うどん:讃岐・九州系ほか

2025.03.06

「香川一福(いっぷく) 西新宿店」で とり天ぶっかけ

 新宿西口へと向かうバスの右側車窓から見えた大きな看板。

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 「香川一福 (いっぷく) 西新宿店」
 今年 1/21 西新宿の「東京麺通団」の並びというか「なんでんかんでん」の跡にオープンした店。「なんでんかんでん」またコケた?てなことは置いといて。

 香川の「一福」と言えば、あの「うどんや 大門」のご主人が修行した店ではありませんか。すでに関東中心に何店舗も出しているのは知っていたけど、西新宿にとなれば行かないわけにはいきません。 #新宿地下ラーメンに続いての連食ではありますが(^^ゞ

 外の券売機で食券を買って店内へ。ほぼ立ち食いそば状態の店なのだけど、道路部分にビニールテントを張り出して、無理やりテーブル席が二つ(^^; これは なんでんかんでん流を引き継いだか(^^;

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 「とり天ぶっかけ(並)温 730円」
 ご覧のとおり、とり天と温泉玉子、キザミねぎ。そして左下のレモンと大根おろしまでがデフォルト。天かすと生姜は自分で載せたものね。

 まずは熱々のうちにと「とり天」に喰い付きます。旨い。でも熱々ではないか。

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 うどんはというと、よくエッジの立ったうどんで私の知っている讃岐よりやや硬め。

 ぶっかけの出汁つゆは濃いめの味付け。でも出汁感は薄めかな。大根おろしを加えレモンを絞ってやると、私好みに近づいた。

 どうしても普段よく行く「うどんや大門@中野ブロードウェイ」と比べてしまう。だって一福はご主人の修行先なのだから。

 殆どの店がFCみたいだし、大門のご主人が精魂込めて打つうどんとは似て非なるものに思える。てか比べ物に・・・。

 まぁ一度は食べてみようと思っていた「香川一福」。取り敢えずきれいに頂いてご馳走様でした・・・。

香川一福 (いっぷく) 西新宿店
 https://kagawa-ippuku.jp/
 新宿区西新宿7-9-15
 最寄駅:新宿西口(大江戸線)<新宿(西武線<丸の内線<JR)
 11:00-22:30 土日祝 11:00-20:30
 不定休(ほぼ無休らしい)

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2025.02.09

「大地のうどん@高田馬場」で かき揚げうどん

 日曜日。家内と二人、今日のランチはどこにしよう。希望を聞いてみたら「高田馬場のあのうどんがいい」という。良いではないですかとクルマでGO!

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 「大地のうどん 東京馬場店」 (上の画像は過日撮ったもの)
 改めて書いておくと北九州東部(旧小倉市や門司市など)を発祥とする「豊前裏打ちうどん」の店。

 福岡県のうどんというとフニャフニャの食感をイメージしがちだけど、この豊前うどんは、まるで違う。讃岐のようにツルツルでいて細めなのに武蔵野うどんのようにコシがあるんです。
 「豊前うどん」について詳しくは当店のHPまたは「豊前裏打会」のHPへどうぞ。

 さて近くのPにクルマを置いて開店時間 11:00の直前に着いてみると先客は3人の後客続々と相変わらずの人気です。

 券売機で食券を買って二人掛けのテーブルに着席。昨年の9月からは 100円ほど値上がりしてますね。ご時世とはいうものの悲しいね。などと思いつつお待ち。ビールを飲めないのがツライところ。

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 「かきあげうどん 850円+大盛 150円」
 相変わらず見事なルックスですね。これがあるだけで見栄えがグッと良くなるという大きめの海老が中央に。この掻き揚げには少量だけどゴボ天も入っているので、お得感も増します。

 鰹節などの魚介を中心とした出汁感が素晴らしいつゆは軽く澄んでいて、これ自体が旨い。

 麺の茹で上がりに合わせて揚げてくれるこの掻き揚げが大のお気に入り。プリプリのエビ天などをパリパリの状態で食べて、残りはダシつゆの中に浸してしまうのが私流。掻き揚げの油と旨味が出汁つゆに溶け込むのです。

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 九州らしからぬコシを持っている半透明のうどんはツルツルでもっちもち。この食感が素晴らしい。この豊前裏打ちうどんにしかない食感なのではなかろうか。

 ちなみに家内も同じものを並盛で頼んで食べました。

 文句無し。二人とも大満足で、ご馳走様でした・・・・。

大地のうどん 東京馬場店
 http://daichinoudon.com/
 新宿区高田馬場3-22-14 最寄駅:高田馬場
 11:00-15:30 18:00-22:30
 水曜休 2016年3月24日オープン

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2025.02.04

「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や

 先日来ちょっと変調。行きつけの内科へ行って診て貰い、その帰りに向かったのはブロードウェイの地下。

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 「うどんや 大門」 つい先日来たばかり。例によってと言えばそのとおり。だけど今日はうどんでなきゃダメなんです(^^;

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 一巡目確保で定刻に開店。一応メニューは見たものの、今日はいつもの天ぷらは頼まず、うどんのみ。

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 「かけうどん(中) ひやひや(冷々) 560円+南高梅 140円」
 無料トッピング三種を載せた状態。スダチを軽く振りかけて食べ進みます。

 ツルッツルでシコシコのうどんは、いかにも讃岐。イリコでとった冷たいダシつゆも文句なし。

 本当は小にした方がいい状態なのだけど、そこはガマンできず(^^ゞ ご馳走様でした・・・・#

 あと実はビールも堪んでたりして。クスリ貰ったからきっと大丈夫。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2025.01.28

今年お初「うどんや大門@中野」で かけの温々(あつあつ)

 朝、月イチの診察を終えて薬局に処方箋を出すと時刻は10時10分過ぎ。まだ昼食には早いけど並ぶにはちょうどよいかもと向かうはブロードウェイ地下。

 店の前に着いてみると、二脚しか用意されていないお待ち用イスの一つが空いている。ラッキーと着席。

 いつも一番手の人は何時に来ているのだろう。かつてはよく福ちゃんが一等賞で座っていたものだけど・・などと思った瞬間、目頭が熱くなった。老いたか>俺。故人を偲びつつお待ち体制へ。
 ブロードウエーの中(地下)なので暑さ寒さの影響を受けないのがいいところ。

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 「うどんや 大門」 今年お初。およそ一か月半ぶりになりますね。
 三番手さんが来たのが 10:26。開店時間の 11:00には行列はピッタリ20人。相変わらずの人気です。

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 店先には「値上げしました」の貼り紙。でもその額はあまりにもわずか。うどんは各10円。ビールも10円。南高梅だけ20円。前回値上げしたのは2年近く前のこと。今回もお店的には適正な値上げ幅なのだろうけど・・・良心的過ぎるような。

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 今回頼んだメニューを載せておきましょう。かけの冷や冷やが大好きなんだけど、この時期は温々(あつあつ)かなと。

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 「サッポロビール赤星 580円」と「天ぷら2種」
 注文は回転の15分ほど前に伝えているので、ビールは着席後すぐに提供され、ほぼ同時に天ぷらもご提供。「げそ天 140円」と「ナス天 120円」ね。
 もちろん天ぷらは揚げたての熱々ホクホクです。

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 こちらは卓上の無料トッピング。左からダイコンおろし、生姜、天かす。右下は一味やスダチ、出汁醤油などの調味料。

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 「かけうどん(中) あつあつ(温々) 560円」
 上記の無料トッピング三種を加えた状態です。相変わらず美しいルックスですね。きれいに麺線を揃えて提供される白いうどんはASWn(日清製粉の赤丸金魚)です。讃岐はこれなんです(^^;

 この後、スダチと一味唐辛子(ミルタイプ)を軽く振りかけて食べ進みます。

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 ツルッツルでシコシコ、いかにも讃岐というこの食感が素晴らしい。そしてイリコでとったダシつゆも熱々。

 これに生姜、大根おろしの風味、天かすの油が加わり、もう文句ない文句ない。早くから並んで良かった。

 いつものことながら、この出汁つゆは残せません。きれいに飲み干して、ご馳走様でした・・・・#

◆◇◆◇◆◇◆
 かつてスタジオジブリのスタッフでもあり、「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。
 ご主人が打ち茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2024.12.12

「うどんや大門@中野」で かけの温々(あつあつ)

 先月一度振られているので、ひと月半ぶりの訪問。2脚しかない待ちイスに座れればいいなと、いつもより早めに出かけることにした。

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 「うどんや 大門」 10:20に着いてみると、すでに先客が二人。あれま残念、座れなかった。トホホ。皆さん早いよ(^^;
 でも今日は一巡目がいっぱいになる 6人までは早かったのだけど、その後は少なく定刻の 11:00でもお待ちは 7人のみ。つまり積み残しは一人だけ。ゆっくり来た方が今日は正解でしたね。

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 「サッポロビール赤星 570円」と「天ぷら2種」
 注文は回転の15分ほど前に伝えているので、ビールは着席後すぐに提供され、ほぼ同時に天ぷらも提供。「とり天 170円」と「ナス天 130円」ね。
 もちろんビールは冷えているし、天ぷらも熱々です。

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 こちらは卓上の無料トッピング。左からダイコンおろし、生姜、天かす。右下は一味やスダチ、出汁醤油などの調味料。

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 「かけうどん(中) あつあつ(温々) 550円」
 無料トッピング三種を加えた状態です。相変わらず美しいルックスですね。きれいに麺線を揃えて提供される白いうどんはASWn(この店は日清製粉の赤丸金魚)です。讃岐はこれだよね(^^;

 この後、一味唐辛子(ミルタイプ)を軽く振りかけて食べ進みます。

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 ツルッツルでシコシコ、いかにも讃岐というこの食感が素晴らしい。そしてイリコでとったダシつゆも熱々。

 これに生姜、大根おろしの風味、天かすの油が加わり、もう文句ない文句ない。座れなかったけど早くから並んで良かった。ま、幸いブロードウエーの中(地下)なので暑さ寒さの影響を受けないのがいいところ。

 この出汁つゆは残せません。お腹タポタポになって、ご馳走様でした・・・・#

◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり、「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。
 ご主人が打ち茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2024.10.25

「うどんや 大門@中野」で ぶっかけの冷(ひや)

 雨模様の金曜日。まずは毎月恒例のクリニックへ。びっくりするほど空いていて、あっという間に診察と会計が終了。すぐ上の薬局に行ってみると、こっちは待ち客数人。処方箋を薬剤師さんに預けて向かったのは中野ブロードウェイ。

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 「うどんや 大門」 開店時間は 11:00。ちょっと早すぎたかなと 10:11に着いてみると先客無しのPP。でも15分後には 6人となり一巡目は満席確定。処方箋を預けて来て正解。ちなみに二番手までは丸椅子に座れます。(上の画像は過日撮ったもの)

 スマホのニュースなど眺めながらお待つうちに定刻となり開店。行列は10人超えてですね。

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 いつもどおりオーダーは行列中に済ませて(奥さんに聞かれて)いるので 6席しかないカウンターに座ってお待ち。

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 「サッポロ 赤星 550円」「天ぷら三種」
 天ぷらはナス 130円、ゲソ 140円、シメジ 110円の三種。着席するとすぐにビール。わずかに遅れて天ぷらが提供。このタイミングが素晴らしい。ビールを頼んだ人に合わせて揚げているのです。天ぷらでプハーっ! 至福のひと時(^o^)v

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 「ぶっかけうどん(中) 冷(ひや) 550円+南高梅 120円」
 トッピングのダイコンオロシに天かす、生姜は自分で載せたもの。例によって美しいルックスですね。

 真っ白なうどんが丁寧に麺線を揃えられて提供されます。そして一番右には運よく一反木綿。群馬の「ひもかわうどん」みたいでしょう。

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 日清製粉の「ASWn(赤丸金魚)」を使った白いうどんが出汁つゆの醤油色を纏って上がってきます。ご主人による完璧な茹で加減、そして冷水での締め加減でツルっツルのシコシコ。これぞ讃岐うどんでしょう。

 ちょっと濃いめ、醤油色のダシつゆが、この「冷や」にもよく合っています。途中で南高梅を崩してサッと混ぜてやると、またこれが素晴らしい。梅干しの酸味が爽やかさを足してくれます。うん、二度旨い(^^ゞ

 旨いうまいと食べ進み、全てきれいに頂いて、この出汁つゆは残せません。もちろん全汁です。ご馳走様でした・・・・#

◇元「映画うどん」のスタッフでジブリとも親交があるご主人が讃岐の名店「一福」で修業してこの中野の地で開業した店。そのご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも素晴らしい。

 ちなみに「一福」は都内にも数店舗。神田にも店があるそうです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2024.10.01

「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や

 さて今日の昼めしはどうしようかな。久しぶりにうどんが食べたいと中野ブロードウェイ。

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 「うどんや 大門」 およそひと月半ぶりですね。開店時間の30分ほども前に着いてみると、すでに4人のお待ち。二人目までに入るとイスに座れるんだけど。最初の二人は一体何時に来ていることやら。(上の画像は過日撮ったもの)

 定刻に開店。15分ほど前に注文は聞かれているので着席してお待ち。

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 「サッポロビール赤星 570円」と「天ぷら2種 310円」
 一部食べてしまった後の画だけど天ぷら2種は ゲソ天 140円とミョウガ天 100円。
 座って間もなくというタイミングで出てくるのがこのビールと天ぷら。ビールを頼んでいなお客さんにはうどんと同時に出てくるのですね。

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 「かけうどん(大) 冷や冷や 650円」
 きれいに麺線を揃えて提供される真っ白なうどん。いかにも旨そう。
 いつもどおり卓上の無料トッピング三種(ダイコンの鬼おろし、生姜、天かす)を適量加えて食べ進みます。

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 今日は一反木綿みたいな ひもかわ風幅広うどん が混ざってました。ラッキー。

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 この白くツルツルでシコシコのうどんはこれぞ讃岐うどんというASWnという小麦粉(日清製粉の赤丸金魚)です。

 冷たくやたら旨いダシつゆは、もちろんイリコでとったもの。もう文句無し

 全てきれいに食べ終わり・・・この出汁つゆは残せない。もちろん全汁でご馳走様でした・・・・#

◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。ご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2024.09.15

「大地のうどん@高田馬場」で かき揚げうどん

 日曜日、「高田馬場のうどんが食べたいな」と珍しく家内。それではと出かけてみることに。

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 「大地のうどん 東京馬場店」 (上の画像は過日撮ったもの)
 改めて書いておくと北九州東部(旧小倉市や門司市など)を発祥とする「豊前裏打ちうどん」の店。

 福岡県のうどんというとフニャフニャの食感をイメージしがちだけど、この豊前うどんは、まるで違う。
 「豊前うどん」について詳しくは当店のHPまたは「豊前裏打会」のHPへどうぞ。

 さて近くのPにクルマを置いて開店時間 11:00の5分ほど前に着いてみると既に5人ほどのお待ち。後客続々。少し早めに着いて正解。相変わらずの人気です。

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 券売機で食券を買って二人掛けのテーブルに着席。ビールを飲めないのがなんともツラいところ(^^;

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 「かきあげうどん(大盛り) 890円」
 見事なルックスですね。中央に大きめの海老。これがあるだけで豪華さがグッと増します。

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 麺の茹で上がりに合わせて揚げてくれる掻き揚げが大のお気に入り。

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 そして薄く澄んだつゆは鰹節などの魚介を中心とした出汁感が素晴らしいのですよ。200円もプラスになる「肉」は・・・無くても十分な旨味があるうどんなので要らなかったかな(^^;

 まずはかき揚げをひと口。サクサクです。ゴボ天も一枚だけ入ってたりしてちょっとうれしい。
 でもね。この掻き揚げを出汁つゆに浸してしまうのが私流。掻き揚げの油と旨味が出汁つゆに溶け込むのです。そうしてプリプリのエビ天も素晴らしい。

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 半透明のうどんは先に書いたように九州らしからぬコシを持っていてツルツルでもっちもち。この食感が素晴らしい。これまでに食べた数多のうどんとも違う食感なのです。

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 「かきあげうどん(冷) 860円」
 家内が頼んだもの。これもまた旨そう。実際美味しかったそうだけど、掻き揚げを温かいつゆに浸してフヤカすことができないのが私的にちょっとだけマイナスか。

 ともあれ、久しぶりの家内も大満足で、ご馳走様でした・・・・。

大地のうどん 東京馬場店
 http://daichinoudon.com/
 新宿区高田馬場3-22-14 最寄駅:高田馬場
 11:00-15:30 18:00-22:30
 水曜休 2016年3月24日オープン

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2024.08.16

「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や

 非常に強い台風が接近中。今晩あたり関東地方に最接近するという。東京も昨夜から強く降ったりやんだりの繰り返し。いかにも台風接近中という感じ。
 でもだからこそ今日は空いているのではないかと、小降りになった瞬間を狙って出かけてみることにした。

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 「うどんや 大門」 このお店、一昨日の水曜日まで9日間の夏休みだったので禁断症状が。だから昨日、いつもより早めの10:15過ぎに行ってみたら既に9人の行列。ゲゲッ!とパス(^^; (上の画像は過日撮ったもの)

 台風の影響で空いていることを願いつつ 10:30に着いてみると先客は2人だけ。狙い通りですね。お待ち席に座れなかったけど、まぁよし。間もなく後客1。その後開店時間の直前まで、この4人だけという状況。開店時にようやく6人。もっとゆっくり来れば良かったとは結果論(^^;

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 「サッポロビール赤星 570円」と「天ぷら2種 310円」
 天ぷら2種はいつもどおり とり天 170円とゲソ天 140円です。座って間もなく出てくるのがビールと天ぷら。並んでいるうちに注文を聞かれているので、提供は早い。
 と思ってたら今日はメインの提供も早い。天ぷらもビールも食べ呑み始めて間もなく、ご提供。

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 「かけうどん(中) 冷や冷や 550円」
 いつもどおり卓上の無料トッピング三種(ダイコンの鬼おろし、生姜、天かす)を適量加えました。きれいに麺線を揃えて提供される真っ白なうどん。残念ながら今日も一反木綿風の幅広麺は入ってなかった。軽く七味を振りかけましょう。

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 白くツルツルでシコシコのうどんに使われている小麦粉はこれぞ讃岐うどんというASWn(日清製粉の赤丸金魚)です。そしてイリコでとった冷たくやたら旨いダシつゆ。完璧な組み合わせです。

 途中でテーブル上のスダチを適量加えてやると、爽やかさがアップ。

 うまい旨いと食べ進み天ぷらもうどんも完食の全汁。お腹がタポンタポンになってご馳走様でした・・・・#

 食べ終えてブロードウエイを出ようとすると大雨と強風。しばらくすると小降りになってくれたので、なんとか帰れました。

◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。ご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2024.07.26

「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や

 月イチのクリニックへ寄ったためにちょっと出遅れた。難しいかなと思いつつも中野ブロードウェイへ。

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 「うどんや 大門」 いつもよりも遅く 10:45に着いてみると既に7人の行列。でもこの人数ならばと最後尾へ。(上の画像は過日撮ったもの)

 定刻 11:00にオープン。席数は6。一巡目の二人が食べ終わり、私が着席したのは 11:15。ちょうど30分のお待ちでした。これなら早めにきて並ぶのと変わりがありませんね。

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 「サッポロビール赤星 570円」と「天ぷら2種 310円」
 天ぷら2種はとり天 170円とゲソ天 140円です。座ったとたんに出てくるのがビール。続いて天ぷら。先に注文を聞かれているのでビールを頼んだ人にはその着席に合わせて天ぷらがほぼ同時に提供されます。
 赤星のビールと揚げたての天ぷら(^o^)v これだけでもこの店に来た甲斐があるというものです。

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 「かけうどん(中) 冷や冷や 550円」
 いつもどおり卓上の無料トッピング三種(ダイコンの鬼おろし、生姜、天かす)を適量加えました。きれいに麺線を揃えて提供される真っ白なうどん。
 使われている小麦粉はこれぞ讃岐うどんというASWn(日清製粉の赤丸金魚)です。

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 ツルツルでシコシコのうどんとイリコでとった冷たいダシつゆの完璧な組み合わせ。いつもながら、お見事とうなってしまいます。

 途中でテーブル上のスダチを適量加えてやると、爽やかさがアップ。

 毎度お腹がタポンタポンになるけれど、この出汁つゆは残せません。きれいに飲み干して、ご馳走様でした・・・・#

◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。ご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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