美味しい店:とんかつ

2025.03.14

「とんかつ けい太 西荻窪駅前店」で ラスト?特上ロース

 金曜日のランチは先週のローマ字"TONKATSU KEITA"に続いて西荻駅前の「とんかつ けい太」です。。2019年のオープン以来 61回目の訪問(^^; この駅前店は 3/25の営業を持って終了し、高架下の「KEITA」に統合されるとのこと。ちょっと遠くなる。

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 いつものランチメニュー。ご主人けい太さんの実家である鹿児島の「青木畜産」でお兄さんが育てたという「六白黒豚」のみでのメニュー構成です。

 開店時間 11時の直前に着くと先客が2組ほど。いつもどおりカウンター最奥に着席。厨房は若きスーシェフKT君とお姉さん2の3人体制。

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 「サッポロ黒 700円」と「先出しのキャベツ」
 いつもの「生ハム」は今日は無いそうなので、今日はトリュフドレッシングをたっぷりかけ廻したキャベツだけをツマミにいたしましょう。」

 目の前でのオペレーションを眺めつつキャベツを食べ終わると間もなくとんかつのご提供。

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 鹿児島産「六白黒豚の特上ロース(リブロース)かつ膳 3,280円」
 味噌汁はいつもどおり豚汁を選択。ご飯は山形産「つや姫」。キャベツは1回だけお代わり無料なのでこちらにもつけて貰ってます。

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 啓太さんに任されているだけあって、スーシェフ君でも無問題。ご覧のとおり見事な火入れ。見た目だけでも、これ絶対ウマイやつ。

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 六白黒豚の赤身部分の濃い旨味。そして脂身の甘み。これぞけい太の特上ロース。なのです。毎度のことながら文句無し。

 いつもどおり主にピンク岩塩とカラシの組み合わせで食べ進み、端っこの方の数枚を醤油とワサビで、とこれもいつもどおり。

 この店に来られるのは、これが最後になりそうだ。

 何はともあれ全てきれいに頂いて、ご馳走様でした・・・・・。

◇◆◇◆◇◆
 改めて書いておくと、2019年11月末のオープンから2年ほどでミシュランのビブグルマン。そして東京とんかつ会議の殿堂入りというお店。食べログの100名店でもありますね。

 オペレーションは軽く下味を付けてから丁寧な衣づけ。その後銅製の大きな丸鍋に投入し低温でじっくり揚げ。続いて高温のフライヤーに移して二度揚げ。さらにバットに上げてからは油切りと同時にジワリと余熱を通す。衣付けから提供までの全てが流れるよう。

 使われている豚は鹿児島にあるご主人の実家でご母堂と兄上による丹精。サクサクで黄金色の衣は三代目の中林ご兄弟が経営する中屋パン粉工場謹製のものでやや粗め。2022年5月 NHKの「探検ファクトリー」でも取り上げられてました。

 なお六白黒豚とは何ぞやという人はこちらをどうぞ。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30 完全予約制
 月木休 2019/11/29 Open

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2025.03.08

西荻高架下「TONKATSU KEITA」で とんかつ会(4訪目)

 今年(1/13)西荻窪高架下にオープンした「とんかつ けい太」の二号店。先月14日に続いて4度目の訪問です。

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 「TONKATSU KEITA 西荻高架下店」
 今回はおっさん4人での訪問です。(上の画像は先日撮ったもの)

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 現在は夜の部のみでメニューはこちら。まだ定まらないみたいで、前回の「とんかつ3種コース 5,000円」はなくなっており、従来の定食形式に戻っています。あ、上ヒレと上ロースの食べ比べコースが新設されていますね。

 もちろん豚肉は全てご主人の実家で育てられた六白黒豚。書いてないけど、大海老のフライや和風ハンバーグ(各1,200円?)はお好みで追加できると思われます。

 ほかにご飯とキャベツ、汁物(1回おかわり無料)に漬物がセットというスタイルになっています。要は駅前店と同じですね。

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 オープンキッチンにはご主人啓太さん(許可は貰っています)、ほかに女子スタッフ1人、男子1人の計3人でのオペレーションです。

 さて我々のオーダーはまずはビール 4本と生ハム 2人分を頼んでおいて、私はリブロースを。残り3人は上ヒレと上ロースの食べ比べコースをオーダーです。

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 「生ハム 600円」と左にチラッと写っているのは「サッポロ黒 800円」が入ったグラス。洒落てますね。
 最初は全員これで軽く乾杯。3人ものソムリエにペアリング重視で選ばせたというワインも豊富なのだけど、我々おっさんの場合はビールなんです。

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 やや遅れて出てきたキャベツにはいつもどおり黒トリュフのドレッシングをたっぷりかけて頂きます。ビールは間もなく無くなって、お代わりはハイボール派とビール派に。

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 六白黒豚「リブロースかつ定食(220g) 3,960円(税込)」
 私の場合、食べ比べコースはん角か経験済みなので、お気に入りのリブロースです。

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 相変わらず見事な火の入り具合。豚肉がゴロゴロ入った豚汁とキャベツ(お代わり分)。大盛りのご飯はたぶん前回と同じ新潟産の「新之助米」。

 どれも文句なしに美味しく頂きました。やっぱりとんかつはロースだし、脂身の甘みを食べるもの、であればリブロースでしょうっていうのが私流の正解です。

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 六白黒豚「上ヒレかつ(70g)と上ロースかつ(140g)の食べ比べ定食 3,960円」
 こちらが同行の友人たちが頼んだもの。手前がの4切れが上ロースで奥が上ヒレ。

 上ロースは脂身をわずかに残すだけで殆どを切り落としてしまうので、パッと見はまるでヒレのよう。
 一般に脂身は火の入りが遅いということもあって、全て切り落としてしまう店もあるくらいだけど、あんまり落としてしまうとロースの楽しみが減ってしまうような・・・。

 ともあれヒレもロースもどちらも見事な入り具合で友人たちも満足してくれたみたい。
 美味しく頂いてご馳走様でした・・・・#

 「けい太 西荻駅前店」の営業は 3/25までと決まったそうだ。となるとこちら高架下での「昼の部」開始は4月からということだろうか。現在は予約の受付を停止しているので、再開したら早速お邪魔しようと思っている。

TONKATSU KEITA (とんかつ けいた)
 杉並区松庵3-41-1 JR高架下 最寄駅:西荻窪
 17:00-23:00 木曜・日曜休 キャッシュレス
 完全ネット予約制 2025/01/13オープン

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2025.02.28

「とんかつ けい太 西荻窪駅前店」で特上ロース

 月イチに制限中のはずのとんかつ。でも今月は先日 西荻高架下の"TONKATSU KEITA"に行ったので二度目です。

 「とんかつ けい太」。2019年のオープン以来 60回目の訪問(^^; この駅前店は 3/25の営業を持って終了。高架下の「KEITA」に統合されるそうです。駅から遠くなるのだけが残念。

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 こちらがいつものランチメニュー。ご主人けい太さんの実家である鹿児島の「青木畜産」でご母堂とお兄さんが育てたという「六白黒豚」のみでのメニュー構成です。

 開店時間 11時の5分ほど前に着くと先客無しのPPで間もなく入店。いつもどおり最奥のカウンターに着席。厨房は若きスーシェフとお姉さん2の3人体制。
 すると一気に荷物を抱えた男子ばかり 8人。全員中国語ですね。ヤバッと思っていたけど、幸い大声で話す人はおらず・・・大陸系ではなさそう。

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 「サッポロ黒 700円」と「先出しのキャベツ」に「生ハム 380円」
 揚げ上がりとんかつが提供されるまでこの組み合わせで楽しむのが定番です。スーシェフとあれこれ話すうちにご提供。今回は事前にオーダーしていないにも関わらず、入店と同時に揚げ始めてくれたみたいだ。毎度同じメニューしか頼まないからか。

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 鹿児島産「六白黒豚の特上ロース(リブロース)かつ膳 3,280円」
 味噌汁はいつもどおり豚汁を選択。ご飯は、聞くのを忘れたけど山形産「つや姫」。キャベツは1回だけお代わり無料なのでこちらにもつけて貰えます。

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 啓太さんに任されているだけあって、スーシェフ君でも無問題。見事な火入れ。見た目だけでも美味しそうだ。

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 六白黒豚の赤身部分の濃い旨味。そして脂身の甘み。これぞけい太の特上ロース。なのです。毎度のことながら文句無し。

 いつもどおり主にピンク岩塩とカラシの組み合わせで食べ進み、端っこの方の数枚を醤油とワサビで、とこれもいつもどおり。

 全てきれいに頂いて、ご馳走様でした・・・・・。

◇◆◇◆◇◆
 改めて書いておくと、2019年11月末のオープンから2年ほどでミシュランのビブグルマン。そして東京とんかつ会議の殿堂入りというお店。食べログの100名店でもありますね。

 オペレーションは軽く下味を付けてから丁寧な衣づけ。その後銅製の大きな丸鍋に投入し低温でじっくり揚げ。続いて高温のフライヤーに移して二度揚げ。さらにバットに上げてからは油切りと同時にジワリと余熱を通す。衣付けから提供までの全てが流れるよう。

 使われている豚は鹿児島にあるご主人の実家でご母堂と兄上による丹精。サクサクで黄金色の衣は三代目の中林ご兄弟が経営する中屋パン粉工場謹製のものでやや粗め。2022年5月 NHKの「探検ファクトリー」でも取り上げられてました。

 なお六白黒豚とは何ぞやという人はこちらをどうぞ。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30 完全予約制
 月木休 2019/11/29 Open

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2025.02.14

西荻高架下「TONKATSU KEITA」で シン・とんかつ(3訪目)

 先月(1/13)に西荻高架下にオープンした「とんかつ けい太」の二号店。先週末に続いて今月二度目、通算三回目の訪問です。

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 「TONKATSU KEITA (西荻高架下店)」
 ローマ字だけど同じ読みなのでこちらが「西荻高架下店」となってます。
 今回は珍しく妙齢の?女性二人を伴っての訪問となりました。(上の画像は先日撮ったもの)

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 メニューは現在上掲のとおり「とんかつ3種コース 5,000円(税込)」の1種類のみ。
 この中からメインのとんかつなど、お好みのものを三種選ぶようになってます。もちろん豚肉は全てご主人の実家で育てられた六白黒豚です。
 またそれぞれの品はダブって頼んでもいいし、三種で物足りなければアラカルト(別料金)で追加もできるようになってます。

 ただこれがQRコードでオーダーというシステムで、ちょっとややこしい。ジジイにはハードルが高いのが難点。毎度迷っています(^^;

 ほかにご飯とキャベツ(1回おかわり無料)や豚汁・お漬物・本日のシャーベットがセットでコースとなっているのですね。

 さて定刻に着いてカウンター席手前に三人並んで着席。オープンキッチンの目の前にご主人啓太さん、ほかに女子スタッフ3人の計4人でのオペレーションです。

 初訪問時には2つあった丸型の銅鍋が一つになったのが不思議だったのだけど、聞いてみるとカウンターからは死角の位置にフライヤーがあって、そちらで2度揚げ(高温揚げ)をしているとのこと。低温と高温の二度揚げ体制は変わっていないわけだ。

 ともあれ、私のオーダーはまずはビール 3本(3人分)と生ハム 2人分を頼んでおいて。メインの三種はヒレとリブロース、初めて頼む大海老。
 女子一人はヒレとリブロース、ハンバーグ。もう一人はヒレとロースと大海老。

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 「サッポロ黒 800円」と「生ハム 600円」に「キャベツ」
 最初は全員これで軽く乾杯。3人ものソムリエにペアリング重視で選ばせたというワインリストもあるのだけど、私の場合はビールなんです。また女子二人もたぶんビール派、だと思ふ。

 キャベツにはいつもどおり黒トリュフのドレッシングをたっぷりかけて頂きます。私のビールは間もなく無くなってハイボールへ。

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 「六白黒豚のヒレかつ 80g」
 最初に出てきたのがこれ。見事な火の入り具合で今回もまた肉汁が浮き出ています。この肉汁こそが旨み。でもじきに消えてしまうので、できるだけ早めに食べるのが吉。

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 ちなみに大皿にはワサビとカラシ、スダチが載っています。左上にチラリと写っているのはお新香。盛り付けがおしゃれ。ご飯は前回と同じ新潟産の新之助米だそう。ピカピカに光ってます。汁ものは現在 豚汁のみ。

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 「六白黒豚のリブロースかつ 80g」
 かなり脂身をカットした上で二度揚げされるこの肉は、リブロースの赤身がメイン。でもリブロースって脂身の甘みがキモと思っている私には落としすぎの印象が残った。
 次回は脂身を残すように頼んでみようかな。

 例によってそれぞれを仕切り皿に入れられた塩とカラシ(時々スダチ)の組み合わせで食べ進み、一部を醤油とワサビで。

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 「大海老のフライ 1尾」
 今回初めて頼んだもの。右手にあるのはタルタルソース。せっかくの大海老なのに二つにカットしてしまっているのがもったいない気がする。断面を見せたいということかもしれないけど、大海老に頭から(頭はないけど)食らいつく感じが欲しいと思うのは私だけか。海老プリプリ感もタルタルソースも美味しいだけに、ちと惜しい。

 今回もまた、どれも文句なく美味しい。「さすがは けい太」というのは変わらないのだけど、ロースとリブロースは従来の脂身をあまり落とさないカットの方が好きだなぁ。ロース、リブロースを食べたという満足感に欠けるのかもしれない。どれも少しずつというのも影響している気がする。

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 全て食べ終わるとデザートの「橙(ダイダイ)のシャーベット」がスッと出されます。口の中もスッキリ。
 前回はお茶か水かの二択だったけど、今回はいきなり水だった。あれ?

 まだ不慣れなスタッフもいるみたいだけど、実質ワンオペだからそちらにまで目が行き届いていないよね。

 もう一度二度は通ってみようと思うけど、しばらくは様子見しつつ、でしょうか。早く昼の部の定食を復活?させて欲しいとも思ふ。

 うーと、いろいろ書いたけど、要するに全て美味しく頂きました。女子二人もおおむね?満足して貰ったようで、ご馳走さまでした・・・・。

 なお、西荻駅前店は遅くとも3月末までには閉店し、こちら高架下に統合するそうです。

TONKATSU KEITA (とんかつ けいた)
 杉並区松庵3-41-1 JR高架下 最寄駅:西荻窪
 17:00-23:00 木曜・日曜休 キャッシュレス
 完全ネット予約制 2025/01/13オープン

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2025.02.07

西荻高架下「TONKATSU KEITA」のシン・メニュー

 先日、オープンの翌日(1/14)に行って以来、二度目の訪問。

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 「TONKATSU KEITA (西荻高架下店)」
 先日書いたようにあの西荻窪(南口)駅前の「とんかつ けい太」の2号店です。同じ読みなのでこちらが「西荻高架下店」となってますね。
 まだ試行錯誤中らしく初訪時とはメニュー構成も変わってきているそうなので再訪することに。(上の画像は先日撮ったもの)

 そのメニューは現在「とんかつ3種コース 5,000円(税込)」の1種類のみ。その内容はというと。

・ヒレカツ(80g)・ロースカツ(80g)・リブロースカツ(80g)
・さくら牛と黒豚の和風ハンバーグ(90g) ・大海老のフライ(1尾)

 メインのとんかつなどは上記5アイテムからお好みで3つを選ぶというもの。もちろん豚肉は全てご主人の実家で育てられた六白黒豚だ。ハンバーグや大海老はアラカルトで追加もできるのだろう。

 ほかに下記のアイテムがセットで付いてコースとなっている。

・ご飯とキャベツ(1回おかわり無料)・豚汁・お漬物・本日のシャーベット

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 さて定刻に着いてカウンター席奥に着席。オープンキッチンの正面にご主人啓太さん。(許可は貰っています)

 おやっ?先日2つあった丸型の銅鍋が一つになってる。先日某O崎さんが書いていたように低温と高温の二度揚げをやめてしまったんだろうか。聞いてみたかったけど、すぐお隣りにお客さんがいたのでやめておいた。

 すぐに土鍋でご飯を炊き始めている。新潟産の新之助米だそうだ。

 さてオーダーはというと、まぁ私の場合、最初はビールでヒレ・ロース・リブロースの一択ですね。ご飯は大盛りで、先出しキャベツ。

 おじさんには面倒なのがQRコードをスマホで読み取ってというオーダーリングシステム。着席するなりまずは口頭で「サッポロビールを」と言ったので入力したシステムとダブってしまった。まぁいいどうせ2本目も行くのだから(^^;

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 「サッポロ黒 800円」と「生ハム 600円」に「キャベツ」
 「けい太」が「KEITA」になっても私はこれ。3人ものソムリエに選ばせたというペアリングのワインなどではなくビールなんです。

 キャベツには黒トリュフのドレッシングをたっぷりかけて頂きます。ビールは間もなく2本目に突入。

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 「六白黒豚のヒレかつ 80g」
 最初に出てきたのがこれ。もうね肉汁が浮き出ているでしょう。この肉汁こそが旨いのだけどアッという間に消えてしまうので、チュッと吸ってしまうのが吉。

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 ちなみに大皿のメインデイッシュにはワサビとスダチ。カラシを多めにして貰ってます。右上にチラリと写っているのはお新香。

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 「六白黒豚のロースかつ 80g」
 続いてこちら。まるでヒレかつみたいに出てくるのは前回と同じ。見事な火入れは変わらずです。このタイミングでご飯を出してもらったけど撮り忘れた。残念ピカピカに光ってたのに。

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 「六白黒豚のリブロース 80g」
 このカットは前回のようにヒレかつみたいなものではなく、従来のロースかつに似たものになっていた。うん、この方がリブロースらしくていい。やっぱり豚肉は脂がなくちゃ、と思うのです。

 例によってそれぞれを仕切り皿に入れられた塩とカラシ(時々スダチ)の組み合わせで食べ進み、一部を醤油とワサビで。

 どれも文句なく美味しい・・・けど、ロースとリブロースは従来のカットの方が好きだなぁ。コースで出すのは難しいから、このカットにたどり着いたのだと思うけど。

 あと 80gずつ提供という方法が、いっぺんに 240gが出されるのとは見た目的な満足感には達しないような気もする。

 でもでも、ご飯もお新香も豚汁も全て文句無し。やっぱり「けい太 (KEITA)」のとんかつは旨い。

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 全て食べ終わるとデザートの「橙(ダイダイ)のシャーベット」がスッと出されます。口の中スッキリでご馳走様でした。

 啓太さんのこの新しい試みを応援したいとは思うけど、あまりエキセントリックな方向にはいかないでほしいなとも思います。

 ともあれ、また近いうちに来よう。というか来ることになってます(^^ゞ

TONKATSU KEITA (とんかつ けいた)
 杉並区松庵3-41-1 JR高架下 最寄駅:西荻窪
 17:00-23:00 木曜・日曜休 キャッシュレス
 完全ネット予約制 2025/01/13オープン

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2025.01.22

「とんかつ けい太 西荻窪駅前店」で特上ロース

 月イチに制限中のはずのとんかつ。でも今月は先週 西荻高架下の"TONKATSU KEITA"に行ったので二度目です。

 「とんかつ けい太」。オープン以来5年で 59回目の訪問になりました(^^; 

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 こちらがランチメニュー。ご主人けい太さんの実家である鹿児島の「青木畜産」でご母堂とお兄さんが育てたという「六白黒豚」の一本勝負です。

 開店時間 11時の5分ほど前に着くと珍しく先客が2組4人。うち一組はハングマル。完全予約制なので無問題。カウンター最奥に着席。厨房は若きスーシェフ?とお姉さん2の3人体制。ご主人啓太(けいた)氏は高架下 "KEITA"にかかり切りみたい。

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 「サッポロ黒 700円」と「先出しのキャベツ」に「生ハム 380円」
 まずはビールでプハーッ! スーシェフと新店ことなどあれこれ話すうちに、ご提供。入店と同時に揚げ始めてくれたみたいだ。

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 鹿児島産「六白黒豚の特上ロース(リブロース)かつ膳 3,280円」
 味噌汁はいつもどおり豚汁を選択。ご飯は山形産「つや姫」。キャベツは1回だけお代わり無料なのでこちらにもつけて貰えます。

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 啓太さんが揚げ場にいなくとも見事な火入れ。この淡いピンク色が素晴らしい。食べる前から美味しい(^^;

 しっとりとした赤身の濃い旨味。脂身の甘み。これぞ六白黒豚のリブロース。毎度のことながら文句無しです。

 いつもどおり主にピンク岩塩とカラシの組み合わせで食べ進み、端っこの方の数枚を醤油とワサビで、とこれもいつもどおり。

 全てきれいに頂いて、ご馳走様でした・・・・・。

◇◆◇◆◇◆
 改めて書いておくと、2019年11月末のオープンから2年ほどでミシュランのビブグルマン。そして東京とんかつ会議の殿堂入りというお店。食べログの100名店でもありますね。

 オペレーションは軽く下味を付けてから丁寧な衣づけ。その後銅製の大きな丸鍋に投入し低温でじっくり揚げ。続いて高温のフライヤーに移して二度揚げ。さらにバットに上げてからは油切りと同時にジワリと余熱を通す。衣付けから提供までの全てが流れるよう。

 使われている豚は鹿児島にあるご主人の実家でご母堂と兄上による丹精。サクサクで黄金色の衣は三代目の中林ご兄弟が経営する中屋パン粉工場謹製のものでやや粗め。2022年5月 NHKの「探検ファクトリー」でも取り上げられてました。

 なお六白黒豚とは何ぞやという人はこちらをどうぞ。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30 完全予約制
 月木休 2019/11/29 Open

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2025.01.14

新店・西荻JR高架下「TONKATSU KEITA」で おすすめセット+α

 昨日、西荻窪のJR高架下にグランドオープンした「TONKATSU KEITA (Mark2)」に行って来ました。

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 あの西荻窪(南口)駅前の「とんかつ けい太」の2号店です。同じ読みなので新店の方は便宜的に(Mark2)とさせて貰いました。

 2号店と言っても「けい太」とは雰囲気がガラリと変わって、ちょっと高級店のイメージ。昨日の映画に影響を受けたまま書くと「GLANDMAISON KEITA」でしょうか(^^;

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 実に落ち着いた雰囲気の店内はオープンキッチンを囲むように配置されたL字型カウンター10席ほどをメインに4人掛けテーブルx3?と 6人掛け個室x1という具合。(上の画像はけい太のLINEから拝借したもの)

 ピカピカでアイランド状の厨房には「けい太」のようなフライヤーはなく、低温揚げも高温揚げも同じ銅製の丸鍋二つを使ってます。ここはご主人けい太さんのワンオペだ。今日はほかに女子スタッフ2の3人体制みたい。この店のキャパからすると、ちょっとシンドそう。

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 こちらがメニュー。カッコイイ! これを眺めつつ実際のオーダーはQRコードからスマホで。ちょっと戸惑ったけどなんとか成立。(中身も撮ったけどボケボケなので割愛)

 「おすすめセット 3,900円」という六白黒豚のフィレ、ロース、ハンバーグのコースがあって、これにはご飯と豚汁、キャベツ、漬物が含まれている。なので私はこれ。そして「リブロース 1,200円」を追加することにした。(キャベツとご飯のお代わりは1回無料。全て税込)

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 「サッホロ黒 800円」 メニューの中にはソムリエ3人にとんかつとの相性をメインにテイスティングさせて選んだというワインリストもあるのだけど、違いの判らないオジサンはいつもどおりコイツと先出しのキャベツでスタート。やっぱコレでしょ「(^^;

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 アッと言うまに呑み終えてしまったので「ハイボール 500円」を追加(^^ゞ

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 こちらが最初に出されたセット。メインディシュにはとんかつを載せる網だけが載っている。そして新潟産の新之助米だというご飯と豚汁(当面シジミ汁は無し)、漬物。右はソース、醤油、塩の3種が入った仕切り皿。

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 鹿児島県産「六白黒豚のフィレかつ」
 もうね、今更何をか言わんや。ルックスだけでも文句無しなのが判ります。なんと柔らかく旨いのでしょう。これぞ豚肉に旨味とでもいうか。

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 同「六白黒豚のロースかつ」
 ポーションを工夫したまるでヒレかつみたいな出し方は「けい太」でも実践済みですね。こんな食べ方があったのかというロースかつです。割りと脂身が少ないせいか、見た目もフィレみたい。でもちゃんと脂身の甘みも伝わってきましたよ。

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 同「六白黒豚のリブロースかつ」
 お奨めセット以外で頼んだもの。リブロースもこの形で出すかという・・・脂身が多いので火入れは相当難しいのではなかろうか。けい太さんにそう言うと「はいたしかに、今迷っているので、元に戻すかも」と。でもねこれはこれで凄く旨い。

 ただ、ワタシ的にはだけど、ロースもリブロースも元の形で出してくれた方が好みではある。

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 同「六白黒豚のハンバーグ」
 最後に出てきたのがこれ。六白黒豚だけのハンバーグだ。牛を入れた方がもっと柔らかくなるのかもしれないけど、この食感も味も好ましい。噛むとジワリと広がる肉汁にやられた感じ。

 いやはや何というコース?だろう。六白黒豚の部位をそれぞれ食酢ことができる。かつて高田馬場の「ひなた」でも同じようなコースを食したことがあるけれど、またそれとは違うカットでのとんかつ三昧。

 文句ありません。ちょっとお店がハイレベルとなり敷居が高かったけど、行ってみればそんなことはなし。
 また機会を見つけて食べに行きましょう。私にワインは似合わないけどね(^^ゞ

TONKATSU KEITA (とんかつ けいた)
 杉並区松庵3-41-1 JR高架下 最寄駅:西荻窪
 17:00-23:00 木曜・日曜休 キャッシュレス
 完全ネット予約制 2025/01/13オープン

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2024.12.24

「とんかつ けい太@西荻窪」 家族でランチは特上二種

 月イチのはずが今月は二度目となる西荻窪詣で。狙いはもちろんこの店。

 「とんかつ けい太」。5年前のオープン以来今回で58回目の訪問。そのうち今年は14回(^^ゞ
 昨年末に続いて今年も家内と長女を連れて3人でのランチとなりました。毎年恒例になりそう。

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 こちらがランチメニュー。ご主人けい太さんの実家である鹿児島の「青木畜産」で母と兄が育てたという「六白黒豚」の一本勝負です。

 さていつもより少し遅い予約時間 12:15直前に着いて奥のテーブル席に着席。

 オーダーは私と長女が「特上ロース」で、家内が「特上ヒレ」。長女と家内は互いにシェアしようという作戦だ。他に生ハム。もちろんビールもね。(特上ロースは運がいい人いい時だけ食べられます)

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 「サッポロビール黒 700円」と先出しの「キャベツ」「熟成生ハム 380円」
 家内と長女はジンジャーエール。メリクリ!と乾杯です。お代わり一回無料のキャベツには卓上の黒トリュフ(たぶん花鳥)のドレッシングを掛けて頂きます。

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 鹿児島県産「六白黒豚の特上ロースかつ(200g)膳 3,280円」
 いつもの開店直後と違って、やや間があってご提供。味噌汁はしじみ汁と豚汁を選べるので私と長女が「豚汁」で家内はしじみ汁。そして炊きたてのご飯は山形産「つや姫」。

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 家内の特上フィレ一つを貰ってパチリ。どちらも絶妙な火の入り加減。リブロースの赤身肉の旨味と脂身の甘み、衣のサクッとした食感。もう文句なしの仕上がりです。もちろんご飯と豚汁だって同じです。

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 鹿児島県産「六白黒豚の特上フイレかつ膳 3,630円」
 いわゆるシャトンブリアンですね。みごとなロゼでしょう。長女の特上ロースとシェアしながら、どちらも「美味しい!美味しい!」と食べてました。

 私が貰った一つももちろん美味しい。豚肉はロースだよね、とは私の変わらぬ思いだけど、黒バークシャー100%だという六白黒豚の威力を思い知らされた感じ。

 三人とも大満足の満腹でご馳走様でした。また来年末も、かな?(^^;

◇改めて書いておくと、軽く下味を付けてから実に丁寧な衣づけ。その後銅製の大きな丸鍋では低温でじっくり揚げ、続いて高温のフライヤーで二度揚げ。さらにバットに上げてからは油切りと同時にジツクリ余熱を通すというやりかた。衣付けから提供まで全てのオペレーションが実に丁寧なのです。

 サクサクで黄金色の衣は中屋パン粉工場謹製のものでやや粗め。昨年NHKの「探検ファクトリー」でも取り上げられてましたね。

 「けい太」はオープンからわずか2年ほどでミシュランの「ビブグルマン」、続いて「東京とんかつ会議」の殿堂入りにも名を連ねた店。
 さらに西荻窪の改札を出てわずか30秒という立地。完全予約制だけど未食の方には是非一度どうぞとお奨めしておきますね。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30 要予約
 月木休 2019/11 Open

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2024.12.13

「とんかつ けい太@西荻窪」夜の部で特上ロース

 先月29日、五周年記念の日以来ちょうど二週間ぶり。今回もまた夜の部に伺いました。

 「とんかつ けい太」。57回目の訪問。先週の「TBS 王様のブランチ」でも取り上げられてましたね。

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 前回夜の部のメニューを撮り損ねていたので載せておきます。使っている豚はご主人の実家で育てている鹿児島産「六白黒豚」のみでランチメニューと同じ。

 特上ロースがディナーにはあるのが大きな違いですね。お値段的にはディナーの方が 200円~300円ほどお高い。その差は最後に出されるシャーベットの有無ですかね。

 さて、開店時間 17時の直前に着いてカウンター最奥に着席。若きスーシェフ?とお姉さん2の3人体制。ご主人けい太氏は 23日にプレオープンする新店の準備にかかり切りみたいだ。

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「サッポロ黒 700円」と「先出しのキャベツ」に「生ハム 380円」
 まずはビールでプハーッ! 高円寺が最寄駅で中野区在住だというスーシェフとあれこれ話すうちにビールがなくなってしまった。

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 「角ハイボール 550円」
 夜の部はつい追加して頼んでしまいますね。昼間だと不思議と抑えられるのに(^^;

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 鹿児島県産「六白黒豚の特上ロースかつ膳 3,520円」
 味噌汁は豚汁を選択(シジミ汁も選択可能)。ご飯は山形産「つや姫」。右上は別皿で提供のキャベツ (1回お代わり無料)。と、全ていつもどおり。

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 赤身部分が白っぽく写ってしまったけど火入れは完璧。オーナーの啓太さんが揚げ場にいなくともきっちり揚げてくれます。

 赤身肉の濃い旨味と脂身の甘み。これぞ六白黒豚、とはいいすぎか。

 例によってピンク岩塩とカラシの組み合わせで食べ進み、時々醤油とワサビで。これもまた旨いのです。酢橘が付いているけど最近使ってない。は使わなかった。

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 ディナータイムだけに出るデザートは「柚子のシャーベット」。口の中もスッキリ

 全てきれいに頂いて、ご馳走様でした・・・・・♭

 西荻窪に準備中のちょっと高級路線の新店舗。23日にクラファンに応募した人たちを招いてのプレオープン。グランドオープンは年明けになるだろうとのことでした。

◇◇◇◇◇
 改めて書いておくと、2019年11月末のオープンから2年ほどでミシュランのビブグルマン(今年は選外)。そして東京とんかつ会議の殿堂入りというお店。

 オペレーションは軽く下味を付けてから丁寧な衣づけ。その後銅製の大きな丸鍋に投入し低温でじっくり揚げ。続いて高温のフライヤーに移して二度揚げ。さらにバットに上げてからは油切りと同時にジワリと余熱を通す。衣付けから提供までの全てが流れるよう。

 使われている豚は鹿児島にあるご主人の実家でご母堂と兄上による丹精。サクサクで黄金色の衣は三代目の中林ご兄弟が経営する中屋パン粉工場謹製のものでやや粗め。2022年5月 NHKの「探検ファクトリー」でも取り上げられてました。

 なお六白黒豚とは何ぞやという人はこちらをどうぞ。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30 完全予約制
 月木休 2019/11/29 Open

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2024.11.29

五周年の「とんかつ けい太@西荻窪」で特上ロース

 いつもは月イチのとんかつ。でも今月は先日R嬢を案内したので二度目になります。この店、今日でちょうど五周年。何かイベントとかがあるわけでもないけれど、なんとなくお祝いみたいな気分で夜の部を予約。

 「とんかつ けい太」。今回で56回目の訪問(^^; 5年は 60ケ月だから濃淡はあるものの、ほぼ毎月来ていることになりますね。

 夜の部は久しぶりだというのにメニューを撮り損ねた。ランチメニューとはあまり変わりはないので次の機会にということで(^^ゞ あ、使っている豚もご主人の実家で育てている鹿児島産「六白黒豚」のみです。

 開店時間 17時の直前に着いてカウンター最奥に着席。厨房は若きスーシェフ?とお姉さん2の3人体制。ご主人けい太氏は新店の準備にかかり切りみたいだ。

241129keita01

 「サッポロ黒 700円」と「先出しのキャベツ」に「生ハム 380円」
 まずはビールでプハーッ! 高円寺が最寄駅だというスーシェフとあれこれ話すうちにビールがなくなりハイボールを追加。これも撮り忘れた。

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 鹿児島県産「六白黒豚の特上ロースかつ膳 3,520円」
 味噌汁はいつもどおり豚汁を選択。ご飯は山形産「つや姫」。右上は別皿で提供のキャベツ (1回お代わり無料)。

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 ご覧のとおりきれいなピンク色。オーナーの啓太さんが揚げ場にいなくとも見事な火入れです。いやぁ、何度食べても旨い。

 しっとりとした赤身の濃い旨味。脂身の甘み。六白黒豚の良さをを余すことなく伝えているように思えます。

 いつもどおり主にピンク岩塩とカラシの組み合わせで食べ進み、端っこの方の数枚を醤油とワサビで、といつもどおりです。そう言えば酢橘は使わなかった。

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 ディナータイムだけに出るデザートは「柚子のシャーベット」。口の中もスッキリ

 全てきれいに頂いて、ご馳走様でした・・・・・。

 そうそう同じ西荻窪に準備中の新店舗。個室ありのちょっと高級なイメージの店になるみたい。年内オープンのメドがついた?

 もうひとつ。明日の TBS 王様のブランチで(たぶん午後の部)「食べログ 3.9の店!究極のかつ膳」とかにこの店が取り上げられるそうです。また予約が取りづらくなりそう・・・もう12月分は予約済だけど。

◇◇◇◇◇
 改めて書いておくと、2019年11月末のオープンから2年ほどでミシュランのビブグルマン。そして東京とんかつ会議の殿堂入りというお店。

 オペレーションは軽く下味を付けてから丁寧な衣づけ。その後銅製の大きな丸鍋に投入し低温でじっくり揚げ。続いて高温のフライヤーに移して二度揚げ。さらにバットに上げてからは油切りと同時にジワリと余熱を通す。衣付けから提供までの全てが流れるよう。

 使われている豚は鹿児島にあるご主人の実家でご母堂と兄上による丹精。サクサクで黄金色の衣は三代目の中林ご兄弟が経営する中屋パン粉工場謹製のものでやや粗め。2022年5月 NHKの「探検ファクトリー」でも取り上げられてました。

 なお六白黒豚とは何ぞやという人はこちらをどうぞ。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30 完全予約制
 月木休 2019/11/29 Open

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