「家系ラーメン 箕輪家@中野」で 昼ビーと博多系豚骨ラーメン
月曜日。気分は博多系の豚骨白湯のラーメン。となれば中野駅北口地区ではこの店。
「家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店」
今年に入って始めた?というこの店の豚骨ラーメンがお気に入り。
開店時間直前に着くと一等賞。って、オープンからすでに3年近く経ち今ではもう平日に行列ができるほどではない(^^;
キャッシュレスな券売機で食券を買ってカウンター奥に着席。食券をお兄さんに渡してお待ち。

「キリンラガー(中瓶) 600円」とツマミの「キャベチャー 100円」」
ビールはキンキンに冷えていて良し。そしてこのボリュームのキャベチャーが 100円というのも素晴らしい。
テーブル上のニンク、紅生姜、辛子高菜を載せ、マヨネーズを掛け回したのが右の画像。ジャンキーで背徳感高め(^^ゞ
「サントリー角ハイ 600円?」
こんなツマミがあるとこんなのを追加してしまいますね。いやはやこのキャベチャーは必須です。
角ハイを飲み干しキャベチャーを食べ終わるタイミングで厨房のイケメン兄さんに「そろそろお願い」と伝えると、間もなくご提供。
「プレミアム塩豚骨ラーメン 800円」
ご覧の通り白濁したスープに極細麺。そして大き目のチャーシュー。テーブル上の紅ショウガにキクラゲ、辛子高菜、ニンニク、豆板醤、コショーを投入。
ちゃんとこの店で炊いた熟成豚骨という名のスープがお気に入り。今時このレベルの博多系豚骨白湯が替え玉一つ付きで 800円というのはなかなかない。まぁ要するに旨いんです。
ちなみにプラス100円で「無限替玉」というメニューもある。私の隣りの細身の若者はご飯の他、替え玉をたぶん3玉はイッていた。凄っ!(この店のひと玉はたぶん150gはある)
大成食品あらため「100年麺工房 中野大成」謹製の低加水の極細ストレート麺はこれもまた良し。麺を食べ終える少し前に「替え玉、カタで」とコール。
「替え玉(カタ) 無料」
さすがに早い、麺が無くなるのとほぼ同時にご提供。書いたようにこの店の麺量は一般の博多系に比べると多めなので、チャ丼化はしたいけどいつもご飯はパス。
早速コイツをスープに投入。そして追いニンニクに追い紅ショウガ、追い辛子高菜を追加して、白ゴマをパラパラと。
ウマイ旨いと食べ進み。完食の全汁でご馳走様でした。ドンブリの底に残った白っぽい粉状の残滓は豚骨を徹底的に煮出したスープに特有のものだそう。これを見てもちゃんと仕事しているのが判りますね。
◆家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店
https://www.ramen-minowaya.jp/
中野区中野5-53-2 最寄駅:中野
11:30-15:00 18:00-23:00 無休
2022/11/28オープン (プレオープン 2022/10/21)
| 固定リンク | 1









最近のコメント