そば

2019.08.23

「梅もと@中野サンモール」で 冷し掻き揚げそば

 中野駅周辺に現存する「立ち食いそば(系)」の店の中で、最も古くからある「梅もと 中野店」。一体何年ぶりになるのだろう。ひょっとすると何十年ぶりかもしれない。

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 明治九年創業とあるが中野の地にこの店が出来たのは、たぶん私が小学生か中学に上がって間もない頃。(都内では新宿と八重洲にも店があるようだ)

 お気に入りの「かさい」はまだ開いていない早朝。朝食代わりのそばをと訪問。あれま、ちゃんとイスがある(^^;


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 「冷し かき揚げ天そば 390円」
 冷しで頼んだせいか、実にアッサリめ。掻き揚げもパリッとしててなかなか旨い。

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 昔のかなり古い記憶では、あまり美味しい店という印象はなかったのだけど、そばにしてもツユにしても、なかなかいいではありませんか。

 「かさい」が開いてなくて、そばをススッとすすりたい時には、また来てみようと思った。

梅もと 中野店
 https://umemoto21.co.jp/
 中野駅北口サンモール内
 6:00-22:30 土日祝 6:30-22:00 無休

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2019.08.12

2019夏の安曇野「そば処 双葉」二訪目

 長女は一足先に東京へ戻っているので、次女と二人「安曇野そば街道」へ。「そば街道」と書いたが特にそんな名称があるわけではなく、自然発生的にそう呼ばれ始めたものだ。つまり安曇野でも穂高から有明にかけての山麓線とその界隈はそれほど蕎麦屋が多い場所というわけ(最後尾に地図)。

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 「そば処 双葉」
 GWに続いて二度目の訪問。かろうじて店先の駐車スペースが空いていた。前回と同じく入り口に一番近いテーブルに着席。これが失敗。待ち席が一杯にも拘わらず続々と入ってくる後客が我々の横と後ろにズラリ。前回と同じ轍を踏んでしまった。

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 メニューを眺めオーダー。それから30分後、四種類の薬味が最初に出された。わさびにキザミねぎ、ダイコンおろしに千切り海苔。更に間があって、ご提供。

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 「生そば(大盛り) 1,188円(税込)」
 娘は同じ生そばの一人前。比べるとたしかに大盛りだ。

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 十割蕎麦というわけでもなさそうだけど、二八にしてはツルツル感が薄い気がする。辛めの下地が私好み。
 これもお願いしてようやく出てきたのだけど、白濁した蕎麦湯が旨かった。

 人気の店というわりには、混雑時のオペレーションが良くないのは変わっていない。やみくも客を店内に入れてしまう(入店をコントロールしない)のも同じ。GWや夏休みなどのハイシーズンに慣れていないということたろうか。

 そう言えばこの店はソースカツ丼が評判だったのを思い出した。三訪目があるとしたらそっちだな。

そば処 双葉
 長野県安曇野市穂高有明3617-45
 11:00-19:00
 土日祝 11:00-20:00 水曜休

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2019.08.11

2019夏の安曇野「唐沢そば集落・石挽き蕎麦 水舎」

 続いて向かったのは「唐沢そば集落」の少し奥。この地で一、二の人気を争う店。

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 「石挽き手打ち蕎麦 水舎(本店)」
 この店の他、同じ村内に一店、松本市内にも店を構えているらしい。幸い店先の駐車場は1台分のみスペースが空いていて、すんなり入店。一人を告げるとカウンターを案内され着席。

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 正面の棚には帝国ホテル総料理長 田中氏の書が額縁に入れて飾られている。ということは田中氏がここへ少なくとも二回訪れているということ? だとすると凄いね。などと思いつつメニューを眺め注文を決めた。

 でも、水を出されたきり見向きもされない。こちらから声を掛けてようやく注文となった。人気店らしいけど、あまりオペレーションは良くない。

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 「粗挽き蕎麦(中盛)1,230円」
 なんだか凄く器に凝っている。ちょっとビックリ。田舎蕎麦は、もっと純朴な丸または方形のザルでいいのだけど、と考える私が古いのか。

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 石挽きだというそばの方は、粗挽きと言いつつ星はかなり細かいと言うか微細のレベル。
 蕎麦の香りと舌触りがいい。下地に浸けてみると「うん、これは旨い」。やや辛めの下地が良く合っている。私好みだ。

 混雑時のオペレーションに難は残るものの、人気店だけあって美味しい店だった。再訪有りね。

 御会計を済ませると店内の待ち席だけでなく、外まで行列が出来ていた。GWや夏休みは早い時間に行くのが吉のようです。

石挽手打ち蕎麦 水舎
 http://www.suisya-ya.com/
 長野県東筑摩郡山形村下竹田7249
 11:00-15:00 売り切れ終了
 月曜休(祝日は営業)

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2019夏の安曇野「唐沢そば集落・からさわ亭」

 さて今日の遅い朝食は安曇野の家内の里から30分弱。山形村にある「唐沢そば集落」へ。

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 わずか 500mの道沿いに7軒のそば屋が点在している。2年前は「山法師」で「そば」を食べたので、今回で二度目の集落訪問となる。

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 「そば処 からさわ亭」
 この店は集落の入り口にあって一番目立っている。11:00の開店時間直前に着いてお待ち。間もなく開店。
 店内は広くテーブル席が4卓と小上がりに座敷という構成。

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 メニューを見てみると、そばの他にとんかつや焼き肉、唐揚げなどの各種定食が並んでいる。そば処というより待ちの定食屋さんの感じ。後から来たいかにも地元の常連風ご夫婦は、入るなり「ラーメン二つね」と(^^;

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 「盛りそば一人前(二枚)1,000円」
 一枚は 500円。三枚にして貰おうかとも思ったけど、ここはそば集落。次の店分の腹を開けておかねばならない。

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 特に何も書いてないけど二八そばかな。適度に星がはいっている。コシ、ツルツル感ともに文句なし。

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 下地はやや薄めの醤油色。やや甘めか。でもしっかりと出汁の効いた旨いものだった。薬味を投入して美味しく頂いた。

 量は多くはなかったので、まだ腹半分。さてお次はどこへ行こう。

そば処 からさわ亭
 長野県東筑摩郡山形村7218-3
 11:00-14:00 17:00-19:00
 不定休

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2019.06.22

赤城高原SAで「へぎそば」

 さてさて、「とんかつ街道」への ひとり旅も「金重」の大満足をもっておしまい。東京へと戻ることにいたしましょう。

 今日は宿にした前橋から沼田IC間は高速で。ドラ割りの「ググッとぐんまフリーパス」だから、高速代が気にならないのがいい。

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 途中「赤城高原SA」でトイレタイム。このSAに寄るのは初めて。中のフードコートを覗いてみると、おやま「へぎそば」の店があるではありませんか。

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 「越後十日町 小嶋屋」(総本店でない方ね)とあるので、それは食べておかねばと予定外の一杯というか一箱。(中野に帰ってから行くべき店がまだあったのですよ)

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 「へぎそば 800円」
 この冬に津南の「とみざわ」で食べて以来の へぎそばになる。

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 思ったよりヌルヌル感が少なめだけど適度なコシがあって旨い。この手のフードコートにしては充分まとも。

 久しぶりに へぎそばを頂いて、ご馳走様でした。

 途中、藤岡Jct.あたりから何度か大雨というか豪雨に遭遇。そう言えば大気の状態が不安定だとか言ってたっけ。

 1泊2日の上州遠征。無事に帰り着いて、ひと安心。

赤城高原サービスエリア(上り)
 https://www.driveplaza.com/sapa/1800/1800101/1/

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2019.05.02

2019GWの安曇野「そばの庵 はや田」で十割そば

     乗鞍高原から里まで下りてきて、空腹を抱えたまま向かったのは堀金。

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 昨年末以来の「そばの庵 はや田」。三度目の訪問。開店時間の少し前に着いてみると先客が4組?ほど。定刻に開店。

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 こちらがメニュー。壁に書かれたものだけが全て。温かいそばうどんに、なんと味噌ラーメンなんてのもある。

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 「十割そば(大盛り)とろろ付 1,400円」
 かなり時間がかかって(席に着いてから35分)ようやくご提供。あれ?明らかに盛りが少ない。以前家内や娘が頼んだ同じ一人前でさえもっとあったはず。この店のウリの一つは盛りの良さだったのだけど、最近方針を変えたのだろうか。
 それとも間違えられた? でも確かに「十割そば大盛り」と言って出してくれたよなぁ・・・。

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 そばの旨さは変わらないものの、なんとなく釈然としないまま食べ終えた。

 十割そばではあったけど、腹六分目(^^;

そばの庵 はや田
 長野県安曇野市堀金三田小田多井270
 11:30~売切れ終了 15:00以降要予約
 水曜休

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2019.04.30

2019GWの安曇野「そば処 双葉」

  安曇野滞在三日目。朝から雨。晴耕雨読ならぬ晴耕雨食ね(^^;
 今日一足先に東京へ戻る娘のリクエストで家内と3人、穂高の蕎麦処へ。安曇野でも穂高から有明にかけての山麓線は蕎麦街道と行ってもいいくらい蕎麦屋が多い場所だ。

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 「そば処 双葉」
 安曇野界隈の有名店は行き尽くしている。同じ店へ行くのもなんだと事前に調べ、割りと評判の良いこの店へ。開店時間の少し前に着くとさすがはGW。すでに4組の先客。県外ナンバーが多いところを見ると、皆さん同じように調べてきたのだろうか。

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 定刻に開店。続々と後客。入り口に近いテーブル席に案内され、着席。メニューを眺め家内は温かいそば。私と娘は冷たいそばを注文。

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 最初に出てきたのが四種類の薬味。わさびにキザミねぎ、ダイコンおろしにキザミ海苔。しばらく間があって、ご提供。

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 「旬菜天ぷらそば 1,600円」
 温かい蕎麦がいいと家内が頼んだもの。やや甘めのつゆが気になったが天ぷらが美味しかったそうだ。

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 「生そば 一升盛り(約三人前) 2,200円」
 娘と2人でシェアして食べることしにしたもの。パッと見、結構な量に見えるが薄く盛られているので、それほどでもない。

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 そば自体は十割というわけでもなさそうだが、割りと短く切れている。食感、そばの香りともにまぁよしよし。下地はややカラめで私好み。

 娘とちょうど半分ずつ食べたけど、ボリューム的にも もの足りない。これなら堀金の「はや田」 の方が良かったか。

 もう一つ、GWだからなのだろう。お待ち席以外の場所にも客が店内で立ち待ち。家族連れが殆ど。入り口近くの席だったせいで、すぐ後ろに背後霊が沢山。注文したものや食べるところを見られながらの食事。ここは二郎かっ(^^;

 年越し蕎麦 ならぬ 元号越し蕎麦は、腹六分目で店を出たのでした。

そば処 双葉
 長野県安曇野市穂高有明3617-45
 11:00-19:00
 土日祝 11:00-20:00 水曜休

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2019.02.15

「田舎そば かさい@中野駅前」で かき揚げそば

 月に何度かある いつもより遅めの出勤日。こんな日は中野駅前の「田舎そば かさい」で立ち食いそばの朝食を。
 ちょうど開店して間もないというタイミング。幸い席というか立ち位置が端っこだけ空いていたのでそこへ。

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 「かき揚げそば 390円(かけ 300円+かき揚げ 90円)」
 駅前の立ち食いそばらしく注文してからはさすがに早い。あっという間にご提供。おろし生姜を投入。寒い時期はこの効果は絶大で身体が温まるのですよ。

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 いかにも田舎そばらしい幅広の麺が「かさい」の特徴。そして甘辛く濃い「つゆ」がいい。

 かき揚げをつゆに浸しておいて、ふやけたところでそばと一緒に頬張るのが吉。

 生姜の味と効能がしみ込んだ温かいそばを食べて、体もポカポカ。さて職場へと急ぐことにいたしましょう。

◆田舎そば・うどん かさい
 中野区中野5-63-2 最寄駅:中野駅
 7:00-21:00 (朝は6:45過ぎ・売切れ終了)
 日曜休

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2019.02.08

2019雪国信越国境 湯煙り旅1「往路・津南でへぎそは」

 信越の山沿いには大雪の予報が出ている。そんな中、朝8時過ぎに家を出た。家内を助手席に乗せ、向かい風を突いて関越自動車道をひた走る。思ったよりクルマが多いのは金曜日のせいか。

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 水上ICから先は雪のためチェーン規制。ナビが「そろそろ休みませんか」と言い出して間もなく谷川岳PAへと強制的に誘導される。ついでにここでトイレタイム。

 関越トンネルはチェーン装着車の通行を禁止しているため、降雪時は全てのクルマがここへ誘導され、チェーンを巻いているクルマはここで外すことを強制される。つまり冬用タイヤ装着規制時にはスタッドレスタイヤ以外は、ここから先の通行は不可なわけだ。

 この風雪の中、チェーンの脱却確認のため一人ポツンとたたずむ係員の前を通り過ぎ、再び本線へ。
 関越トンネルを抜けるとそこは雪国だった。本線上もずっと雪道。必要以上にスピードを落とすクルマがいると厄介だ。雪道での車線変更には気を使わされる。

 「六日町IC」を下りて、冬季通行止めを迂回しつつ十日町へ。最初に予定していた店をパスして飯山線沿いというか信濃川沿いのR117を一気に津南方向へ。190208_2tomizawa01

 さてさて最初の目的地「手打ち蕎麦処 とみざわ@津南」である。ざっと 250kmを走破したことになる。コシヒカリや日本酒以外でこの地域の山間部の名物と言えば「へぎそば」だろう。
 一度もこの「へぎそば」を食べたことがない家内向けの昼食ね。

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 メニューを見て手打ち蕎麦を頼もうとすると、なんと本日分の手打ち蕎麦がまだ間に合っていないという。11:30という時間なのに? わさわざこの店を選んだというのになんということだろう。平日の昼食に若干値段の高い手打ち蕎麦を頼む人が殆どいないとか、そんなことなのだろうか。
 気を取り直して手打ちでない細切りの「へぎそば」と温かいそば、舞茸の天ぷらを頼むことにした。

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 「舞茸天ぷら 550円」  最初に出てきたのはこれ。思ったよりなんていうと失礼だが、身が厚い舞茸で食感を含め大変美味しかった。

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 「せいろ(へぎそば小・もり三枚分) 2,350円」  続いて出てきたのがお待ちかねのへぎそば。中越の言葉で箱を意味するのが「へぎ」で、その箱状のせいろに入っているから「へぎそば」。ご存じのとおり布海苔をつなぎに使っているためにツルツル感が強いのが特徴。

 家内とシェアして食べた、この「細切りのへぎそば」は実際ツルツル感が強くとても美味しいものだった。ひょっとしたら「手打ち」より旨いかも?(^^;

 「秘密のけんみんshow」などではカラシで食べると言っていたが、一緒に出されたのは「わさび」。以前越後湯沢の「中野屋 湯沢本店」で食べた時も、敢えてリクエストしない限り「わさび」しか出てこなかったので、現実はTVとは違うということかもしれない。

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 「天ぷらそば 1,130円」  温かいそばも食べたいよねと、こちらも家内シェアしつつ食べたもの。同じそばを使っていると思うのだけど、温かいそばになるとツルツル感が薄れている。充分美味しかったけどね。

 次回またこちら方面に来ることがあったら、早い時間でも手打ち蕎麦を出してくれる店に行こう。

◇とみざわ
 025-765-2535 210km 180min
 新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡丁7842-1
 11:00-19:00 木曜休

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2019.01.29

「田舎そば かさい@中野駅前」で アジ天そば

 いつもよりちょっと遅めに家を出た。中野駅前に着くとちょうど「田舎そば・うどん かさい」が店を開けたところだ。

 毎朝この店の前を通るわけだけど、最近では 6:30に開くことはほぼなくなっていて、6:45頃が定例になっているようだ。(本来の定刻は 7:00)

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 「アジ天そば 420円(かけ 300円+アジ天 120円)」
 朝はおじさん二人と おばさん一人体制。駅前の立ち食いそばらしく注文してからはさすがに早い。あっという間にご提供。
 おろし生姜を適量投入。寒い時期は身体が温まりますね。

 いかにも田舎そばらしい幅広の麺が「かさい」の特徴。そして甘辛く濃い「つゆ」がいい。

 先日SP君にあおられたせいで、初めて頼んでみたアジ天そば。これも悪くないけど、私的にはやっぱりイカ天か掻き揚げがいいかなと。

 麺の量が一般的な立ち食いソバより多めなのも有り難い。ふうふう言いながら食べ終わってご馳走様と店を出た。

◆田舎そば・うどん かさい
 中野区中野5-63-2 最寄駅:中野駅
 7:00-21:00 (朝は6:45頃・売切れ終了)
 日曜休

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