ラーメン:がんこ系

2023.11.22

「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+ワンタン

 久しぶりに東中野。この地には Kinariや かしわぎ等旨いラーメンは多いのだけど、やっぱり私はあの濃くてショッパ旨いラーメンが好き(^^ゞ

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 「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
 というわけでこの店。何度か書いているけど、一条流がんこの系列店で原初「覆麺」から数えると孫にあたる花木君が店主。オープンからもう3年が経過しています。かく言う私は12回目、ほぼ 2ヶ月ぶりの訪問です(^^;

 11時少し前に着いてみると外待ちは二人。後客3人。定刻に開店。前の二人に続いて食券を買って着席。

 花木君に食券を手渡しつつ。「ワンタンは生姜とアオサレンコン、あと濃いめで」と伝えてお待ち。

 1ロットは2杯ずつだから3番手でもちょっと時間がかかる。しばらくしてトッピングを聞かれたので「海苔とネギ」をコール。

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 「ラーメン 850円+わんたん2個 190円」
 濃い醤油色の清湯スープ。左上から生姜とアオサレンコンのワンタン、海苔二枚、メンマ、サービスの味玉にモモ肉?とバラ肉のチャーシュー。中央にマシて貰ったたキザミねぎ。

 相変わらず旨い。安定の味です。そうと判ってるから来るのですね。やっぱり濃いめ(タレ増し)にしたほうが、がんこ系らしいし私好み。卓上のコショーと一味を適量振りかけて食べ進みます。

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 黄色味が強い細ストレート麺はサッポロめんフーズ製。茹で時間は短く硬め。ラーメンはに茹でられていて、これもまた文句なしですね。海苔やネギと一緒にあるいはバラ肉チャーシューと一緒に頬張るのも良し。

 かつて家元が言っていた「ラーメン・日本そばの共通三悪。茹ですぎ、スープがぬるい、味もダシもうすい」はキッチリ受け継がれています。

 餡がきっちり詰まった大きめのワンタンが名物。書いたようにアオサレンコンと生姜の二種類です。かつての「十二代目@本郷三丁目」のワンタンを彷彿とさせる旨さです。

 この店に来たらワンタン(できれば2種)は必須です。

 完食、そしてこのスープではやっちゃいけない全汁でご馳走様でした。あー、ノドが渇く(^^;

覆めん 花木
 https://twitter.com/Fukumenhana2015
 中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
 11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
 日祝 11:00-17:00 (売切れ終了)
 月曜休 2020/11/01グランドオープン

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2023.09.26

「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+ワンタン

 久しぶりに東中野。あの濃くてショッパ旨いラーメンが恋しくなったのです(^^ゞ

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 「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
 何度か書いているけど、一条流がんこの系列店で「覆麺」から数えると孫にあたる花木君が店主。今回で11回目、ほぼ 3ヶ月ぶりの訪問です(^^;

 11時少し前に着いてみると外待ちは二人。お初のご夫妻みたい。定刻に開店。前の二人に続いて食券を買って着席。

 花木君に食券を手渡しつつ「濃いめ(タレ増し)で「秋刀魚節の香油」も。ワンタンはイカとアオサレンコン」と伝えてお待ち。

 1ロットは二杯ずつだから三番手でもちょっと時間がかかる。しばらくしてトッピングを聞かれたので「海苔とネギ」をコール。そしてご提供。

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 「ラーメン 850円+わんたん2個 190円」
 濃い醤油色の清湯スープ。左上から「イカとアオサ&レンコンのワンタン」、海苔二枚、メンマ、サービスの味玉にモモ肉?とバラ肉のチャーシュー。中央にマシて貰ったたキザミねぎ。

 まずはこの濃い醤油スープをひと口。うん、久しぶりだけど旨い。安定の味です。やっぱり濃いめにしたほうが、がんこ系らしいし私好み。卓上のコショーと一味を適量振りかけて食べ進みます。

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 黄色味が強い細ストレート麺はサッポロめんフーズ製。例によって硬めに茹でられていて、これもまた文句なしですね。海苔やネギと一緒に あるいは トロトロのバラ肉チャーシューと一緒に頬張るのが吉。

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 餡がきっちり詰まった大きめのワンタンが名物。書いたようにアオサレンコンとイカの二種類です。どちらも美味しくて、かつての12代目本郷三丁目のワンタンを彷彿とさせますね。

 半熟トロトロの味玉も文句なし。この店に来たらワンタン(できれば2種)と味玉は必須なのですね。

 ボリュームあるワンタンとラーメンとでお腹一杯。完食の、このスープではやっちゃいけない?全汁でご馳走様でした。
 食べ終わって毎度思うのは、もっと頻繁に来なくては(^^ゞ

覆めん 花木
 https://twitter.com/Fukumenhana2015
 中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
 11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
 日祝 11:00-17:00 (売切れ終了)
 月曜休 2020/11/01グランドオープン

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2023.06.10

「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+ワンタン

 東中野の「麺酒場ひかる」でさんざん飲み食いした後、せっかくここまできたのだからと向かったのはこちら

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 「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
 何度も書いているように、一条流がんこの系列店で「覆麺」から数えると孫にあたる。今回で10回目、なんと9ヶ月ぶりの訪問(^^;

 13時ちょうどという時間に着いてみると外待ちはゼロ。たった6席の店内も一つ席が空いている。日曜日だというのにラッキー!と食券を買って着席。


 花木君に食券を手渡しつつ「濃いめ(タレ増し)でワンタンは枝豆と塩昆布」と伝えてお待ち。
 いつもならワンタンは二つにするところだけど、すでにかなり飲み食いしている身としては、この店の大きなワンタンを二つにするのは無謀だよねと一つだけ。

 トッピングを聞かれたので「味玉と青唐」をコールしたら「青唐は有料になりました」と。今時としては致し方ないことですね。

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 「ラーメン 850円+わんたん1個 100円」
 濃い醤油色の清湯スープ。左上から「枝豆と塩昆布のワンタン」、海苔二枚、メンマ、味玉にバラ肉とモモ肉?のチャーシュー。中央にキザミねぎ。

 まずはこの濃い醤油スープをひと口。うん、久しぶりだけど旨い。安定の味です。やっぱり濃いめをしたほうが、がんこ系らしいし私好み。卓上のコショーと一味を適量振りかけて食べ進みます。

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 サッポロめんフーズ製の黄色味が強い細ストレート麺は、いつもどおり硬めに茹でられていて、これもまた文句なしですね。海苔と一緒に あるいは トロトロのバラ肉チャーシューと一緒に頬張るのが吉。私流です。

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 そして餡がきっちり詰まった大きめのワンタンが名物。枝豆が透けて見えてますね。かつての本郷三丁目をちょっとだけ彷彿とさせます。

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 半熟トロトロの味玉も文句なし。この店に来たらワンタン(できれば2種)と味玉は必須なのです。

 書いたようにすでに結構飲み食いしていたので、実はワンタン一つでも無謀だった(^^;
 お腹一杯の幸せイッパイ。完食の全汁でご馳走様でした。

覆めん 花木
 https://twitter.com/Fukumenhana2015
 中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
 11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
 日祝 11:00-17:00 (売切れ終了) 月曜休

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2022.12.19

悲報「がんこ西早稲田」閉店 (;_;)

 知らなかった。この12月初頭で閉店してしまっていたなんて。ネットでそんな書き込みを見つけて愕然。私にとっては家元の卒業と同じくらいの悲報なんです。

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 「元祖一条流がんこ 西早稲田店」
 このボロボロの黒テント。そして清潔感とは無縁の店内とご主人(^^; いつまでこのままで行くんだろう?なんて思ってたら、突然の閉店。
 すでに黒テントは取り外されシャッターだけになっているそうだ。

 家元がいた頃のあの飽くまでもショッパ旨いラーメンを今に伝える貴重な、そして唯一の店だったのに。(今の四谷は、その後の家元の味)

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 今年5月に食べたのが最後。その「塩ラーメン」を再掲しておきますね。

 なんと残念な。またひとつ数少なくなった「一条流がんこ直系」が無くなってしまった。
 ともあれ長い間ありがとうございました。ご馳走様でした。

元祖一条流がんこ 西早稲田店
 新宿区西早稲田3-15-7 最寄駅:西早稲田、高田馬場
 12:15頃-21:00 土日休(祝日は営業らしい)
 2022年12月初頭 閉店

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2022.09.11

「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+ワンタン2種

 ここ数日は涼しい日が続いた。昨夜もエアコンをかけずに寝られたので身体が楽だ。昼メシ時にはちょっと出遅れた日曜日。電チャリで目指したのは東中野。

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 「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
 何度も書いているように、一条流がんこの系列店で「覆麺」から数えると孫にあたる。今回で9回目、ほぼ一ヶ月ぶりの訪問。12時を25分ほど廻って着いてみると<、店内は満席ながら外待ちはゼロ。ラッキーと食券を買って店先のイスでお待ち。しばらくして花木君が食券と注文を取りに来た。「濃いめですね。ワンタンはどうしますか?」と「はい、アオサれんこんとイカ」と告げると間もなく席が空いて店内へ。

 提供直前にトッピングを聞かれたので、珍しく今日は青唐をハズして「味玉に海苔」をコール。

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 「ラーメン 850円+わんたん2個 190円」
 濃い醤油色の清湯スープ。左上からアオサれんこんとイカのワンタンがひとつずつ。海苔二枚、メンマ、味玉にバラ肉とモモ肉?のチャーシュー。中央にキザミねぎ。

 まずはこの清湯の醤油スープをひと口。うん、旨い。やっぱり濃いめ(タレ増し)をしたほうが、がんこ系らしいし私好み。卓上のコショーを多めに振って更に私好みに。

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 いつもどおり硬めに茹でられたサッポロめんフーズ製の黄色味が強い細ストレート麺が旨い。海苔と一緒に あるいは トロトロのバラ肉チャーシューと一緒に頬張るのが吉。

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 そして餡がきっちり詰まった大きめのワンタンもいい。左手前の「アオサれんこん」の方はアオサの香りとレンコンの食感。右は「イカ」の風味と柔らかな食感との対比もいい。この店に来たらワンタン(できれば2種)は必須なのです。

 このワンタン二つ入りだと大盛りにする必要はなし。お腹一杯の幸せイッパイ。
 完食の全汁でご馳走様でした。

覆めん 花木
 https://twitter.com/Fukumenhana2015
 中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
 11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
 日祝 11:00-17:00 (売切れ終了) 月曜休

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2022.08.05

「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+2種のワンタン

 珍しく涼しい日。昨夜は久しぶりにエアコンをかけずに寝られたので身体が楽。というわけで今日は久しぶりに熱いラーメンを食べようと目指したのは東中野。

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 「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
 何度も書いているように、一条流がんこの系列店で「覆麺」から数えると孫にあたる。今回で8回目、ちょうど一ヶ月ぶりの訪問。開店時間の11時少し前に着いてみると先客は一人だけ。店先のイスに座って待つことしばし。定刻に開店。

 券売機で食券を買って着席。「ワンタンはアオサれんこんとイカ」とコール。厨房は変わらず花木君一人でのオペレーション。

 提供前に「トッピングはどうしますか?」と聞かれ「味玉と青唐」と回答。今回は「濃いめですか?」とは聞かれなかったので。そのまま。

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 「ラーメン 950円(大盛)+わんたん2個 190円」
 濃い醤油色の清湯スープ。左上からアオサれんこんとイカのワンタンがひとつずつ。味玉、細いメンマにバラ肉とモモ肉?のチャーシュー。中央にキザミねぎと多めの青唐辛子。。

 久しぶりにタレ(カエシ)増しをせずそんまんま。この清湯の醤油スープが相変わらず旨い。全体に青唐辛子をなじませて、卓上のコショーを多めに振るのが私流。

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 サッポロめんフーズ製の黄色味が強い細ストレート麺はいつもどおり硬めに茹でられていて。これも良し。トロトロのバラ肉チャーシューと一緒に頬張るのが吉。

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 そして餡がきっちり詰まった大きめのワンタンもいい。左の「アオサれんこん」の方はアオサの香りとレンコンの食感。右の「イカ」の風味と柔らかな食感との対比もいい。この店に来たらワンタン(できれば2種)は必須ですな。

 例によって旨いウマイと完食の全汁。大盛りの上にワンタン二つ入りでお腹一杯の幸せイッパイ。ご馳走様でした。

 青唐辛子の量がいつもより多かったみたいで途中から大汗。食べ終わるとTシャツまでグッショリ。結局炎天下を歩いたのと変わらぬ状態になったのでした(^^;

覆めん 花木
 https://twitter.com/Fukumenhana2015
 中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
 11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
 日祝 11:00-17:00 (売切れ終了) 月曜休

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2022.07.21

「覆麺智@神保町」で 牡蛎出汁の冷やし塩

 Twitterを見ていると本日の「覆麺 智」は「冷やし」を出すという。おおっ、それは行かねばならぬと電車でGO!

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 10時をわずかに廻って店に着いてみると、事前告知どおり限定の貼り紙が出されていますね。でもなんと15人もの行列。油断したなぁ。

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 一瞬迷ったものの、ここまで来たのだからと食券を買って最後尾へ。(限定の冷やしはラーメンと まぜそばを選べるので入り口の案内役のおじさんにラーメンを申告)

 幸い隣のビルの日陰になっているのと適当に風邪が吹き抜けてくれるのでお待ちもツラくない。スマホを眺めつつ待つ内に行列は進み、およそ 40分後に入店の着席。

 厨房は大将OさんとS嬢の2人。息の合ったオペレーション。トッピングを聞かれるかな?と思ったけど、何も聞かれずにご提供。

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 「宮城県産 熟成牡蛎出汁の冷やし塩ラーメン 1,200円」
 美しいルックス。S嬢、ちゃんと青唐辛子と味玉をトッピングしてくれている。ありがたい。家元引退後の今、顔パスが効くがんこは、もうココと「覆めん花木」くらい。西早稲田もだけど何も特典は無いので意味もなし(^^;

 澄んだ清湯スープががんこ系の塩の特徴。それは冷やしでも変わりませんね。スープをひと口すすると、牡蛎出汁のガツンと同時にがんこらしいショッパさがズドン。大将が「少し(タレを)足しますか?」と効いてくれたけど、もう充分。

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 この中太のストレート麺がビックリの食感。いつもどおりサッポロめんフーズ製のはずだけど、これまでのがんこの太麺の中でも最強レベルのコシ。と言うかギュッギュッとゴムのようで容易に噛みきれないくらいの食感。でもこの麺が冷やしに実に良く合っている。

 よく冷やされたチャーシューも半熟トロリの味玉もグッド。もちろんメンマもね。途中で青唐辛子を全体に溶け込ませると、これぞがんこの冷やし!みたいな感激が(^^;

 全てきれいに美味しく頂いて、完食のもちろん全汁。ご馳走様でした。

覆麺 智(ふくめん とも)
 https://twitter.com/hukumentomo2009?lang=ja
 千代田区神田神保町2-2-12 最寄駅:神保町
 9:00-15:00 売切れ終了あり 日曜休

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2022.07.05

「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+2わんたん

 昨日は涼感を求めて冷やしのアッサリ系だつたので、今日は濃いヤツを食べたい。というわけで連日の東中野。今日は西口ね。

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 「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
 何度も書いているように、一条流がんこの系列店で「覆麺」から数えると孫にあたる。今回で7回目の訪問。開店時間の11時少し前に着いてみると先客3。一巡目に入れれば文句なし。

 券売機で食券を買って着席。「ワンタンはアオサれんこんと枝豆塩昆布」とコール。厨房は変わらず花木君一人でのオペレーション。

 提供前に「トッピングはどうしますか?」と聞かれ「味玉と青唐」と回答。更に「濃いめですか?」と聞かれ「うん、そうして」。日によってトッピングや濃さを聞かれたり聞かれなかったり。ちょっと不思議。

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 「ラーメン 850円+わんたん2個 190円」
 濃い醤油色の清湯スープ。左上からアオサれんこんと枝豆塩昆布のワンタンがひとつずつ。青唐辛子、味玉、細いメンマにバラ肉とモモ肉?のチャーシュー。中央にキザミねぎと水菜。
 スープは日曜日の鱧のスープを更に追っているそうだ。

 タレ濃いめにして貰ったので、かなりショッパ辛く仕上がった清湯の醤油スープが旨い。全体に青唐辛子をなじませて、卓上のコショーを多めに振ってやるとさらに私好みに。

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 黄色味が強い細ストレート麺はサッポロめんフーズ製。いつもどおり硬めに茹でられている。これも良し。トロトロのバラ肉チャーシューと一緒に頬張ると尚のこと良しなのです。

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 そして餡がぎっちり詰まったワンタンもいい。手前の「アオサれんこん」の方はアオサの香りとレンコンの食感が素晴らしい。「枝豆と塩昆布」の方は枝豆がすりつぶされて混ぜられているのかと思ったら、豆のまま入ってた。これ新しい。この店ではワンタンのトッピングは必須ですよ。

 例によって旨いウマイと完食の全汁。ワンタン二つ入りでお腹も一杯。ご馳走様でした。

 余談ですが。先客のスリムなお姉さん。特製ラーメンにワンタン二つのほか、ご飯まで付けていたけど、アッという間に食べ終わってた。ビックリ!

覆めん 花木
 https://twitter.com/Fukumenhana2015
 中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
 11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
 日祝 11:00-17:00 (売切れ終了) 月曜休

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2022.06.25

「がんこラーメン 立川たま館分店」で 塩のレベル7

 10:25中野発の中央特快に乗って 20分の立川。駅改札で友人Sと待ち合わせて、歩くこと 5分強。

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 「立川ラーメンたま館」 いわゆるラーメン集合施設で、目指す「がんこ」のほか「立川マシマシ」「井の庄」「圓・たんぎょう彩花」が入っている。

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 「元祖一条流がんこ 立川たま館分店」 昨年10月にオープンしたこの店。4月に続き今回で二度目の訪問となる。
 ご主人は四谷三丁目ではなく家元の弟の店(相模原=現在の総本家)で修行した人とのこと

 開店時に「がんこ」前の券売機に並んだのはに私たちのほか先客3、後客続々でたった7席の店内はあっという間に満席。数人の行列ができていた。やはり土日は早めの方が吉みたい。

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 券売機の前でちょっと迷ったけど今日は塩。デフォルトは豚もも肉のチャーシューなのでバラ肉チャーシューと味玉を追加。

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 食券を天板に置くと、味の濃さと青唐の有無を聞かれたので「7で青唐も」と回答。

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 「塩ラーメン 850円+バラチャーシュー 200円+味玉 100円」
 1ロットは2杯らしい。しばらくして出てきたのはご覧のとおり いかにもがんこらしい塩の清湯だ。

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 左にバラチャーシュー、味玉と海苔、右はモモ肉チャーシュー。そして中央にキザミねぎと青唐。

 ドンブリが素手で持てないくらい熱い。当然スープも熱々できっちりショッパ辛く旨い。

 レベル4が標準であるのに対して"7"にしただけあって「そう、これでなくちゃがんこじゃないよね」というショッパ旨さに仕上がっている。思わず笑みがこぼれてしまうのが がんこ中毒者?の性(さが)かもしれない。

 でもどうせなら Maxのレベル8にすれば良かったな、とは後の祭り。ちょっとだけ警戒してしまったせいだ(^^ゞ

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 サッポロめんフーズ製の細ストレート麺はもちろん硬めに茹でられていて、これもまたちゃんとがんこしてる。

 例によってショッパイけど旨い!でもやっぱりショッパイ、旨いを繰り返して完食の・・・やってはいけない全汁(^^;

 悪魔を食べた友人Sは今一つがんこらしくないと言っていたなぁ。
 中野から特快なら立川たま館まで 30分かからない。次回はまた、その悪魔を食べてみようと思っている。

元祖一条流 がんこラーメン 立川たま館分店
 https://twitter.com/gankotachikawab
 立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル1F
 11:00-20:00 無休(たま館の休業日)
 2021/10/2 Open

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2022.06.21

一条流がんこ総本家分家四谷荒木町@四谷三丁目

 家元がいなくなって初の「がんこ四谷」。家元のカリスマ性で保っていた感のある店だったので、どうかなと思っていたけど、しっかり根付いているようで、スペシャルを提供する日や土日は以前と変わらぬ?行列だそうだ。

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 「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」
 やたら長い名前(^^; 9時の開店時間に対して 9:35に着いてみると 7人ほどの行列。平日のこの時間でも行列ができてるのが凄い。でもこの程度なら問題無いと最後尾へ。大きな送風機が廻っているのが有り難い。

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 家元時代と違って券売機制。並ぶ前に先に食券を買っておく?システムみいだ。青唐が別料金になっている。
 順調に行列は進み 9:51着席。

 厨房はご主人の後藤さんと小池さんの二人体制。家元がいないのでオールドファンの私の場合、もう顔パスは通用しない(^^;
 席について食券を出すと後藤さんから「どっちにしますか?」と。今の"100"とか"上品"とかを判っていないので取り敢えず「上品で」と回答。

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 「ラーメン上品 1,100円」
 なるほど、お値段だけあって、いわゆる全部入りになっていてカニカマがいる(^^; 何よりがんこらしい醤油の清湯が嬉しい。

 そのスープをレンゲでひと口。うん旨い。ちゃんと がんこの醤油になっている。あたり前か。でもちょっとだけもの足りないかな。家元がいたら「濃いめにして」とタレ増量をお願いするところだけど、さすがに遠慮してしまう。

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 いつものサッポロめんフーズ製の細ストレートのやや縮れ麺。相変わらず硬めに(45秒だそう)茹でられていて旨い(ちょっとダマになってたけど(^^;) まずはテーブル上のSBのコショーと唐辛子を多めに振りかけて。

 途中でホロホロのチャーシューをほぐして麺と一緒に頬張るのが大吉。ショッパ旨いスープを時々口に含みつつ一気に食べ進みます。

 美味しく頂いて、もちろん完食の全汁でご馳走様でした。

 家元がいないというのはお味の問題ではなく、何かもの足りないものを感じてしまう。言ってもせんなきことですが(^^ゞ

一条流がんこ総本家分家四谷荒木町
 https://twitter.com/ganko_yotsuya
 新宿区舟町4-1 メゾンド四谷1F 最寄駅:四谷三丁目
 9:00-15:00(売り切れ終了)不定休
 メニュー内容や営業情報は上記SNS参照

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