C氏が打った武蔵野うどん2
この夏、C氏が打ってくれた「武蔵野うどん」である。あの「エン座」と同じ「農林61号」という小麦粉で打ったものなのだけど、夏に半分ほどを食べて以来、ずっと冷凍庫の中で眠らせていた。いつの間にか食べる機会を失っていたのを、ようやく出してきて食べてみることにしたわけだ。

冷凍のうどんは解凍などせずに、そのまま沸騰したお湯で茹で上げるのがコツ。少し長めに茹でて、後は冷水でキッチリ締めてやる。
良かった、冷凍しておいたせいで小麦粉の風味もさほど落ちずにしっかり残ってる。うん、旨いねぇ。ちょっとコシは消えかけている感じはあるものの。これなら市販の生うどんよりは上。
これをお手製の肉汁に浸けてと。この肉汁は市販のめんつゆを水で伸ばし、ネギとバラ肉を加えて、軽く煮ただけという簡単なもの。これで充分旨いんですな。
そうそう「一反木綿」がいいでしょう?
Cさん、また打ってくれないかなぁ。最近ではパンに使う「オーション」なる粉も仕入れたそうだ。オーションと言えば二郎系。きっと今度は二郎風の極太麺を打ってくれるに違いない。あとは問題はスープをどうするかだなぁ。あの二郎系スープはおいそれとは作れないだろうし。
Cさん、「油そば」なんかどうでしょう? 期待してまーす(^o^)v
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