美味しい店:とんかつ

2019.11.16

「成蔵@南阿佐ヶ谷」で 雪室熟成豚の特ロース

 今週前半に入荷?と聞いて、今日もまた「愛農ナチュラルポーク」狙いの「とんかつ 成蔵」。今月2度目、通算では移転後7度目の訪問となる。

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 予約時間は11:00。その10分ほど前に着くとすでに先客が7人ほど。真っ先に壁際のホワイトボードで「本日の定食」を確認すると、今日もまた「愛農」がないことが判った。ガックリorz
 仕方ない。であれば私的お気に入りで且つ安い?「雪室熟成豚」をオーダー。
 11時を少し廻って開店。今日は体調が悪かったので悔しいけどビールはなし。

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 「雪室熟成豚 特ロースかつ(180g)定食 3,980円」
 今日の小鉢はオカラといつものピクルス。

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 感想は先日も食べたばかりなので割愛させて貰いますね。まぁ要するに旨いのですよ。

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 いつもの白い衣に淡くロゼが入った肉。今日はオカラも良かった。豚汁もご飯も美味しく頂いて、ご馳走さまでした・・・・。

 食べ終わって席を立とうとすると、イケメンのご主人から「残念ながら愛農の入荷が遅れていて」とわざわざお話ししてくれた。何度もしつこく聞いたので覚えてくれたみたい(^^; ありがたいことだ。早速また予約を入れることにしよう。

とんかつ 成蔵(なりくら)
 https://twitter.com/narikura_1010/
 杉並区成田東4-33-9 最寄駅:南阿佐ヶ谷
 11:00-14:00 17:30-20:00 [完全予約制]
 水・日休 2010/8 高田馬場で創業 2019/7/8移転
 予約サイト https://www.omakase-japan.jp/stores/55285

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2019.11.09

「成蔵@南阿佐ヶ谷」で 雪室熟成豚と鶏ももかつ

 高田馬場から南阿佐ヶ谷に移転して以来、通算6度目の訪問。完全予約制となって返って行きやすくなった。予約サイト経由だから予約料を一席につき 390円取られるのだけど。
 超人気店での整理券制でさえ長時間の行列が必要だったりすることを考えると、こちらの方がよほど合理的な気がする。

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 てなことはおいといて「とんかつ 成蔵」。予約時間は10:30。その10分ほど前に着くと先客は二人。時間になるとスタッフのお嬢さんが注文を取りに来る。

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 残念ながら今回もまた「愛農」はないようだ。前回11月には入ると聞いていたのだが、もう少し先のことらしい。「岩中」も無い。
 であればと、この店で最も安く私的お気に入りの「雪室熟成豚」で行きましょう。さらに単品のレアモノ「とりももかつ」も。

 注文を伝えてから 30分ほどで、ようやく入店。このシステムがよく判らない。口開けの客ぐらい店内で待たせればいいものをと毎度思ってしまう。

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 カウンターに座ってまずは瓶ビールをオーダー。すぐに提供された「エピスビール 650円」で一人乾杯。右は変わらぬ調味料。ピンク岩塩、醤油、ソース。写っていないが他に練りカラシ。

 フライヤー(直接は見えないが)の真ん前に座っているのに、パチパチ音が殆どしない。どうやら最初の数人分は既に余熱を通す工程に入っているらしい。真っ昼間のビールは旨いなどと思っているうちにご提供。

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 「雪室熟成豚 特ロースかつ(180g)定食 3,980円」「とりももかつ(70g) 680円」  トレイの右側、豚汁の上にあるのが併せて頼んだ「とりももかつ」。特ロースかつも とりももかつも粗目のパン粉で白い衣であるのは同じ。

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 もう少し大きく載せておきましょう。衣の白さとボリューム感が伝わればと思います。どちらも箸で触れるとハラハラと衣が落ちるのだけど、衣自体が破綻してしまうようなことはない。

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 「特ロースかつ」の厚い部分を返してみるとこんな感じ。全体に淡くロゼが入っている。このロゼの濃淡はその時々でわずかに違うみたいだけど、基本的には薄いロゼだ。

 フワフワの衣と一緒に頬張る一瞬の幸福感がいい。肉はもちろん柔らかく、かといってグニャっとした食感ではなくスッと噛みきれる感じ。続いて豚肉の旨み、さらに脂身を含む部分で甘みが口の中いっぱいに広がる。旨い。

 もちろん殆どをピンク岩塩とカラシで食べた、端っこの肉はキャベツに掛けたちょっと辛めのソースを少しつけてやると、これがまたよく合う。

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 「とりももかつ」の断面がこちら。ピンク色ということではないのだけど、これまで食べた、どのトリモモより柔らかいのではなかろうか。ササミ肉を刺身で食べた時の食感よりさらに柔らかく感じる。
 ソースとカラシが一番好きかな。

 何はともあれ旨い。これはあったら必ず頼まねばの逸品だろう。

 ウマイ旨いと食べ進み、気がつくとまだ特ロースもトリモモも残っているというのに、ご飯が早々になくなってしまった。かといってお代わりをお願いするほどではない。満腹に近づきつつある。豚汁も旨い。

 全てきれいに食べ終わって、幸せいっぱいの腹いっぱい。ご馳走さまでしたと店を出た・・・・#

 この店の「愛農ナチュラル」を食べるまでは「成蔵」攻めは止められない。でも早いとこ成就させないと財布が続かない(^^;

とんかつ 成蔵(なりくら)
 https://twitter.com/narikura_1010/
 杉並区成田東4-33-9 最寄駅:南阿佐ヶ谷
 11:00-14:00 17:30-20:00 [完全予約制]
 水・日休 2010/8 高田馬場で創業 2019/7/8移転
 予約サイト https://www.omakase-japan.jp/stores/55285

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2019.11.04

2019秋の上州路「とんかつ 金重」で 超熟尾瀬ドリームポーク

 吹割の滝を後にして目指すは「上州沼田とんかつ街道」

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 上州攻め二番目の目的地は二度目の訪問となる「とんかつ 金重」。開店時間の10分ほど前に着くと先客は無し。でもすぐに二組目三組目と続く。最近かなりの人気らしい。

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 定刻に開店。前回と同じ窓際のカウンターに着席。
 この店の定食メニューは私からすると事実上「超熟尾瀬ドリームポーク」「奥利根もち豚」の二択。
 一瞬未食の「奥利根もち豚」を、とも思ったけど前回痛く感動した「超熟尾瀬」でいくことにした。せっかく朝食を抜き、ここまできたのだからと「串ひれかつ」もオーダー。

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 テーブル上の調味料は店主自ら探し歩いたという「月星食品(足利市)のとんかつソース」にピンクソルト、七味唐辛子の三つだけ。

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 「超熟尾瀬ドリームポークのロースカツ定食 1,800円+串ひれかつ 600円」
 何故「超熟」かというと専用の熟成庫で五週間も寝かせたからだそう。そうしてオーダーから 25分ほどでご提供。低温で二度揚げとのこと。

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 ご覧のとおり前回と変わらない白い衣は期待どおり。周りのとんかつ店のほとんどは前回食べた「トミタ」と同じようなキツネ色らしいから、この土地では珍しい方なのだろう。

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 「超熟尾瀬」の方の一番厚い部分を返してみると、あれっ?肉がかなり白い。前回はピンク色だったのが、きっちり火が通っている感じ。肉の方が白いのはあまり嬉しくない。
 実際食べてみても、やっぱり・・・あの痛く感動した前回の柔らかさ、ロースの旨みと比べると。
 とはいえこの価格帯のとんかつとして充分美味しい。脂身を含んだ部分の甘さ旨みは変わらないし。うーむ、たぶんブレなのだろうけど「あれっ?」というのが今回の偽らざる感想。そして「惜しいっ!」というのも。

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 「串ひれかつ」の方は、いかにも豚ヒレ肉ですという食感と味。600円なら文句ない。

 ロースとんかつは主にレモンとピンクソルトの組合せで食べた。串ひれかつは月星食品製ソースで。ヒレにはこちらの方が合いそうだ。

 きれいに食べ終わってご馳走様でした。遠いのが難点だけど機会があったら、また是非リベンジに来たい。そう思わせられるお店なのです・・・#

とんかつ 金重(かねじゅう)
 群馬県沼田市白沢町高平26-8
 11:00-14:30 17:00-20:00
 金曜休

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2019.10.26

「成蔵@南阿佐ヶ谷」で 東京Xのシャトンブリアン

 完全予約制となって非常に行きやすくなった。今月2度目、通算では5度目の訪問となる。

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 「とんかつ 成蔵」 南阿佐ヶ谷の青梅街道から少し入った住宅街の中にあって、気づかずに通り過ぎてしまいそうなほど目立たない。

 予約時間の10:30をわずかに過ぎてスタッフのお嬢さんが注文を取りに来た。さすがにこの時間だとまだ東京エックスのシャトンブリアンもあるようだ。それならシャトンでしょうと注文を伝えてから 20分ほどで入店。
 口開けの客でもすぐ入れない。正規の開店時間は 11:00。店内の回転を少しでも良くするためなのだろうが、不思議なシステムだ。

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 「愛農ナチュラルポーク」が無いのは判っていた。「岩中」も今日は入っていないようだ。だから「仕方ない、東京Xで行くか」となったわけ(^^;
 カウンター席に案内されて「エビスビール 650円」を注文。店内はいつものイケメンご主人と女性スタッフ4人体制。奥さんは不在のようだ。
 ともあれ一人乾杯(^^ゞ

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 「Tokyo-X シャトンブリアンかつ(60g×2個)定食 4,780円+メンチかつ 580円」
 着席から 10分少々(予約時間からは35分)でご提供。東京Xはこれまでに特ロースリブロースを食べているので、ようやくシャトンブリアンにたどりついた感じ。

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 この店の特徴である白い衣のかつが三つ。左と中央がシャトンブリアンで、右端が単品メニューで頼んだ「メンチかつ」。
 箸で触るだけで衣の表面がハラハラとフレークのように落ちるのだけど、衣全体が剥がれたりはしない。

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 シャトンブリアンの一つを返してみると、期待に違わぬというか全体に薄くロゼが広がっている。絶妙な火の入り具合なのですね。

 そうしてまずは何も付けずにひと口。うわっ!旨い! フワりとした衣の食感はすでにお馴染みだけど、肉が凄い。なんという柔らかさなのだろう。豚のヒレ肉でこれほど柔らかく 且つ 単なる豚の旨みを超えた味とでもいうか、なんとも表現のしようがない旨さを感じた。ピンク岩塩を軽く振ってやると、さらに肉の甘みが引き立つ。

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 こちらが「メンチかつ」の断面。と言っても箸で切ったものなので、美しくないし判りにくいか。これもまた柔らかく、すでに肉汁があふれている。口の中でフワフワの衣ごと溶けていく感じなのだ。やたらと評判がいいのもよく判る。

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 ご飯も豚汁も美味しく頂いてご馳走様でした。しいて言えば付け合わせのミニ煮物とピクルスは普通のお新香にしてほしいなと

 この店でこれまで雪室熟成のシャトンや東京エックスのロース類を食べてきて、なんとなく判った気でいた。「仕方ないから東京Xで」とか前回なんかは「お値段が一番高い東京Xはこれで卒業かな?」とさえ書いたのだけど、反省。
 さすがは成蔵で食べる東京Xのシャトンブリアン、食べて見て良かったと思える逸品なのでした・・・・#

 さて次回こそは愛農ナチュラルポークが食べられますように。

とんかつ 成蔵(なりくら)
 https://twitter.com/narikura_1010/
 杉並区成田東4-33-9 最寄駅:南阿佐ヶ谷
 11:00-14:00 17:30-20:00 [完全予約制]
 水・日休 2010/8 高田馬場で創業 2019/7/8移転
 予約サイト https://www.omakase-japan.jp/stores/55285

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2019.10.21

新店「いっぺこっぺ 飯田橋店」で 特上ロースかつ定食

 先日16日、飯田橋と九段下のほぼ中間にオープンした「とんかつ檍(あおき)のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店」。先週木曜日に続いて二度目の訪問となる。

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 11:30を少し過ぎて着いてみると、店先に5人の行列。この程度ならと券売機で食券を買って最後尾。

 前回は上ロースカツカレーを食べて、とんかつの旨さとコスパの良さに感動したので、今回はどうしても「とんかつ定食」の方を食べてみたかったのだ。

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 とはいえランチ用のお値段抑えめみたいな定食はない。ボリュームがあるにしても一番安いのが「特上ロースかつ定食(300g) 2,000円」で「特上棒ヒレカツ定食(230g) 2,500円」「リブロースカツ定食(400g) 2,800円」と続く。

 回転はいいらしく5分ほどで着席。外で並んでいるうちに食券をスタッフが受取りに来ていたので待たずに済むかなと思っていたのだけど、ここからが長かった。どうやら定食よりカツカレーの方が優先されるらしい。

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 「特上ロースかつ定食(300g) 2,000円」

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 300gともなると結構なボリューム。見た目でも満足感が強い。濃いめのキツネ色をした昭和なコロモが目を惹く。

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 厚そうな部分を返してみるとこんな感じ。やや斜めに包丁が入っているので、実際以上に厚く見える。脂身寄りの部分にピンク色。

 何もつけずだとあまり面白くなかったので、テキサス岩塩とピンクロックソルト(要はピンク岩塩?)を交互につけて食べてみた。やはりこの方がいい。でも先日食べた「上ロースカツカレー」の方が、ずっと旨かったような・・・。

 300gはさすがに多い。途中で飽き始めたので最後の数切れはソースをかけたキャベツと一緒に頬張ると、これが吉。なんとか食べ終えることができた。

 そうそう、前回はあまり感じなかったのだけど「豚汁」が旨かった。豚肉が殆ど入っていない名ばかりの「豚汁」が多い中、この店のは豚だけでなく具も沢山入っている。生姜がよく効いていて旨い。

 特上ロースかつ定食だけで判断するのは早計かも知れないが、この店は「カレー屋」を名乗っているとおり、カツカレーの方がずっとお得な気がするし、私好み。

 今のところはまだ大行列には至っていないようだ。再訪する機会があったらカツカレーに戻ろう・・・。

とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店
 千代田区飯田橋1-7-11 最寄駅:九段下or飯田橋
 11:00-15:00 17:00-21:00
 日曜休  2019.10.16オープン

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2019.10.18

「なりくら@高田馬場」で ロースかつのランチ

 今年 3/21、惜しまれながら突然閉店した「成蔵」。その跡をお弟子さんが継いで 4/1 独立オープンさせたのがこの店。その名も"ひらがなけやき"ならぬひらがな「なりくら」である。

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 ちなみに元のご主人である三谷氏は南阿佐ヶ谷に店を移転させ「成蔵」をリニューアルオープンさせた。というのはのは有名な話し。

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 てなことはおいといて。かつて整理券制の上にデポジットが必要だったりと大行列だったこの店も「ひらがな」に改名し本家が南阿佐ヶ谷にオープンすると客足も落ち着いたようだ。
 今日金曜日の 13:15頃に着いてみると行列もなく、すんなり入店してカウンターに着席。

 この時間帯はランチメニューのみで銘柄豚なども載っていない。またそのランチメニュー自体も限られており上ロース等の選択の余地さえもなかった。

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 何はともあれ「生ビール 600円」。平日真っ昼間のプハーっ!はそれだけで素晴らしい。
 カウンター上にはとんかつソース、ノンオイルドレッシング、ピンク岩塩、カラシが並んでいる。着席から20分ほど、ビールはとっくに飲み終わり、ぼんやり厨房の作業を眺めているうちにご提供。

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 「ロースかつ定食(120g) 1,680円+単品ひれかつ 380円x2」
 とんかつの他は豚汁にご飯、お新香。まずは豚汁を一口。うん旨いですね。

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 成蔵時代から受け継ぐ白くフワフワな衣はロースもヒレも同じ。

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 一番厚そうな部分を返してみると、均一に淡く入ったロゼ。さすが成蔵のなりくらですね。
 例によってまずは何も付けずに、ヒレかつから。包丁が入っていないので断面の画はなし。こちらも淡いピンク色。サクフワの食感の衣に、肉汁ジュワの豚肉は味がしっかりしていて旨い。

 続いてロースかつ。120gとあって、厚さによる満足感には欠けるものの、サクフワの衣、豚肉の旨み脂身部分の甘み、どれも申し分ない。

 二切れ目からは全てピンク岩塩で食べた。キャベツはドレッシングで。ご飯のお代わりをどうしようかと思ったけど、ここは我慢の子。

 きれいに食べ終わって、ご馳走様でした・・・#

 今回は限られたランチメニューだけだった。銘柄豚などを食べてみたければ、夜の部が正解のようだ。

なりくら
 新宿区高田馬場1-32-11 最寄駅:高田馬場
 11:00-14:00 17:40-20:00
 日曜・木曜休 2019.4.1 独立オープン

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2019.10.17

新店「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店」

 飯田橋と九段下のほぼ中間。目白通り沿いに昨日(10/16)オープンした「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店」。店先に生花なども飾られ それらしい雰囲気も出している。

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 その名のとおり今では一大勢力となった「とんかつ檍(あおき)グループ」の一店で「いっぺこっぺ」店としては都内3店目?になるみたいだ。

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 またカレー屋とあるけれど、単なるカレーはメニューになく、基本は「かつカレー」で「とんかつ定食」もちゃんとあるという、どちらかというと「とんかつ屋」寄りの「カレー屋」さん。

 事前情報で「上ロースカツカレー」以上は、とんかつとカレーライスが別々に出てくると聞いていたので、入口の券売機で「上ロースカツカレー」を選択。昼の部でも早い時間だったせいで、PPからすんなり入店。

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 L字型カウンターのみ 15席ほどの店内は新しく清潔(当り前か)。テーブル上の調味料はご覧のとおり塩が3種類とソースに醤油。そうして赤くない福神漬け。

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 目の前には「塩で食べるとんかつをお楽しみください」とか、美味しい食べ方なんかが書いてある。好きにさせてくれ(^^;

 着席から10分。ビールを飲めないのが恨めしい。なんて思っているうちにご提供。

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 「上ロースかつカレー(200g) 1,800円」
 いかがでしょう。このルックス。ちょっとウナッてしまいそう(^^; 何故とんかつとカレーが別々に出てくる方がいいかと言えば、当然とんかつ定食として食べるのと、かつカレーとして食べるのとの両方が楽しめるから。

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 判りにくいかもしれないけど、とんかつだけでも結構なボリューム。

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 真ん中右寄りの部分を返してみるとこんな感じ。檍グループなのだから、たぶん林SPF豚なのだろう。一昨日食べた「成蔵」ほどではないにしろ、サクサクの衣と肉の旨み、油の甘みが素晴らしい。

 三種類の塩それぞれで食べてみたけれど、私的には慣れた?ヒマラヤ岩塩が一番好みだった。ご飯はカレー用にボウルで固められてしまっているのでイマイチ。

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 うまい旨いと、とんかつを食べ過ぎてしまったので、端っコの2枚と真ん中の厚みのある一枚だけをカレーに投入。カレールーを吸ったとんかつを食べてみると、なるほど旨い。でもこのとんかつはカレーにはもったいない感じ。

 ともあれ、ここからは早い。カレーは飲み物とばかり、アッという間に完食。ご馳走さまでした。

 林SPF豚 200gで この価格設定は充分安いと思う。再訪必至。次回は間違いなく「とんかつ定食」の方でいきたいと思った・・・・。

とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 飯田橋店
 千代田区飯田橋1-7-11 最寄駅:九段下or飯田橋
 11:00-15:00 17:00-21:00
 日曜休  2019.10.16オープン

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2019.10.15

「成蔵@南阿佐ヶ谷」で 東京Xのリブロースかつ定食

 ちょうど1ヶ月ぶり。高田馬場からこの地に移転してまだ3ヶ月だというのに、すでに超人気店。

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 今や完全予約制の「とんかつ 成蔵」。(何故完全予約制になったかは以前の記事参照)

 いつもは予約時間に行って、外で注文をしてから20から30分待っての入店なのだけど、今日はすぐに入店して着席。店内で注文。

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 残念ながら「愛農ナチュラルポーク」は無い。非常にレアなものだから、そうそうは入らないのは仕方ない。
 でも今日は岩中豚以外、全てのメニューがあるそうだ。つまり東京Xのシャトンブリアンもあるということ。迷った末、でもやっぱりロースだよねとリブロースで行くことに決めた。同時に「ヱビスビール 650円」。そして一人乾杯(^^ゞ

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 「東京エックス リブロースかつ(200g)定食 5,580円」

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 いつもの白い衣のとんかつがドンっ! 箸で触ると表面の衣がハラハラと落ちるのだけど、衣自体が剥がれるようなことはない。それほどサクサクというよりフワフワの衣なのですね。

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 さて例によって一部を返してみると。おおっ!と思わず声に出してしまいそう。ご覧下さい、全体に薄く入ったピンク色を。見事な火の入り具合(ほんの一部に苦手な色味があるのだけど、実食では全く気にならなかった)。

 まずはいつもどおり何も付けずにひと口。「うん旨い」。フワりとした衣の食感にやたら柔らかい肉の食感。肉汁ジュワっ。

 さすが東京エックス・・・と思ったのだけど、脂身の部分を食べてみると、あれ?ちょっと違和感。脂が多すぎるのか、あの甘みに欠けるような?
 リブロースだから脂身が多いのが特徴。だからこそその甘みに期待したのだけど、少しばかり思い込みが強すぎたようだ。前回の雪室熟成の特ロースの方が私的には好み。

 残りの肉殆どをいつもどおりピンク岩塩とカラシで食べた。最後の二切れにキャベツにかけたソースをチョコっとつけてみると、強い脂をソースの強さが中和してくれるようでこれはこれで良かった。

 お値段が一番高い東京エックスはこれで卒業かな? シャトンブリアンはまだ食べてないけどね。
 次回はあれば愛農を。なければ岩中を。それも無ければ雪室熟成をいってみたい・・・#。

とんかつ 成蔵(なりくら)
 https://twitter.com/narikura_1010/
 杉並区成田東4-33-9 最寄駅:南阿佐ヶ谷
 11:00-14:00 17:30-20:00 [完全予約制]
 水・日休 2010/8 高田馬場で創業 2019/7/8移転
 予約サイト https://www.omakase-japan.jp/stores/55285

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2019.10.09

「とんかつ ひなた@高田馬場」で 肩ロースかつ定食

   私のとんかつ愛(まだ浅い)を高めてくれたイベント、先日の「とんかつ研究会」から二週間ほど。

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 「とんかつ ひなた」
 目指すは高田馬場。13時少し前という時間に店の前に着いてみると、幸い行列はなく、即入店。

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 一つだけ空いていた席についてまずはビール。平日、真っ昼間のビールはいつも以上に旨い。肩ロースがあったので今日はそれ。サイドメニューとして「いちぼ」をオーダー。

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 「肩ロースかつ定食 1,850円 +いちぼ 500円」
 どちらも宮城の「漢方三元豚」という銘柄豚の肉を使用している。

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 左が「肩ロース」で右が「いちぼ」。まずは「肩ロース」と「いちぼ」を何もつけずに。続いてもテーブル上の「インカ天日塩」「高知の塩あまみ」でそれぞれを。

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 どうでしょう、この火の入り加減。こんな風にロゼを常に残すのは難しいと思うのだけど、いつも安定してる。
 やっぱり肩ロースが旨い。適度な肉の旨みと脂身の甘み。もう少し厚いと嬉しいのだけど、それはお値段とのトレードオフ。

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 そうして、いちぼ肉の食感が良かった。なんというか適度な噛み応えと、そっと続く甘味。わずかについた脂身によるものだろうか。
 青山バルバッコアに行くと、ピッカーニャ(牛いちぼ肉)ばかりを頼むのだけど、豚肉でも「いちぼ」は旨いのだ。

 ご飯とキャベツは一回までお代わり無料なのだけど、どちらもお代わりせずに大満足・・・・。
 ビールと併せてお会計は 2,900円。ちょっと奮発したお昼ご飯なのでした。

◆とんかつ ひなた
 http://www.tonkatsu-hinata.jp/
 新宿区高田馬場2-13-9 最寄駅:高田馬場
 11:00-13:30 17:00-20:30
 日曜休 2017.1.12オープン

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2019.09.25

とんかつ ひなた presents「第一回とんかつ研究会 ロースを究める」

 2017年1月のオープンから1ヶ月も経たないうちに「東京とんかつ会議」の殿堂入りを果たし、更にミシュランのビブグルマンにも掲載されているという「とんかつ ひなた」。その店が「とんかつ ひなた presents とんかつ研究会」なるイベントを始めるという。

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 今回はその研究会初の催し。「第1回ロースを究める」と題して、8種の銘柄豚を試食できるというもの。その銘柄とは通常メニューの「漢方豚」のほか「米沢三元豚」「梅山豚」「和豚もち豚」「南の島豚」「岩中豚」「霧島黒豚」「林SPF」。
 もう生唾ものではありませんか。とりわけ「梅山豚」は正にレアもの。

 店のFBでこの告知を見て、即申し込んだのが二週間ほど前。そうして今日(9/25)。友人F夫妻と誘い合わせていそいそと訪問。

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 19時過ぎの店先には「本日は予約のみ」の貼り紙。案内された奥の席に着くと目の前に本日のメニューが。予告どおりの豚ロース君たちが提供される順に記載されている。

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 カウンターにはいつもの「インカ天日塩」「高知の塩あまみ」のほか「花の塩」「アドリア塩」「三年熟成塩」「石垣天日塩」なんていう珍しい塩たちが並んでいる。
 ともあれまずはビール。F夫妻と乾杯。するとその横に有名な料理評論家であり「東京とんかつ会議」の主宰である山本益博氏が座られてビックリ。

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 さて定刻 19:30。コの字型カウンターの14席が全て埋まって、いよいよ開始。最初に店の代表とシェフのご挨拶。

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 目の前の天板に本日食べるロース肉たちが並べられた。壮観。肉の色の違いや脂身の大きさ入り方が違うのが判るでしょうか。脂身部分が多いのがリブロースだそうだ。

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 横からの厚みが判る画像も載せておきましょう。
 しばらくすると入り口近くの揚げ場から静かなパチパチという音。そうして、いよいよご提供。

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 最初に宮城の「漢方三元豚(LYD)」
 (L=ランドレース種,Y=中ヨーク種,B=バークシャー種,D=デュロック種)

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 続いて山形の「米沢三元豚(LBD)」

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 茨城の「梅山豚(純粋種)」。続けますね。

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 「和豚もち豚(日本全国)」

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 宮崎の「南の島豚(アグー・デュロック)」


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 岩手の「岩中豚」


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 宮崎「霧島黒豚(バークシャー種)」

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 千葉の「林SPF豚」 割りと色々な店で食べられるSPF豚ね。

 ここまでで8種類。中央のいい部分だけを提供してくれた。どれも見事な火の入り具合で、味・食感ともに絶妙。本当に美味しいのだけど、私のバカ舌ではリブロースの脂身の甘さとか梅山豚の食感とかくらいしか残っていないのが残念。実際のところはアルコールが入ると殆んど忘れてしまうという、いつものヤツ(^o☆)\カシッ!

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 続いてデザートの「グレープフルーツ」で舌をサッパリさせてもらって、

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 「ミニかつ丼(梅山豚)」
 これは事前にどの豚で作るかを参加者に聞いてくれたもので、私は希少種である梅山豚のリブロースでお願いしたものだ。トロトロの玉子でとじられて、これもまた旨い。

 以上で本日のメニュー全てが終了 5,500円也。ビールや焼酎を入れると 7,600円ね。

 もう文句ない文句ない。お腹も結構イッパイになって、ご馳走様でした・・・・・。

 最後に記念写真を撮ってお開き。今回が第一回ということは、いつか第二回があるはず。今度はフィレだろうか。それとも、希少種の様々な部位を試食するとかかも。

 ともかく次回も絶対に参加するぞと心に誓う私。もちろん普段のメニューも食べに来ますとも(^o^)v

とんかつ ひなた
 http://www.tonkatsu-hinata.jp/
 新宿区高田馬場2-13-9 最寄駅:高田馬場
 11:00-13:30 17:00-20:30
 日曜休 2017.1.12オープン

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