美味しい店:とんかつ

2020.10.28

「とんかつ けい太@西荻窪」で 秋田 仙北大綱ポーク「心像」

 ここのところ月一のペースで通っている西荻窪。今回で5度目の訪問。

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 狙いは毎月下旬のわずか5日間程度だけ提供される「とんかつ けい太」の希少銘柄豚シリーズ。今月は秋田県の「仙北大綱ポーク」と SNSで案内があったので、即予約。

 予約時間は17時。数分前に着いてみるとすでに開いていた。入り口で可愛いお嬢さんの検温と手指消毒を経てカウンターに着席。

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 こちらが本日のメニュー。先に見ていたのでオーダーは決まっている。

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 何よりビールでしょうと「サッポロ黒 715円」。定食のお新香とキャベツを先出しして貰った。このみずみずしいキャベツに卓上の「黒トリュフのドレッシング」を掛けてやると、これがまた旨い。お新香の塩気と酸味もビールに良く合うのですね。

 注文してから、およそ20数分後。ビールを飲み終わりキャベツを食べ終わると間もなくメインのご提供。

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「秋田 仙北大綱ポーク 心像 (こころやり)の 特上ロースかつ 3,410円」 価格は全て税込。
 ご飯は山形産(と言っただろうか)の「コシヒカリ」。そして豚汁。(お新香は先出しされているので無し。キャベツは1回だけお代わり自由)

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 例によって一番厚い部分があらかじめ返されて出てくる。この分厚さにも拘わらず全体にうっすらとピンクがかった肉は見事な火の入り具合であることを示している。
 粗めで敢えて糖度の高いパン粉を使ったという衣はきれいなキツネ色。いつもどおり肉にピッタリ寄り添っている感じがいい。多少乱暴に扱っても破綻したりしないのだ。

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 もう少し端っこの部分も返してみると、こちらもきれいなロゼ。お見事ですね。

 まずは何も付けずにひと口。あっ予想と違う。思ったより歯応えがある肉だ。肉の厚さも手伝って、しっかり噛み切る感じ。かといってスジが残っている場合のような不快な食感ではない。
 メニューに肉質のキメと書いてあったが、なるほどこれのことかと。そうして脂身の甘さ旨味は秀逸。

 いつもどおり殆どを塩で。添えられたスダチやカラシ、ワサビも使いながら食べ進みます。塩とワサビも良く合うのを発見。

 ご飯も美味しいのでお代わりしようか迷ったけど、この後中野でも呑むので我慢(^^;。とんかつに火が入るタイミングを見計らって温め直し提供される豚汁も文句なし。

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 デザートの「ぶどうのシャーベット」。このさっぱり感は有り難い。全てを美味しく頂いてご馳走様でした・・・・。

 最近では「Tokyo Walker」や「大人の週末」にも採り上げられたりして、今後は更にメディアへの露出も増えそうだ。たぶん次回ミシュラン(ビブグルマン)には間違いなく載ってくるであろう店。未食の方には是非にとお奨めしておきますね。

 なお、月末月初の一週間くらいを除き、通常のメニューはご主人の鹿児島の実家で育てる「六白黒豚」と「南州自然豚」になります。どちらも美味しいよ。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30
 木曜休、月曜ランチ休

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2020.10.23

初「新宿さぼてん 中野マルイ店」で 選べる御膳3種

 在宅勤務の金曜日、所用で中野駅南口へ。用事をすますとちょうど昼食時間。

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 それではと珍しくチェーン店系の「新宿さぼてん 中野マルイ店」へ。今回が初の訪問。

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 正午少し過ぎの店内は 1/3ほどの入り。奥の二人用テーブル席に案内されて着席。ランチメニューの中から「選べる御膳3種」というのを選択。
 選択肢として、とんかつは熟成三元麦豚(110g)、やわらかひれかつ(90g)、巻き重ねかつ(100g)の三種類。サブかつは大海老、チーズ重ねかつ、5種チーズのメンチかつと同じく三種類。さらに追加サブかつはひと口ひれかつ、カニクリームコロッケの二種類。
 迷うこともなく「熟成三元麦豚(110g)+大海老+ひと口ひれかつ」の組合せでオーダー。

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 最初に出てきたのは別皿で供される大盛りのキャベツ。ゆずの和風とゴマのドレッシングでお召し上がり下さいと。ほかに調味料はピンク岩塩とカラシ、とんかつソース。よかった岩塩があって。
 キャベツをそれぞれのドレッシングで少量ずつ食べていると、しばらくしてご提供。

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 「選べる御膳3種 1,680円(税抜)」
 いかがでしょう。ちょっと豪華じゃありませんか。

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 エビフライが入ると特にそう感じてしまう私は庶民だから?(^^;

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 「熟成三元麦豚」 110gだから厚くはないのだけど薄いピンク色。粗目のパン粉をまとった衣は破綻などなくサクサク。きれいに仕上がっているではありませんか。

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 「ひとくちひれかつ」 こちらも同じ。ヒレらしい柔らかさや肉汁ジュッという感じではないけれど充分。
 エビフライもまた充分なレベル。

 とんかつのほとんどをピンク岩塩で、端っこの部分はソース。海老フライはソースとタルタルソースでいただいた。ちなみに私は通常、ゴマは使いません。ゴマをするのが面倒なのと、その効果をあまり感じないから。

 どれも充分うまい。ご飯を半分お代わり(無料)して、ご馳走様でした。
 メインのとんかつ類はもちろん、お新香も赤だしの味噌汁もすべてが合格点。この値段でこのボリュームとクォリティ。「とんかつのスタンダード」とでもいうべき「さぼてん」なのでした・・・#。

 そうそう、メニューから顔を上げただけ、カラのご飯茶碗を持っただけで手を挙げる前にスタッフが「はい」と来てくれた。彼らのテーブルウォッチが素晴らしかったのを特筆しておきますね。

◆新宿さぼてん 中野マルイ店
 中野区中野3-34-28 中野マルイ5F 最寄駅:中野
 11:00-23:00(LO.21:30)マルイ休館日のみ休

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2020.10.11

「塩梅(あんばい)@柏」で特上ロースかつ定食

 随分前にとんかつの美味しい店としてパニ友さんから聞いて気になっていた店。流山に買い物に来る必要があったので柏まで足を伸ばすことにした。家内と長女を道連れにしての訪問。

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 とんかつ ビフテキ「塩梅(あんばい)」 
 店は地下にあるので、ちょっと判りにくい。危うく通り過ぎるところだった。幸い付近に駐車場がいくつもあって、20分 100円とか 30分 200円と東京に比べるとかなりお安いのでクルマでも気が楽だ。

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 開店時間の15分ほど前に着くと先客は無し。店先に置かれたメニューを眺めているとスタッフさんが出てきた。聞いてみるとそれもそのはず。日曜日は殆どが予約で埋まってしまうのだそう。でも今日は珍しく1枠だけ空いているということだったので、ラッキー!とその1枠に滑り込ませて貰った。(上の画はメニューの一部)

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 定刻に開店。4人用のテーブルを案内され着席。テーブルには「三種類の付け出し(切り干し大根、キムチ、野菜中華風)」が用意されている。そして冷たいおしぼりと冷たいお茶のご提供。

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 間もなくお姉さんが注文を取りにきてくれた。ソースと和風ドレッシングは卓上に置いてあるが、他に4種類のドレッシングが選べるようになっている。私はトマトバルサミコを、家内と長女はゴマみそをお願いした。

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 注文を告げると間もなく、大皿に盛られたキャベツとそれぞれのドレッシングが登場。キャベツとご飯はお代わり無料だそう。

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 さらに鉄板でジュージューと熱せられた「モヤシ炒め(もろみ醤油味)」。これもサービスだという。続いて「揚げ出し豆腐」。これ旨かった。なんだかメインのとんかつの前にお腹が一杯になってしまいそう。
 続いてとんかつ または 揚げ物用のソースと おろしポン酢タルタルソースも付いてきた。

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 「特上ロースかつ定食(200g) 2,200円(税抜)」
 そうして、待ってました。本命のご登場。興奮のあまり?少し遅れて出てきた「ご飯(千葉県産コシヒカリ)」「八丁味噌の赤出汁(シジミ)」を撮り忘れてしまったではないか(^^;
 卓上に塩がないなと思っていたら、お皿の方に少量載っていた。岩塩みたいだけど銘柄は不明。

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 一番厚そうな部分を返してみるとこんな感じ。火の入り具合は見るからに良好。衣の色も薄いキツネ色で好ましい。
 のだけど、十字に包丁が入ってしまうのはあまり嬉しくない。食べやすいようにという配慮からだろうけど、箸で持つと衣が剥がれやすいのだ。

 ともあれまずは何もつけずにひと口。柔らかく旨い。銘柄豚使用とのことだけど その銘柄が書かれていない。聞けば良かった。地理的に「柏幻霜ポーク」とかだろうか。

 例によって塩とレモンで殆どを。他にソースとカラシ、おろしポン酢でも食べてみた。塩が一番好きかな。次いでおろしポン酢がいい。これぞ「塩梅」ではなかろうか(^o^)v

 とにかくこの豚、文句なく美味しい。千葉のこの地で、このレベルがこの値段で食べられるとは。ちょっとビックリ。千葉、恐るべし。

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 「花盛り定食 1,300円」と「花盛り定食 1,350円」
 こちらは家内と長女が頼んだもの。4品種の盛り合わせだそうだ。ロースかつ、鶏香味揚げ、手ごねかつ、海老かつ。ロースかつに代わって、ひれかつチーズが載った方が 50円高い。

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 食べ終わると最初に温かいおしぼり。続いてデザートの「抹茶アイスクリーム」(食べかけ失礼)と「梅昆布茶」。家内と娘はそれぞれシャーベットとバニラを。
 いやはや、この店のサービス精神というか、スタッフの対応を含めたホスピタリティーは素晴らしい。地域の大人気店だというのが良く分かる。

 三人とも満腹の大満足で、ご馳走様でした・・・・#

 なかなか機会はないけれど、もしまたこちら方面に来ることがあったら、必ず寄りたい店なのです。
 載せられなかったけど他にもたくさんのメニューがあります。未食の皆さんには是非一度どうぞとお奨めしておきますね。

◆とんかつ ビフテキ 塩梅 (あんばい)
 千葉県柏市明原1-2-3 柏田中ビル地下一階 最寄駅:柏
 11:00-23:00(ランチタイム 11:00-14:30)
 月曜休(祝日の場合は翌日)Tel:0471-46-2244

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2020.10.07

「とんかつ ひなた@高田馬場」で ランチのロースかつ定食2種

 今日の在宅からのランチは家内と二人で高田馬場。最初は「大地のうどん」狙いで行ったのだけど、なんと定休日だった。11時からやっていて旨い店はというと。うどんとはまるで系統は違うけど東へ少し移動。

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 「とんかつ ひなた」。すぐそばのパーキングエリアにクルマを置いて、開店時間を10分ほど過ぎて着いてみると店内はすでに満席。でも幸い行列は一人だけ。 無問題と待つうちにお茶のサービスとスタッフのお姉さんによる事前の注文取り。

 15分ほどの待ち時間で入店。料理長のKさんの真ん前。会釈を交わして着席。

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 目の前の整然と並べられた調味料類などを眺め、家内に説明しているうちにご提供。

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 「六白黒豚の上ロースかつ定食+ちょいカレー 1,700円」
 定食の豚汁とご飯にお新香。右上が「ちょいカレー 200円」

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 鹿児島産の六白黒豚は 190gだけあって結構な厚さ。

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 「漢方三元豚のロースかつ定食+ちょいカレー 1,200円」
 こちらは家内が頼んだもの。宮城県産ね。130gなので上と比べるとさすがに薄め。でも小食の家内にはちょうど良い。

 どちらも見事な火の入り加減だと思いませんか。そしてサクサクの衣。ピッタリと肉に張り付いておりますね。

 家内にも私流を指南(^^; 最初は何も付けず。続いて「高知のあまみ塩」さらにカラシ。カツカレーにすべくハジッコの数切れを残すように指示。最後にもう一つ。塩とオリーブオイル、カラシのコンビネーション。

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 「いちぼカツ(50g) 500円」
 少し遅れて出てきた「漢方豚のいちぼ」。最近お気に入りで必ず頼んでいる部位だ。家内とシェアして食べたのだけど、その柔らかさと美味しさにビックリしていた。この小さく薄い肉に最適な火を入れるのはきっと簡単ではないのだろう。さすがだよね。

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 仕上げはロースかつの端っこ数切れを ちょいカレーに浸けて食べる。もちろんご飯に載せてね。とんかつ定食とカツカレーが両方楽しめる食べ方なのです。
 全て美味しく頂いて、家内も大満足。ご馳走様でした・・・・#。

 そうそう豚汁もお新香も美味しいですよ。ビールが飲めたら最高なんだけどね。

とんかつ ひなた
 http://www.tonkatsu-hinata.jp/
 ビブグルマンの常連、東京とんかつ会議殿堂入り
 新宿区高田馬場2-13-9 最寄駅:高田馬場
 11:00-13:30 17:00-20:30 (当面 11:00-14:30 17:00-19:30)
 日曜休 2017.1.12オープン

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2020.09.25

「とんかつ けい太@西荻窪」で 甲州富士桜ポークの特上ロース

 この店のSNSで、今日から「甲州富士桜ポーク」が提供されるというアナウンスがあったのが昨日のこと。9/30までの期間限定。おおっ、それは是非食べてみなくてはなるまいと即予約。

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 「とんかつ けい太」 今回で4度目の訪問。
 昨年11月のオープンから間もなく人気店となり、最近では「大人の週末」にも採り上げられたそうだ。これからもっとメディアへの露出が多くなるだろう。次回ミシュランのビブグルマンには間違いなく載ってくる店のはずだ。

 さて、予約した夜の部のオープン時間に着いてみると、先客は無し。後客3人。

 厨房には鹿児島の養豚農家出身の若きご主人と助手役の若いお兄さん。フロア担当もお兄さん。あれ?あの可愛いお嬢さんは?(^^;

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 カウンターの奥に案内されて着席。目の前のメニューを眺め、迷うこともなく「甲州富士桜ポーク」をオーダー。もちろんビールもね。

 ビールはとっくに飲み終わり、目の前で行われる実に丁寧な作業を眺めているうちにご提供。注文してから、およそ25分後のことだ。

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 「甲州富士桜ポークの特上ロースかつ御膳 3,100円」
 ご飯は北海道産「ゆめぴりか」。そしてしじみ汁にお新香(ビールで先出し)。

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 「ひなた@高田馬場」のように一番厚い部分があらかじめ返されて出てくる。この厚さにも拘わらず 見事な火の入り具合ではありませんか。見るからに旨そうだ。
 粗めのパン粉を使った衣はきれいなキツネ色。肉にピッタリと寄り添って、どこにも破綻などない。

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 別の部分も返してみると、こちらにもきれいなロゼ。どこも同じ。いやぁお見事。

 まずは何も付けずにひと口。この柔らかさは秀逸。そして肉自体の旨味があふれ出す感じ。更に脂身の甘み旨味も凄い。これが甲州富士桜ポークかと、ちょっと唸ってしまった。軽く付いている下味もいい。わざわざ塩やソースを使う必要がないのではないかと思うほど。などと言いつつ塩とカラシ、ワサビも使ったけどね(^^;

 ゆめぴりかのご飯も旨いし、赤出汁のしじみ汁もとんかつに火が入るタイミングを見計らって一回一回温めてたりと、全てに心遣いを感じられる店。
 どれも美味しく頂いてご馳走様でした・・・・#

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 そうそうデザートの「梨のシャーベット」。このさっぱり感も嬉しい。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30
 木曜休、月曜ランチ休

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2020.09.11

「とんかつ ひなた@高田馬場」で 上ロースかつ定食+アルファ

 今日もまた在宅からのランチなのだけど、仕事が押したせいで家を出たのが13時。目指すは高田馬場ね。

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 「とんかつ ひなた」
 この時間ならもう空き始めているだろうと15分ほどで着いてみると、なんとまだ行列が9人。コインパーキングの時間もあるし、一瞬諦めかけたたけど、店横の窓越しに料理長のKさんと目が合ってしまったので(^^; そのまま最後尾へ。どうやら顔 または 体型を覚えられているみたい。

 並んでいる時間は思いのほか短くて 20分ほどで着席。これなら駐車時間もセーフと一安心。

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 目の前の調味料類は常に同じ順番で整然と並べられている。ランチタイムは若干乱れることはあるものの、こんな風に並んでいると安心感がある。現在の「とんかつ復権」の立役者の一人である料理評論家のMY氏が、良い店の判断材料の一つと強調するのもこの点だ。

 さて、とんかつ。並んでいるうちにスタッフのお姉さんに先に注文を聞かれていたので提供も比較的早い。

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 「漢方三元豚の上ロースかつ定食+いちぼ+ちょいカレー 2,200円」
 これだけ並ぶとなんとなくリッチ。定食の豚汁とご飯にお新香。 左上が「ちょいカレー」で右上に見えているのがお気に入りの「いちぼ」ね。

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 こちらの漢方三元豚は宮城県産ね。注文を聞かれた時に今年4月からメニューに加わった鹿児島産の六白黒豚にしようか迷ったのだけど、前回も黒豚だったので今日はこっち。

 ご覧のとおり見事な火の入り加減。そしてサクサクの食感の衣には どこにも破綻など無い。味が濃いというか強い黒豚に比べれば、やや淡泊。でも充分な旨みと脂身の甘み。この漢方豚もほんとに旨い。先日某所で残念な林SPFを食べた後なので、舌が持ち直した感じだ。

 例によって最初は何も付けず。続いて「高知のあまみ塩」で食べたのだけど、今回新しく発見。このあまみ塩を振った後にオリーブオイルを数滴落としカラシを添えてやると、これが旨い。ひとつバリエーションが加わった。

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 「いちぼカツ(50g) 500円」
 最近お気に入りの「いちぼ(漢方豚)」。尻肉ともも肉の間あたりの肉で、肉と脂身が割りとハッキリ別れているのが特徴なのだそうだ。でも脂のサシが目に見えないレベルで入っているとも聞く。こちらも見事な火の入り具合事。とにかく旨いのですよ。

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 「ちょいカレー 200円」
 上ロースかつの両端を ちょいカレーに浸けておいたのだけど、撮るの忘れた(^^ゞ それをお代わりしたご飯に載せて食べるのだけど、カレーの粘度も辛さ加減(やや甘め)も、とんかつにかけるのが前提のになっているのだろう、実に良く合っている。

 豚汁もお新香も美味しく頂いた。更にお皿に残った衣のフレーク状のカスたちも、残ったキャベツで拭き取るように頂いて、お腹いっぱいの幸せイッパイでご馳走さま。ランチタイムはやっぱりお得。大満足の「ひなた」なのでした・・・・#

とんかつ ひなた
 http://www.tonkatsu-hinata.jp/
 新宿区高田馬場2-13-9 最寄駅:高田馬場
 11:00-13:30 17:00-20:30 (当面 11:00-14:30 17:00-19:30)
 日曜休 2017.1.12オープン;

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2020.09.08

新店「とんかつ 眞潮(ましお) 三五八@都立家政」

 9/8 火曜日。都立家政駅南口すぐの場所に本日オープンした「とんかつ 眞潮(ましお)三五八(さんごぉはち)」
 久しぶりの西武新宿線。都立家政駅で降りて徒歩 50mほどの右側。昔は米屋さんがあったあたりだろうか。

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 12時半頃着いてみると店先には生花が並び、いかにも本日開店の雰囲気。その生花にはどこか仕入れ先や出身店などを示唆する名前があるかなと見てみたのだけど、それらしいのはなかった。

 そしてご覧のとおり「林SPF豚」を前面に押し出した店舗になっている。

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 店内はカウンター4席、テーブルが4卓10席。コロナ対策で実質の席数は全部で10席程度かな? そして、ここにも林SPFの使用店であることを示す額縁。
 厨房は60前後と覚しき店主ともう一人。そのご主人は寿司・和食出身で、とんかつは初挑戦ということらしい(某SNS情報)。フロア担当は可愛いお姉さんと若者、おじさんと三人体制。先客5人の後客2人。

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 外と同じ大きな手書きメニューが店内にも貼り出されていて各座席にメニュー表はない。お姉さんにロースの種類について聞いてみると、ご主人が出てきて肉は同じで量が違うとのこと。上ロース 170g, 特ロース 250g, 極上ロース 300g, リブロース 350gとのこと。ヒレや肩は聞かなかった。

 ご飯もキャベツも豚汁もお代わり自由とあったので 300gは多いかなと特ロースを選択。値段的には割りと標準的。

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 そうして、まずはビール。クルマじゃないのでこれぞ至福の時(^^; 調味料は塩(アジシオではなさそう)、醤油、一味、ソース。かなり間が空いてご提供。

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 「特ロースかつ定食(250g) 2,000円」
 最初にご主人が持って出てきたのはとんかつで、ご飯と味噌汁(豚汁)は別のおじさん。両方ともテーブルの右端にホイとおかれてしまった。上の画像は自分で置き直したもの。

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 とんかつは 250gらしく厚く大きい。そしてかなり濃いめのキツネ色。とても こんがり揚がっている印象。そしてその衣はサクサクという感じではなくカリカリ。箸でも持つと・・・最近は肉にピッタリ寄り添う衣ばかり見ているので、これもまた珍しいタイプ。

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 右の二枚を返して見ると、きれいな白。なんというか昭和なとんかつだ。近所の肉屋さんのとんかつみたいで、こういうの好き(^^;

 たまにはこんなのもありだよねと食べてみると、かなり噛み応えのある揚がり具合。せっかくの林SPF豚が・・・でも脂身部分はそれらしい甘みがあって美味しいものでしたよ。

 最初の二枚は何も付けずと卓上の塩とで食べてみたけど、このとんかつならばとソースをドバッ。

 甘めのソースとカラシは良く合いますね。どんなとんかつでも、この組合せは無敵。
 ご飯と豚汁は普通に美味しいのだけど、お代わりはせずに食べ終えた。

 ソースをかけた後にもう一種類のソースが出てきたりドレッシングが別にありますだったりと、ツッコミどころ満載の店ではあったのだけど、オープン初日なので長い目、暖かい目で見ていきましょう(^^ゞ

 中野には数少なくなった とんかつ専門店。せっかくだからしばらく間を置いて、機会があったらまた寄って見ようと思っています・・・♭

とんかつ 眞潮 三五八
 中野区若宮3丁目19番あたり? 最寄駅:都立家政
 11:00-15:00 17:00-20:00
 定休日:聞き忘れた 2020.9.8オープン

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2020.09.05

「 いっぺこっぺ 飯田橋店」で 特上ロースかつ定食&カレー

   今週は麺類が続いている。土曜日の今日はおいしいカツカレーを食べたい思いついて、早稲田通りを東へ。「ひなた」を見てみるとすでに行列。それではと早稲田通りをさらに東へとたどり、飯田橋の南というか九段下の北。
 ちなみに最寄駅は東西線の飯田橋A5出口か九段下7番出口ね。

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 「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店」
 昨年 10/16にオープンしたこの店、今回で4度目の訪問になる。カレー屋とあるけれど単なるカレーはメニューにはなく、基本は「かつカレー」で「とんかつ定食」もちゃんとある。「とんかつ屋」寄りの「カレー屋」になっている。

 近くのコインパーキングにクルマをおいて店の前に着いてみると、時間を読み違えたか既に開店時間の11時を少々過ぎていた。先客は 3組4人。後客 5人。

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 店先のメニューを眺めて、カツカレーをという最初の考えを変えた。カレールーの単品がある。であれば とんかつ定食にカレールーを追加する方がいい。カツカレーにしたとしても半分以上はカレーを付けずに ご飯ととんかつで食べるのだから。

 エアコンの風がよく当たる位置に座ってお待ち。卓上の調味料は左から、ピンク岩塩、ヒマラヤ岩塩ナマック、テキサス岩塩。右には福神漬けとソース。

 厨房はおじさん二人体制。大きい方のおじさんの食器類の扱いが豪快というか雑。ガシャンガシャンと大きな音を立てるので、その度にビクッ(^^;

 ちょうど先客のとんかつが揚がったところらしく、かなり間が空いてご提供。

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 「特上ロースかつ定食 (300g) 2,000円+カレールー 300円」
 いかがでしょう。このルックス。とんかつのボリュームが伝わるかな。赤く四角い皿でとんかつが載せられてくるのがこの店の特徴。味噌汁は豚汁。右にお新香とカレールー。

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 檍グループと言えば林SPF豚ですね。その一番厚そうな部分を返してみると中央部分にロゼが残るいい感じ。サクサクの衣と肉の旨み。荒目のパン粉の衣はサクサクで破綻などない。

 赤身の旨み脂身の甘みともによし。三種類の塩のうちヒマラヤ岩塩ナマックがよく合っていて殆どをこれとピンク岩塩で食べた。ご飯の2/3ほどは、とんかつ定食として食べてしまった。

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 そうして端っこの二枚はカレーに浸けておいて、残りのご飯と合わせて頂いた。残ったカレーは飲み物(^^;

 こんな食べ方ができるのが有り難い。旨いとんかつは定食として食べたいというのが本音。でもカツカレーも食べたいと言うときは、この店や「ひなた」は重宝する。

 生姜が効いた豚汁も旨いし、ちょっと酸味のあるお新香もいい。口の中をサッパリとさせてくれる。

 全てキレイに頂いて、ご馳走様でした。ビジネス街のこの地域、そのクオリティからするとお値段は比較的リーズナブルだし、土曜日は行列がないのもいいところ。とんかつ&カレーが食べたくなったらまた来よう・・・・。

とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店
 千代田区飯田橋1-7-11 最寄駅:九段下or飯田橋
 11:00-15:00 17:00-21:00
 日曜休  2019.10.16オープン

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2020.08.28

「とんかつ けい太@西荻窪」で 彩の国 黒豚の特上ロース

 二日前、この店のSNSで「彩の国 黒豚」が入ることを知って即予約。

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 「とんかつ けい太」 昨年11月のオープンから間もなく人気店となり、最近ではコロナ禍の影響から予約制にして一度に入れる客数をコントロールしている。

 6月以来2ヶ月ぶりの訪問。夜の部オープン時間に少し遅れて着いてみると先客がすでに3組。

 厨房には鹿児島の養豚農家出身の若きご主人と助手役の若いお兄さん。そしてマスクをしているのが惜しいフロア担当の可愛いお嬢さん。この三人体制は前回と変わらず。

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 そのお嬢さんにカウンター席を案内されて、まずは「サッポロ黒ラベル 650円」。キャベツかお新香を先出ししてくれる。
 そして予定どおり「彩の国 黒豚」をオーダー。味噌汁は豚汁かシジミを選べるので豚汁を選択。

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 卓上の調味料は左から梅干し、白い塩、醤油、ソース。そしてドレッシングが青じそと黒トリュフの二種。塩は以前のピンク岩塩ではなくなっていた。

 注文が入ってからスジ切り、衣付け、低温の銅鍋での一時揚げ、フライヤーに移しての二度揚げと手間と時間がかかっているのがよく分かる。およそ30分後、とっくにビールがなくなった頃にご提供。

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 「埼玉深谷 彩の国 黒豚の特上ロースかつ御膳 3,500円」
 佐賀県産「七夕コシヒカリ」を使ったご飯に、豚汁、お新香。

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 中央の厚い部分があらかじめ返されて出てくる。200gだそうだが かなりの厚切り。この厚さにも拘わらず 見事な火の入り具合。見るからに柔らかそう、旨そうだと思いませんか?
 衣は粗めのパン粉が成蔵ほどではないものの白に近いキツネ色に仕上がって、もちろんどこにも破綻などない。

 まずは何も付けずにひと口。おおっ!旨い。サクッとした衣に柔らかく肉汁あふれる肉。そして脂身の旨み。これ調味料無しでも充分食べられる。と言いつつ殆どを塩とカラシで食べたのだけどね。

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 途中で別の部分の肉も返してみると、こちらもきれいなロゼが入っている。いやぁ美しい。文句無しですね。

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 こちらはサービスの「ミニメンチかつ 50g」。近所の肉屋で食べる揚がりたてのメンチかつも旨いけど、またそれとは一段違う肉の味そのものという旨さだった。これ豚肉だけだろうか。

 黒トリュフのドレッシングをかけたキャベツをお代わり。また豚肉がゴロゴロ入っている豚汁が旨い。お新香もね。さらに炊きたてと思われる七夕コシヒカリのご飯もいい。

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 最後にデザートとして出された「シャーベット」。甘夏と言っただろうか。柑橘系のサッパリ味が嬉しいものだった。

 メインのとんかつはもちろん、キャベツやお新香に至るまで、全てに心尽くしが行き届いている「とんかつ御膳」なのでした・・・・#

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30
 木曜休、月曜ランチ休

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2020.08.22

「とんかつ のり@中野」で 鬼おろしかつ

 諸般の事情により、しばらくの間食事は外食が中心になりそう。さて夕食は何にしようかなと考えて、久しぶりに中野でとんかつを食べることにした、

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  「とんかつ のり」 今年2月以来およそ半年ぶりのの訪問になる。

 ランチタイムは行列が出来ていることが多いこの店も、夜の部は違うのか18時半前だというのに先客は無し。壁沿いのカウンターを案内されて着席。

 季節的にサッパリ感を味わえるものがいいと「鬼おろしかつ」をオーダー。これまで二度ほどこのメニューを食べているけれど。当たりとまぁまぁが一回ずつ。今日は当たりであってくれよと(^^;

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 天板上の調味料は左から「瀬戸のやきしお」「ヒマラヤピンク岩塩」「ヒマラヤ黒塩」「ねりカラシ」、右側はソースにゴマとオニオンのドレッシング。

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 「鬼おろしかつ(定食) 1,600円」
 このルックス、素敵ですね。トンカツの上には「大葉」と「鬼おろし」に少しの「梅肉」。そしてご飯と豚汁。小皿は「きんぴらごぼう」に「たくあん」。

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 この鬼おろしを含めたとんかつのボリューム感がいい。

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 厚い部分を返してみると肉の部分に薄くロゼ。きれいにキツネ色に揚がった衣に破綻などない。例によって、まずは何も付けずそのまま。次いでお気に入りのヒマラヤ黒塩。火の入り加減は良さそうに見えたが、当たりというほどではなかったか。

 よけておいたトッピングの鬼おろし達をポン酢の中に投入してみると、あれ?鬼おろしが鬼でなく、ほぼ普通の大根おろし程度になっている気がする。でも私的にはその方が好み。

 とんかつを一切れ、このおろしポン酢の中に浸けてみるとサッパリ感はあるものの、ちょっと味が強すぎて肉の旨みが半減されてしまうような気がする。そういえば前回も同じように感じたか(^^;

 結局レモンとヒマラヤ黒塩、カラシで殆どを食べた。やっぱり私的にはこれが一番。

 一勝二分けかな。次回からは「鬼おろし」はやめて「上ロースかつ」にしよう・・・。

豚肉料理専門店 とんかつ のり
 https://tonkatsunori.owst.jp/
 中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
 11:00-14:00 17:00-23:30
 月曜休 2018.12.3オープン

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