再訪「TOKYO RAMEN かいか@中野」で中華そば
中野5丁目早稲田通り沿い。かつて町中華の「和」、その後ケバブ屋さんとなっていた場所に今年2/20オープンした店。
プレオープン初日の2/18に行って以来だからほぼ4か月ぶりの訪問です。
「TOKYO RAMEN かいか」
なぜ急に行く気になったかというとラーメン仲間の「FILEさんのブログ」を見たから。
前回2月に行った時は「これはうどんか?!」と思ってしまうほどの極太麺だった(あまり好きじゃなかった)のが、細麺に変わっているではありませんか。
スープは気に入っていたので、であればと再訪することに。
最近は行列も落ち着いてきたみたいで、開店時間の11時を15分ほど過ぎて着いてみると幸い行列はなし。券売機で食券を買って着席。
改めて書いておくと八王子にあった「ほっこり中華そば もつけ」の店主がプロデュースした店(運営はTOKYO RAMEN YUKI株式会社)で「自家製麺、無化調を軸にもつけの味を継承しつつ、ブラッシュアップ」したラーメンだそう。
居抜きでなく内外装ともに改築した店内は新しいだけに清潔そのもの。カウンターの天板が高く着席状態からはオペレーションの様子は全く見えないようになってる・・・ケチ(^^;
「中華そば 1,100円(税込)」
トッピングはチャーシューが二種二枚に極太メンマ、キザミねぎ、野沢菜。きれいなルックスだなぁなんて思いながら、まずはスープをひと口。
店内には九十九里産の煮干鰮の箱が積まれているように、まさに煮干しの効いたラーメン。煮干し星人的にはやっぱり好きな味。
以前は極太で丸に近い断面のストレート麺だったのが、たしかに中細ストレート麺に変わっている。いいではないですか。
どうして最初からこれにしなかったのか・・・やっぱり極太麺が不評だったからかな。
テーブル上には箸(ハシ)とレンゲ、コップと水以外の何物もない。何も足させないというスタイルなのかもしれないけどコショーくらいは置いといて欲しいというのは私だけ?
「ラーメンにコショーは付き物(それもSBかハウス)」by 一条安雪家元(^^;
ともあれ全て美味しく頂いてご馳走様でした。
ちなみにこの店の運営は TOKYO RAMEN YUKI株式会社で、その母体は株式会社DYMとのこと。いわゆる資本系ですね。でないとあの場所にあれだけの設備とスタッフの店は出せないわな。
◆TOKYO RAMEN かいか
中野区中野5-50-6 最寄駅:中野
11:00-21:00 水曜休
2025/2/18プレオープン 2025/2/20正式オープン
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