新宿三丁目「鉄板焼 ORCA(オルカ)」
緊急事態宣言や蔓延防止やらが全て明けて若干間が空いたけど友人二人との呑み会。先に日付だけ決まっていて店の選定は任せていたらこの店になった。結構な散財を覚悟(^^;
「新宿 鉄板焼 ORCA(オルカ)」 二度目の訪問。改めて書いておくと場所は新宿三丁目。末廣亭がある三角地帯にあって斜め前には「999(カオカオカオ)」があったりする。(上の店内画像はお店のHPから拝借したもの) 他にテーブル席や掘り炬燵式の小上がり席がいくつかある。あ、ちなみに「オルカ」ってシャチのことだそう。
可愛いくて感じのいいお姉さんにこの鉄板前のカウンター席を案内されて着席。
そしてまずは生ビール(たしかプレミアムモルツ)で乾杯。(以降はハイボールだったり焼酎ハイだったり)
オーダーは「オルカコース 13,200円也(税込)」 以前より 2,000円も上がってる。高っ!と思ったけど予約時にこれで決めているのだからしょうがない(^^;
「前菜3種盛り」
最初に出されたのがこれ。この前菜が出されると目の前の鉄板で調理が始まる。
「焼き前菜」
左はオクラとシイタケ。右はタラコが混ぜられたコンニャク。食感が素晴らしい。もちろんお味も。
「シーザーサラダ」
「旬魚のムニエルと季節の茶碗蒸し」 茶碗蒸しの写真撮り忘れた。
「カナダ産活けオマール海老」
まずは店内の水槽から取り出した状態。つつかれて怒ったのだろう。前腕を広げている。
そしてそのまま鉄板で焼き始め海老反りの図。ほとんど暴れることもなく焼かれて逝った。
盛り付けられて出来上がり。メインディッシュその1ね。蟹を食べる時みたいに三人とも無言(^^; もちろん旨いに決まっている。
「A5仙台牛のサーロインステーキ」
レアでお願いしたので鉄板でサッと焼いて軽く下味を付けたらフランベ! フランベ!
お皿に盛られたのがこちら。メインディッシュその2だ。添えられたガーリックチップとワサビで食べるとこれが絶品。素晴らしい。
「ガーリックライス・お椀(ナメコ汁)・香の物(お新香)」
このガーリックライスも目の前の鉄板で焼いてくれたものだ。
最後に「デザート」が出たけど写真撮り忘れた。生クリームの上にイチゴなど数種類のフルーツ、少量のシャーベツト。
前回と同じ結構お年のように見えるシェフI氏が全て焼いてくれた。HPを見ると4店舗あるオルカの相談役だそうだ。
相変わらずその技が素晴らしい。正に職人芸。フォークと起し金?(スクレイパーのような長い金属ヘラ)、そしてペティナイフだけで全てをこなしていく。凄い。思わず見入ってしまった。
全て美味しく頂いてご馳走様でした。そうそう頻繁に来られる店ではない。でもまた機会があって家計の事情が許すのなら再訪必至の店なのでした・・・・。
◆新宿 鉄板焼 ORCA(オルカ)
http://www.orca2011shinjyuku.com/
新宿区新宿3-12-11 石井ビルB1 最寄駅:新宿三丁目
17:30-23:00(LO 22:00)日曜 17:30-22:00(LO 21:00)
月曜休(祝日営業)他に盆・正月休
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