旅・信州

2017.01.14

手打ち生蕎麦 かぎもとや 中軽井沢本店

 本日の昼食にと選んだのは、このお店。

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 明治3年の創業だというから、この地では老舗中の老舗だ。かつて東京からよく志賀高原方面に来た帰りに、この店に寄るのを楽しみにしていた時期がある。ざっともう30年ほども前の話だけどね。

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 外観は新しくきれいにはなっているものの全体は変わっていない。店内の壁や什器類なども入れ替わってはいるみたいだが、その配置はかつてと変わらず、とても懐かしい。壁には有名人のサインや写真などが飾られているのも同じだ。もっともその有名人は入れ替わっているようではある。

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 何代目になるのだろう。40才台前半?と思われるご主人が締め飾りのあるガラス張りの小部屋で丁寧にそばを打っていた。

 お客さんが少ない。オフシーズンのせいだろう。昼食時の土曜日だというのにスタッフの方が多いくらいだ。

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 「大もりそば 1,050円」
 いわゆる田舎そばだ。麺の太さもバラバラだし、そばがらもそれなりに混ざったやや色黒のそばだ。でもこのコシ・硬さがいい。
 これをわりと醤油の風味が強いアッサリめの下地で頂く。久しぶりに来た甲斐があったというものだ。

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 「天ぷらそば 1,400円」
 こちらは家内が頼んだもの。家内はいわゆる更科系のような白く透き通る蕎麦よりも、こんな田舎そばの方が好みらしい。彼女にとっては気取らないソウルフードの一つなのだろう。天ぷらもさくさくでおいしかったそうだ。

 素直に吾妻路を通って帰らなかったのは、この店に寄りたかったからだけではない。せっかくだからもう1ヶ所寄っておきたい場所があるのですね。
 遅くならないうちにでかけましょう。

◆手打ち生蕎麦 かぎもとや 本店
 http://www.kagimotoya.co.jp/access.html
 長野県北佐久郡軽井沢町長倉3041-1 最寄駅:中軽井沢
 9:00-20:00 冬季 9:00-19:00 日祝 9:00-20:00
 木曜休 駐車場20台

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2017.01.02

2016-17冬の安曇野「続・本日の常念」

 ふと気がつくと、せっかく安曇野に来ているのに地元で蕎麦を食べていないではないか。

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 と言うわけで先ほどの常念岳撮影地の近く「そば処 常念@穂高」である。

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 古くからの豪農の家をそのまま店にしてしまったという老舗。蕎麦だけでなく店内を流れるゆっくりとした時間をも味わって欲しい。そんな店だ。

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 「もりそば(二枚) 1,080円?」
 慣れた味。やっぱり私的にはこの店が一番。安曇野で五本の指に入るという店には全て行っているはすだけど、蕎麦の食感にしても下地にしても「あ、これ俺の味!」 そんな風に感じられる店なんですね。

 「そば処 常念」 安曇野に来る機会がありましたら、是非一度どうぞ。

◆そば処 常念(じょうねん)
 http://www.soba-jyounen.com/index.htm
 長野県安曇野市 穂高上原7690
 11:00-14:00 15:30-19:00 火曜及び元旦休
 但し1月の第1火曜日とGW及びお盆期間中は無休
 (年末は大晦日まで。新年は二日から)

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2016-17冬の安曇野「本日の常念」

 「道祖神と常念岳」

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 堀金の里からの一枚。どちらも安曇野のシンボルです。

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 常念岳のみの画も追加しておきます。

◇CANON EOS 5D Mk2 + CANON EF 70-200mm F2.8L USM

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2016-17冬の安曇野「ヌプチェ@梓川」で ラーメン始め

 正月二日からやっている店は少ない。そんなわけで今年のラーメン初めは、昨年末のラーメン納めに続いて「ヌプチェ」

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 開店時間の10分ほど前に着いて見ると、同じように考える人が多いのだろう。すでに10数人の行列。

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 定刻に開店。今日明日は正月限定のメニュー。「鰺しょうゆ」と「鰺しょうゆ BLACK」の2種類だけとある。ブラックという言葉に弱い。当然後者をオーダー。

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 「鰺しょうゆ BLACK 830円」
 ブラックの元はイカスミだそうだ。スープをひとくちすすると、なるほどイカスミの味が最初に来る。続いて鰺の煮干しの風味。ちょっとイカスミが強すぎるか。

 トッピングは燻製玉子の半身に厚めのバラ肉チャーシュー、海苔、キザミねぎ、生姜、糸唐辛子。

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 麺は加水率低めと思われる細やや縮れ麺。もう少しツルツル感のある麺の方が、このブラックスープには合ってるかな?というのは私の好み。

 燻製玉子と炙りチャーシューが秀逸だった。

 完食の8割汁で、ご馳走様と店を出た。外にはまだ10人ほどの行列。

 昨年同様、今年のラーメン始めも安曇野での一杯となりました。皆様、相変わらずラーメンネタが多いかと思いますが、本年もよろしくお願いいたします。

◆ラーメン ヌプチェ
 長野県松本市梓川倭532
 http://ameblo.jp/orera-ramen-chomoranma/
 11:30-14:30 17:30-21:30
 月曜休日(祝日の場合は翌日)
 2012.6.29オープン

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2016.12.30

2016-17冬の安曇野「中之屋@乗鞍」で そばセット

 ちょうど昼食時。「一の瀬園地」を後にして向かったのは、以前にも行ったことがあるこちらのお店。

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 「水車挽き番所そば 中之屋(なかのや)」

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 蕎麦を本当に店の横にある水車で挽いているので有名なお店。水車をそれらしく置いてあるだけの蕎麦屋はひれ伏して欲しい(^^;

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 オフシーズン。かつてスキー客で賑わっていたスキー場も閑散としていて寂しい限り。店の中も空いていて、先客一組の後客一組のみ。

 小上がりに座りメニューを眺めるうちに出てきたのが「お新香」。安曇野やこの地ではサービスで出てくるのが普通だ。

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 「おろしそばセット 1,550円」
 名前のとおり「冷やしおろしそば」と「もりそば」がセットになっている。さらに薬味の他、お新香も付いている。お新香がサービスのものとカブってるなぁ。リンゴのフタかけらもつけて貰った方が・・・(^^;

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 まずは「おろしそば」の方から攻め始める。コシといより硬めの食感。これはこれで私の好きな食感。大根おろしのわずかな酸味がいい。薬味の辛味大根を加えてやると、これがいいアクセントになって思わずこれいいできないの。

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 続いて「もりそば」。なるほどつなぎを一切使わない十割蕎麦だけのことはある。おろしそばと同じく硬めの食感と蕎麦粉の風味が鼻腔を刺激する。下地も辛すぎず甘すぎず。ただこの下地に先ほどの辛味大根はイマイチの組み合わせだと思った。

 ともあれ両方とも美味しく頂いて、ご馳走様でした。量的にもちょうどいいね。

◆そば処 水車挽き番所そば 中之屋 (なかのや)
  http://www001.upp.so-net.ne.jp/nakanoya/
 長野県松本市安曇番所3961-1
 夏季 10:30-15:30 冬季 10:30-17:00まで
 月2回木曜休

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2016-17冬の安曇野「乗鞍高原へ」

 白骨温泉を後にして乗鞍へ。もうお昼だというのに外気温はマイナスのまま。道はガチガチに凍り付いているか、陽の当たる場所はシャーベット状のツルツル状態。

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 気をつけて進むうちに「乗鞍高原一の瀬園地」へ。いつもの場所。お気に入りの構図ね(^^;

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 山頂はかなり風が強いらしい。雪が吹き飛ばされ、雲と一体になっているようにも見える。
 ここ乗鞍は飛騨からの風の通り道にもなっているらしく、かつてスキーに来ていた時代から強風に悩まされるされることが多かった。

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 もう少し寄って見ると、乗鞍の名前通り馬の背に乗った「鞍」がよくわかる。

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 乗鞍岳山頂。清冽な、そんな言葉が似合いそうな風景だと思う。昔はこのすぐ下まで、クルマで行けたんだよなぁ。

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 ちなみに冒頭に書いた白骨から乗鞍へと至る道筋の状況はこんな感じ。フォレスター+BLLIZZAK DM-V1 は過信さえしなければ、頼もしい相棒なのです。

◇CANON EOS 1Ds Mk3 + CANON EF 24-75mm F2.8L USM
 CANON EOS 5D Mk2 + CANON EF 70-200mm F2.8L USM

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2016-17冬の安曇野「白骨温泉・泡の湯」

 朝の快晴に気をよくして、クルマを山に向かって走らせる。最初の目的地は白骨温泉。

 昨夜の雪は、いわゆる里雪だったらしい。山に向かって進んで行くと途中から道は完全にドライ。ちょっと拍子抜けだ。

 それでも沢渡(さわんど)から白骨方面は雪道。今年初めてのスノードライブだ。ブレーキやハンドルの感触を確認しつつ走るうちに目的地に到着。

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 「白骨温泉 泡の湯」

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 こちらは本館というか、宿泊者用の建物ね。明治45年の創業だというから今年で104年! この山奥で凄いよね。

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 日帰り入浴の私は、専用の駐車場に停めて、裏口?から館内へ。。

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 この画は公式HPから拝借したもの。
 この源泉掛け流しの「大野天風呂」が名物。混浴なのですね。女性は胸から下に専用のタオルを巻いての入浴が認められているらしい。

 湯の中を男はかがんで進み、女はしゃがんで移動する。乳白色の湯に隠れてタオルは見えないので、ちょっとエロチック。入浴客はジジババばかりかと言うと、そんなことはない。結構若い女性やカップルもいて、不思議な感じ。

 源泉を加温もせず本当に掛け流しのままなので、湯温が38度と低いのが玉に瑕。ま。ゆっくり浸かって雪見温泉を堪能できると考えれば、これもありか。

 今度は紅葉の季節にも来てみよう。わざわざ来てみるだけの価値がある秘湯です。未訪の方には是非どうぞとお奨めしておきますね。

◆泡の湯
 http://www.awanoyu-ryokan.com/
 長野県松本市安曇4181(白骨温泉)
 日帰り 10:30-14:00 (営業時間にご注意)

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2016-17冬の安曇野・朝の風景

 昨夜、塩尻あたりから降り出した雪は、松本ICを降りた頃から本降り。雪がフロンドガラスに突き刺さるように降り、家内の里に着く頃にはうっすらと路面にも積もり始めていた。

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 翌朝の風景。昨日の雪はその後、じきに止んだらしい。もうじき8時だというのにマイナス5度。積雪量は大したことはないが、道はガチガチに凍り付き、クルマがバキバキと音をたてながら通り過ぎて行く。

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 裏道も同じ。BUSH号はと見てみると。

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 中途半端に降って止んだ雪のためにボンネットは水玉のまま凍り付き、フロントガラスはやはりガチガチだ。ワイパーを跳ね上げておいて正解。

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 ドアを開けようとすると簡単には開かず、力を入れて引っ張るとバリバリと音を立てて剥がれるように開いた。

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 しばらくすると陽が出てきたので、クルマを陽の当たる場所へ移動。お日様の力は偉大だ。ガチガチに凍り付いた氷が見る見るうちに溶けていく。

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 ついでに裏の梨畑とそこから見る景色。

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 よく晴れた空。今日はどこかへ、そう乗鞍にでも行ってみることにしよう。

◇CANON PowerShot G9X 28-84mm/F2.0-4.9

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2016.12.29

安曇野へ・双葉SAで腹拵え

 年末の恒例行事。家内の里・安曇野へ。

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 中央高速は順調。夕方5時半過ぎに家を出て、ここ「双葉SA」についたのが 7時20分頃。ここで腹拵えをするのも、恒例だ。

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 「味噌ラーメンと炒飯のセット 820円?」

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 ラーメンもチャーハンも、まぁこんなものだよねというSA標準?とも言うべき出来映え(^^;

 ともかくも腹拵えを済ませて、残り 100km。安全運転で参りましょう・・・って、アイサイト任せで夜間でも楽チンモードなのだけどね(^^ゞ

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2016.12.03

2016初冬の安曇野「乗鞍岳」

 安曇野滞在二日目の朝は放射冷却が効いて氷点下。昨日に続き太平洋高気圧に広く覆われて晴天だ。
 この天気で里にいるのはもったいないと R158野麦街道を西へ。

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 「乗鞍高原一の瀬園地」からの「乗鞍岳」である。

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 太平洋高気圧のお陰か、これほど雲一つない青空も珍しい。

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 一の瀬園地から少し移動したビューポイントからの一枚。やっぱり雪を頂いた山というのはいい。

◇CANON EOS 5D Mk2 + EF 24-75mm F2.8L USM

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