秋葉原でお買い物-メモリ編
先週に続いて秋葉でお買い物である。日曜日の秋葉原はさすがに人出が多い。駅を電気街側へ出ると、メイド姿のお姉さんたちが何人もチラシを配っている。外国人の観光客も多い。さすが世界のアキバと言ったところか。
さて、今日の用事は下の娘のパソコン用にメモリを増設してやろうというものだ。久しぶりに娘のパソコンを触って ieを 7.0に上げたら、なんとまぁ重いこと。元々ジャンクで調達した Pentium-M 1.0GHz の古いノートパソコンなんだけど、メモリをと見てみると 256MBだった。そりゃ確かに遅いわなぁ。買ってやらねばなるまいとネットでスペックを検索すると、メモリバス 266MHzとある。ということは PC2100 かぁ。
というわけで、かつて中古でメモリを調達する時に廻っていた路地裏からスタート。最初に行った心当たりの店には探しているブツがなかった。少し駅寄りに戻って探してみると、そこにあったはずの店舗がない。秋葉では珍しくもないことだけど、1~2年も経つとすっかり様変わりしてしまっている。でも、そこは秋葉。代わってすぐそばに見覚えのある屋号の店がオープンしていた。早速覗いてみると、おおっ目指すメモリがあるではないですか。以前なら少しでも安い店を探したものだけど、面倒くさいからここで決定。

DDR SO-DIMM PC2100 CL=2.5 512MB(中古) 1,880円
となりにノーブランドのものが約300円安であったのだけど、Hynix製のチップを積んでいる方を選択。ノートって結構相性があるからね。でもこの値段なら文句はない。

帰宅して早速PCに挿してみると、ちゃんと認識してくれた。中古やノーブランドのメモリを買ったときはいつもそうだけど、ひょっとしたらペケかもしれないというドキドキ感がつきまとうのですね。実際何度か失敗しているし(^^ゞ
Pagefileの数値を変えて、再起動。XPの起動自体も早くなったし、ieの起動もかなり早くなった。
元々ギリギリの 256MBだったのが 768MBになったのだから、そりゃそうだろう。娘にも待ち時間が短くなったのが体感できたようだ。よしよし。
そんなわけで、このパソコンはまだまだ現役で使われる予定だ。
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