「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や
定期検診でいつものクリニック。空いていてあっさり終わったので、その足で向かったのは中野ブロードウェイの地下。(下の画像は過日撮ったもの)
「うどんや 大門」 まだ早い時間。定刻の50分も前、10時を10分ほど過ぎて着いてみると狙い通りPP。良かった二つしかないお待ち用のイスに座れる。
すると直後、男女二人組が。たぶん二人並んで座るつもりでこの時間に来たんだろうな。ギリセーフだった。爺さん何十分も立ちっぱなしで待つのは無理なんですよ。ごめんなさいね。
厨房ではご主人と奥さんが忙しそうに開店の準備中。細身のご主人、最近は安定して営業できているみたい。何よりです。
例によって開店時間の15分ほど前になると奥さんが注文を取りに来ます。かけの冷や冷やと天ぷら二種、そしてビールを注文。
「サッポロビール赤星(中瓶) 580円」と「天ぷら二種」
定刻に開店。席に着くとまずはこれですね。ちゃんと開店時間に間に合うように天ぷらを揚げてくれます。天ぷらは「ゲソ天 140円」と「しいたけ天 130円」ね。
まずはビールをグビッと・・・する間もなく、うどんのご登場。これPPのデメリット。ゆっくりビールと天ぷらをやっている時間がない(^^;
「かけうどん(大)冷や冷や 660円+南高梅 140円」
無料のトッピング三種を載せた状態。相変わらず美しいルックスですね。
きれいに麺線を揃えて提供される白いうどんはASWn(この店は日清製粉の赤丸金魚)です。讃岐はこれなんです。なんて思いつつスダチを軽く掛け回して食べ進みます。
ツルッツルでシコシコのうどんは、いかにも讃岐。右端には一反木綿が入っていたので併せて持ち上げます。
イリコでとった冷たいダシつゆ。これに生姜、大根おろしの風味、天かすの油、さらに南高梅とスダチの酸味が加わり、もう文句なし。
うどんも旨けりゃ、出汁つゆも旨い。だからこの出汁つゆは残せない。完食、さらに全汁してしまったので、またもやお腹タポンタポン。
相変わらず文句なく美味しくて、ご馳走様でした・・・・・♭
◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり、「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。
ご主人が打ち茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。・・・・#
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休
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