美味しい店:とんかつ

2019.05.17

「とんかつ檍 浅草橋店」で 秋田こまち豚の特ロース

 二週間前に来たばかり、元「丸山吉平」の「とんかつ檍(あおき)浅草橋店」。今日の目的はその時に気になっていた銘柄豚。

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 平日金曜日の13時少し前という時間。ほぼ待ち時間無しで入店着席。

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 卓上の調味料はソースの他ヒマラヤ岩塩が2種類と沖縄の海塩。一味唐辛子に醤油。

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 メニューをチラリと眺めては見たもののオーダーは最初から決まっている。

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 「秋田こまち豚の特ロースかつ定食 2,000円」
 結構なお待ち時間の後、およそ 300gはあろうかという分厚いロースかつがご提供。

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 一番厚みがありそうな左から三番目を返すと、こんな感じに濃いピンク色の部分が残っている。
 実際食べてみると、そのとおりでピンク色の部分はかなりレア。これ実は私、あまり好きではない。火は通っているのだろうけど、グニュッとした食感が気になってしまう。

 きっちり火が通った部分は、なるほどこれが「こまち豚」かと。とても旨かっただげに、ちょっと残念。前回の 林SPF豚の時も微妙にそう感じはしたけど、今回ほどではなかった。

 例によってレモンとピンク岩塩の組合せで食べ始めたのだけど、食感が気になってからはタップリとソースをかけたキャベツと一緒に頬張ると、これが吉。うんこれならいいと、美味しい豚汁を時々口にしつつ、ご飯とともに完食。

とんかつ檍(あおき)浅草橋店
 台東区浅草橋5-20-8 最寄駅:浅草橋
 11:00-15:00 17:00-20:00
 日月休

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2019.05.10

「とんかつ檍(あおき)浅草橋店」で 特ロースかつ

 久しぶりの浅草橋。正月に有名店の「すぎ田」に来て以来になる。今日のお目当ては元「丸山吉平」の「とんかつ檍(あおき)浅草橋店」。「檍」自体も蒲田や大門、銀座に店を持つ有名店になる。

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 平日金曜日、もう空いている時間帯だろうと14時少し前に着いてみると、あれま 4人の外待ち。でもほどなく席が空いて入店。店内はカウンター10席?に 4人がけテーブルが一つ。

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 カウンターの方に着席。メニューを眺めると銘柄豚が2種類ある。秋田ポークの「こまち豚」と千葉の「林SPF豚」。若干迷って「林SPF豚」を選択。「こまち豚」はまた後日。

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 卓上の調味料はソースのほかに塩が3種類。ヒマラヤ岩塩が2種類に沖縄の海塩。そして一味唐辛子に醤油。

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 「林SPF豚の特ロースかつ定食 2,000円」
 しばらくお待ちの後、ご提供。300gはあろうかという分厚いロースかつがドン。豚汁にご飯。チラリとしか写ってないけど、たくあん漬け。

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 左から2番目を返すと、こんな感じにピンク色が残っている。期待は高まりますな。
 まずは何もつけずに一口。粗めのサクッとした衣の食感がいい。これだけ厚いと肉の方もしっかり噛む必要がある。かといって硬いという食感ではない。そして豚に間の旨みがジワリ。脂身を含む部分もまた旨い。、

 林SPF豚は中野の元「かつ真」や「のり」でも食べたことがある結構メジャーな豚。でもこの厚さは食べたことがない。

 続いてナマックというヒマラヤ岩塩で、次いで粟国の塩。さらにヒマラヤのピンク岩塩でと食べてみたけど、一番慣れているピンク岩塩とレモンの組合せが一番私好みかなと。

 この質感とボリュームで 2,000円というお値段はかなりお得な気がする。この店も再訪必至。次回は是非「こまち豚」をたべてみたい。お隣さんが食べていた「かつカレー」も美味しそうだったなぁ。

 そうそう特筆すべきはしっかり豚が入った豚汁の旨さ。これ大事(^o^)v

とんかつ檍(あおき)浅草橋店
 台東区浅草橋5-20-8 最寄駅:浅草橋
 11:00-15:00 17:00-20:00
 日月休

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2019.05.04

「とんかつ 太志@池ノ上」どろぶたのロースかつ

 お気に入りの店「とんかつ 太志」のHPを適宜ウォッチするようにしている。昨日、心待ちにしていた「どろぶた」が入荷したという。

 北海道は帯広の牧場で放牧されて育ったプレミアム豚の一つで、あの北海道胆振東部地震以来しばらくの間、入荷しにくくなっていたそうだ。今年2月の三連休前に久しぶりに入荷したときはその三日目に行って振られた経験がある。

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 というわけで昨日入荷の今日というタイミング。さすがに売り切れはないだろうと開店時間の15分ほど前に着いてみると、店先にはお待ちの女性が一人。2番手ねと思ってたら、開店直前にご主人と思われる男性が合流してすっと前に。こーいう人まだいるのね。二郎ならひと騒ぎになってる(^^;

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 定刻に開店。カウンターの奥に座ってメニューを眺めるまでもなくオーダーは決まっている。

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 「どろぶたのロースかつ定食(200g) 3,240円(税込)」
 15分ほどで提供。厚めに切られたロース肉が薄いキツネ色の衣を纏ってお出ましだ。

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 ようやく出会えたね、どろぶた君。もうすでにこの段階で、その美しさに感動。このロース肉は牧場内の工場で二週間熟成させたものなのだそうだ。

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 うっすらとピンク色をした肉に。ピッタリ寄り添う粗めのパン粉を使った衣。

 例によってまずは何もつけずに脂身のない部分から。二週間熟成と言うから柔らかい肉を想像していたのだけど、その厚さもあって、思ったよりずっとしっかりした食感。でも豚肉特有の旨みがジワリ。そうそうこれなんですよ。求めていたのは。

 そして脂身を含む部分。これがまた更に甘く旨い。

 ミル挽きの塩、レモン、柚子胡椒と試してみたけれど、レモンと塩の組合せが一番かな。

 お新香にご飯、味噌汁も美味しく頂いて、ご馳走さまでした。

 さて、今度はどんなプレミアム豚が食べられることだろう。楽しみにしていよう。

とんかつ 太志
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/aqua/
 世田谷区代沢4-34-12 最寄駅:井の頭線池ノ上
 11:00-14:00 17:30-22:00(売切終了)
 火曜・第3水曜休

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2019.04.28

2019GWの安曇野「百家@堀金」厚切りロースかつ定食

 朝飯も食べずに出かけた乗鞍岳の春バスに振られ、失意のまま(^^;向かったのは堀金地区。とにかくしっかり食べたい。

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 というわけで事前に調べておいた、とんかつ専門店「百家(ももや)」。この地における名店らしい。開店時間の少し前に着くと、先客無しの一番手。と思ったら続々と後客。なるほど人気店なんだ。

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 カウンターに案内され四種類しかないメニューの中から選んだのは、やっぱりロース。

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 そして最初に出てきたのはお茶の他、お新香とゴマ。テーブル上におかれた調味料は、ソースと醤油、一味唐辛子はあるものの、塩がない。あれっ?

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 「こだわり厚切りロースかつ定食 1,480円」
 思ったより間が空いて出てきたのがこちら。なるほど厚切りだし、200g超はあろうかというロースかつ。

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 一番厚そうな切り身を返すと、おおっ!と思わせられる火の入り加減が見て取れる。さらに肉に寄り添う薄めの衣にも破綻がない。これは実力店ではなかろうか。肉自体は特に銘柄豚を謳ってはいないみたいだ。

 早速何もつけずに一口。衣を含めた食感がいい。でも惜しいかな、豚肉そのものの旨みに欠けるような気が。先日の金アグー豚の後だけにハードルが上がりすぎていたのかも。脂身を含んだ部位を食べてみても同じ。

 続いてレモンだけで。うん、この方がいい。塩がないので試しに醤油を数滴。あ、醤油も合うんだという新鮮な驚き(^^;

 非常に粘度の高いソースをかけてやると、ちょっと味が強すぎるかなと。塩がないのが実に惜しい。

 でもでも、このお値段でと考えると充分に合格点だと思う。ある意味、私の舌が肥えすぎた?(舌もが正しいという説も)
 安曇野の地で、とんかつ専門店というのは、数少ないと思われるので、長く続いてくれればとも思う。

 お店は新しく清潔だし、フロア担当のお嬢さんも若く可愛いしで再訪必至?(^^; 次回はヒレかつの方をいってみたい。

百家(ももや)
 長野県安曇野市堀金烏川4879
 11:30-14:00 金土のみ 17:30-19:30
 不定休

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2019.04.20

「とんかつ 太志@池ノ上」金アグー豚のロースかつ

 お気に入りの店「とんかつ 太志」に昨日 「金アグー豚」が入荷したという。あの沖縄は国頭郡 金武(きん)町のアグー豚。まさにプレミアム豚の一つだ。

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 それは食べに行かなくてはと開店前の店先に一人ポツン(^^;

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 定刻に開店。カウンターの奥に座ってメニューを眺め・・・もちろんオーダーは決まっている。

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 「金アグー豚のロースかつ定食(200g) 3,240円(税込)」
 15分ほどでご提供。薄いキツネ色の衣が美しい。そして見た目よりもかなり厚く切られている。

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 右から二番目を返してみると、うっすらとピンク色。粗めのパン粉でできた衣はピッタリと肉に寄り添って、いかにも旨そうだ。

 まずは何もつけずに脂身のない部分を食べて見る。思ったよりしっかりした食感。でも噛むほどに旨みが染み出してくる。
 そして脂身を含む部分。これがまた旨い。というか甘い。

 続いて卓上にあるミル挽きの塩で。ほかにレモンも柚子胡椒も試してみたけれど、やっぱりこの塩が一番合う。

 ご飯も味噌汁も美味しく頂いて、ご馳走さまでした。キャベツがいつもより硬かったのだけが、ちょっと違和感。

◆とんかつ 太志
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/aqua/
 世田谷区代沢4-34-12 最寄駅:井の頭線池ノ上
 11:00-14:00 17:30-22:00(売切終了)
 火曜・第3水曜休

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2019.04.14

「とんかつ ふる味@糀谷」で上ロースかつ

 糀谷という地名は聞いたことがあったけど、実際に行くのは初めて。この店が「東京とんかつ会議」で紹介され殿堂入りしなかったら、この地に訪れることは永久に?無かったに違いない。

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 「とんかつ ふる味」
 京急蒲田駅から羽田空港線で一つ目、糀谷駅。ここから伸びる何故かムード歌謡が流れるレトロな商店街の中にある。

 近所にいくつもある駐車場にクルマをおいて店の前に着くと、ちょうど開店時間。先客は無し。

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 上は店先のメニュー。「SPF筑波美豚使用」とある。テレビでは「ヒレかつ」がお奨めと言っていたけど、初訪問ではロースと決めている。

 狭めの店内は吉野家風コの字型カウンターのみ。券売機で食券を買って、その隅に着席。厨房が奥になっているために調理風景が見られないのが、ちょっと残念。

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 カウンター上の調味料。定番のとんかつソースとカラシの他「沖縄・粟國の塩(左)」「ヒマラヤ岩塩」が置かれている。

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 「上ロースかつ定食(200g) 1,800円」
 しばらく待ってご提供。ナメコの赤出汁と油のいいニオイ。キャベツの量が少なく見えるがお代わり自由。卓上にはキャベツお代わりボタン(^^;がある。

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 一番大きな切り身部分を返してみると、全体にごく薄いピンク色が挿している。そして非常に薄い衣は豚肉に寄り添って、どこにも破綻がない。

 まずは例によって何もつけずに一口。うん旨い。衣のサクサク感と歯が豚肉を噛み切る適度な食感。同時にあふれ出す肉汁の旨み。そして脂身の甘さ。

 そうこれなんですよ。求めていたのは。

 続いて「粟國の塩」を振って一枚。さらに「ヒマラヤ岩塩」で一枚。うんヒマラヤ岩塩の方が私好みだ。てか、やたらと旨い。レモンを絞り掛けてやると更に私好み。珍しくカラシを付けるのを忘れて食べ進んだほどだった。

 最後の端っこの部位は とんかつソースで食べてみた。やはりレモンと岩塩の組合せが一番だな。

 素晴らしい。昨日のリベンジ大成功。東京の深南部、ここまで足を伸ばしてみて良かった。

 そう、この店もまた再訪必至の名店なのです。

◇とんかつ ふる味
 https://www.facebook.com/pg/tonkatu.furumi/about/
 大田区萩中2-8-16 最寄駅:糀谷
 11:00-14:00 17:00-20:00
 月曜休 2018/4末オープン

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2019.04.13

「とんかつ こぶた@館山」の特上ロースかつ定食

 富浦でそろそろ昼食時間。どこにしようかと検索していて引っかかってきたのがここ。

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 「とんかつ こぶた」 場所は館山。富浦からは更に南になるけど、ネットの口コミやまとめ記事の評判がいい。ボリュームもなかなかのものだという。そして何よりこの地で 2,000円を超えるロースかつを出しているのだから本格派だろうと踏んだわけだ。

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 こちらがメニュー。特に銘柄豚とかは書いていないけど、この値段ならそれなりだろうと迷わず決めた。

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 「特上ロースかつ定食 2,300円」
 何故かデフォルトでソースがかけられている。凄い違和感(^^; 卓上には天塩と とんかつソース。

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 ボリューム感が伝わり難いかと皿の位置を変えて撮ったのがこちら。たしかにデカい。

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 非常にしっかり火が入った豚肉に、おどろくほどキッチリ揚げられた分厚い衣。デザートの杏仁豆腐がありがたかった。

 ボリューム満点だった とんかつ屋さんなのでした。

◆とんかつ こぶた 本店
 千葉県館山市山本231-1 最寄駅:館山
 11:00-14:00 17:00-19:30 火曜休

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2019.04.07

「とんかつ 太志@池ノ上」阿波とん豚のロースかつ

 すっかりお気に入りの店となった「とんかつ 太志@池ノ上」。もう6回目の訪問になる。

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 店のHPによるとプレミアム豚の「阿波とん豚」が入荷しているというので行ってみることにした。

 定刻に開店。一等賞(^^; 春の陽気。ビールを頼みたいところだけど、クルマだから我慢の子。

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 「阿波とん豚 ロースかつ定食(200g) 3,240円(税込)」
 待つことしばしでご提供。この豚にはカラシに代わって柚子胡椒が付いている。その方が合いますよということなのだろう。

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 一枚を返して肉部分の淡いピンク色を見ただけで、火の通り加減が完璧なのが判ります。
 そして衣の色と、その付き。どこにも破たんがないのはもちろん、サクサク感も素晴らしい。こんな衣なら口の中に入れても上あごの粘膜を持っていかれるようなことはない。うわぁ、旨い。

 この豚は卓上にあるミル挽きの塩と柚子胡椒が一番合う。思わず、う旨いっ! 次いでレモンと柚子胡椒。この店のとんかつソースもわずかに辛みがあって旨いのだけど、柚子胡椒にはイマイチか。

 ご飯もみそ汁も旨い。そしてお新香も。これだけでご飯のお代わりができてしまいそうなくらい。

 きれいに平らげて、ご馳走様でした。また2週間後あたりに来てみることにしよう。

◆とんかつ 太志
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/aqua/
 世田谷区代沢4-34-12 最寄駅:井の頭線池ノ上
 11:00-14:00 17:30-22:00(売切終了)
 火曜・第3水曜休

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2019.04.06

「フリッツ@小石川」の ロースとんかつセット

 およそ40日ぶりの「とんかつ有名店」として出かけたのはここ「洋食・ワイン フリッツ」

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 その名のとおりトンカツがメインというわけではなく洋食・ワインの店なのだけど、揚げ物系の評判がすこぶるいい。

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 小石川のえんま通り商店街にあって上はマンションという建物の二階。さらにこの場所にはアーケードがあるので、店の存在次第が非常に判りにくい。でもそんな立地にも拘わらず大変な人気店。(並んでとかではなく基本的に要予約と思った方がいい)

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 メニューはこちら。いかにも洋食店らしい品々が並んでいる。でもそれを見るまでもなくオーダーは「とんかつ」に決まっている。

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 まずは最初に頼んだ「ビール 700円」を飲みつつ待っていると、やや間をおいてサラダ。

 続いて,左からオリジナルの「とんかつソース」、お馴染み「太陽ソース」、「マイユのマスタード」。手前に「岩塩」。自由に好きなだけ質の高いマスタードが使えるのは嬉しい。

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 「ロースとんかつセット 2,000円」

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 しばらくトンカツから離れていたのだけど、ルックスは思ったより濃いキツネ色。さらにボリュームがこれまでの感覚からするとちょっとだけもの足りない?

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 でも右から三番目をひっくり返してみると、それなりの厚さと見事に淡いピンク色。思わず「おおっ!」と思いましたね。豚は茨城産の「SPF美明豚」だそう。

 最初は何も付けずに一口。あ、旨い! 脂身側がさらに旨い。これぞ豚ロースの醍醐味。
 続いて塩を振ってやると、これがまたやたらとマスタードと合う。さらに太陽ソース。最後にオリジナルのとんかつソースと試してみた。

 結局一番お好みだったのは、最後のとんかつソースとマスタードたっぷりの組合せ。もう文句なしね。

 ご飯もその量が控えめなことを除けば凄く旨いし。バランスを取りつつ食べたつもりでも、ご飯が先になくなってしまった。かといってお代わりをするほどでもなく。

 それもこれも、とんかつ自体の旨さがあるからこそ。間違いなく再訪必至の店の一つに違いない。。

 食後はにデザートかコーヒーを選べる。でもでも強いて言えばだけど、サラダはなくてもいいからスープとお新香が欲しかったなぁ。・・・なんて言うのは。洋食屋さんには失礼な話しか(^^ゞ

洋食・ワイン フリッツ  http://fritts.jp/

 文京区小石川2-25-16 2F 最寄駅:春日<後楽園
 11:30-14:00 18:00-20:30 日祝の夜のみ 17:30-20:30
 月曜休・第1,第3日曜休(基本的に予約要)

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2019.02.27

「富士喜 人形町」で 岩中ポークのロースかつ

 残念ながら2月で放送終了となってしまった「東京とんかつ会議」。その中で気になっていた店というか豚がある。

 その名も「愛農ナチュラルポーク」。三重県は伊賀市にある愛農学園農業高校で生徒たちにより愛情たっぷりに育てられた豚さんだそうだ。養豚専門業者ではないので出回る数にも限りがあるため非常に希少なものだという。

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 都内のとんかつ店で、これが食べられるのはこの店「富士喜(ふじき) 人形町」と高田馬場の超有名店「成蔵」だけだという。(注:ふじきの「き」は本来旧字体の「㐂」←バケてるかも」)

 というわけで夜の部の口開けにと店先に着いてみるとテーブル席に大陸系の先客が6人。奥のカウンターに座って、スタッフさんに「愛農ナチュラルポークはあります?」と聞いてみると、残念ながら昨日で終わってしまったそうだ。

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 でもこの店にはやはり銘柄豚の「岩中ポーク」があるのですよ(右は一般的お値段のメニュー)。「それでは岩中の厚切りロースを」とお願いしてお待ち。

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 「スーパードライ中ビン 620円」
 まずはビールで、プハーっ! 仕事終わりの至福の時ですな。テーブルの上にはソースとドレッシングの他に、岩塩と思しき白い塩と柚子胡椒が置かれている。

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「岩中ポークの厚切りロースとんかつ(220g) 2,380円」
 とんかつがもうじき揚がるというタイミングで しじみの味噌汁とご飯。そうして濃いめのキツネ色をした薄目の衣をまとって岩中ポークが登場。キャベツの盛りがいいのとカラシが沢山盛られているのがうれしい。

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 右から二番目の切り身が最初から返されている。判りにくいかもしれないけど、非常に薄くピンク色が挿している。まずは何もつけずにひと口。

 さほど待つことがなかったのと濃いめのキツネ色とで、ちょっとだけ嫌な予感がしていたのだけど、それが当たってしまったか。
 殆ど好みの問題かもしれないが、どうも火が入り過ぎていたようで、これまで食べた殿堂入り系の店たちに比べると、やや?硬めの食感。幸い衣は薄かったので上あごの粘膜を持っていかれるようなことはなかったけど、せっかくの岩中豚が・・・。

 この店は富士屋ホテルや沢山の外食産業を手掛ける際コーポレーション系の1店。資本系では手間ヒマをかけての調理は難しいのかもしれないか。

 もちろん、かといってハズレというわけでもない。充分に旨いよねと気を取り直して、塩、レモンだけ、ソース、柚子胡椒と試しながら食べ進んで完食。ご馳走様でしたと店を出た。

 今度来るときは愛農ナチュラルポークがあることを確かめてから来ることにしようと思った。

 そういえばつい先日、庶民派の店に戻ろうと書いた。その舌の根の乾かぬうちに というか 舌の脂も乾かぬうちに、ちょいとお高めの「とんかつ」となったのでした(^^;

◆富士喜 人形町 (富士㐂 ふじき)
 中央区日本橋人形町1-5-14 最寄駅:人形町
 11:30-15:00 17:00-21:30
 不定休 (ほぼ無休?) 2016.11.7オープン

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