旅・ミニ旅 15東海道

2023.10.28

秋の箱根路「TOTOKO小田原で鮪節ラーメン」

 仙石原のお宿を後にして、向かったのは再び小田原。

ととこ小田原

 途中、箱根でアクシデント(^^;に見舞われながらも、またもや「漁港の駅 TOTOKO (トトコ)小田原」です。往路に続いての訪問ですね。

 昨日「おさしみ食べ放題」を攻略したばかりなで、今日は「とと丸食堂」で軽く?ラーメンだけ。宿の朝食もしっかり食べていたしね。

231028_totoko01

 「鮪節ラーメン 780円」
 家内も同じモノを頼みました。節粉が表面にかかってますね。たかが道の駅(漁港の駅)のラーメンと侮ることなかれ。このラーメンなかなか旨いんです。

231028_totoko02

 加水率低めと思われる細ストレート麺も。塩味?メンマのコリコリ感もいい。分厚く柔らかいバラ肉ロールのチャーシューもよし。

 全て美味しく頂いてご馳走様でした。さて、これにて箱根へのミニ旅はお終い。ここでお土産を買って帰ることにいたしましょう。東京へ戻ったらマゴマゴしなければ(^^ゞ

漁港の駅 TOTOKO小田原
 https://www.totoco-odawara.com/

| |

秋の箱根路「本日のお宿」

 風呂場からは「仙石原のすすき草原」を一望できる高台にあるお宿です。

231027_301

 金曜日。一泊だけお世話になりました。築後53年ということだったけど、どうしてどうして。なかなか良いお宿でしたよ。

231027_310

 お部屋は全て和室。広縁付きでこんな感じ。もちろん風呂は温泉。露天がないのがちょっと惜しい。

231027sengokubara03

 食事だけ載せておきますね。夕食です。

231027_323

 この「黒霧島」と氷・水・レモンのセットがなんと 1,330円! ウソみたい(^^;

231028_109

 朝食です。夕食もこの朝食も特別なものはないけれど。もう充分な内容です。だって家内と二人で一泊二食付がツェーマンなんですよ。(^^ゞ
 あ、WiFiが飛んでないのが珠にキズだったかな。だからUPが遅れた、という言い訳に(^^ゞ

 翌日のチェックアウトまでに温泉好きの家内は4湯、私は2湯と箱根の温泉を満喫したのでした。

| |

2023.10.27

秋の箱根路「芦ノ湖遊覧」

 「TOTOKO小田原」でお腹いっぱいになった後、向かったのは芦ノ湖「箱根関所跡」

23102ashinoko01

 「芦ノ湖遊覧船」乗り場です。天気がいいのと宿のチェックインまで時間はあるしで、家内と乗ってみようかということになった。小学校の林間学校だかの際に乗ったことがあるような気がするけど定かではない。まぁ実質お初です。

23102ashinoko02

 好天ではあるものの残念ながら富士山があるべき位置には雲がかかっていてペケ。紅葉にはまだちょっと早いみたいだし。

23102ashinoko09

 「関所跡港」から出航して「元箱根港」「箱根園港」と 40分で周遊するコース(@1,480円)。平日だから空いていて席にも余裕がありますね。
 乗船客の半数以上は大陸系の方々みたい。そんなに大きな声でしゃべらなくても良さそうに思うけど・・・。

 ともあれ最上部に座っての遊覧は気持ちいい・・・半袖だとちょっと寒いけどね(^^;

23102ashinoko03

 元箱根港を出ると「箱根神社」の前を通ります。この「平和の鳥居」を真っ正面から見られるのは船からだけですね。

23102ashinoko04

 そして「龍宮殿」の偉容。

 芦ノ湖の南半分だけではあるものの、気持ちの良い時間を過ごせました。

 ちなみによく見る「海賊船」の方は航路が長い分、ちとお高めなんです。

芦ノ湖遊覧船
 https://www.hakone-yuransen.jp/route/

| |

秋の箱根路「トトコ小田原」で お刺身食べ放題!

 金曜日。家内と二人、箱根へ一泊のミニ旅行。東名高速の慢性的な渋滞(海老名SA手前から川崎IC)ハマり・・・これどうにかなりませんね。

ととこ小田原

 なんとか最初の目的地「漁港の駅 TOTOKO (トトコ)小田原」着。

231027totoko00

 潮風がそよぎ、海は凪ぎ。絶好のお天気ですね。

ととこ小田原店

 「おさしみ天国 小田原海鮮ゴーゴー!!」
 最近よくメディアで見かけるようになった、刺身食べ放題の店。その刺身のクォリティーも小田原漁協直営だけになかなかのものらしい。

 というわけで、開店時間の10分ほど着いて三階へ。店先の受付機で9番の受付票を貰って外のテラス席でお待ち。(三日前までならネット予約もできるのだけど土日祝を狙うならもっと早めが吉みたい)

 定刻となり予約のお客さんから入店。そして待つこともなく入店。最初に会計を済ませるシステムになっている。私は「おさしみ食べ放題(シニア) 2,970円」。小食の家内は「おまかせ丼(小) 2,030円」と「あら汁 270円」を選択。

231027totoko09

 店内のビュッフェには本物の退役船が置かれ、その上に刺身各種、シャリ、白飯、アラ汁、唐揚げなどの揚げ物、煮魚、サラダなどがズラリと並んでいる。すごいのは刺身の厚さ。薄いのが沢山並んでいる訳ではないのだ。

231027totoko03

 で、ひと通り取ってきてパチリとしたのがこちら。刺身食べ放題のの方ね。この中でイクラだけは取り放題ではなくレンゲ大のスプーンで一回だけ。上手に取ると、そこそこの量になります。

231027totoko05

 メインの刺身のアップ。厚切り。このルックスだけでも満足感がありますね。撮り損ねたけど、この後 本マグロの大トロが一人一枚ずつスタッフによりサーブされた。あ、旨い!(^^;

231027totoko06

 こちらは煮魚各種とブリの照り焼き、アジフライに鶏の唐揚げ。唐揚げと煮魚は一部家内へ。あと撮ってないけど、サラダ少量も家内に(^^ゞ

231027totoko02

 「あら汁」がまたビックリ。これアラじゃないよね、という色んな魚の切り身が沢山入っている。しいて言えば多少ウロコが残っている程度か。もちろん旨いっす。右は「いも汁」。撮り損ねたけどもちろん「山かけ」にしましたよ。

231027totoko04

 「おまかせ丼」
 家内が取ったもの。最初に右下の平皿で取りたいものを取って、その後小ドンブリに載せ、ちゃんとフタが閉まればOKというもの。通常「小(シャリ 220g)」の場合10切れ程度だそうだけど、女性スタッフが手伝ってくれて、シラスの他11切れ入った(右上)そうだ。左上が「アラ汁 250円」でその下が「ダシ汁(無料)」。

 ちなみに本来テイクアウト用の「おまかせ丼」の人がいると店内食はペケで外のテラス席で食べることになる。今日は好天。爽やかな潮風かそよぐという絶好の日より。幸い日陰の席でもあるしで無問題。ちょっとだけビュッフェには遠くなるけどね。

 ビールを飲めないのだけが心残りだけど、全て美味しく頂いてご馳走さまでした。

231027totoko07

 最後に・・・ちょっとイタズラ? 私の食べ放題の方を海鮮丼化した画像を載せておきましょう(^^ゞ

 ここの「おさしみ食べ放題」は、とってもいいと思います。小田原・箱根・熱海方向に行く機会があったら是非一度どうぞ。あ、60分一本勝負です。

 もうね、二人とも腹一杯。苦しいくらい。宿の夕食、食べられるかなぁ・・・杞憂でした(^^ゞ

漁港の駅 TOTOKO小田原
 https://www.totoco-odawara.com/

| |

2022.12.16

2022初冬の湯河原「湯河原温泉 ちとせ」

 今回のミニ旅の投宿先はこちら。例によって全国旅行支援を利用しての温泉宿です。随分お世話になってます、この制度(^^ゞ

Chitose_01

 「湯河原温泉 ちとせ」 (上の画像と風呂場、朝食の画像は HPから拝借したもの)
 真鶴半島先端近くのカフェでまったりした後 14:00にチェックイン。

 受付を済ませ、三人分の地域クーポン 9,000円を貰って部屋へ。こちらが今回の部屋。広めの踏み込みと前室、バス・トイレ・洗面所が独立していて、本室10畳に広縁、濡れ縁(バルコニー)。という構成。思ったよりずっと広々としてて孫っちが動き廻るのにも支障なし(^o^)v

Chitose_furo

 旅装を解くのももどかしく、空いてるうちにと掛け流しだという温泉風呂へ。なかなかいいお湯でしたよ。

Chitose_furo_f12r2

 家内と次女、孫っちは予約済みの家族風呂(乳児もOK)。

221215chitose02

 夕食の御膳の一部をご紹介。乳児連れだったせいか、いわゆる食堂ではなく個室を用意してくれた。おかげ様で家族水入らずでの晩餐となりました。

221215chitose04 221215chitose03

 もちろん私は「いいちこ」のボトルを頼んでソーダ割り。右はお品書き。全部で 9品ですね。

221215chitose06

 鍋物にしても刺身の三点盛りにしても充分美味しいものでした。

221215chitose07

 メインはやっぱり金目鯛ですね。今日二度目だけど(^^; 美味しかった。

 孫っちの就寝に合わせて20時過ぎには消灯(^^; 大人たちは交代でもう一度温泉ね。

Chitose_b_fastr2

  翌早朝、まずは三湯目の温泉。その後は食堂でビュッフェ形式の朝食。好きなものを好きなだけ取れるこのパターン大好きです。

 このお宿、本来は神奈川県の職員のための厚生施設みたいだけど、新しくて非常に良い宿でした。あ、見晴らしとかは山のほか川がチラリと見えるだけで、ほぼ皆無でしたけどね。

 湯河原って温泉以外何もない土地(飯田商店があるぢゃないか(^^;)だけど、だからこそなのか良い宿が多い印象。空いていれば東京から 1時間半ほどと近いしね(^^;

 そうそう、全国旅行支援のおかげで本来 3人で 52,736円のところが 31,056で済みました。ありがたいことです。

湯河原温泉 ちとせ
 https://www.yugawara-chitose.jp/
 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上281-1

| |

2022.12.15

2022初冬の湯河原ミニ旅「福浦漁港 みなと食堂」

 木曜日、朝9時過ぎ。家内と次女、孫っちを乗せて出発。初台南ICから東名、小田原厚木と走り最初の目的地へ。

221215minatoskd01

 「福浦漁港 みなと食堂」。三度目の訪問。真鶴半島西側付け根の小さな漁港にある。朝獲れの地魚をボリュームたっぷりに出すので評判の店。でも「えっ、こんな場所にあるの?」そんな店。

 11:00の開店時刻をわずかに過ぎて着いてみると、すでに先客が数組。何度かTVにも取り上げられたこともあって休日は行列が出来ているというけど、今はオフシーズン、かつ平日。割りと落ち着いているみたいだ。

221215minatomenu3

 こちらが本日のメニュー。他にメニュー表みたいなものはなく、ここでスタッフのお姉さんに注文をするようになっている。家内はの「金目鯛定食」を、次女は「みなと定食」。私は「刺身定食」をオーダー。
 案内されたテーブル席について、待つことしばし。

221215minatoskd05

 「刺身定食 2,530円 」
 もう見るからに鮮度抜群という品々。「あかぜむろあじ」「かごかきだい」「いなだ」「もくあじ」の4種。

221215minatoskd07

 大きくはないけど、肉厚に切られていて、まずは食感が素晴らしい。実際とても美味しかった。世は満足じゃ状態(^^;

221215minatoskd04

 「金目鯛の煮付け定食 2,618円」
 家内が頼んだもの。いかがでしょう、このルックス。ボリュームも凄いが金目鯛のお姿が美しい(^^; 「アカゼムロアジの刺身」と「さばフライ」が付いている。

 美味しいっ!と家内。金目には孫っちも喜んで口を開けてました(^^;

221215minatoskd06

 「みなと定食 2,398円」
 次女が頼んだもの。メインは「サバの塩焼き」で「生メカジキのあら煮」「アカゼムロアジの刺身」「刺身串揚げ」。
 なんかこのメニューが一番お得な感じ。あら煮なんて「あら」にしてはしっかり身が付いていて、これだけで充分過ぎるおかずになる。それが三枚も付いていたので一枚貰った。いやぁ旨かった(^^;

 お値段はちょっとずつお高めだけど、そのクオリティーとボリュームは大変なもの。家内も次女もよくぞ食べきったというくらい。ちなみに孫っちはベビーチェアで金目以外は離乳食でした(^^;

221215minatoskd02

 こんな漁港の風景の中にあるお店です。この地へきたら一度是非どうぞとお奨めしておきますね。

 さて、せっかくここまで来たのだから、真鶴半島の突端にでも行ってみましょうかね。

福浦漁港 みなと食堂
 http://www.minatoshokudou.com/index.html
 神奈川県足柄下郡湯河原町福浦109-2 最寄駅:真鶴
 11:00-15:00 (LO 14:30) 水曜休

| |

2022.10.21

10年ぶりの湯河原「らぁ麺 飯田商店」

 熱海の宿を後にしてビーチラインから湯河原へ。海沿いの気持ちの良いドライブでしたよ。

221021iidasyoten00

 「らぁ麺 飯田商店」
 さて今回のミニ旅最大の目的はこの店。先日の火曜日正午から"OMAKASE"とニラメっこで予約奪取に挑戦。頑張って取れたのが今日 金曜日の最初の時間帯というわけ。
 全国のラヲタたちが泣いて喜ぶ飯田商店の予約なのですよ(^^;

 当初は日帰り弾丸ツアーのつもりだったのだけど全国旅行支援で熱海に宿が取れたので今回の一泊旅行となったのでした。

 私としては、なんとほぼ10年ぶりの訪問。当時は有名店になり始めの頃で、開店時間の20分前程度でも数組のお待ちだけだったのが今は昔(^^;

221021iidasyoten02

 さて開店時間11時の40分ほど前に着いてみると、すでに数組の予約客が店前に。外に貼られたメニューなどを眺め注文を確認。(予約時点で決めてたけどね)

221021iidasyoten09 221021iidasyoten01

 目の前のPにクルマを置いて待つうちに券売機が出されたので食券をゲット。もちろんここまで来たのだからラーメンとつけ麺の連食ですよ。
 買った食券を女将さんに見せて、予約とメニューの確認をしてもらいます。

 定刻に開店。店内は10年前とは様変わり。白木のカウンター、奥にテーブル席、広々とした厨房。マスコミでもお馴染みのご主人、そして女将さんは和服と高級な小料理屋風です。
 先日値段を大幅に改定したこともあって、もう単なるラーメン屋に非ずという雰囲気。カウンターに座ると、ご主人から一人一人に「よろしくお願いいたします。」なんて挨拶があるのですね。
 待つことしばしで最初はラーメンからご提供。

221021iidasyoten03

 「わんたん入り醤油らぁめん 1,950円」
 なんて素敵なルックスなんでしょう。わんたんは山水地鶏(左)と金華豚の純粋種(右)を使ったもので、チャーシューは霧島高原黒豚純粋種のロースとバラ肉。(^^ゞ

221021iidasyoten04

 でね、もうとにかく旨いのですよ。スープがどうのとか麺がどうのとか、あれこれ言う必要はない。名立たるラヲタさんたちが絶賛するだけのことはあるのですよ。

221021iidasyoten05

 「つけ麺 塩味 2,000円+お出汁割り 200円」
 いかがでしょう、この美しいルックス。

221021iidasyoten06

 見事な盛り付け二種の麺のコントラスト。手前に載った比内地鶏と霧島高原黒豚純粋種(と言ってたと思う)のチャーシューも素晴らしい。

221021iidasyoten07

 薬味を使いつつ半分ほど食べ終わったところで昆布水を麺にかけて、つけ汁に浸して頂きます。

221021iidasyoten08

 麺を食べ終わるのを見計らって「お出汁割り」をしてくれます。提供寸前に削ったばかりの指宿産一本釣り本枯れ鰹節で取った出汁で残ったつけ汁を割ってもらうわけですが、いやはや、その芳香と言ったらもう言葉がないくらい。海苔が融けてしまったので、ちょっと美しくない(^^ゞ もちろん全汁です。

 これまで何度か食べた弟子の店「Ramen Feel」もやたら旨かったけど、さすが師匠筋。ラーメンもつけ麺も更にその上を行っているのですね。10年前のかすかな記憶と比べても格段に進歩してる。

 きれいにすべてを食べ終わって「ご馳走様でした」。するとご主人から「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています」と。はい何度でも来たいです。でも場所は湯河原、かつ予約が大変。さらに予約だけで一人 390円とやたらハードルが高いのですよ。

 でもまたいつか必ずと心に誓って東京への帰路に着いたのでした。

らぁ麺 飯田商店
 https://r.iidashouten.com/
 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14 最寄駅:湯河原
 11:00-15:00 (売切れ終了) OMAKASEによる完全予約制

| |

全国旅行支援で「四季倶楽部 シオン熱海」

 伊豆スカイラインから熱海峠を下って熱海着。本日のお宿はこちら。

221020sionatzmi01

 「四季倶楽部 シオン熱海」 国内に18ほどのホテル旅館を経営する「四季倶楽部」の一つ。山の中腹というか、ほぼ崖地にあって急坂を登ってだとりつく。よくぞこんなところにホテルを建てたものだと感心してしまった。パワーのないクルマだと登り切れないかもしれない。
 立派なルックスだよね。たったの7室しかない宿で本来はハイクラスなホテルなのだろう。

 ネットから全国旅行支援の割引を使って予約したもので。二食付きでおよそ 12,000円という庶民的なお値段の宿泊費が 7,000円ほどに。さらに地域クーポン 3,000円も使えるので夕食時の酒肴もその分だけ割引になる。結果、実質的にマイナス 8,000円。もちろん地元での買い物にも使える。

221020sionatzmi12

 案内された部屋はこんな感じ。広縁付きの10畳間で踏込には洗面台とトイレが隣接している。まぁ一人旅には充分です。(部屋と風呂場の画像は宿のHPから拝借したもの)

221020sionatzmi11

 風呂場(循環式の温泉)はちょっと狭い。手足を伸ばしてくつろげるのは大人二人までかなという湯船。カランは二つと家族風呂風。まぁたったの7室しかないホテルなので、それでいいのだろう満室だったみたいだけど実際2回風呂に入って3人以上になることはなかった。

221020sionatzmi02 221020sionatzmi04

 イタリアンの晩餐の一部を載せておきましょう。ビールのほか「いいちこ」のボトルを頼んで一人でも楽しい晩餐となりましたよ。

221020sionatzmi06

 「豚肩ロース サルティンボッカ風」
 メインディッシュその1。よくわからないけど旨かった(^^;

221020sionatzmi07

 「キンメ鯛のムニエル バルサミコソース」
 その2。これも旨かった。他に前菜、パスタ、焼き立てパンにデザート。

221020sionatzmi09

 翌日の朝食。日本の正しい朝はこうだよねというものでした。

 まぁ庶民的お値段のお宿としては文句ありませんと言う内容でしたよ。だって実際の出費は最初の約 7,000円だけでしたもの。
 また機会があったら利用させて貰うかも・・・。

 10時までノンビリしてチェックアウト。今回のミニ旅の最終目的地「湯河原」へと向かうことにいたしましょう。そうです湯河原と言えばあの店なのです。

四季倶楽部 シオン熱海
 http://www.shikiresorts.com/hotel/shion_atami/
 静岡県熱海市小嵐町9-17 最寄駅:来宮
 0557-83-7436

| | | コメント (0)

2022.10.20

伊豆スカイライン「滝知山展望台」からの眺望

 沼津を後にして向かったのは本日の投宿地「熱海」。でも快晴の天気の下、単に函南を抜けて行くだけではもったいないと「伊豆スカイライン」経由で向かうことに。

 スカイラインからの景色は絶景。途中の「滝知山展望台」で小休止を兼ねてパチリ。

221020takichi3g9x

 展望台には西と東があって富士山が絶景なのは西。富士山手前に見える茶色の土地は自衛隊の演習場ね。
 でもでも、富士山は冠雪していた方が絵になりますね。

221020takichi3_03

 続いて東の展望台に移動。眼下に熱海の温泉街

221020takichi3_02

 ちょっと右に振ると「初島」「大島」までを見事に一望できるロケーションなのです。

221020takichi3_01

 若干空気に水蒸気が混じってしまっているものの、これだけきれいに見えたのだから文句はありませんね。

 さて熱海峠から本日のお宿へと向かうことにいたしましょう。

伊豆スカイライン
 https://siz-road.or.jp/road/izusk/

| |

秋の沼津漁港をブラオヤジ

 「あやみ屋」で海鮮丼を堪能した後はせっかくだからと沼津港へ。いい年をしたオヤジが沼津港をブラブラ歩いて港の謎を解き明かし・・・たりはいたしません(^o☆)\カシッ!

221020numazu01

 漁協市場からの「沼津港(ぬまづみなと)」

221020numazu02

 快晴だから富士山だって見えてしまいます。

221020numazu03 221020numazu04

 漁港の商店には旨そうな海産物がズラリ。お腹がいっぱいでなければ、あれもこれも買っていたに違いない(^^ゞ

221020numazu05

 漁港のはずれには「松福」というラーメン屋を発見。友人でジモティのT師匠に聞いたところ家系寄りの有名店だそう。ここもまた腹パンでなければイッていたはず。一昔前なら絶対食べてたな(^^;

 というわけで、そろそろ本日の投宿地「熱海」を目指すことにいたしましょう。

沼津港 (ぬまづみなと)
 http://numazuminato.com/

| |

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

000 過去ログ うどん:吉田のうどん うどん:武蔵野うどん うどん:讃岐・九州系ほか おいしいキャンプ場 そば イベント・祭り エッセイまたは ひとりごと カメラ・レンズ キャンプ・アウトドア クルマ関係 グッズ グッズ:家電 AV パソコン・インターネット パチリ:00いろいろ パチリ:10花・植物 パチリ:20紅葉 パチリ:30風景 パチリ:90中野楽写 ラーメン:01千代田区 ラーメン:02中央区・港区 ラーメン:04新宿区 ラーメン:05文京区 ラーメン:09品川・大田 ラーメン:10目黒・渋谷 ラーメン:12世田谷・杉並 ラーメン:14中野区 ラーメン:16豊島・練馬・板橋 ラーメン:24その他の23区 ラーメン:50信州 ラーメン:88その他の地域 ラーメン:91袋麺・カップ麺等 ラーメン:がんこ系 ラーメン:がんこ総本家 ラーメン:二郎インスパ元等 ラーメン:二郎(直系) 中野真南風エイサー 呑みと肴 家メシ 富士宮やきそば 旅・はとバス・バス旅 旅・ミニ旅 11北海道 旅・ミニ旅 12東北 旅・ミニ旅 13関東 房総 旅・ミニ旅 14中部 甲信越 旅・ミニ旅 15東海道 旅・ミニ旅 16その他の地域 温泉・日帰り温泉・銭湯 美味しい店:とんかつ 美味しい店:中華系 美味しい店:和食・海鮮 美味しい店:洋食系 美味しい店:肉料理系 読書・映画・観劇など 食べ物・料理・テイクアウト