみるとPP。開店時点で後客2。キャッシュレスな券売機でラーメンとビール、キャベチャーの食券を買ってカウンターに奥に着席。食券はスタッフのお兄さんに渡して「ラーメンは後で」と。後客は続き、まもなく満席に。

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 「キリンラガー(中瓶) 600円」 当然スタートはこれですね。

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 ツマミの「キャベチャー 100円」の使用前・使用後(^^;
 ビールとセットになっていて、アルコール類を頼むと追加できます。
 使用後はテーブル上のニンク、紅生姜、辛子高菜、豆板醤を載せ、マヨネーズを掛け回したもの。ジャンキーこの上なく凶悪なほどの背徳感。
 イヤでもビールが進んでしまうので、ついついもう一本追加してしまったではありませんか(^^ゞ

 そうしてキャベチャーとビールが無くなったタイミングでスタッフのお兄さんに「そろそろラーメンをお願い。キクラゲを追加でね」とコール。

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 「プレミアム塩豚骨ラーメン 800円+キクラゲ150円」
 白濁したスープに大き目のチャーシュー、キザミ青ねぎ、追加のキクラゲ。
 さらにテーブル上の紅ショウガに辛子高菜、ニンニク、豆板醤、コショー、ゴマを投入したのが上の画。これで正統派の博多系豚骨白湯ラーメンです。ま、見た目はジャンキーですが(^^;

 まずはレンゲでスープをひと口。うん旨いねぇ。本来は店名どおり家系の店なのだけど、熟成豚骨だというこの博多系白湯スープがお気に入り。真面目にデカい寸胴で大量の豚骨を炊いています。時折、金属のかき混ぜ棒で底から救うようにかき回してますね。

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 大成食品あらため「100年麺工房 中野大成」 謹製 低加水の極細ストレート麺もまた良し。博多系豚骨白湯と言ったらこういう麺ですよね。
 麺を食べ終える少し前に「替え玉、カタで」とコール。

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 「替え玉(カタ) 無料」
 グッドタイミング。麺が無くなるのとほぼ同時にご提供。

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 早速残ったスープにコイツを投入。そして追いニンニクに追い紅ショウガ、追い辛子高菜、追いゴマを追加して食べ進みます。キクラゲとチャーシューは残しておいたもの。

 ウマイ旨いと食べ進み完食の全汁。いつもどおりドンブリの底には粉状の残滓 (写真撮り忘れた)。豚骨を徹底的に煮出したスープに特有のものだそう。
 お腹いっぱいになってご馳走様でした。

家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店
 https://www.ramen-minowaya.jp/
 中野区中野5-53-2 最寄駅:中野
 11:30-15:00 18:00-23:00 無休
 2022/11/28オープン (プレオープン 2022/10/21)

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2025.10.25

「藤丸@中野」昼ビーからの塩つけ麺

 土曜日。ワールドシリーズの第一戦を見終わると、もうじき13時。一杯飲らなきゃやってられないよと、飲んで食べられるところ。

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 「藤丸」 (上の画像は過日撮ったもの)
 何度か書いているように鶏白湯のつけ麺がメインで大成食品の工場にいたご主人(TKO氏)が 16年ほど前に独立開業した店。

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 卓上メニューと券売機の画像です。最近登場回数が増えているのはビールに合うツマミが増えたのが大きい。

 今日の厨房もご主人TKO氏とご母堂の二人体制。土曜日の13時過ぎと言う時間は先客3の後客2。

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 「サッポロビール赤星 630円」とツマミの「三種盛り 350円」
 ツマミ三種は鶏チャーシューにメンマ、味玉の半身。

 そこにこの店オリジナルの「海老辛」を多めに振りかけ「島唐辛"酢"(コーレーグースのお酢バージョン)」を廻し掛けてやると、これがまたツマミとして申し分なし(^^;

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 「ウーロンハイ 390円」
 もちろんコイツを追加。そして適当なタイミングで店主TKO氏に「そろそろお願い」。

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 「塩つけ麺 中盛り(270g)+麺増し60g 1,050円」
 上の画は麺に「海老辛」を振りかけ、三種盛りから移した「味玉の半身」を載せた画像。

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 「百年麺工房 中野大成(大成食品)」謹製のツルツルモチモチの太ストレート麺が鶏白湯の優しい味のつけ汁に良く合うんです。

 つけ汁の中には短冊に切られたチャーシューとメンマ。麺と一緒に頬張ります。いつもながら旨いっ!

 海老辛を纏った麺を浸けていくと、次第につけ汁が赤く染まって辛さも増していくのです。これもまた楽しみの一つ。

 麺を食べ終わったところで天板に置かれた割りスープをつけ汁に適量投してやると、魚介の芳香がフワリ。いいですわねぇ、日本の出汁(^^;
 完食の全汁でご馳走様でした。

藤丸(ふじまる)
 中野区中野5-42-5 最寄駅:中野駅
 11:00-15;00 17:30-21:00 但し売切終了
 土曜・祝日は昼の部のみ 日曜休
 2009/6/17オープン

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2025.10.24

「家系ラーメン 箕輪家@中野」で 博多系豚骨白湯ラーメン

 曇り空の金曜日。今日の昼メシはやっぱり近場。遠くへは行けません。

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 「家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店」
 2週間ぶりですね。この店の博多系豚骨白湯ラーメンがお気に入りなんです。

 開店直前に着いてみると先客2。キャッシュレスな券売機で買ったラーメンとビール、キャベチャーの食券をスタッフのお兄さんに渡して「ラーメンは後で」と伝えてカウンターに着席。

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 「キリンラガー(中瓶) 600円」とツマミの「キャベチャー 100円」
 このキャベチャーがなかなかのボリューム。コイツにテーブル上のニンク、紅生姜、辛子高菜、豆板醤を載せ、マヨネーズを掛け回したのが右の画像。ジャンキーで背徳感満載のツマミに早変わり(^^ゞ イヤでもビールが進みます。

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 「角ハイメガジョッキ 700円?」
 あっという間にビールを飲み終わり・・メガジョッキにしてしまった。

 そうしてキャベチャーとハイボールが無くなったタイミングでイケメンのお兄さんに「そろそろお願い。あ、キクラゲを追加で」とコール。

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 「プレミアム塩豚骨ラーメン 800円+キクラゲ150円」
 ご覧の通り白濁したスープに大き目のチャーシュー、キザミ青ねぎ、追加のキクラゲ。
 これにテーブル上の紅ショウガに辛子高菜、ニンニク、豆板醤、コショー、ゴマを投入したのが上の画。これもまたジャンキーでしょう? 背徳の二重奏です。

 本来は店名どおり家系の店なのだけど、熟成豚骨だというこの博多系白湯スープがお気に入り。店内のデカい寸胴で大量の豚骨を炊いていて時折金属のかき混ぜ棒で底から救うようにかき回している。真面目に豚骨を煮出しているのがよくわかります。

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 大成食品あらため「100年麺工房 中野大成」の低加水の極細ストレート麺もまた良し。博多系豚骨白湯と言ったらこういう麺ですよね。
 麺を食べ終える少し前に「替え玉、カタで」とコール。

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 「替え玉(カタ) 無料」
 グッドタイミング。麺が無くなるのとほぼ同時にご提供。

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 早速残ったスープにコイツを投入。そして追いニンニクに追い紅ショウガ、追い辛子高菜、追いゴマを追加して食べ進みます。キクラゲは残しておいたもの。

 ウマイ旨いと完食の全汁。ドンブリの底に残った粉状の残滓は豚骨を徹底的に煮出したスープに特有のもの。
 お腹いっぱいになってご馳走様でした。

家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店
 https://www.ramen-minowaya.jp/
 中野区中野5-53-2 最寄駅:中野
 11:30-15:00 18:00-23:00 無休
 2022/11/28オープン (プレオープン 2022/10/21)

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2025.10.19

「末廣ラーメン本舗 中野分店」でヤキメシセット

 日曜日。11時からやっていると思い込んでいた店は11時半開店だった。11時開店の店をいくつか当たってみたけど、開いている店はどこも行列。さてどうしようと考えてここならきっと空いている(^^;と行ってみたのはこの店。10時から開いているのです。

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「末廣ラーメン本舗 中野分店」
 京都「新福菜館」の流れを汲む(創業者が修行した)秋田市に本店があるラーメン店(の支店)。およそひと月ぶり、7月末のオープン以来7回目の訪問です。この店の濃くて強い味が気に入ってます。

 11時をわずかに過ぎて着いて見ると先客3の後客1。やっぱり空いてた(^^;

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 券売機で食券を買って着席。珍しく入って右側のカウンター席です。厨房は店長のほか男女一人ずつの3人体制。女性が麺上げを担当していますね。

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 「中華そば(並)セット 1,430円」
 黒っぽく茶濁したスープのラーメンと同じように黒っぽいチャーハン1/2がセットになってます。ラーメンは豚骨醤油ベースの濃い味。この強い味にハマってます。「ご自由にどうぞのキザミねぎ」をたっぷり載せて、コショーと一味を振りかけて食べ進みます。

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 加水率低め、中細ストレートの麺がこの濃いスープに良く合っています。いつもどおり旨い。

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 「ヤキメシ 1/2」
 単品だと 450円。見た目の黒さどおり濃い味。でも結構マイルド。ラーメンの後だとやや弱い? だからこのヤキメシをレンゲに取って残ったスープに軽く浸して食べるのが私流。うん、この方がいい。

 全て美味しく頂いてご馳走様でした。

末廣ラーメン本舗 中野分店
 https://suehiro-ramen-honpo.com/
 中野区中野5-59-10 最寄駅:中野
 10:00-04:00 (28:00) 年中無休
 2025/7/30オープン

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2025.10.14

「マルショーラーメン 中野」で 昼ビーと中華そば

 火曜日。NLCS初戦、ドジャースの辛勝を見届けるともうじき13時。遅い昼食にと出かけることに。例によって遠くへは行けません。そう言えばここのところ行ってないなと向かったのは中野ラーメンストリート(ふれあいロード)の中野駅寄りにあるこの店。

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 「マルショーラーメン 中野」
 川崎の「玉グループ」の系列店。昨年11月にリニューアルすると、まるで「ちゃん系(ちん系)」か!というような外観に(^^; さらにラーメンやご飯無料もちゃん系インスパイヤにったのです。

 13時を30分ほど過ぎて着いて店内を覗いてみると、いたいた友人Snちゃん。これ大事(^^; お昼時を過ぎているので空いてますね。厨房はSnちゃんのほか慣れてない感じのおば様一人。

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 券売機で中華そばとビール、ライス(無料)の食券を買って着席。無料のライスにもボタン(食券)があるのが珍しい。

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 こちらはテーブル上の調味料と「マル系ラーメンのおすすめの食べ方」。Snちゃんに「コッテリで」と言いつつ食券を渡してお待ち。

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 「キリン一番搾り(小瓶)480円」
 小瓶だとアッと言う間に飲み干してしまいますね。「そろそろお願い」とSnちゃんに伝えると間もなくご提供。

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 「中華そば 930円+小ライス少な目(無料)」」
 コッテリ(背脂)を追加して貰った。デフォルトでコショーがかかっている。うん文句無しです(^^;
 スライサーで薄く切られたウデ肉?のチャーシューがたくさん。ちゃん系と似てますね。ニンニクを多めに加えて食べ進みます。

 豚ベースと思われるショッパ旨い醤油スープ。でも味はもちろんちゃん系とは違う。こちらの方がショッパ目かもしれない。でもこれに背脂とニンニクが加わるとショッパさが緩和されてマイルド且つ好ましい味に。

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 加水率低めの細ストレート麺は硬めに茹で上げられていて、これもいい。ただしちゃん系みたいな平打ちのビロビロ麺ではない。

 今時この値段でご飯大盛りまで無料というのは「ともちん」や「邦ちゃん」ほどではないにしてもコスパ高し。

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 「チャ丼(チャーシュー丼)」
 例によって少な目でお願いした無料の小ライスにテーブル上のニンニク。ドンブリからチャーシューと海苔、キザミねぎを移してチャ丼化したもの。ま、いつもどおりです。
 麺を食べ終わったところでスープを適量廻し掛けて食べ進みます。薄切りのチャーシューでご飯を巻くようにして食べてやるのが吉。

 全て美味しく頂いて、完食の 9割汁。ご馳走様でした。ビールを中瓶にしてくれたら、もっと頻繁に通うんだけど(^^;

マルショーラーメン 中野
 https://www.gyoku.co.jp/
 中野区中野5-59-14 最寄駅:中野駅
 11:00-15:00 17:00-21:00 日祝 11:00-21:00 無休らしい
 2015.8/18バラそば屋 玉 → 2023.3.16バラそば屋 中野本店
 → 2024.11.05 マルショーラーメンにリニューアル

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2025.10.10

「家系ラーメン 箕輪家@中野」で 昼ビーからの角ハイメガジョッキ

 金曜日。ドジャースのラッキーで劇的な?地区優勝を見届けると、もうじき11時。昼飯はどこへ行こうかと考えて、この店。

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 「家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店」
 4日前に行ったばかり。この店の博多系豚骨白湯ラーメンがお気に入り。旨いんです。

 開店と同時に到着。キャッシュレスな券売機でラーメンとビール、キャベチャーの食券を買ってカウンター奥に着席。
 食券をスタッフのお兄さんに渡しつつ「ラーメンは後でね」と伝えてお待ち。

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 「キリンラガー(中瓶) 600円」とツマミの「キャベチャー 100円」
 ビールがちゃんと冷えているのが〇。基本ですね。そして 100円のキャベチャー(左)がこのボリューム。
 テーブル上のニンク、紅生姜、辛子高菜を載せ、マヨネーズを掛け回したのが右の画像。背徳感満載のツマミに早変わり(^^ゞ

 飲み始めツマミ始めると間もなく友人M-on到着。同じくビールとキャベチャーを注文しています。軽く地区優勝の乾杯などして次戦への展望などを語りつつ昼呑みタイムです。

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 「角ハイメガジョッキ 700円?」
 あんなツマミを作ってしまったのだから、ビールだけで収まるはずもなく・・・メガジョッキで行きましょう(^^;

 そうして昼呑みに満足したところで店長さんに「そろそろお願い」。

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 「プレミアム塩豚骨ラーメン 800円」
 ご覧の通り白濁したスープにチラリと見える極細麺。そしてほぼ隠れて見えないけれど大き目のチャーシュー、キザミ青ねぎ。

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 テーブル上の紅ショウガに辛子高菜、ニンニク、コショー、ゴマを投入したのが上の画。ジャンキーでしょう。そしてこれもまた背徳の二重摂取。

 ただ今日はキクラゲを追加するのを忘れた。結構大事なトッピングなのに。

 てなことはおいといて、熟成豚骨だというこのスープがお気に入り。目の前のデカい寸胴で大量の豚骨を炊いているのが見える、時折金属のかき混ぜ棒で底から救うようにかき回している。この地域で真面目に豚骨を煮出している希少な店なんです。

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 低加水の極細ストレート麺は大成食品あらため1「00年麺工房中野大成」のもの。これもまた良し。一般的な博多系よりも麺量多め?
 麺を食べ終える少し前に「替え玉、カタで」とコール。

250829minowaya04

 「替え玉(カタ) 無料」
 さすがに早い、麺が無くなるのとほぼ同時にご提供。

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 早速残ったスープにコイツを投入。そして例によって追いニンニクに追い紅ショウガ、追い辛子高菜を追加して食べ進みます。

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 ウマイ旨いと完食の全汁。ドンブリの底に残った粉状の残滓は豚骨を徹底的に煮出したスープに特有のものだという。ちゃんと仕事してますねぇ。
 お腹いっぱいになってご馳走様でした。また来ようっと(^^ゞ

家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店
 https://www.ramen-minowaya.jp/
 中野区中野5-53-2 最寄駅:中野
 11:30-15:00 18:00-23:00 無休
 2022/11/28オープン (プレオープン 2022/10/21)

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2025.10.06

「家系ラーメン 箕輪家@中野」で 昼ビーと博多系豚骨ラーメン

 月曜日。気分は博多系の豚骨白湯のラーメン。となれば中野駅北口地区ではこの店。

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 「家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店」
 今年に入って始めた?というこの店の豚骨ラーメンがお気に入り。

 開店時間直前に着くと一等賞。って、オープンからすでに3年近く経ち今ではもう平日に行列ができるほどではない(^^;
 キャッシュレスな券売機で食券を買ってカウンター奥に着席。食券をお兄さんに渡してお待ち。

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 「キリンラガー(中瓶) 600円」とツマミの「キャベチャー 100円」」
 ビールはキンキンに冷えていて良し。そしてこのボリュームのキャベチャーが 100円というのも素晴らしい。
 テーブル上のニンク、紅生姜、辛子高菜を載せ、マヨネーズを掛け回したのが右の画像。ジャンキーで背徳感高め(^^ゞ

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 「サントリー角ハイ 600円?」
 こんなツマミがあるとこんなのを追加してしまいますね。いやはやこのキャベチャーは必須です。

 角ハイを飲み干しキャベチャーを食べ終わるタイミングで厨房のイケメン兄さんに「そろそろお願い」と伝えると、間もなくご提供。

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 「プレミアム塩豚骨ラーメン 800円」
 ご覧の通り白濁したスープに極細麺。そして大き目のチャーシュー。テーブル上の紅ショウガにキクラゲ、辛子高菜、ニンニク、豆板醤、コショーを投入。

 ちゃんとこの店で炊いた熟成豚骨という名のスープがお気に入り。今時このレベルの博多系豚骨白湯が替え玉一つ付きで 800円というのはなかなかない。まぁ要するに旨いんです。

 ちなみにプラス100円で「無限替玉」というメニューもある。私の隣りの細身の若者はご飯の他、替え玉をたぶん3玉はイッていた。凄っ!(この店のひと玉はたぶん150gはある)

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 大成食品あらため「100年麺工房 中野大成」謹製の低加水の極細ストレート麺はこれもまた良し。麺を食べ終える少し前に「替え玉、カタで」とコール。

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 「替え玉(カタ) 無料」
 さすがに早い、麺が無くなるのとほぼ同時にご提供。書いたようにこの店の麺量は一般の博多系に比べると多めなので、チャ丼化はしたいけどいつもご飯はパス。

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 早速コイツをスープに投入。そして追いニンニクに追い紅ショウガ、追い辛子高菜を追加して、白ゴマをパラパラと。

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 ウマイ旨いと食べ進み。完食の全汁でご馳走様でした。ドンブリの底に残った白っぽい粉状の残滓は豚骨を徹底的に煮出したスープに特有のものだそう。これを見てもちゃんと仕事しているのが判りますね。

家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店
 https://www.ramen-minowaya.jp/
 中野区中野5-53-2 最寄駅:中野
 11:30-15:00 18:00-23:00 無休
 2022/11/28オープン (プレオープン 2022/10/21)

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2025.10.04

「藤丸@中野」いつもの昼ビーと塩つけ麺

 ちょっと遅くなった土曜日の昼食。どこも混んでそう、でもここならと行ってみると、よし、いつもの端っこの席がギリ空いてる。

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 「藤丸」 何度か書いているように鶏白湯のつけ麺がメインで大成食品の工場にいたご主人(TKO氏)が 16年ほど前に独立開業した店。最近登場回数が増えてます。

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 卓上メニューと券売機の画像です。登場回数が増えているのはビールに合わせるツマミ(赤丸)が増えたから。

 今日の厨房もご主人TKO氏とご母堂の二人体制。土曜日の12時過ぎと言う時間だけあって、席が空くと間もなくお客さんが入ってきますね。

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 「サッポロビール赤星 630円」とツマミの「三種盛り 350円」
 ツマミ三種は鶏チャーシューにメンマ、味玉の半身。

 そこにいつもどおりこの店オリジナルの「海老辛」を多めに振りかけてやったのが上の画像。さらに「島唐辛"酢"(コーレーグースのお酢バージョン)」を廻し掛けてやると、完璧なツマミに!(^^;

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 「ウーロンハイ 390円」
 中瓶1本だとちと足りないんでコイツを追加。そして適当なタイミングで店主TKO氏に「そろそろお願い」。

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 「塩つけ麺 中盛り(270g)+麺増し60g 1,050円」
 麺の上には「海老辛」をかけ、三種盛りから移した「味玉の半身」を載せた画像。

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 ツルツルモチモチの太ストレート麺は「百年麺工房 中野大成(大成食品)」謹製。鶏白湯の優しい味のつけ汁に良く合うんです。

 つけ汁の中には短冊に切られたチャーシューとメンマ。麺と一緒に頬張ります。いつもながら旨いっ!

 海老辛を纏った麺を浸けていくと、次第につけ汁が赤く染まって辛さも増していくのです。これもまた楽しみの一つ。

 麺を食べ終わったところで天板に置かれた割りスープをつけ汁に適量投してやると、魚介の芳香がフワリ。いいですねぇ。
 完食の全汁でご馳走様でした。

藤丸(ふじまる)
 中野区中野5-42-5 最寄駅:中野駅
 11:00-15;00 17:30-21:00 但し売切終了
 土曜・祝日は昼の部のみ 日曜休
 2009/6/17オープン

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