「BARBACOA(バルバッコア)青山」で シュラスコランチ
毎年この時期恒例、家族六人(次女夫妻・孫っち含む)でのお出かけランチです。

「BARBACOA GRILL(バルバッコアグリル)青山店」。去年は諸般の事情により来られなかったけど、家族でちょっとだけ奮発して食事となるとやっぱりここ。ブラジル料理シュラスコの名店です。これまでにも何度も紹介しているので詳細は省略。詳しくはお店のHPをご覧下さいまし。
3週間前ほどに予約して、定刻に店内へ。この店はサラダバーがものすごく充実しているのが特徴。


サラダ類だけでなくパンやホールチーズのほか「フェジョアーダ」や「カレーライス」などもある。
でもね、取り過ぎないのがコツ。この程度に収めておきましょう。なぜなら肝心のシュラスコが入らなくなってしまうから。


さらに「デザートビュッフェ」も凄い。娘達はこれが狙いでもあります。
ただ、この3年の間に税抜 3,800円だったのが「ソフトドリンク一品」無しで税込 5,800円に・・・悲しひ。(上の画像は以前撮ったモノ。なかなか上手く撮れている画像がなくて)
こちらが土日祝用「ランチ・シュラスコのメニュー」。ご覧のとおり牛肉の(だけではないけど)様々な部位が出てきます。
毎度最初に出てくるのがこの「ソーセージ」と「ローストチキン」。どちらも美味しい。言えばいくつでも貰えるのだけど、これもメインではないので食べ過ぎ注意。
「ペッパーステーキ」
目の前で切り分けてくれます。その名のとおりペッパーが強く効いていて旨い。でも辛い(^^;
この次ぎに出てきたのは「ショートリブ」。
「ガーリックステーキ」これもまた好物です。
そして、これぞシュラスコという画像がこれ。「ピッカーニャ(イチボ肉)」が廻ってきました。シュラスコの華ですね。鉄串に刺されロースターで炙られた肉塊がギャルソンによって目の前で切り取られるところを、トングでつかみ取る。
その肉塊から切り分けられた「ピッカーニャ(イチボ肉)」。いかがでしょう、このレア状態。赤身と脂身がはっきり分かれているのが特徴で赤身肉の旨さと脂身の甘みが際立っているのです。私的にはシュラスコの中では一番の大好物。
あ、肉にはそれぞれ塩味か付いているので、テーブル上のタレは使う必要がないくらい。
左が「豚肩ロース」で右はたぶん「ショートリブ(かな?)」。
豚さんも旨かったけど、このショートリプが素晴らしい。ランチでも土日祝とデイナーにしか出てこない逸品。柔らかく美味しかったのだけど、なかなか廻ってきてくれなかった。
左は「フラウジィニア(カイノミ)」で、右は「サーロイン」。カイノミはフィレとバラ肉の中間。人気の部位だそう。どちらも文句なしです。
ほかにも「アルカトラ(ランプ)」や「焼きパイナップル」「焼きチーズ」なども出てきたけど、食べるのに忙しくて写真は撮り損ねた。女子達は「焼きパイナップル」も「焼きチーズ」 も喜んで貰ってましたよ。さらに「デザートバー」で、あれこれ取ってきて嬉しそう。別腹だそう(^^;
お父さんは最後にデザート代わりのカレーライス。これは飲み物です(^^;
そうそう 1歳6ヶ月の孫っちも沢山食べられて幸せそう。もちろんレアな半生部分は避けて、薄味にしてウエルダンに焼いて貰ったステーキ類も食べたりして最後まで楽しそうにしていましたよ。全然騒ぎせず泣きもせずで助かりました。
約1時間と45分。全員、幸せイッパイお腹イッパイの大満足で店を出たのでした・・・・。また来年も来られますように。
◆BARBACOA GRILL(バルバッコアグリル)青山店
https://barbacoa.jp/pages/aoyama
渋谷区神宮前4-3-2 最寄駅:表参道
1994年6月オープン
| 固定リンク | 1
最近のコメント