美味しい店:とんかつ

2019.07.19

「とんかつ のり@中野」で 鬼おろしかつ

 2月に特上ロースかつを食べて以来だから、5ヶ月ぶりとなる「とんかつ のり」

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 昨年 12/3、中野駅北口の狸小路にオープンして以来、中野に久しぶりに出来た とんかつ専門店として、なかなかの人気のようだ。

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 正面の「神田屋」で一杯飲った後、店先をふと見ると「夏の新メニュー・鬼おろしかつ」の貼り紙が。おおっ、それは食べて見ねばなるまい、と4訪目。

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 初めてカウンターを案内され着席。壁を眺めているのも味気ないので、天板上の調味料たちをパチリ。正に味気だ(^o☆)\カシッ

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 「鬼おろしかつ(定食) 1,600円」
 素晴らしいルックスではありませんか。お膳の中で各種の器や皿の配置も完璧。

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 大きくはないけれど、かなり厚めのトンカツの上に「鬼おろし(大根おろしの荒目のやつ)」、そのてっぺんに載っているのは「梅肉」ね。

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 で、右から2番目を返してみてビックリ! 豚ロースが見事なロゼに染まっている。火の入り方が完璧なのが良く判る。

 まずは何も付けずにひと口。う、旨いっ! 肉の柔らかすぎない食感と、良質な豚肉が持つ旨みに脂身の甘み。これ凄いわ。

 鬼おろしでも二切れほど食べてみたけれど、そんな食べ方ではもったいない。レモンと塩、さらに少量のカラシがドンピシャだろう。

 実際、殆どをそうやって食べ切った。これまで食べた上ロースや特上ロースよりも、ずっと見事な火の入り方だった。
 開業から8ヶ月を経て「揚げ」が高いレベルで安定したということなのだろうか。超有名店ばかりに現(うつつ)を抜かし、ここ5ヶ月ほども来ていなかったことを後悔させられた。

 肉は全く同じ SPF豚のはずだ。近々また行って、特上ロースかつを頼んで見ようと思う。
 未食の方には(珍しくチカラを入れて)是非一度どうぞとお奨めしておきますね。

豚肉料理専門店 とんかつ のり
 https://tonkatsunori.owst.jp/
 中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
 11:00-14:00 17:00-23:30
 月曜休 2018.12.3オープン

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2019.07.18

「丸一@大森」で 大とんかつ定食(ロース)

 大森で早めに仕事を終えた。東口に沢山ある早い時間からやっている店で焼鳥を肴に一杯二杯・・・三杯(^^;

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 で、本日目指したのはここ「丸一(まるいち)」。この地で人気の老舗とんかつ専門店だ。昼時は常に行列だそうだし、食べログの「とんかつ100名店」にも選ばれている。さらには食べログ的にはやたらと評価の高い「丸一@蒲田」の師匠筋にも当たるのだとか。

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 18時数分過ぎに入店。厨房内は創業者である先代のご子息が揚げ場を担当、母上と思しきお婆ちゃんがおひつの前に陣取っている。フロア担当は奥さん?と、もう一人女性。
 カウンターに座ってメニューを眺め、オーダーを告げて待つうちに、あれまもう暖簾が仕舞われてしまった。私が入店して、わずか10分ほど。あぶないあぶない。さすが人気店、ギリギリセーフだったのね。

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 「大とんかつ定食(ロース) 250g 2,200円」
 15分ほどしてご提供。大きなとんかつが、まず眼を惹く。そしてそれに負けぬキャベツの盛り。さらに大きなパセリ。これ実は1本の茎から枝分かれしたものなのです。

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 一番厚そうな部分を返してみる。ピンク色っぽい部分はほぼ無く、きれいに火が入った白い豚肉が現れた。特に銘柄豚を使っているというわけではないらしい。

 まずは何もつけずにひと口。衣がやや?硬め。肉もやや硬めに感じる。レモンを絞り三種類ある塩で一切れずつ。印象は変わらない。
 あとは、かつての私が大好きだった甘めのソースをドバッとかけることにした。これが一番合うみたい。

 代わって豚汁が旨い。濃厚なという表現が合いそうな豚汁。ご飯も美味しい。一旦おひつに取ってからご飯をよそう。このひと手間がいいのだろう。ボリューム的にも充分。

 なるほど人気の秘密は、とんかつだけではないこのボリューム感ね。今度は同じ丸一の名前を冠していても、全く別物と聞く蒲田店にも行ってみねばなるまい。

丸一 (まるいち)
 大田区大森北1-7-2 最寄駅:大森
 11:30-13:00 17:00-19:00(売切れ終了)
 水曜・日祝休

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2019.07.15

「とんかつ 太志@池ノ上」ランチのロースと ヒレかつ

 三連休最終日。チャンフェス疲れにウインブルドン決勝の観戦が重なってか、今日やりたい or 行きたいと思ってたあれやこれやが何もできなかった。

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 というわけで近場へ。お気に入り淡島通りの「とんかつ 太志」である。定刻にわずかに遅れて着いてみると先客が二組5人。

 今日は急遽入荷したという銘柄豚「どろぶた」があるのだけど、以前一度食べているのでパス。
 今日はフライヤーの横の席に初めて座れたので揚げ風景をじっくり見ることができた。ちょっと気になったのは私の注文を含めて6人分をいっぺんにフライヤーに投入していたことなのだけど・・・。

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 「とんかつ定食 1,080円+ひと口ヒレかつ2ケ 864円」
 今のところこの店の最大の売りはこの店のランチとんかつ(ロース)だろう。注文から 15分ほどでご提供。

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 いつもと変わらずロース肉にぴったりと寄り添った薄いキツネ色の衣が美しい。

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 右から二番目を返してみると(衣が剥がれてしまったのは私のせい)、あれ?いつもの淡いロゼ色がほぼない。さっきの悪い予感的中か?

 実際食べてみると、いつもの柔らかさと肉自体の旨みが足りないような・・・。と感じるのは、これまでの旨さに慣れてしまっているせい? あるいは実際にはヒレかつの方から食べ始めたせいかもしれない。
 1,000円で食べられる とんかつ定食としては非常に高いレベルなのだけどね。

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 最後に投入され、早いタイミングで引き揚げられたヒレ肉の方は、うん、素晴らしい。衣のサクッとした食感に加えて、柔らかく上質な豚肉自体が持つ旨みがそのまま伝わって来る。

 ほとんどをミルタイプの塩で、最後の数切れをソースで食べた。ご飯も味噌汁も旨い。ひと口ヒレかつを2ケ追加したこともあって、ご飯が足りなくなってしまった。

 「お代わりを少な目で」とお願いすると、ご飯追加の料金(216円)ではなく大盛りの料(108円)にしてくれた。ちょっと得したかな。

 ご馳走様でしたと店を出た。土日でどこに行こうかと迷ったときはこの店が間違いないですね。

とんかつ 太志
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/aqua/
 世田谷区代沢4-34-12 最寄駅:井の頭線池ノ上
 11:00-14:00 17:30-22:00(売切終了)
 火曜・第3水曜休

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2019.06.30

「波止場@西小山」で 上ロースかつ定食

 城南地域。いくつも「とんかつ」の名店がある土地なのだけど、なかなか会社の帰りにサッと寄れるという場所でもない。人気店の場合、土日に行こうとすると行列を覚悟しなくてはならないのも、なかなか足が向かない理由だろう。

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 というわけでTVなどでも紹介され、評判もなかなか良い割りに今のところ行列は殆どないらしいこちらの店「波止場」。西小山という私的には殆ど土地勘の無い駅前商店街の中にあって、どちらかというと居酒屋風(元焼鳥屋さん?)の店構え。

 定刻に開店。先客無し。狭い店内の1階はカウンター席のみ。2階にはテーブル席が2卓ほどもあるそう。後客2組3名。

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 メニューとその裏のこだわり書き。豚は信州産の市場に出回っていない肉を使っているらしい。だから「ヤミ豚」と呼称しているようだ。どうやら SPF豚らしい。

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 卓上の調味料。左からソース、醤油、マキシマム(肉用スパイス)、タバスコ。手前は塩、ねりカラシ、七味唐辛子。
 お新香は出されたとたん「あ、これ好きなニオイ」と期待値アップ。

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 「上ロースかつ定食 1,850円」
 注文してから提供まで10分強。濃いめのキツネ色の衣をまとったとんかつは適度な厚みを持っている。

 ただ切り身の幅が何故か不統一で雑に見える。わざとそうしているのだろうか。

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 一番厚そうな部分を返してみると、事前調べではかなりレアでロゼ色が強いということだったけど、きっちり火が入った白。揚げのブレなのだろうか。

 実際、食感も特別に柔らかいということもなく、豚肉のお味の方も特別なことはないように感じた。衣はサクッとしていていい。例によって何もつけずで始め、レモン、塩、そしてソースと食べ進んだけど、レモンと塩が一番かなと。脂身を含んだ部分が塩とよく合って甘く美味しかった。
 うーん、特ロースを頼めば良かったのだろうか。

 炊き立てのご飯は新潟県産のコシヒカリ特Aというのを使っているそうだ。旨いので思わずお代わり。これお新香だけでいける。

 具沢山の豚汁がまたいい。豚肉はもちろんタケノコやダイコン、こんにゃく等が入っていて楽しめた。

波止場
 目黒区原町1-3-15 最寄駅:西小山
 11:30-14:00 18:00-21:00
 不定休(ほぼ無休らしい)

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2019.06.28

「かつ村@水道橋」で ロースかつ定食

 水道橋から九段下方向へ歩く途中。ふと見ると左側にとんかつ屋さん。

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 こんなところにあったっけ? 「かつ村」さんね。ちょうどランチタイム。吸い込まれるように店内へ。先客は4組ほどで場所柄からか皆サラリーマン。後客もほぼ同じ。

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 ランチタイムは「上」とか「特上」は頼めないみたいだ。何それ?と期待値下がりつつ、ランチメニューの「ロースかつ定食」をオーダー。

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 卓上の調味料たち。甘口と書かれたソースと和風?ドレッシング、一味に醤油、アジシオ等が並んでいる。残念なことにカラシがビニールの小袋入りの(納豆のパックに入っている)ヤツ。

 待つうちに調べてみると、この店は御徒町の「井泉」出身のご主人が 30年ほども前に独立開業したものらしい。飛び込みで入ったのだけど、ちょっと期待値が戻ったかな?

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 「ロースかつ定食 1,050円(税込)」
 税抜き千円未満のとんかつ定食しては、思ったよりボリューム感がある。さらにもっと焦げ茶色の衣が出てくるかと思ったけど、そんなこともない。ちなみにご飯一杯のお代わりは無料ね。

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 一番厚そうな部分を返すと、こんな感じ。見事に火が入っていますな。衣には破綻がない。

 まずはいつもどおり何もつけずにひと口。うん、想像通りの食感であり味でもありますな。
 思ったよりサクサクの衣が好印象。テーブル上のアジシオも振ってみたけど、これはもうソースで行くべき「とんかつ」だよねと、二切れ目からはかつての私の常套手段に戻して、ソースをドバッ(^^; さらにカラシを5袋使わせて貰ってタップリ。

 ご飯は普通。ダイコンとワカメの味噌汁はなかなかいい。

 きれいに食べ終わって店を出た。昼の部はお客さんを捌くのが優先という感じ。
 夜の部は雰囲気が変わって「特上」とかを頼めるのだろうか。無い時もあるという口コミもあったので、行くなら確認してからかな。

かつ村(かつむら)
 千代田区西神田2-5-5 最寄駅:水道橋駅
 11:00-14:00(売切れ終了)17:00-
 土曜休 03-3261-0239

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2019.06.22

上州沼田とんかつ街道「とんかつ 金重」

 土曜日。今日もまた雷雨の予報が出ている上州北部。前橋のビジネスを発って再び沼田へ。途中、何度か大雨。

 そうそう、今回の上州ミニ旅には ドラ割りの「ググッと群馬フリーパス(首都圏発着)」を使っているので群馬県内の高速は東京からの往復を含めて定額(6,000円)で使いたい放題なのですね。

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 というわけで今回のミニ旅最大の目的地「とんかつ 金重」。昨日も紹介した「上州沼田とんかつ街道」にあって、一度は行ってみたいと思っていた店だ。
 駐車場が6台分しかないというので少し早めに行くことにした。幸い先客は無し。端っこにクルマを駐めて待つうちに定刻となり開店。

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 左がメニュー。銘柄豚は「超熟尾瀬ドリームポーク」「奥利根もち豚」の二種類。事前情報どおり前者をオーダー。
 調味料は店主自ら探し歩いたというソース。そしてピンクソルトに七味唐辛子の三つだけ。ある意味潔い。このソースは足利市にある「月星食品」のとんかつソースだそうだ。

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 「超熟尾瀬ドリームポークのロースカツ定食 1,750円」
 低温で二度揚げするので時間がかかりますという注意書きどおり、オーダーから 20分強経ってご提供。
 何故「超熟」かというと専用の熟成庫で五週間も寝かせたものだからだそうだ。

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 ご覧のとおり白い衣。低温で揚げたとんかつに共通の色。またこの土地でこの色のとんかつを見られるとは思っていなかったので、ちょっとしたサプライズ。その衣は肉に寄り添って、どこにも破綻がない。

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 一番厚い部分を返してみると、赤味に見える部分があるのだけど、ちゃんと火が通っているのが伝わってくる。

 食べて見ると肉は驚くほど柔らかく旨い。特筆すべきとはこのことだろう。脂身の甘さも同じ。
 衣はサクサクでありながらパリッとした食感も併せ持っている。このとんかつ凄いや。

 例によって何も付けずから始まってレモンとピンクソルトの組合せで多くを食べた。最後のふた切れをソースで。どれも旨い。

 キャベツが別盛りでドレッシングがかかってしまっている。ソースで食べたかった私的にはちょっと惜しい。でも炊きたてのご飯も味噌汁も旨いしで、もう文句なし。

 この値段にしてこのクオリティー。ちょっと遠すぎるのが難点だけど、機会を作ってでもまた来たい、再訪必至の店なのです。

とんかつ 金重(かねじゅう)
 0278-20-9116
 群馬県沼田市白沢町高平26-8
 11:00-14:30 17:00-20:00
 金曜休

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2019.06.21

上州沼田とんかつ街道「とんかつ トミタ」

 金曜日、大気の状態が不安定になるとかで信越や関東北部に雷雨の可能性・・・なんて予報が出ている中、朝から関越道を上州群馬北部へ。

 平日とあって関越道もすいている。沼田ICを下りて東へと進路をとると、そこは目指す「上州沼田 とんかつ街道」。この街道沿いに10数店のとんかつ店があるそうだ。別名「日本ロマンチック街道(の一部)」。吹割の滝や金精峠を経由して日光へと抜ける道。こっちの方が有名(^^;

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 最初の目的地は事前に調べておいた「とんかつ トミタ」。有名店だそう。
 開店時間ちょうどに着いてみると広めの駐車場に HISの観光バスが一台。中に乗客はいない。ということは団体さんはすでに店の中? 嫌な予感がしつつも店内へ。あれ?団体さんがいない、と思ったら二階に団体専用?の席があるらしい。
 とんかつは団体で食べるようなもんではない気がするけど・・・だって、どうしたって揚げ置きになるでしょう?

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 てなことはおいといて店内。グループや家族連れ用の小上がりというか座敷席とテーブル席。座敷席だと眼下に有名な「河岸段丘」が見られるのだけど、一人なので遠慮した。外で撮った写真は曇りで谷には靄がかかってしまっているので、店先にあった写真をどうぞ (^o☆)\カシッ

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 さて、テーブル席に座ってメニューを眺め、スタッフのおばさまにオーダー。テーブル上の調味料はソースと醤油にアジシオ。ちょっとガックシ。10分ほどのお待ちでご提供。

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 「上ロースかつ定食 1,850円」
 こんがりとキツネ色に揚がった厚切りのとんかつが目を惹きますな。

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 見た目は昭和のとんかつ。だけどこの薄い衣はきっちり肉に貼り付いて破綻がない。なんでも数日寝かせたパンを手作業で非常に細かい目のパン粉に挽いたものだそうだ。

 さらに手前のソースは先代から受け継いだ秘伝のもので、これも手作りだそう。50年以上変えていないのだとか。

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 特に銘柄は謳っていないけど地元産だという豚肉は、見た目にロゼっぽいところはなく良く火が入っているように見える。
 最初は何もつけずそのまま。特に硬いということもなく、なるほどこんな感じねと。続いてレモンだけ。さらにアジシオ(^^;

 結局、自家製で辛味の効いた秘伝のソースで食べるのが一番旨かった。実際久しぶりにタップリのソースで食べたとんかつだった。

 とんかつ街道一番の有名店は、昔ながらのというか昭和の香り豊かな「とんかつ」なのでした。

とんかつ トミタ
 群馬県沼田市下久屋町767-7
 0278-23-3664
 11:00-21:00 水曜・年末年始休

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2019.06.19

「とんかつ やまいち@淡路町」で特ロースかつ

 駿河台下でお昼時。と言っても若干早い時間。水曜日だからと最初は「覆麺 智」の悪い奴をと思っていたのだけど、ふと思い出した。この地域にはいくつか とんかつの課題店があるではないかと。

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 というわけで、少し歩いて「とんかつ やまいち」である。早々に「東京とんかつ会議」の殿堂入りを果たしているほか、食べログの「とんかつ100名店」にも選ばれている。

 行列店だと聞いていたので、開店時間の少し前に行ってみると先客は無し。定刻に開店。カウンター席奥に着席。後客続々。スタッフは揚げ場も含めて3人全員が女性。「勝漫」から独立して創業した先代が亡くなったそうなので、揚げ場担当は奥さんか身内の方なのだろう。

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 さてこちらがメニュー。かつ丼が人気の店だとも聞くし、ひれかつも素晴らしいというので、一瞬迷ったけど初志貫徹でロースかつをオーダー。

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 卓上の調味料たち。一般的なとんかつソースやウスターソース、ピンク岩塩のほか、おろしポン酢と柚子胡椒があるのが珍しい。一番左の容器はラッキョウと小梅。右は最初に出てきたお新香。

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 「特ロースかつ定食 2,100円」
 キツネ色に揚がったとんかつがいかにも旨そうだ。ざっと 200gほどもありそうなボリュームもいい。

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 非常に薄くロゼが残っている。かと言って火が入り過ぎということもなく肉は柔らかい。私的には、豚肉の旨みがしっかり感じられるこの程度がいい。

 例によって最初は何も付けず、続いてレモンにカラシだけ、ピンク塩にカラシだけと食べ進んだのだけど、途中で載せた自家製おろしポン酢との相性が素晴らしかった。残りの4枚ほどは全部これで。

 炊き立てのご飯も美味しくてお新香だけでも食べられそう。だからお代わり。ちなみにキャベツのお代わりは有料らしい。

 特に銘柄豚を謳っているわけでもないのだけど、充分美味しいとんかつなのでした。この店も再訪必至。次回は ひれかつで行くか かつ丼で行くか迷うところだ。

とんかつ やまいち
 千代田区神田須田町1-8-4 玉井ビル1F
 11:00-13:50(LO) 土 11:00-13:30(LO)
 日・月・祝休

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2019.06.16

「とんかつ 太志@池ノ上」ランチとんかつ定食

 旨いとんかつが食べたいというSP君のリクエストに応じて、淡島通りのとんかつ屋「とんかつ 太志」である。

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 今日は銘柄豚があるわけではないからか11時少し前の店先に先客はなし。定刻に開店。テーブル席に座ってメニューをチラリと眺めてオーダー。

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「ランチとんかつ定食 1,080円+ひと口ひれかつ 432円(税込)」
 待ち時間は15分ほどでだったろうか。今回は珍しく「ひと口ひれかつ」を追加してみた。

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 薄いキツネ色の衣がロース肉にぴったりと寄り添って、どこにも破たんがない。

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 淡いロゼ色の肉はミディアム寄りのレアとでも言うか、絶妙に火が入った状態。最初のひと口は何もかけずに・・・旨いっ! このまま何もかけずでもいいのではないかと思わせられるほど。
 実際には、ミルタイプの塩とソースでも食べたけど、以前にも書いたとおり税抜 1,000円のランチだというのが信じられない旨さだ。

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 本来は、ロースに比べて淡白な「ひれかつ」から食べるべきなのだろうけど、ロースの後でもこのしっかりしたヒレの味は素晴らしい。

 炊き立てのご飯も旨かったしで、文句なし。同行のSP君もこの 1,000円とんかつを越える店は、そうそうありえないと好(高)評価。

 もう少し頻繁に食べに来るべきだなと、改めて思わされた「とんかつ太志」なのでした。

とんかつ 太志
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/aqua/
 世田谷区代沢4-34-12 最寄駅:井の頭線池ノ上
 11:00-14:00 17:30-22:00(売切終了)
 火曜・第3水曜休

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2019.05.30

「とんかつ ひなた@高田馬場」上リブロースかつ定食

 今年正月に訪問して以来の「とんかつ ひなた」である。

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 2017年1月のオープンから1ヶ月も経たないうちに「東京とんかつ会議」の殿堂入りを果たし、更にミシュランのビブグルマンにも掲載されているという店だ。

 きっと行列ができているに違いないと思いつつ 13時過ぎに着いてみると、行列もなくすんなりと着席。

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 メニューを見上げ注文を告げてお待ち。ちょうど奥の席だったので厨房の様子が良く見える。実に丁寧な作業だ。
 油からとんかつを上げてからが長い。余分な油を充分に落とすという意味と余熱で肉に火を入れるという両方の意味があるのだろう。

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 「上リブロースかつ定食(250g) 2,500円」
 ざっと20分強ほども待ってご提供。ビールを頼めば良かったと、ちょっと後悔。

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 ご覧の通りのボリューム感。そしてほぼ全体に広がるロゼ色。火の入り方が絶妙なのがこれだけでよく判る。最初から一番厚く大きい部分を返して出すのがこの店の流儀。自信の現れだろう。

 薄いのに衣はぴったりと肉に張り付いてどこにも破綻がない。時間をかけて油を落としていることもあって、網など使っていないのに皿がベトついたりすることがない。網の下にキャベツが入り込んだりして食べにくくなるのが嫌いなので、網がないのは私的には嬉しいこと。

 カウンター上の調味料(インカ天日塩、とんかつソース、オリーブオイル、サラサラソース、高知の塩あまみ)を順に使いながら頂いた。あまみ(高知の塩)が一番良かったかな。サラサラースもいい。オリーブオイルは私的には・・・。

 ともあれ完璧な食感と豚肉の旨み、脂の甘み。脂身ストの私をして唸らせる旨さだ。

 キャベツのしっとりシャキシャキもいいし、ご飯も味噌汁もお新香もグッドで、もう文句ない文句ない。

 えっ?リブロースと普通のロース(サーロイン)との違い? バカ舌の私には同時に食べ比べるでもしない限り判りまへんて(^^ゞ

 前回「再訪必至」と書いてからすでに5ヶ月も経ってしまった。もっと頻繁に食べに来るべき店なのです。

とんかつ ひなた
 http://www.tonkatsu-hinata.jp/
 新宿区高田馬場2-13-9 最寄駅:高田馬場
 11:00-20:30 通し営業(ランチメニューは 13:30まで)
 日曜休 2017.1.12オープン

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