角打 山ちゃん開店
中野ラーメンストリートの「青葉」前に昨日オープンした「角打・山ちゃん」である。「角打」と言っても、「4五角」と打つわけではない。 「って、それは筋違いだろ!」 これも違うか(^^; すいません、将棋好きの人にしかわからないボケかも。
角打ちとは、そもそも酒屋さんのカウンターで、量り売りしてくれた酒をその場で飲んだところから来た言葉だと聞いたことがある。この店は、その雰囲気を残した立呑み店を目指したということなのだろう。
で、仕事帰りに寄ってみた。昨日のオープン日はかなりの盛況のように見えたけど、今日は20時という時間で一階には先客4人とスカスカ。今日はサッカーのエクアドル戦があったので、その影響かも知れない。
左はオープン前の日中に店の外観を撮ったもの。こんな感じだけど、この日はかなり寒かった。真冬はそれなりの対策が必要な店であろう。店員さんは殆どが男性でみんな若い。そのせいか客層も若いように見える。
店にはいると、角打ちというか立ち呑み屋さんだというのに何故かキャベツがお通しに出てきた。モツ煮込みと厚揚げを注文。モツ煮は、まぁまぁ。厚揚げは注文を受けてから、その場で揚げるようで、アツアツでなかなか旨かった。これにホッピー1+中3で、お勘定は 1,500円程度だったと思う。お通しがお勘定に含まれていたのかどうかは不明。
メニューは他に、揚げ物(二度漬け禁止と書いたソース入れがあった)と、刺身、煮物など。お値段は特に安いというわけではなさそうだ。でも、場所がいいだけに、それなりに流行りそうな気がする。何度か通ってみようと思っている。
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