2000 BUSHの【目指せ北の大地・北海道】序文
北海道な皆さん、こんにちは。BUSHMILLS です。(^o^)/
帰着後、すぐに書き始めれば良かったのに、しばらく時間が空いてしまって、・・・すでに秋の気配が。
あれやこれやの懸案事項の処理に、私の頭のCPUはマルチタスク対応できず、しかもクロックまで遅いときているので、これがなかなか。(^^;
何人かの皆さんのようにモバイルでもってリアルタイム・レポートができれば一番なんですけど、モバイルしてしまうと、私の場合せっかくの家族との時間をスポイルしてしまいかねない。というわけで、事後一括のバッチレポートとした訳です。でも、間が空くとダメですね。気力が萎えてしまう。
さてさて。
2週間の連続休暇。入社以来初めての長期休暇になります。新婚旅行でさえももっと短かったし、そうめったにあるチャンスじゃありません。それに子供達が大きくなるにつれ、夏休みでさえ家族揃って長期間休みが取れるなんてことは、もうしばらくなさそうです。
こんな事情から、家族揃って共通の楽しい思い出ができればと思って計画した今回の北海道。やっぱり無理してでもやってみて良かったと思っています。
今回の旅行で最も印象に残ったこと。「何が一番楽しかった?」と家族全員にアンケートしてみました。
すると「カヌー@釧路川」に「カムイワッカ湯の滝」「バター作り体験」「温泉」「食べ物」「船(フェリー)」など。要するに自分達で何かしたというものが上位を占めまして、単なる観光は子供達がまだ小学生であることもあって全般に印象が薄かったようです。
長女は、夏休みの自由研究のために今回集めたパンフレットやシール、撮った写真などで作った「北海道旅行マップ」。
次女は、アチコチの駅や観光地に行くたびに探しては押してきた記念スタンプと、お絵書きで作った「北海道たび日記」。
これらが、とても良い記念になったようです。また、この自由研究のおかげで、今回の北海道旅行が単なる観光になってしまわずに、子供達の記憶にも長くとどまってくれそうです。そんな意味でも、この渡道を自由研究の対象に選んだのは正解だったと思います。
ともあれ、我が家全員が今回の渡道で北海道ファンになったのは間違いないようです。家計の事情や、仕事の都合もあってしばらくは無理ですが、またいつか家族揃って行けたらいいな、と思っています。
今回の北海道旅行にあたって、アドバイスを頂いた皆さん、ありがとうございました。この会議室に参加していなかったら、カヌーで釧路川もなければ、わざわざカムイワッカに登ってお湯に浸かることもなかったし、これほど有意義だった旅程は到底成立しえなかったでしょう。初めての北海道でしたが、ほんとうにお蔭様で今回の旅行は、周囲のみんなに自慢できるものになりました。(実際、自慢しまくってますが(^^;)
また、某オフでお会いしたときに熱心にアドバイスしてくれた、これまた北海道ベテラン組のTN兄、J姉にT姉、それに、カヌー関連や北海道の本を貸してくれた FCAMPerの皆さん、DMで耳寄り情報を教えてくれた皆さん、ありがとう。
更に、大事なファルトボートにPFD一式をあっさり貸してくれた "R"のつくFCAMPer氏と、この時期なくても困らないからと、デジカメと BUSH号の後方視界確保のために、わざわざルーフボックスを屋根から降ろして貸してくれた "U"のつく FCAMPer氏、お二人にも感謝感激なのであります。
というわけで、BUSHの北海道旅行記、業務用の稟議などの文章でさえ短くまとめるという才能のない私は、長文駄文のお叱りを覚悟の上、自分と家族の記憶に残すためにも書いていきたいと思います。
☆★ ありがとう「北の大地」北海道 ...BUSHMILLS from Nakano Tokyo ★☆
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