旅・ミニ旅・体験

2017.10.27

はとバス「紅葉奏でる世界遺産日光東照宮と華厳の滝」

 秋雨前線と台風の影響で、ここのところずっと雨の日ばかり。そして明日明後日も次の台風で大雨の予報。でも金曜日のこの日は昨日に続いて晴れ。
 もう随分前に予約した「はとバス」の日なのだ。

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 朝8時に池袋駅東口を出発して目指すは「日光」。「何故今さら日光?」と関東地方在住の多くの人は思われるかも知れないけれど、東京生まれの東京育ちのくせに、この年になるまで日光には行ったことがないのだ。

 というわけで家内と二人、およそ半年ぶりの「はとバスの旅」とあいなりました。

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 こちらは往路の佐野SAでの小休止。佐野ラーメンと餃子のお土産がズラリと並んでいた。

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 はとバスの旅と言いながら、今回も協賛バス会社「東都観光」による運行。我々が良く知る黄色の「はとバス」は殆どが都内または横浜観光に使われているようで、日帰りツアーに使われることは少ないみたい。
 でもまぁバスは新しいし、今回のバスガイドさんはよく勉強もしているしで、文句はない。
 ちなみにバスは平日にも拘わらず満席ね。

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 途中、事故渋滞もあったりで若干遅れ気味ながら、初「日光 東照宮」である。平成の大修理が終わったピカピカの「陽明門」ね。
 ピカピカ過ぎて若干違和感があるものの、そこはやはり国宝。一般ピープルな私はただひたすら凄いなと(^^;

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 こちらは裏側から見た「陽名門」。
 同じく国宝の御本社の拝殿で参拝を済ませ、90分という限られた時間内に観られるだけ観て廻らねば。
 それにしても大声で話し、やたらと自撮りをする外国人の多いこと。

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 左甚五郎作だという「眠り猫」も国宝。「回廊」も同じ。

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 「見ざる言わざる聞かざる」の三猿がある「神厩舎」や「二頭の象」がいる「上神庫」は重文。

 とにかくこの東照宮の境内は最初にくぐる「石鳥居」からして重文だしで、国宝と重要文化財だらけなのだ。
 「鳴き龍」を見聞きした「薬師堂(本地堂)」は撮影不可。

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 駆け足で東照宮を観て廻った後は「清晃苑」という修学旅行や はとバス御用達のホテルに戻っての昼食。

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 ご一行様用にしつらえられた大広間での御膳は日光名物の湯葉づくし「湯波紅葉膳」

 久しぶりのビール。家内は呑まないので一人乾杯しつつ舌鼓。うん、文句ない文句ない。

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 食事の後は再びバスで移動。「いろは坂」を登り切ったところで「中禅寺湖」をチラ見。たどりついたのは「華厳の滝」

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 ここでの滞在時間は50分。ここもかなりのヒトデのため、残念ながらエレベーターに乗って下から観瀑するほどの余裕はなかったので、上の展望台からパチリ。

 一昨日までの大雨で、水量が多いのだそうで、大量の水煙が上がってしまっていて、景観としては日光なのに日光の手前。←注:今市・・・わかりますね(^^;

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 帰りの「いろは坂」こちらの方が景色としては見所が多い。紅葉にしてもそう。途中で停車できるところがないので、車内からしか見られないのが、ちともったいない。

 もう後は東京へと帰るだけ。いくつかの渋滞を越えて池袋に戻ったのは 19時過ぎ。取り敢えずは充分満足な「はとバスの旅」なのでした。

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 おまけ。華厳の滝で食べた小倉あんのソフトクリーム(^_-)-☆

◇はとバス
 https://www.hatobus.co.jp/

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2017.10.09

「奥湯沢 貝掛温泉」で 立ち寄り湯

 越後湯沢の宿を後にして、目指したのはクルマで 15分ほどの「奥湯沢 貝掛温泉」

 なんでも「日本秘湯を守る会」の発足会員らしく、実際この宿へのアプローチは秘境そのもの。主要幹線道路である R17からはわずかの距離なのだけど、「えっ、この道を下るの?」思わずそう言ってしまいそうな隘路。そこを過ぎると今度はクルマ1台が通るのがやっとという橋を越えて、ようやくたどり着く。

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 その隘路がいきなり広がったかと思うと「貝掛温泉」の看板が迎えてくれた。

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 傍らを川が流れ、ところどころ木々が色づき始めていて、いい雰囲気だ。

 この宿の周辺だけを見ていると秘湯の雰囲気は薄いのだけど、ここへ至るまでが秘境風であって、秘湯と言われる所以。実際、冬場はあの道を普通車が通れるのだろうかと思ってしまった。

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 ご覧のとおり建物にも風情がある。旅館というより旅籠といった方が似合いそうだ。

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 もっとも、この玄関棟は逐語15年ほどのものだそうで、奥にある本棟は明治2年の建築だそうだ。

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 風呂の様子はHPから拝借したもの。眼病によく効くのだとか。
 露天風呂は二つあって、メインの広い方はお湯がかなりヌルめ。冬場の露天はかなりシンドかろう。

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 帰りの渋滞を考えると、あまりゆっくり浸かることもできなかったが、いいお湯だった。
 でも、間違いなく「秘湯を守る会」だけあって雰囲気は良い。一度泊まりに来てみようかなという気になっている。

 ・・・というわけで、1泊2日の旅は、これにておしまい。関越の渋滞にハマらないように願いながら帰ることにいたしましょう。

◇メモ
 二日間の総走行距離 582km ガソリン 48.73L 燃費 11.9km/L582km

◆奥湯沢 貝掛温泉
 http://www.kaikake.jp/
 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣686
 日帰り入浴 11:00-15:00
 平日 1,000円/大人 (土日祝は 1,200円)

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2017.10.08

「中野屋 湯沢本店@越後湯沢」で へぎそば

 宿から歩いて5分ほどで越後湯沢駅。時間は17時。本来ならば呑んだ後の〆として寄りたいところだけど、なんと言っても有名店。しかも体育の日の連休と来ている。

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 混雑を避けて早めの「中野屋 湯沢本店」である。
 越後湯沢で「へぎそば」食べるのなら、ここか「しんばし」かという名店中の名店・・・だとか。今年春先にTV東京の「アド街ック天国」で取り上げられてからは混雑に拍車がかかっているらしい。

 てなことは置いといて、店内にはテーブル席と座敷席、そして囲炉裏のテーブル席があり、まだ早い時間だというのに、ほぼ満席状態。幸い囲炉裏の席だけは空いていたので、すぐにそちらへ案内された。

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 メニューを眺めて気が付いた。この店の「へぎそば」のメニューには一人前というのがなく、二人前から。まぁ、蕎麦っ喰いの私としては無問題とこれをオーダー。

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 最初に出てきたのが二人前用の薬味。どちらもキザミねぎとワサビだけ。お運びのお兄さんに「あれ?カラシはないの?」と聞くと、「えっ?あっ、はい。持ってきます」と。
 たぶん私のような いかにも旅行者には「ワサビ」なのだろう。地元の人々が愛する「カラシ」との組み合わせをコールする人は、少ないに違いない。

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 「へぎそば(二人前)1,460円(税抜)」
 この長方形の箱のことを「へぎ」という。そしてこの箱に入って出てくるから「へぎそば」と言うのだそうだ。

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 まずは、そばだけを口に含んでみる。本場越後、それも中越地方で食べるのは初めてとなる。へぎそばらしいヌルリとした食感がいい。
 布海苔をつなぎに使うことで、この食感が生み出されるのだそうだ。

 以前 水道橋の「杉乃屋」で食べた「へぎそば」の方が、同じく西新宿の「越佐庵」で食べた「へぎそば」より、これに近い。というかヌルリ感がある。

 続いてワサビとカラシを下地に溶かさず、そばに載せるようにして交互に食べてみる。
 うーん、やっぱり地元民ならぬ旅行者の私には、ワサビの方がなじむ。とはいえ、カラシもいいアクセントになるので、今回のように両方貰えた方がありがたいかなと。

 さて、この「へぎそば」。前にも書いたことがあるように、喉ごしがいいと地元の人たちは言うようだけど、いわゆる喉ごしというのとはちょっと違うような。

 「ふのり」というヌルッとした海草の一種をツナギに練り込んだというそばは、感覚的には山かけ蕎麦を食べた時に近いように感じる。喉越しとは地元新潟の銘酒たちがそうであるように、ヌルッとしたものではなく、もっとスッキリしたものを指すのではなかろうか・・・というのはあくまでも私の勝手な思い込みだけどね(^^;

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 食べ終わると、外はとっぷりと暮れて・・・。

 この後、越後の銘酒など頂くべくエキナカの「ぽんしゅ館」で5種類の酒を飲み比べ。でも、その一杯づつがあまりにも少なすぎて呑んだ気にならず。

 それでは夜の街で一杯とも思ったけど、さきほどの「へぎそば二人前」が結構効いている。駅前にある酒屋さんで酒とつまみを調達して宿で飲むことにしましょうかね。

◆中野屋 湯沢本店
 http://www.umaisoba.com/
 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2-1-5
 越後湯沢駅東口すぐ 025-784-3720
 11:00-20:00 木曜休

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越後湯沢の立ち寄り湯「駒子の湯」

 奥只見湖を後にして、向かったのは本日の宿のある越後湯沢。スキー場としても有名だが、湯沢という名のとおり名にし負う温泉地でもある。

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 というわけで、宿に入る前に寄ってみることにしたのは「駒子の湯」
 言わずと知れた「雪国」のヒロイン駒子からとった名前だ。越後湯沢駅前の温泉街からもほど近い場所にある。

 町営のせいだろう。大人 500円という値段が良心的だ。と思ったら、貴重品のロッカーに入れた 100円玉は返戻式ではなかった。要は 600円か(^^; お風呂場の写真はHPから拝借したもの。

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 浴室には10ケのカランと、やはり10人も入ればいっぱいの浴槽。小ぢんまりした、いい施設だ。

 ゆっくり浸かって、のんびりモードで「いい湯だな、あははん」。

 そして越後湯沢駅から400mほどの宿にチェックイン。オフの存在を知ったのも参加表明をしたのも直前なら、宿の予約をしたのも直前。

 連休真っ只中という日程で、なんとか予約できただけましという、かなり年季の入ったお宿。畳は痛み、タバコのニオイが染みついた感じの和室だったけど、まぁ安いのだから文句はない。
 宿の女将さんと前女将さん(^^;の感じはとっても良かったしね。

 さてさて日も暮れかけている。荷を解いたら、越後湯沢の街へと繰り出しましょうかね。

◆駒子の湯
 http://yuzawaonsen.com/02koma.html
 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢148
 025-785-7660
 大人500円 10:00-21:00

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2017初秋の奥只見湖でオフ会

 国境の長いトンネルを抜けると・・・そこは雨降りだった(^^;

 久しぶりに参加するスバル・フォレスター系のオフ会。これまでで一番の遠距離になる。未明に家を発って関越道をひた走り、小出ICからは下道。

 インターを出てすぐ、新潟県は魚沼市の「道の駅 ゆのたに」に 10:00集合。雨はとっくに上がっている。

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 ここまで我が家からだと 215km。今回のオフはこぢんまりとしていて、参加台数は6台。100台超のオフ会も経験しているけれど、これくらいの規模もいい。

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 早めに着いてみると駐車場では先着の某氏が、いきなりフロントバンパー他をハズしていて、何やら灯火類の入れ替え中。
 これを見た人たちが目を丸くして通り過ぎて行く。間違いなく事故車だと思ったことだろうなぁ。

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 そうして、ここからは6台のカルガモ走行で、目的地の奥只見湖へ。プラス31kmね。

 途中からは全長 24kmの「シルバーライン」という「奥只見ダム」建設のために岩山をくり抜いて作ったトンネルばかりの道。岩盤が露出した素掘りの部分も多く、ちょっと驚きだ。ちなみに、このトンネルの総延長は 24km中 19kmもあるそうだ。

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 午前中は天気がイマイチ。所々に青空は見えるものの全体的に雲が多目。

 1年のうち半分は雪に閉ざされるという奥只見湖。真保裕一氏原作の映画「ホワイトアウト」の舞台にもなった場所でもある。自ら「秘境」と名乗ってしまうところがいい。

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 たったの6台だけど、一応集合の図を撮っておいて。

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 食堂が混んでしまう前に、まずは腹ごしらえ。こちらのドライブインの名物だったダムカレーは、なんと昨日で終わってしまったとか。

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 「いわな焼き定食 1,080円」
 でもいい。ダムカレーよりは、どちらかというと私はこっちの方が好き。いわなの塩焼きはホクホクだし、また山菜の漬け物の旨いこと。

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 「岩マスの刺身 756円」
 こちらは今回の幹事F氏お奨めのメニュー。それならばと食べて見たのだけど、割りとアッサリした食感の美味しい刺身だった。

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 食後はスロープカーなるモノレールに乗って奥只見ダム上部の船着場へ。

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 遊覧船ファンタジア号(大人 980円 JAF会員証提示で1割引き)。

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 約40分ほどで、奥只見湖のメイン処をざっと周遊するコース。赤の点線がそれだ。

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 雲が多いために、なんとなく薄ぼんやりとした画になってしまっている・・・のは腕のせいか(^^;

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 もう2~3週間もすると紅葉の見頃となるのだろうけど、今日時点ではポツンポツンと色づき始めた程度だった。

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 下船後はダム上部の電力館にも寄ってダムカードをゲット。一通り奥只見湖観光を済ませたところで、私は離脱。

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 その頃になって、ようやく天気予報どおりの快晴・・・。

 せっかくここまで来たのだから、この後いくつか立ち寄りたいところがあるのですね。
 というわけで、越後湯沢編へと続きます。

◆奥只見湖
 http://www.okutadami.co.jp/

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2017.09.16

2017南房総ぐるり旅 富津編「富津岬」

 「大定」で美味しい穴子づくしを堪能した後、せっかくここまで来たのだからと、最後に富津岬へ寄っていくことにした。

 房総半島というか主に内房には何度となく来ていながら、ここへ来るのは初めて。

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 「明治百年記念展望塔」というのだそうだ。

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 なんとなく富津岬をイメージしたデザインに思えるけど、そうなんだろうか(^^; ともあれ、さっそく登ってみましょう。

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 最上段まで登って振り返ると、富津岬がこんな風に細長く見える。本来、奥(内陸)に行くにしたがって太く(広く)なっているはずの岬が遠近感のせいでこう見えるのだろう。

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 海側を見ると、すぐそこに「第一海堡」、奥に「第二海堡」。ずっと向こう側には霞んでしまっているけれど横須賀を中心とした三浦半島。

 ここも千葉の絶景ポイントの一つ。お天気がイマイチではあったけど、今回の「南房総ぐるり旅」の最後としては、まぁ良しといたしましょう。

 時刻は13時過ぎ。この時間ならまだアクアラインの渋滞はないはず。海ほたるにでも寄って、のんびりと帰ることにしましょうかね。

 ここまでお付き合い頂いた皆様には、ありがとうございました。一泊二日のミニ旅はこれにて打ち止めにございます。m(_ _)m

富津公園(富津岬)
 http://www.cue-net.or.jp/kouen/futtsu/

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2017南房総ぐるり旅 富津編「大定」で穴子づくし

 房総半島内陸の「大山千枚田」から距離にして約35km。およそ1時間かけて向かったのは富津岬。

 富津から内房への海岸沿いを走っていると、よく目にするのが「はかりめ」のノボリ。「はかりめ」って何さ?と調べてみると、富津地区の名産であるところの穴子のことだそう。なんでもその背中に並んだ点々が秤の目に似ていることから付いた俗称なのだとか。

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 ともかくこの地の名物・名産なら食べておかねばなるまいと、事前に調べておいて決めたのがこの店「江戸前磯料理 大定(だいさだ)」。表の看板には「活魚礼賛」とある。
 富津公園の入口すぐ近くにあって、穴子料理の名店だという。

 混んでいるかなと思いつつ 12時過ぎという時間に着いてみると、駐車場には1台分だけ空きがあってすんなり入店。

 店内はテーブル席4卓に小上り3卓という構成。奥に隣接した棟には座敷と宴会場があるようだ。

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 空いていたテーブル席に着いてメニューとにらめっこ・・・してはみたのだけど、事前の下調べもあって家内と二人、最初から選ぶべきメニューは決まっている。お茶を出してくれたお姉さんにオーダーを通して待つことしばし。

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 「穴子づくし膳 4,320円」
 二人とも同じメニューを頼んだものだから、我が家的には清水の舞台から飛び降りるほどの気合が要る大奮発(^^;

 左から時計廻りに「穴子の天ぷら」「穴子の刺身」。小鉢たちがあって、「穴子の白焼き」に手前左が「焼き穴子丼」。見切れているけど、みそ汁が右手にある。まさに「穴子づくし」だ。

 穴子の蒲焼や天ぷらは珍しくないが、刺身や白焼きは滅多に食べられないだろう。

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 その「刺身」は紅葉おろしのポン酢で。これが穴子?と思うほどアッサリしていて、やや硬めの食感。醤油をちょっとつけて食べる方が私的には正解。

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 「白焼き」はわさびを載せて醤油にちょい漬けで食べるのだけど、これがまたやたらと旨い。家内と二人、穴子と言えば蒲焼か天ぷらと思っていたのが完全に覆された感じで、これ美味しいねと感心することしきり。

 ちなみに柚子胡椒も白焼き用に付いているのだけど、こちらだと味が強すぎてダメ。わさびのアッサリ感の方が間違いなく合っている。

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 「天ぷら」は衣がやや厚めで 且つ 硬め。そのせいかちょっと油がキツイ印象。中身の穴子はフワフワなので衣だけがちょっと惜しい。

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 「穴子丼」はタレがやや濃いめの味付けで私好み。これもまた文句なしに旨い。

 家内も私も大満足。来てみて食べてみて良かった!の「大定@富津公園」なのでした。

◇江戸前磯料理 大定(だいさだ)
 http://www.daisada.net/
 千葉県富津市富津2027 Tel.0439-87-2021
 11:00-20:00 (中休みありかも)
 月曜休(祝日の場合は翌日)・第一火曜休

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2017南房総ぐるり旅 内陸編「大山 千枚田」

 台風18号が本州に接近中だという。その影響からか相変わらずの曇り空の下、勝浦を後にして、昨日通ったばかりの海岸沿いの道をノンビリと南下。

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 鴨川からは内陸へと向かい、目指したのは釜沼という地域にある「大山千枚田」。勝浦からはざっと 40km、1時間ほどの距離だ。

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 千葉の絶景ポイントというと必ず紹介される場所で、都心から最も近い棚田。また「日本の棚田百選」の1つなのだそうだ。

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 さらには日本で唯一天水(雨水)のみで稲作を行っている田んぼなのだとか。そんなことが可能なのだろうかと思ってしまうけど、たしかに近くに小さな流れも用水路さえもない。水を貯めることができる粘土質の土壌だからこそ可能になっているのだそう。

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 黄金色に首(こうべ)を垂れる稲穂たちの姿を見たかったのだけど、残念ながら殆ど稲刈りは終わってしまっていて、ほんの一部に残るのみだった。
 遠くに見える人の集まりは、どうやら小学生の稲刈り体験か何かのようだ。

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 田植え前の水が張った時期だったら「田毎の月」も見られることだろう。

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 何枚か写真を撮るうちに、とうとうポツリポツリと雨が降り始めた。上部にはこの棚田を保存しようとする団体のカフェなどもあるという。

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 田んぼの周りには曼珠沙華(ヒガンバナ)。

 そのカフェなどで、もう少しノンビリしたいところだったけど、雨に降られては仕方がない。クルマへと戻り、次の目的地へと向かうことにした。

◇大山千枚田
 http://www.senmaida.com/about_senmaida/
 千葉県鴨川市平塚 540 TEL 047-099-9050

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2017南房総ぐるり旅 勝浦編「勝浦の朝市」

 9時少し前にチェックアウト。せっかく勝浦に来たのだから朝市に寄らない手はないよねと、漁港近くの市営駐車場(無料)に車をおいて朝市へ。
 ここの朝市は能登の輪島、飛騨高山と並んで日本三大朝市の一つだという。

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 でも、着いてみると8年前に来た時よりも出店の数も少ないようだし、活気がない気がする。
 土曜日の朝で、まだ客足が少ないからだろうか。どんよりした空も沈んだ感じにさせる。

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 一瞬、爆竹かと二度見してしまった唐辛子(^^; サザエやアワビも旨そうだ。

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 まずはお目当ての干物系の店へ。

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 こちらのお店で「トロあじ」と「赤むつ」の小さいヤツを。赤むつは唐揚げにすると旨いのだそうだ。

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 こちらの店では「えぼだい」をゲット。部屋の冷蔵庫で凍らせておいた保冷剤と一緒に用意しておいたクーラーバッグに入れて、お持ち帰り。

 どちらも私の大好物。今夜の食卓が今から楽しみ(^o^)v

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 こちらは「Thisis the 目刺し」(^^; そして 1列 1,000円という売り方の干物たち。

 朝市で干物を買うという目的も果たすことができた。・・・本当は勝浦に来たからには「勝浦タンタンメン」もイッておきたかったのだけど、家内の反対にあって敢え無く断念(^^;

 悲しひ、と思いながらもお次の目的地へと向かいます。

◇勝浦朝市
 http://www.katsuura-sanpo.com/facilities/see-play/post-417/
http://bush.air-nifty.com/bushlog/2009/03/post-ab3e.html

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2017南房総ぐるり旅 勝浦編「勝浦ヒルトップホテル&レジデンス」

 最南端の野島崎から、ひたすら海沿いの道を選んで走り、千倉・鴨川。まさに「岬めぐりのバスは走る~♪(おんぷ)」って感じ。平日で道が空いていることもあって、実に長閑なドライブだ。

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 そうして今回の「南房総ぐるり旅」の最終目的地「勝浦ヒルトップホテル&レジデンス」に着いたのはちょうどチェックイン時間の 15:00。野島崎からは、およそ60kmね。

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 今回ここを宿にすることにしたのは、リロバケーションズ(旧リロクラブ)という会社が展開している「リゾートマンションへの体験宿泊」に応募したからだ。
 体験宿泊ができる施設は他に軽井沢や箱根、伊豆など全国8ケ所。第2希望まで指定することができる。(入会したオーナー会員が利用できる施設は現時点で北海道から沖縄まで全国22ヶ所)

 この体験宿泊は一泊二食付きで金曜日は一人 1,000円。平日なら 500円(土曜日は期間限定で 1,500円)という目を疑うヤツ。

 ただし安く宿泊できる代わりに、会員制(ポイント制)リゾートマンションの説明をじっくりと聞かなくてはならないというのが味噌。その時間はおよそ 100分。
 リロバケーションズは大企業の福利厚生などを手掛けるちゃんとした会社らしいし、「後追いセールスは一切ありません」と明記してあるので、それならばと応募したわけだ。

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 いかにも、かつての別荘マンションをリニューアルしてコンドミニアム&ホテルにしましたという感じではあるのだけど、当然ながらリゾートマンションとしてよくできている。

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 我々が泊まった部屋は14階建ての13階。

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 全室オーシャンビューだそうで、見晴らしもよく、広々としている。

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 2LDK(70m2?)の部屋の中は、こんな感じ。食事用のテーブルにキッチン。キッチンはIHのグリルが一つと小さめのシンク。奥には食器棚と冷蔵庫。食器棚の中には殆どの食器とカトラリーが揃っている。キッチン下の収納には炊飯器と最低限の鍋釜、包丁類。

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 こちらは、ソファーと大画面のTV。隣接するセミダブルサイズのベッド。スライド式の間仕切り(扉)でベッドルームとして独立できるようになっている。

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 入口近くにはもう一つのベッドルーム(セミダブルサイズx2)。そしてトイレとユニットバスのスペースには洗濯機と乾燥機も設置されている。
 エキストラベッドが二つあるので、6人まで利用できる。

 設備としては申し分ないものが整っており、もちろん清潔感と高級感もある。

 夕食を後回しにして 18時から始まるプレゼンで、この会員制且つポイント制別荘マンションのスキームが説明された。

 ザックリ書いておくと、入会金は、利用頻度、曜日、利用施設、部屋のタイプによって変わり、下は 100万円から上は 1200万円超まで。年間で利用するであろう泊数のポイントを買うイメージだ。
 この入会金の効力は終身。夫婦どちらかが生存していれば、その間は毎年ずっと同じポイントが付与される。

 他に年会費が 10万円前後。7泊までは1回の利用ごとに その利用人数に拘わらず 1万円弱の料金がかかる。光熱費やリネン代、掃除費になるのだろう。もちろん交通費と食費は別ね。

 仮りにオフシーズンで比較的安めの施設の平日と土曜日に それぞれ10泊ずつ計20泊、今回と同様のタイプの部屋を使うとすると、入会金はざっと 420万円ほどになる。

 それがこの滞在中のチェックアウトまでに成約を決めてもらえるのなら、キャンペーン期間でもあるので、いきなり半額にするという。さらに一番安い平日なら5泊から6泊分程度のポイントがプラスされ、初年度の入会金は無料という特典も。
 まぁ、よくあるセールスの手法ではありますな。

 遅い時間のプレゼンで、回答は明日のチェックアウトまでとしているのも、考える時間を与えず、半額で特典付きなら安いぢゃんと思わせたら、即成約へと導くためのものだろうことは想像に難くない。

 ともあれ。
 セールスというかプレゼンに改善の余地はあるものの、日本各地にあるどの施設も素晴らしいし、実際に別荘を持つことによる維持費や毎度の掃除の手間などを考えると、このポイント制会員権とでも言うべきシステムはよくできていると思う。

 しきりと言っていた、夫婦だけでなく家族や孫、あるいは友人たちと共通の時間過ごすリゾートでのプライベートな空間、というのも判る気がする。ちなみに利用者は名義人本人でなくてもOK。別荘を貸してあげるのと同じだそうだ。

 ご興味がある方は下記のホームページをご覧の上、一度体験宿泊をして、じっくり説明を聞いてみてはいかがだろうか。損はしないと思いますよ。

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 さて、こちらは 20時からの夕食(実際の利用を想定したケータリング)。

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 また夜は「道の駅 和田浦WA.O!」で買っておいた「クジラのハム」と焼酎で一杯二杯三杯と・・・爆睡(^^;

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 こちらは翌日の朝食。昨日の夕食にしても特別ではないけれど、温泉も堪能して 1泊 1,000円なら文句ない文句ない(^^;

 ちなみに我々は「なるほど良くできているシステムだよね」とは思ったものの、我が家のニーズやライフスタイルには合わないね、と丁重にお断りいたしました。

 あ、そうそう。この「勝浦ヒルトップホテル&レジデンス」については通常の予約でも宿泊できます。平日だと4人利用の素泊まりで 4,860円/一人、土曜日だと 6,750円/一人からだそうです。

◇リロバケーションズの体験宿泊
 http://pvr-lp.com/google/?ad=2

◆勝浦ヒルトップホテル&レジデンス
 http://www.kgh.ne.jp/12/

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