うどん:吉田のうどん

2017.11.19

新店・吉田のうどん「しん堀」で 肉うどん

 「富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場」からの帰りには必ず寄ることにしている「お茶屋肉店」でいつもの馬刺しを買うと、もう11時。ちょっと早めの昼食へと移動。

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 吉田のうどん「しん堀」
 今年8月に閉店してしまった「あんめ」の跡地を改装して、この10/7にオープンしたお店。「みうらうどん」の系列になるという。

 開店時間の11時をわずかに回って着いてみると、すでに先客が4組10人ほど。すぐお隣がベイシアであるという立地も手伝ってオープン後まだ1ケ月と少しとだというのに繁盛しているようだ。

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 そのオープン時のものと思われるランの生花がまだキレイに咲いている。メニューもシンプルにこれだけ。

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 「肉うどん(中) 400円」
 オープン記念価格だという。いつまでかは不明だが嬉しい値段だ。見た目もシンプルに馬肉にキャベツと「みうらうどん」」のそれによく似ている。

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 サービスの揚げ玉(天かす)をどっとトッピングした図。

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 うどんのモチモチっとした食感。そしてつゆも醤油と味噌の併せにわずかに魚介という正統派。
 すりダネの投入は必須。但し少量ね。これがまた更に旨く変化するのだ。

 「あんめ」の田舎味噌を強く感じるつゆを味わえなくなってしまったのは残念だが、代わってこんな店ができてくれたのはありがたいことだ。

 後継者不足からか、だんだん少なくなっていく「吉田のうどん」店。この店も長く続いていってほしいものだ。

 そういえば Hを連れて初めて「あんめ」に行ってから早3年。その後Hは長距離恋愛も解けて結婚し、そして就職もし、彼の地で幸せに暮らしていると聞く。こちらも末永く続いて行くことを祈りたい。

◆しん堀
 山梨県富士吉田市上吉田3031-1
 0555-25-6244
 11:00-14:00 火曜休

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2017.11.18

吉田のうどん「手打ち麺工房 一樹」で 新そばと肉うどん

 久しぶりの富士吉田。となれば食べないわけには行かないでしょうと、目指したのは未食の店。

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 富士吉田市をギリギリ越えた河口湖町にある「「手打ち麺工房 一樹(いっき)」」である。

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 ご覧のとおり吉田のうどんの文字は店先には無く、どちらかというと蕎麦をメインとする店のように見える。

 開店時間の直前に着いてみると先客は一人。すぐに入れてくれた。

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 店内は全て座敷。お一人様向けにカウンターが6席ほどあって、これが掘りごたつ式になっているのが嬉しい。そのカウンターからは麺を打つ様子が見られるようになっている。

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 取り敢えずメニューは眺めてみたものの、最初から頼むべきは決まっている。新そばと吉田のうどんだ。今年はまだ新そばを食べていないのだ。

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 「十割セイロそば 750円」
 ちょっと、この地域の蕎麦にしては・・・お上品すぎるボリューム。通常ののセイロ(ざる)の半分ほどの面積に、新そばと思われる十割そばが二山盛られている。

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 実際、二口で食べ終えてしまえそうな量。なんならやって見ようかとも思ったけど、せっかくの新そば、もったいないから味わって。うー、それなりに旨いんだけど、やっぱり量的にもの足りなく・・・

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 「肉うどん 450円」
 セイロそばとほぼ同時に出てきたのが、こちら「肉うどん」ね。提供された瞬間は「えっ、そばを食べ終わる頃を見計らって出してくれたらいいのに。ほかにお客さんはいないんだから」なんて思ったけど無問題。そばは一瞬で食べ終わりましたから(^^;

 てなことはおいといて、このうどんが旨かった。ちょっと吉田のうどんらしくないと思うくらいうどん自体が旨い。
 ドンブリからうどんを上げたところを撮り忘れてお見せできないのが口惜しい。

 つゆは味噌と醤油の併せであるのは同じだろうけど、醤油が勝った関東人には馴染み深い味に感じた。

 具は馬肉にキャベツ、お揚げに玉ねぎイタメ、わかめ。結構いろいろ入っている。

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 そして「すりダネ」を投入。もちろん少量ね。さらに良くなった。

 うーん、この店のうどんはいい。あまり有名でないのは そばをメインにしている(ように見える)からだろうか。

 ともあれ、この店も再訪必至の店なのです。

◆手打ち麺工房 一樹 (いっき)
 山梨県南都留郡富士河口湖町船津7593-1
 0555-73-2217
 11:00-17:00 不定休(水曜多し)

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2017.07.09

吉田のうどん「サファイ屋」で 肉天うどん

 どうも店名がピンと来ない、と言うか、ちと胡散臭い(^^; さらに富士吉田の中心地からもやや遠い。

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 そんなイメージがあったので、ずっと後回しにしていた店、「サファイ屋」でR。でも、「お茶や肉店」まで来たのなら、もうすぐ近くではないか。というわけでの初訪問。馬刺しのお土産を買いがてらのクルマで3分。

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 なんというか寂(さび)れたというか場末のスナック風?の佇まい。評価はそれなりに高い店なのだけど、ハズしたかな? そんな風に思ってしまう店。

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 店内は、あきらかに夜の雰囲気。洋酒が並んだ酒棚とカウンターに定食屋みたいなお座敷。という不思議なコントラスト。お姉ちゃんこそ いないものの、本来すぐお向かいのホテルや旅館の酔客をメインにした夜のお店だよね、そんな店構えだ。

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 この店は注文票方式。メニューは出されなかったので、その注文票を見て決めたのが、こちら。右は「すりだね」ね。

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 「肉天うどん 470円」
 ご覧のとおり、いかにも吉田らしいルックス。、ただし肉は馬ではなく豚。まずは汁をひとくち。あっ旨い! 店の雰囲気からしてあまり期待してなかったのだけど、かなりイケます。
 吉田標準の醤油と味噌の合わせという点は変わらないのだけど、豚の出汁が効いている? 私のバカ舌では判らないけど、この汁、旨いっす。

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 うどんは、コシというかカタさがきっちりある、いかにも「吉田のうどん」らしい うどんで、これまた文句なし。

 えーと、ちょっと遠いこともあって、ずっと後回しにしていたことを後悔させられた「サファイ屋」なのでした。

◆サファイ屋
 http://www.fujiyoshida.net/spot/111
 山梨県富士吉田市上吉田6296-1
 11:00-14:00 水曜休

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2017.07.07

吉田のうどん「栄屋」で 肉玉うどん

 金曜日、今日は休みを取っているというのに、いつもの出勤と同じ時間に出発。早めに富士ヶ嶺に着く必要があったのと、どうせならこの店に寄ってみたいと言うのかあったからだ。

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 「栄屋」
 創業90年余と言うから、約60店舗あるという「吉田のうどん」の中で老舗中の老舗。そしてさらに唯一早朝から営業している店なのだ。

 8時をわずかに廻った時間に着いてみると、店先にはすでに暖簾がかかり、営業している模様。8:15の開店となっているけれど、実際のところ8時には開いているみたいだ。

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 先客は一人。壁のメニューを見てみると、おおっ安い! 元々吉田のうどんは安いのもその魅力の一つなのだけど、この店の「かけうどん 300円」が、まず他店より安い。さらに一般的には肉や玉子を追加すると、それぞれ 100円ずつUPするのが一般的なのに、この店はそれが 50円。素晴らしい。

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 「肉玉うどん 400円」
 というわけで、オーダーはこれ。普段は滅多に玉子入りなんてものは頼みませんな(^^;
 ご覧のとおりルックスはほぼ吉田のうどん標準。違うのは肉が豚を使っていることだけ。実際そういう店もいくつかあるし、むしろ豚の方がいいダシが出る気もするので、私的には無問題。

 出汁つゆは、醤油と味噌の合わせ、なのだろうけど味噌の方はあまり感じない。すっきりした旨いつゆだと思う。

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 うどんは、吉田のうどんの王道とはちょっとばかり違う?私的にはヤワめ、と言うか硬さやコシみたいなものをあまり感じない食感。でも、醤油系の出汁つゆとよく合っていて、このうどんはなかなか旨い。

 玉子は半熟トロリを期待したのだけれど、これはハードボイルドだった(^^;

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 途中で2種類ある「すりだね」を投入。やや赤い色が薄い方がカラさ控えめで、より赤い方がカラめ。
 毎度のことだけど、最初から入れておけば良かったなと(^^;

 きっちり完食の全汁で、ご馳走様でした。朝食抜きであることも手伝って、満足感もイッパイ。

 ややヤワめと感じるこのうどんが、吉田のうどん老舗五流派の一つなのだそう。
 日曜日はやっていないし、駐車場は2台分しかない。駅からそんなに近いわけでもない。となれば観光客的には結構ハードルが高い店になる。

 それでも90年余も続いているということは、地元のお客さんだけでも充分成り立っている店ということなのだろう。

 お近くにお越しで、ご縁がありましたらどうぞとお奨めしておきます。一般的に言う「吉田のうどん」らしくない吉田のうどん店です。

◆栄屋
 山梨県富士吉田市新西原3-1-25 最寄駅:富士山
 8:15-13:00 日曜休

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2017.06.04

再訪・吉田のうどん「純手打ち 渡辺うどん(忍野村)」

 2週連続での「純手打ち 渡辺うどん」再訪必至の店とは書いたけど、まさか翌週になるとは思わなかった。

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 今日の訪問は家内のリクエスト。先週の話しをしたら是非連れて行けと。ちょうど箱根に行くことになってはいたのだけど、かなり遠回りな中央道経由を選択することになるなんて「美味しんぼ効果」は絶大だ。

 11時少し前に着いて見ると、行列はまだ出来てはいないものの店内は満席。と言っても回転は早い。すぐに席に着くことができて注文を通すと、待つほどのこともなくご提供。

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 「肉つけ冷やしうどん(大) 650円」
 お初だった先週は温かい「肉うどん」を食べたので、今回は「冷やしつけ」で。馬肉は底に沈んでいて見えない。

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 冷水で締められたうどんが旨い。そしてつけ汁には最初から「すりだね」を適量投入。
 温かいのと同じく、このつけ汁が旨い。文句なしだ。大盛りでもスルスルと食べ進みアッと言う間に完食の全汁。

 家内にもっとゆっくり食べてと言われても、これが私の食べ方。今更変えられるはずはないのです(^^;

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 「肉玉うどん(中盛) 550円」
 こちらは家内が頼んだもの。初めて食べる吉田のうどんの太さ食感にビックリしつつも「ほんとだ、美味しいおつゆだ」と。

 というメールを家内が娘達に投げると、それ食べてみたいと即レス。再々訪も近いかもしれない(^^;

 さて、一般道を通って御殿場から箱根へと抜けることにいたしましょう。

◆純手打ち 渡辺うどん
 山梨県南都留郡忍野村内野545-2
 10:30頃 - 14:00 (うどん切れ終了)
 水曜休(祝日の場合は営業) 1982年創業

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2017.05.28

吉田のうどん「純手打ち 渡辺うどん(忍野村)」

 日曜日の朝。おいしいキャンプ場を早めに後にした。今回立ち寄ることにしたのは、漫画「美味しんぼ」の山梨編で紹介された「純手打ち 渡辺うどん」だ。

 有名店なのに、これまでなかな来られなかったのは、おいしんぼ効果で大行列の噂を聞いていたのと、場所が忍野村とちと遠いと思っていたからだ。

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 でも、行ってみるとさほど遠くはなかった。また少し早めに着いたせいか店前の駐車スペースはいっぱいでも、すぐそばの専用駐車場はまだまだ余裕がある。そして幸いにも行列はなし。

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 忍野村にあるせいか、店の看板を始め暖簾にもどこにも「吉田のうどん」とは書かれていない。遠慮みたいなものがあるのかな?

 店内は多くの「吉田のうどん店」がそうであるように、民家の一部を店として使うお座敷スタイル。このアットホームな雰囲気がいかにも吉田のうどん風だ。

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 テーブルには「天かす」と「すりだね」が置かれている。これもまた、それらしい。

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 「肉うどん(中盛) 450円」
 私が初めての吉田のうどん店でオーダーする時の定番ね。馬肉にキャベツ、そして茶濁したつゆに太目のうどん。まさに吉田のうどんですな。

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 うどんの硬さはほぼ吉田標準かな。でも太さにはバラつきやネジレがあって、食感の違いを生み出している。純手打ちの証明でもある。

 そうしてこの出汁つゆが旨い。醤油と味噌の合わせがベースになっているのは変わらないのだけど、やや甘味を感じるのは使っている味噌のせい? 出汁のせい? とにかくこの出汁つゆがいい。

 これをもって「美味しんぼ」は富士吉田地区ではないにも関わらず、敢えてこの店を取り上げたのだろうか。

 途中で「すりだね」をわずかに投入。少な目がコツね。この変化がまた嬉しい。

 中盛りというのが、いわゆる普通盛りのレベル。あっというまに完食。そして出汁つゆまで飲み干してしまった。

 なるほど有名店だけのことはある。この店も再訪必至の店の一つとして覚えておこうと思った。

 そうそう、「美味しんぼ」に載ったほどの有名店であるにも関わらず、厨房内のご主人と息子さん?をはじめスタッフの女性たちも、ちっとも驕った風がなく、非常に感じが良かったこと書きを加えておきますね。

◆純手打ち 渡辺うどん
 山梨県南都留郡忍野村内野545-2
 10:30頃 - 14:00 (うどん切れ終了)
 水曜休(祝日の場合は営業) 1982年創業

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2017.03.20

吉田のうどん「麺許皆伝」で 欲ばりうどん

 富士ヶ嶺からの帰り道は恒例 吉田のうどん。さてどこへ行こうかと考えて、今日は祝日月曜日。であれば日曜が休みのためにこれまで未食だったこの店へ。同行のC君とも意見が一致した。

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 というわけで、「麺許皆伝」である。店名だけみると、ちょっと敬遠したい雰囲気なのだけど、すこぶる評判のいい店なのだ。

 さすが有名店。開店と同時に満席。外にはすでに行列が出来ている。早めに着いていた我々は幸いすんなり着席。

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 初めての店だ。メニューを眺め、一番上に書いてある「欲ばりうどん」なるものを注文。

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 テーブル上の調味料と天かす、そして「すりダネ」。すりダネをほんの少し舐めてみると、ふむふむツーンと来るカラさではないみたいだ。

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 「欲ばりうどん(大) 690円」
 欲ばりとは、要するに具沢山のうどんということらしい。通常の茹でキャベツやキザミねぎの他にワカメに肉(馬でなく豚ね)。正面にドンとキツネ。そして別皿で供されるのがチクワ天。

 つゆは醤油と味噌の合わせなのだろうけど、かなり味噌の方が強い。豚と魚介のダシ感が強いつゆになっている。吉田のうどんらしくない旨味の強いつゆになっていて、具の豚肉ともよく合っている。

 うどんを上げたところの写真を撮るのを忘れたが、太さ硬さともに、こちらは吉田標準。強いて言えばツルツル感がより強いかもしれない。

 うん、これ旨いわぁ。初めての方には「らしくないくらい旨味が強い」ので、お奨めはしにくいけれど、旨いのだから、やっぱり行くべきか(^^;

 途中ですりダネを投入してやるとさらに良し。またチクワをつゆに漬けて食べてやるのがまたいい。

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 「欲ばりの冷やしうどん(大) 790円」
 こちらはリピーターのC君が頼んだもの。いつもどおり美味しかったそうだ。

 再訪必至の店。日曜休みなので、なかなか来られないが、今度は名物だという大きな掻き揚げの載ったうどんを食べてみたいと思う。

◆吉田のうどん 麺許皆伝
 http://menkyokaiden.client.jp/
 山梨県富士吉田市上吉田849-1 最寄駅:富士山駅
 11:00-14:00 日曜休

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2016.11.27

吉田のうどん「海の家」で 肉玉うどん

 昨夜からの雨は一旦上がったものの、ずっと曇り空。今日は富士山も姿を見せてくれない。

 さて富士ヶ嶺を後にして、東京へと戻る前に寄ることにしているのは「吉田のうどん」
 本当はカレーうどんが評判の店へ行くつもりでいたのだけど、開店時間が違っていたために次善の策として考えていたこちらへ。

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 着いてみると真っ赤な建物のこれが目指す吉田のうどんの店?「海の家(うみのいえ)」らしい。以前からそばを通るたびに目についていた建物だ。この派手なというか奇抜な色使いの外観にちょっとイヤな予感を感じつつ、怖いもの見たさもあって入店。

 実態は海の幸メインのレストランで吉田のうどんも出す店らしい。広い座敷に通されて立派なメニューを広げ、吉田のうどんを探すと・・・よかった最後の方のページにようやく(小さく)出てきた(^^;

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 「肉うどん 550円+生玉子 100円」
 高いなと思いつつ、ハズレだった時のために生玉子を追加(^^ゞ

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 天カス(無料)を投入したのがこちらの画。ダシつゆはちょっと吉田らしくない薄口醤油系のアッサリしたもの。普通のうどうつゆに近い感じ。

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 吉田のうどんらしく極太。ある程度の硬さはあるもののコシを感じるほどの噛み応えははないかなと。
 生玉子を追加して月見にしといて正解だ。たまごを溶き崩してやると食べ始めることにした。

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 すぐにスリだねを多めに投入。うんこれで「らしく」なった。最初からスリだねありきのだしつゆ造りなのかもしれない。

 周りには「吉田のうどん」を頼んでいる人は殆どいないみたいだった。一人だけ違和感を感じながら、ご馳走様でした。

◆海の家
 http://www.fujisan-uminoie.com
 山梨県富士吉田市松山5-14-22
 11:00-15:00 16:30-22:00
 日祝 11:00-22:00 不定休

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2016.11.13

吉田のうどん「風林」で 天ぷらうどん

 東京へ帰る前に腹ごしらえ。例によって「吉田のうどん」の未食店狙いだ。事前に狙いを定めていたのは、このお店。

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 「武骨うどん 風林」。河口湖ICへ向かう途中、少し入った場所にある。寄り道するには都合がいい。

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 広々とした敷地に吉田のうどん店にしては大きな建物。比較的新しいのが見て取れる。

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 着いてみると、この店のどこにも「吉田のうどん」とは書かれていない。でも注文を紙に書いて渡したり、水やお新香類がセルフだったりとスタイルは吉田のうどん風だ。
 厨房の中にチラリと見えた天ぷら(かき揚げ)が旨そうだったので、「天ぷらうどん(大)」と書いて渡すことにした。

 口開けの客だったこともあって、茹で置きはしていないのだろう。もちろんその方がうれしいのだけど、やや間があってご提供。

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 「天ぷらうどん(大) 600円」
 天ぷらの下には極太のうどんと茶濁した汁と言うかつゆ。さらに馬肉に油揚げ、キャベツ、ワカメと見るからに吉田のうどんになっいる。

 まずはつゆを一口。セオリーどおり味噌と醤油がベースのつゆなのだけど、私がすきな田舎味噌が効いて、これ当たり。旨いではないですか。かなり私好みです。

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 そうして同じ河口湖町にある「たけ川」より太いのではないかという うどんを期待とともに口に入れると、硬さとかコシとかいうのではなく、太いのだけどバスっとあっさり噛み切れる感じ。無骨と言えば無骨なのだろうけど、私的には少々物足りない。

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 スリダネを投入したりして味変を試みたりしたけれど、大盛りにしたのが仇となって途中で飽きてきてしまった。

 つゆも具材もいいだけに、うどんだけが(あくまでも私的には)惜しいかなと。もちろんハズレというわけではなく、かき揚げもその他の具材も美味しくて、なるほど評判がいいだけのことはある店だと思った。

◆武骨うどん 風林(ふうりん)
 http://www.geocities.jp/fuhrin_udon/
 山梨県南都留郡富士河口湖町小立4117-2
 11:00-14:30 木曜休

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2016.10.30

再訪・吉田のうどん「手打ちうどん ムサシ」

 二日間とも悪天候のせいで全く富士山の姿を見ることができなかった富士ヶ嶺を後にして、向かったのは富士吉田。最初は富士宮へ下りて「焼きそば」のつもりでいたのだけど、それだと「お茶や肉店」に寄れなくなる。というわけで、昼飯は再びの吉田のうどんである(^^ゞ

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 前回訪問時に再訪必至と書いた「手打ちうどん ムサシ」
 11時過ぎの店内は空いていて、先客は二組だけ。ここもメモ用紙に注文を書いて渡す方式。

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 「ムサシうどん 500円」
 やや間があって出てきたのがこちら。野菜天にキャベツ、キツネ、ワカメ、そして油揚げ。コスパがやたらと高いメニューなんですね。

 そうしてこの店を再訪必至と書かせたのが、このカツオの出汁ガツンのつゆ。まずカツオが来て、後から吉田らしい味噌と醤油がついて来る。

 もちろん太めでコシが強めのうどんも文句ない。途中でスリダネを投入して完食の9割汁。

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 「肉うどん 450円」
 娘が頼んだもの。実はこの店には「肉うどん」というメニューはない。かけうどんに自由にトッピングを頼むというやり方だ。だからこれは正確には「かけうどん+馬肉」ね。

 昨日のカレーうどんが熱々のカラカラだったので、ようやく普通の美味しい吉田のうどんを食べさせてやることができた。良かった、気に入ってくれたようだ。

 さて、「お茶や肉店」で馬刺しを買って、東京へ戻ることにしましょうか。

◆手打ちうどん ムサシ
 山梨県富士吉田市上吉田6-10-19 最寄駅:富士山
 10:30-14:00 木曜休

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