これまでメインに使っていたPCは2010年8月に組み上げた いわゆる自作機で、当時としては最新だった初代 Core i7 をを中心とした構成だった。(下の画像)
その後 Windows7から Windows10へ。さらにメモリの増設やストレージ用HDDの大容量化、システム用のHDDを SSDに換装したりとレベルアップを図ってきてはいた。
でもでも M/Bなのかグラボなのかは判らないけど、一年ほど前からやたら不調。また来年10月には Windows10のサポートが終了するともいう。
ウイルスとかの仕業でもソフト的問題でもなさそうなので、これまでダマしダマし使っていた・・・のだけど、さすがに限界。
というわけで 14年ぶりに今回は「半」自作機を新調することに。なぜ「半」かというと、秋葉原のショップで筐体(ケース)や CPU、M/B、RAM、電源等の部品を選定したのは私。だけどこれら基本的な部品たちを組み上げるのはショップに委託することに。
どうしてそんな中途半端なことを・・・というと実はですね、14年前の自作時にも相当苦労したのです。恥ずかしながら M/Bの細かい文字や取説の文字がすでに読みづらくなく(見えづらく)なっていたのですよ(^^;
で、そいつが組み上がって届いたのが一週間前の日曜日のこと。当日は後から発注したストレージ(SSD)の到着を待つため梱包を解いて眺めただけ。あ、ディスプレイは既存の24インチをそのまま流用します。
開腹したところ。こっちが表側です。今回は初めての MicroATX。そして 3.5"の HDDが M.2の SSDとなり、以前より小さめの筐体なのに、ご覧のとおりスッカスカ。CPUのFANだけがバカデカい。
改めて困ったなぁと思ったのは光学ディスクドライブを内蔵できるベイが無いこと。最近の自作用タワー型筐体はこれが無いことが多いのですね。あってもサイズ的に大きすぎて我が家のPC用スペースに収まらなかったり。
まぁ外付けの DVDマルチドライブは何故か2台持っているのでなんとかなるけれど。
そうして翌日、届いたばかりの追加のストレージ(SSD)と既存のHDDをなんとか取り付けて、ひと段落。(こっちが裏側)
もうね追加ストレージ用のベイはね、ビックリするほどというか本当にココに付けるの?というようなシャドウベイでした。
初めて見る WINDOWS 11もなんとか無事にすべてを認識してくれました。
めでたしめでたし・・・となるはずが、いくつか問題が発生。いやはや、そのせいでブログ等の更新も滞っていたりするのですけどね。
またそれは後日。その2に続きます・・・たぶん(^^ゞ
◇構成メモ
筐体: Thermaltake CA-1J1
電源: Thermaltake Smart BX1 650W
M/B : ASUS B760M-Plus WiFi D4
CPU : INTEL Core i5-13500 BOX 2.5GHz,TB 4.8GHz, 24MB, C14,Th20
CPU Fan: DEEPCOOL AK400
RAM : CORSAIR DDR4 3200MHz(PC4-25600) 32GB (16GBx2)
SSD(C): Solidigm P44 M.2-2280 512GB (PCIe 4.0x4,NVMe)
SSD(D): Solidigm P41+ M.2-2280 2TGB (PCIe 4.0x4,NVMe)
SSD(E): CFD CSSD-S6L2TMGAX (SATA3 2TB)
HDD(F): 既存を流用 TOSHIBA SATA3/2TB 7200rpm 4k
OS: WINDOWS 11 HOME
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