「家系ラーメン 箕輪家@中野」で 博多系豚骨白湯ラーメン
曇り空の金曜日。今日の昼メシはやっぱり近場。遠くへは行けません。
「家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店」
2週間ぶりですね。この店の博多系豚骨白湯ラーメンがお気に入りなんです。
開店直前に着いてみると先客2。キャッシュレスな券売機で買ったラーメンとビール、キャベチャーの食券をスタッフのお兄さんに渡して「ラーメンは後で」と伝えてカウンターに着席。


「キリンラガー(中瓶) 600円」とツマミの「キャベチャー 100円」
このキャベチャーがなかなかのボリューム。コイツにテーブル上のニンク、紅生姜、辛子高菜、豆板醤を載せ、マヨネーズを掛け回したのが右の画像。ジャンキーで背徳感満載のツマミに早変わり(^^ゞ イヤでもビールが進みます。
「角ハイメガジョッキ 700円?」
あっという間にビールを飲み終わり・・メガジョッキにしてしまった。
そうしてキャベチャーとハイボールが無くなったタイミングでイケメンのお兄さんに「そろそろお願い。あ、キクラゲを追加で」とコール。
「プレミアム塩豚骨ラーメン 800円+キクラゲ150円」
ご覧の通り白濁したスープに大き目のチャーシュー、キザミ青ねぎ、追加のキクラゲ。
これにテーブル上の紅ショウガに辛子高菜、ニンニク、豆板醤、コショー、ゴマを投入したのが上の画。これもまたジャンキーでしょう? 背徳の二重奏です。
本来は店名どおり家系の店なのだけど、熟成豚骨だというこの博多系白湯スープがお気に入り。店内のデカい寸胴で大量の豚骨を炊いていて時折金属のかき混ぜ棒で底から救うようにかき回している。真面目に豚骨を煮出しているのがよくわかります。
大成食品あらため「100年麺工房 中野大成」の低加水の極細ストレート麺もまた良し。博多系豚骨白湯と言ったらこういう麺ですよね。
麺を食べ終える少し前に「替え玉、カタで」とコール。
「替え玉(カタ) 無料」
グッドタイミング。麺が無くなるのとほぼ同時にご提供。
早速残ったスープにコイツを投入。そして追いニンニクに追い紅ショウガ、追い辛子高菜、追いゴマを追加して食べ進みます。キクラゲは残しておいたもの。
ウマイ旨いと完食の全汁。ドンブリの底に残った粉状の残滓は豚骨を徹底的に煮出したスープに特有のもの。
お腹いっぱいになってご馳走様でした。
◆家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店
https://www.ramen-minowaya.jp/
中野区中野5-53-2 最寄駅:中野
11:30-15:00 18:00-23:00 無休
2022/11/28オープン (プレオープン 2022/10/21)
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