温泉・日帰り温泉・銭湯

2020.03.08

久しぶりの「前野原温泉 さやの湯処@志村坂上」

 雨の日曜日。家に籠もっているのも飽きるよねと温泉好きの家内と二人。2年半ぶりとなるこちら「前野原温泉 さやの湯処」

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 最寄駅は志村坂上。徒歩8分だそうだ。いわゆる日帰り温泉施設で、天然温泉。我が家からは 10km、クルマで 30分の距離だ。

 開館時間の10時少し前に着いてみると、まだ駐車場もスカスカ。一時期テレビに露出しすぎて土日は芋洗い状態となり不評だったそうだけど、最近は比較的落ち着いているようだ。定刻の5分前にオープン。日曜だというのに入館者も少なくとても過ごしやすい。時節柄人が集まるところを避けようというのがその理由だろう。

 入浴料というか入館料は土日の場合 1,120円/大人。温泉と蒸し風呂、サウナ、うたた寝処などの利用料金が含まれていて、貸しタオルや館内着、岩盤浴などは別料金。駐車場は5時間まで無料。

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 何はともあれ、まずは風呂でしょうと温泉へ。内風呂は無色透明で多種類。「高濃度炭酸泉」なんてのもある。(風呂場の画像は全てHPより拝借したもの。より詳しくはHPをどうぞ)

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 露天風呂は東京の温泉らしく茶色がかった濁り湯。上の段だけ源泉掛け流し。下の広い方は循環だそうだ。

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 こちらは坪湯。どの湯も40度程度にセットされていて、ちょっとヌルめかもしれないが、長湯するにはちょうど良い。

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 この施設の中のお気に入り。必ず入ることにしている「薬草塩蒸し風炉」。この日の薬草は「よもぎ」。サウナほど熱くなく、アッと言う間に汗が噴き出してくる。
 狭い空間なので、時節柄混んでいたら止めておこうと思っていたのだけど、定員11人のところに先客は二人。よしよしと入っていると、しばらくして二人入ってきたので、早々に退散。

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 先ほどの坪湯や高濃度炭酸泉、ジェット風呂などにひと通り浸かってから、上がることにした。

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 こちらは「柿天舎」という食事処。座敷とテーブル席がある。和食系を中心にメニューは豊富だ。

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 ひと足先に上がってなんちゃってビール(380円)キュウリの一本漬け(290円)で一杯やっているうちに家内も上がってきた。

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 「ぶた付けせいろ 900円」
 ここは蕎麦に力を入れている。今日のは茨城の筑西市産の低速石臼引き粉だそうだ。
 ふつうの下地ではなく、豚バラ肉の入った武蔵野うどん風の温かいそばつゆが珍しいと頼んでみた。・・・普通のそばつゆの方が良かった。

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 「天ぷらせいろ 1,080円」
 家内が頼んだもの。このクオリティでこの値段はお得だろう。実際美味しかったそうだ。

 滞在時間は2時間半ほど。今日は最初から最後までずっと空いていて快適だった。温泉に浸かって、お腹もいっぱいになって、幸せな気分で帰ることにした。

前野原温泉 さやの湯処
 https://www.sayanoyudokoro.co.jp/
 板橋区前野町3-41-1 最寄駅:志村坂上
 10:00-25:00 無休

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2020.02.23

再訪「スパジャポ(スパジアム ジャポン)東久留米」

 先日の模様を家内に話したところ、私も連れてってというので、先週に続いて東久留米。

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 「スパジアム ジャポン (Spadium Japon)」
 土日は朝8時から開いているそうだけど、我々は9時少し前着。幸い新型コロナの影響からか、かなり空いている。

 内湯や露天風呂の様子は前回書いたので、今回は前回行かなかった和食処「山水草木」での食事だけご紹介。

 10時半頃には風呂から上がり、畳の休憩スペースで 11時からの営業開始を待ちます。どうやらこの施設内では人気の食事処らしく開店と同時にドッと人が入り、掘り炬燵のテーブルが埋まってしまった。しっかり我々も押さえましたよ。

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 「かつカレーうどん(大盛) 1,200円」
 ありそうでなかなか無いメニューだと思いません? そりゃ食べてみるでしょうとオーダーしたもの。
 やたら大きな器で提供されたので、そのボリュームが伝わり難いけど「おおっ」と思わず声が出てしまった。

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 カレーうどんはなかなか旨い。とんかつもこの手の施設としてはまぁまぁ。しいて言えば肉に火が入り過ぎているし、衣はかなりガチガチで上顎の粘膜を一部やられた。しっかりカレーに浸け込んでから食べるべきだったようだ。

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 「まぐろサーモンアボカドおひつごはん 1,230円」

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 彩り豊かで美味しそうだ。実際美味しかったそうだ。

 このあと、もう一度休憩室でゆっくりしてから帰ることにした。また機会があったら来てみることにしよう。

スパジアム ジャポン Spadium Japon(スパジャポ)
 東久留米市上の原2-7-7 最寄駅:東久留米
 https://spajapo.com/ 042-473-2828
 関越所沢ICより約20分(無料駐車場400台)
 志木駅・朝霞台と田無駅・東久留米から無料シャトルバスあり

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2020.02.15

スパジャポ(スパジアム ジャポン)東久留米

 PP店の AKM嬢(謎)から教えて貰ったスパと言うか日帰り温泉施設。なんでも日テレの「マツコ会議」で紹介されていたそうだ。
 昨年3月のオープンだそうだけど、最近日帰り温泉方面にアンテナを張っていなかったせいで、全く知らなかった。それではとこれと言って何も用事がない土曜日の朝、早速出かけてみることにした。

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 「スパジアム ジャポン (Spadium Japon)」
 中野からクルマで1時間弱。営業開始時間の 9:00少し前に着いてみると、もう入場が始まっていた。なるほど「スパジアム」というだけあってスタジアムっぽい。温泉的な情緒や風情みたいなものは皆無ね(^^;
 駐車場(400台)も館内も広々としていて良し。まぁ東京と言ってもここまで来れば、まだまだ土地はあるんだねと。

 機械での受付というかチェックインの仕方が判りにくいのが難点。(土日祝 大人入浴850円 岩盤浴650円)。
 ともあれ、まずはいそいそと着替えて風呂場へ。

 土曜日の朝とあって、まだまだ更衣室も風呂場もスカスカ。テレビの影響もあって休日の午後は混むだろうから、午前のそれも早い時間帯に入ってしまうことをお奨めしときますね(平日も同じかも)。

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 さて、こちらが風呂場。まずは内湯ね。内湯だけで 5種類。(風呂とサウナの写真は全て当施設のHPからお借りしたもの)

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 外湯の方は 6種類。上の画は普通の「露天風呂」と「壺湯」。

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 サウナは「蒸気サウナ」と「塩サウナ」の二種類。水風呂も通常のものと高炭酸のものがある。
 詳しくは当施設のHPをご覧くださいまし。

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 こちらが館内の食事処の様子。洋食メインのフードコート風と撮り損ねたけど畳(堀り炬燵あり)の和食処の二種類がある。
 ほかに休憩スペースが、あちらこちらにあって、空いている時間帯なら(^^; 充分ノンビリできそうだ。

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 ちなみに私は「かつカレー 1,200円」を。まぁこの手の施設としてはありでしょう。

 総じてチェックインが判りにくいこと以外は、非常に良くできた施設ではあるとは思った。値段的にも文句はない。何種類ものお湯に浸かってノンビリできたしね。

 但し、休日以外または休日なら空いている時間帯(午前中)に入ることが条件でしょう。まぁこの手の施設はどこでも同じではありますが。
 これ以上テレビなどに露出しませんように(^^ゞ

 出かけられるのなら、土日祝でなくても早めに行ってノンビリするのが吉かと思います。

スパジアム ジャポン Spadium Japon(スパジャポ)
 東久留米市上の原2-7-7 最寄駅:東久留米
 https://spajapo.com/ 042-473-2828
 関越所沢ICより約20分(無料駐車場400台)
 田無駅と東久留米から無料シャトルバスあり

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2019.12.13

2019初冬の湯河原・熱海「うたゆの宿 熱海四季ホテル(1)」

 さて今日のお宿は家内が何かのパンフレットで見つけたこちら。なんでも期間限定でお安くなっていたそうだ(^^;

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 「うたゆの宿 熱海四季ホテル」  熱海でもかなり山の上にあって、有名な「熱海梅林」の隣り。箱根でも同じ名のホテルを経営しているそうだ。

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 予約した部屋はツインルーム。結構広めでベッド(のマット)が畳という私的にはとても嬉しい仕様。

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 そうして、かろうじてオーシャンビュー(^o^)v チェックインが2時から可能というのもいいところ。

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 何はともあれ温泉だよねと、まずは「さつきの湯」という名の貸し切り風呂へ。いわゆる単純泉なのだと思うけど、湯温もちょうどいい。30分しかいられないのがもの足りないか。(風呂の画像は全てHPからのもの)

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 一旦湯から上がり無料のマッサージチェアに揺られてから、今度は大風呂へ。

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 空いていたこともあって内湯・露天風呂ともに良かった。ノンビリ浸かって、いい湯だな、あははん。

 さて部屋へ戻って一眠り。晩餐にそなえることにいたしましょう。

◆うたゆの宿 熱海四季ホテル
 https://www.utayu.com/index_atami.html
 静岡県熱海市梅園町21-7

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2019.11.04

2019秋の上州路「小住温泉@川場村」

 さてさて、お腹もくちくなったところでお次の目的地は川場村の「小住温泉(こじゅうおんせん)」

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 さきほどの「金重」からはクルマで 20分ほど山奥へ移動した場所にあって、いかにも温泉場らしい川というか渓流沿いにある。

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 妙に今風ではなく、雰囲気や良し。そんな感じの日帰り温泉施設だ。
 入場料は 「@nifty温泉」のクーポン利用で 100円引きの 650円。評価も高い。

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 風呂の画像は HPから拝借したもの。

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 お昼時という時間だったけど、館内もスカスカだったし、風呂場は貸切状態。ノンビリゆったり過ごすことができました。

 武尊山の麓から自噴する単純硫黄温泉だそう。そのせいか若干温(ヌル)いのだけど、長湯するにはピッタリ。
 上がって、誰もいないお休み処(休憩所)の畳で横になっているうちに、ついウトウト。
 いいお湯、いい施設でした。

◆小住温泉(こじゅうおんせん)
 http://www.kojyuonsen.com/index.html
 群馬県利根郡川場村湯原1851-2
 10:30-21:00 火休・年末年始休(12/31,1/1)

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2019.07.05

「ヒルトン小田原リゾート&スパ」で 湯ったりランチビュッフェ

 金曜日。平日の都内はやはり混んでいる。初台南で首都高に乗るまでが ひと苦労。そのせいもあって、ゆとりを持って出たつもりが到着は予約時間ギリギリとなった。

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 「ヒルトン小田原リゾート&スパ」
 東京から2時間弱。小田原にヒルトンホテルがあるとは知らなんだ。

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 温泉好きの家内のリクエストで、ここのレストラン「ブラッスリー フローラ」での「湯ったりランチビュッフェ」というプランを予約したものだ。

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 11:30スタートの 90分一本勝負。まずは家内と二人、食べたいものをひと通りとって、このルックスだけで結構満足。あ、撮ってないけどドリンクバーも付けている。

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 ローストビーフをメインに肉類中心のコーナーや魚介中心のコーナー。

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 さらにその他海の幸、山の幸。もちろんサラダバーも充実。最初に取ってきたモノだけで、もうお腹いっぱいの幸せいっぱい。

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 でもこちらのデザートや果物は別腹だそう(^^;

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 そうしてこちらが大浴場。もちろん天然温泉ね。画像はHPから拝借したもの。

 滞在時間は3時間ほどだったけど、比較的安いしで大満足の小田原ヒルトンなのでした。

ヒルトン小田原リゾート&スパ
 https://hiltonhotels.jp/hotel/kanto/hilton-odawara-resort-and-spa

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2019.02.10

2019雪国信越国境 湯煙り旅6「越後湯沢CoCoLoから帰路へ」

 クルマに積もった雪を降ろし周囲の除雪も済んだのが10時過ぎ。さてこれから雪深い最奥地から脱出しなければならない。ちと大袈裟だけど、今朝の積雪を考えると道路の除雪状況が気になる。
 もしも 50cmも積もったままだとすると、さすがに楽しいスノードライブどころではなくなりそうだ。

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 でもそれは杞憂だった。まだ結構な雪降りの中、走り始めると道路はこんな感じ。

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 ご覧のとおり あちこちで除雪車が稼働していて、津南までのざっと30km。既にほとんどの道は圧雪路になっていた。莫大な予算が割り振られてもいるのだろうが日本の雪国における除雪体制の素晴らしさに驚いてしまう。

 津南まで抜けると R117には雪がなかったものの、十日町の越後田沢から石打へと抜ける峠道(R353)は再び雪道。トロい車が前を走っているので、若干イライラが募り・・・(^^;

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 ともあれ切明温泉から 61km 2時間で本日の立寄り地「越後湯沢駅」に到着。東口の駅前駐車場に車をおいて駅構内へ。

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 家内が駅ナカの「CoCoLo湯沢」の「がんぎどおり」でお土産を買うのを楽しみにしていたのだ。
 お父さん的には同じ駅ナカの「ぽんしゅ館」で利き酒三昧と行きたいところだけど、クルマなので断念。

 名物の「笹だんご」などを買っていると、先ほどまで大混雑していた「がんぎどおり」沿いの各食堂が、ちょうど新幹線の出発時間なのか空き始めた。

 グッドタイミング、何を食べようかと言って家内とアンドが取れた「こしひかり・丼ぶり屋 魚沼の畑」に入店。

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 「鮭いくら丼 1,380円」
 家内が頼んだもの。他にみそ汁とお新香が付く。いくらが美味しいのは当然として、思いのほか鮭のフレークが美味しかったそうだ。

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 「厚切り もちぶたロースかつ丼 1,180円」
 私が頼んだもの。「なんだ、結局とんかつ食べてんぢゃん」という声が聞こえてきそうだけど、新潟もちぶたの響きに抗しきれなかったのです。

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 たしかに厚切りで、玉子でとじられることが前提の衣の仕上がりになっていて美味しかった。このお値段なら文句はない。

 鮭いくら丼もカツ丼も店名に冠した「こしひかり」に恥じぬご飯の出来だったので、駅ナカの食事にしては充分過ぎるものだった。CoCoLoの評価が高いのがよく判ります。

 さてさて腹ごしらえを済ませるともう13時半。金曜日からの雪国遠征。楽しかった二泊三日の旅もこれでおしまい。
 とはいえまだ外は雪。渋滞予測によると16時前あたりから上りの渋滞が始まるそうだ。ハマる前に帰らねばとクルマを出すことにした。

 関越トンネルを抜け、しばらく行ったところで雪もやんでくれた。あとはアイサイト任せの楽ちんドライブで無事帰着。但しクルマは泥だらけ。早めに塩カル混じりの泥を落とさねばなるまい。

 そうそう、今回の高速道路料金は、本来 ETCで 8,120円(往復)のところ、ドラ割りのウインターパスを利用したおかげで 6,000円で済みました。

◇総走行距離 645km
 平均燃費 9.6km/L Gas代 10,613円
 高速道路代 6,000円(ドラ割り ウインターパス利用)

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2019雪国信越国境 湯煙り旅5「秋山郷 切明温泉 雪あかり」

 野沢温泉からは整備された立派な国道117号を30km。降っていた雪も止み、午前中は道路上に残っていた雪もほぼ消えている。
 越後の国 津南から信州栄村の「秋山郷」へと続く国道へ右折してまもなく、シャーベット状の雪道が出現。
 間もなく峠道。次第にこの道は高度を上げ、シャーベット状だった雪道に圧雪やアイスバーンが混じり始めた。

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 この道も国道で 405号線と番号が付いている。別名「草津街道」と言って、現在のどん詰まりが切明温泉。その先は幻の国道405号とも呼ばれ、人が通れるだけの道が魚野川(中津川)沿いに野反湖まで続き、ここで国道405号が復活。草津温泉まで続いているそうだ。

 てなことはおいといて楽しいスノードライブ・・・だったのだけど、途中でカーナビが「通行止め情報を受信しました」とかで迂回路を案内された。

 でもこれが大嘘でミスコース。除雪もされていない道を数キロ走ったところで雪の壁にぶつかって行き止まり。こっちが通行止めぢゃんと引き返すとカーナビは何事もなかったかのように本来の道を案内し始めた。ダメぢゃん、カロッツェリア。

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 さて圧雪あり凍結ありの楽しい雪道に戻ってスノードライブ。下りのコーナー入口では何度か盛大に ABSを効かせ VDCも総動員(^^;
 となりのカカーナビは、やれスピードの出し過ぎだの、滑ってるだの、谷に落ちるだのやたらうるさい。

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 こんな奥地に宿なんてあるの?と不安な家内。でもそんな道が果てるところ。「切明温泉 秘境の宿 雪あかり」に到着。ちなみに標高は 870m。秋山郷入口の津南町役場あたりが 240mほどだから 630mも高度を上げたことになる。そしてちょうどチェックイン開始の時間。

 全体を撮れるところがないので雪構えをした冬季用の入口をパチリ。旅館ではなく民宿ね。

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 元「日本秘湯を守る会」の会員。現在では脱会しているそうだ。
 私が知っている会員宿の中では最もアクセスが難しい場所に思える。まさに秘境の宿だ。

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 部屋の写真を撮り忘れたので宿のHPから拝借した画像を載せておきますね。下の画像も同じ。
 ちなみに洋室にしたのは家内のリクエスト。お父さんは畳の上に布団の方が・・・。

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 チェックインは我々が最初だったので、まずは温泉へ。ここの露天風呂は完全に雪に埋もれていて冬季閉鎖。だから内湯へ。
 大きな窓から雪景色を眺めつつ貸切状態の風呂の中で、いい湯だね、あははん。

 三連休初日の今日は、この秘境の宿が満室だそうだ。晩餐の食堂で初めて同宿となった皆さんに会った。英語圏の 8人様と懐かしいデリカ・スペースギアで来られた 4家族。良かった。ここも大きな声の外人さんはいない。

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 まずはビールで乾杯。続いて宿の名前が入った焼酎をボトルで頼んで、お湯割りがいいよね。

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 こちらが夕食。特別なものはないけれど、どれも美味しく頂けました。とりわけ岩魚の塩焼きがホクホクで秀逸。また山菜の天ぷらをすぐそこで揚げてくれたりして、熱々の状態で提供してくれた。温かいものを温かいままでという心遣いがうれしい。

 部屋へ持ち帰った焼酎でさらに一杯二杯。家内がもう一度お風呂に入って来ると言って出ている間にお父さんはまたもや爆睡。

 翌朝。早起きのおぢさんおばさんは朝6時の風呂場解禁(^^;を待ちかねて、またも内湯へ。窓から見る外の景色は風混じりの大雪。積りそうだと思うと ちょっとうれしい。

 湯に浸かりながらそんな雪景色を眺めていると、野ウサギが跳ねるのが見えた。すぐに木の陰に隠れてしまったが、こんな大雪の中でも活動するんだと得した感じ。

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 8時に朝食。なんというか日本の宿の正しい朝食とでも言うか、焼き魚(鮭)と目玉焼きがうれしい。ここでも温かいものは温かくという心遣いが生きている。

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 食事を終えて外へ出てみると、昨日はきれいに除雪されて地面が見えていた駐車場が、いきなり50cmの積雪。

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 クルマも半分埋もれてる。こりゃ雪を落とすだけでも大変だなと、フル稼働している除雪機と宿のご主人に頭を下げながら部屋へ。

 さて、そろそろ荷物をまとめて帰る準備をすることにしましょう。

 チェックアウトの10時には更に雪が積もっているだろうから、帰りの秋山郷から脱出するまでの道がちょっと心配。通行止めにさえならなければなんとかなるのだけど。

 というわけで、三連休中日の帰路へと続きます。

◇切明温泉「秘郷の宿 雪あかり」
 https://yukiakari-akiyamago.com/  長野県下水内郡栄村堺17879-1 標高 870m
 Check-in 15:00 Check-out 10:00

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2019.02.09

2019雪国信越国境 湯煙り旅4「野沢温泉村」

 宿を発ったのが 10:30。本来は信濃川・中津川の雄大な河岸段丘や秋山郷の大柱状節理、この地の棚田などのビュースポットを巡るつもりでいたのだけど、朝からの雪で望む景色は見られそうにない。

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 というわけで、やってきたのは「野沢温泉村」。松之山温泉からは 50km 1時間。上の画像は熱湯と蒸気が噴出している有名な「麻釜(おがま)」。100度近い熱湯だそうだ。盛大に湯気が噴き出していて、強めの風でも吹いてくれないと、なかなか全体を写せない。

 この野沢温泉。毛無山?の北西、標高600mほどの狭い斜面にびっしりと温泉宿が貼りついているように見える。村自体が温泉地なのか自治体の名前に「温泉」が付くのは珍しい。

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 ここが天然記念物であることを示す看板。そして 13もあるという外湯の一つ「麻釜の湯」。どれも無料で誰でも入れるそうだ。温泉好きの家内は入りたそうだったけど、それほど時間はないので今回はパス。

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 雪降りの中、このアップダウンの激しい温泉街を家内とそぞろ歩いているうちに、先日何かのTVで見たお店を発見。「フキヤ」というバナナロールが名物の店。せっかくだからと家内と二人分を買って、あとで食べようね。

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 ちょうどお昼時。小じゃれた店は、おじさんおばさんには入りにくいので、結局ラーメン。地下にあって目立たない「東洋ラーメン」というお店。

 上は家内が頼んだ「ラーメン 650円」で、下は私の「味噌ラーメン 800円」。

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 どちらも普通に美味しく頂いて、そろそろ本日の最終目的地。切明温泉へと向かうことにいたしましょう。

◇野沢温泉
 http://nozawakanko.jp/

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2019雪国信越国境 湯煙り旅3「松之山温泉・ひなの宿ちとせ」

 先ほど書いたように、あまり美しくない雪の峠道を走って着いたのは「松之山温泉」。日本三大薬湯の一つなのだそうだ。

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 全体を俯瞰して撮ることはできなかったので公式HPから拝借した温泉地のイメージね。雪の温泉場っていい。

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 そして本日の宿はこちら「松之山温泉 ひなの宿 ちとせ」

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 なんでもこの温泉地でナンバーワンの旅館だそうだ。チェックインが 14:00だというのもいい。我々のようなシルバー世代の温泉好きには一時間でも早く宿に入って、部屋でノンビリと温泉を交互に満喫できるのが何より有り難いのですよ。

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 泊まったのは「夢の間」という部屋。こちらは 12.5畳のメイン和室。はい、お父さんはお母さんのために奮発しましたよ(^^ゞ

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 本来なら広縁にあたる部分が 6畳ほどもあって、そこに掘り炬燵とテレビ。マッサージチェアまで用意されている。

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 さらに専用の ひのき風呂が洗面所の隣りにあって、窓からの景色を見ながら入浴ができる。もっともこの風呂は温泉ではないというので使いはしなかった。

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 チェックイン後 旅装を解くのももどかしく、まずは「月見の湯(露天風呂)」へ。空いているうちに入ってしまえというわけ。(風呂の画は撮れないので全て宿のHPから拝借したイメージ)

 この地域では屋根無しの露天風呂というのは少なく、冬季はその豪雪のために閉鎖せざるを得なくなるので外湯は屋根を設けているケースが多いそう。

 実はこの「月見の湯」の画像こそが私をしてこの宿を選ばせた理由。もの凄く雰囲気があると思いません? もう一発で惚れてしまいましたね。但し夜の部は女性専用になってしまうのが玉にきず。

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 続いて貸し切りの家族風呂。45分という制限時間はお父さん的には充分だけど家内的には髪まで洗うには不充分だそう。後で大浴場へ行けばいいぢゃんと。

 そうそう日本三大薬湯の一つだという温泉。ちょっとショッパくて金属に似た味がした。そしてその塩分のせいかとてもよく温まって湯冷めもしにくいお湯でした。

 この「三大なんとか」ってかなり胡散臭いと前にも書いたけど、三大かどうかは別にして薬湯を名乗るだけのことはあると思わされた。

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 さて別室へ移動して夕食。こんな個室での晩餐となった。

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 こちらがそのメニュー。

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 最初に用意されていたのがこちら。焼酎のミニボトルと家内用のアンズサワーをオーダー。

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 鍋物以外は常温で食べるものばかり。

 温かい料理はタイミングを見計らって都度出された。撮り忘れたけど、それらは湯治豚と題された地元産の銘柄豚を源泉からの低温で茹でたもの。そして新潟和牛のサイコロステーキ。これがまた旨かった。

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 食べ終わって一休みした後、私は内風呂(大浴場)へ。ここにも半露天風呂があって、湯温がやや低く長風呂にはちょうど良い。

 家内は、この時間は女性専用となっている露天風呂へ。夜は雰囲気があってとても良かったそうだ。温泉好きの家内はこの後さらに内風呂へ。

 風呂から上がった私は炬燵に入り、テレビなど眺めつつヌクヌクの中で残った焼酎をお湯割りでやっている内に爆睡。気がついたら朝なのでした。

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 朝起きてまずは温泉。そしてこちらが朝食。沢山の小鉢があって家内は満足そう。

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 この「みらい納豆」がよく糸を引いてネバネバ。となりの温泉玉子と一緒にご飯に載せて「TKG with納豆」ね。

 さて、もうひとっ風呂浴びてからチェックアウトすることにいたしましょう。

 雪深い山間の温泉旅館。東京からの温泉なら、他にも名湯と呼ばれるところがいくつもあるよねと、なかなかここまではいかないという場所。

 部屋も食事も接客も良かったけど、何より非常に雰囲気の良い外風呂を持った旅館なのでした。できれば冬場にどうぞとお奨めしておきますね。

◇松之山温泉 ひなの宿 ちとせ
 https://chitose.tv/
 新潟県十日町市松之山湯本49-1 標高 385m

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