信州人が薦める上州蕎麦2
昨日の続き。その蕎麦を実際に茹でた絵である。looks普通の田舎蕎麦でもあり、特別な感じはしないのだが・・・食べてみると実に「う、ウマイっ! これが乾麺!?」

大きめの鍋、多めの湯で麺を泳がすように茹でてあげれば一番良い。コツは単に茹ですぎないということだけ。好みで2分半から3分までの間でサッと湯から上げ、ヌメリをとるように水で洗ってやる。あら熱を水でザッと取った後、氷水で締めてやるとなおよいが、面倒臭ければ単に水でしっかり洗うだけでもOK。
そしてザルに盛ったら・・・なんだったら、そのまま食べてみてほしい。下地がなくたって食べられるくらいだ。
その下地だけど、市販のそばつゆでも充分だけど、できればひと手間かけてやりたい。鰹節と鯖節の荒削りを4:6くらいの割合でダシをとって(無ければダシの素でも可)、これで市販のそばつゆを割ってやる。これだけでまるでお蕎麦屋さんの下地(に近いモノ)になってくれる。
いやぁ、実際、うまいっす。(^o^)v
◆山芋そば 500円/1袋(1袋は 950g)送料別
但し 1箱10袋単位でしか小売りはしていない。代引あり。
株式会社 櫻井 本社:前橋市上大島町441
麺の量は1袋は 750g
注文はフリーダイヤル 0120-29-3961へ
| 固定リンク | 0
コメント