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2023.01.19

2023真冬の北海道「支笏湖へ」

 今日は渡道最終日。だから余裕をもって苫小牧へ着かないと。そう思って今日はこれと言った予定は入れていない。
 あ、小樽から日本海フェリーで新潟へというルートももちろん考えたけど、冬の日本海は演歌の世界。荒れると半端じゃないのですね。

 さて余裕をもってとは言うものの、小樽から直接苫小牧を目指すと時間が余り過ぎてしまう。チェックアウト時間までギリギリ粘って出立。

 札樽道の札幌西ICからはずっと下道。一日で 50cmも積もったという三日前の大雪がウソみたいに除雪されていて、殆どがウエットかドライ路面。さすが北海道、雪対策は万全みたいだ。とまれ立ち寄ったのはこちせ。

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 「支笏湖」

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 ご存じのとおり抜群の透明度を誇る湖ですね。でも不凍湖だというのは知らなかった。一度は来て見たかったのですよ。

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 着いてみると近辺の店は殆どが冬季休業らしく閑散としたもの。湖畔をかるく散策していると急に騒がしくなった。また例によって例の団体さんたち(^^;

 取り敢えず昼食をと、営業している数少ない店の一つへ入ってみることにした。

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 「食事処 支笏荘」 ご夫妻だけで営業している店みたいだ。1951年創業というから、もう71年。ご夫妻ともそんなお年に見えないので二代目なのかな。
 支笏湖名物のヒメマスを使った料理を期待したのだけど無かった。漁が無いためだそうだ。残念。

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 「みそラーメン 850円」
 仕方ないので創業時から変わらない味だというこれを注文。うん、昔ながらの味噌ラーメンですね。

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 ややヤワ目の細ストレート麺は後半若干ダレぎみかな。

 見た目よりたくさんの野菜(モヤシ)が入っていて、その甘みも溶け込んでいる。特別なことはなくても充分旨いラーメンではありました。

 時間はまだタップリあるので、最初はかつて FCAMPerの憧れであった「美笛キャンプ場」へ廻ってみるつもりだったのだけど、ビジターセンターで聞くとやはり冬季閉鎖だという。

 仕方ないのでコーヒーなど頂いてこの店でまったりしつつネット検索。高圧洗浄機があるコイン洗車場を見つけて、フェリーに乗る前にこびり付いたドロ雪をザッとでも落としておきたいからなのです。

 さて苫小牧フェリーターミナルまでは 27km。北海道における最後のひとっ走りです。

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2023.01.18

2023真冬の北海道「麻ほろ 小樽本店」で醤油ラーメン

 前に書いたように小樽駅近くで呑んだ帰り道、〆はラーメンだよねなどど思いながら歩いていると、暗い夜道の途中にポツンと点いた灯りを発見。

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 「自然派ラーメン 麻ほろ 小樽本店」
 もう雰囲気がすでに名店? ためらいなく入りましたね(^^; 外も中も新しく清潔。本店と言うから他に支店があるのかは調べたけど不明。店内に先客は無し(後客ひとり)。スタッフは男性二人体制みたいだ。

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 メニューを眺め飲んだ後的にはアッサリだよねと。一番左上を選択。注文を告げて待つことしばし。

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 「あっさり醤油ラーメン 880円(税込)」
 いかがでしょう。正統派の醤油清湯ではありませんか。

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 鶏と魚介(煮干し?)でとった澄んだスープをひと口すすると、うん旨い。最近求め続けているのが、こんなラーメン。とりわけ呑んだ後には余計に身体が欲しているのですよ。

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 中細ストレートの麺も硬すぎずヤワ過ぎずで好ましい。

 小樽って札幌に近いせいか、ご当地ラーメンみたいなものはないみたいだけど、こんな醤油清湯のラーメンが名物になると良いかもしれない。

 ともあれ、全て美味しく頂いて完食の七割汁。ご馳走様でした。

 さて北海道で迎える最後の夜。明日は苫小牧からフェリーの船旅です。ホテルへ戻ってノンビリ過ごしましょう。

自然派ラーメン処 麻ほろ 小樽本店
 北海道小樽市色内1-7-7 最寄駅:小樽
 10:00-14:45 17:00-20:30
 朝ラー 7:00-9:15 (除月・火) 月曜休

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2023真冬の北海道「小樽へ」

 今朝、旭川の気温は -10度だったという。昨日は -19度だったから、これでも寒さ厳しいというわけではないみたい(^^;
 今日は特にこれといった寄り道の予定もない。そんなわけで遅めに旭川を出立。

 最初は曇りだったお天気は札幌方面に向かって南下していくにつれ曇りから雪降りとなった。道はほとんどドライというかバッチイ泥混じりのウエットという状態。

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 途中の滝川からは道央道を利用することにした。しばらく行くと大雪となり三笠ICあたりからは吹雪。それでも走行車線は轍のところだけはウエットで普通に皆さん 100km/hで走ってる。間もなくまるで嵐のようなブリザード。怖いくらいの横風が吹きつける中、時折り出て来るのが妙に遅いクルマ。こいつを追い越すために車線を変える時がちょっとしたバンジーチャレンジ(^^;

 そんな吹雪も札幌市内に入ると、嘘のように止んでくれた。途中から札樽道へと入り、15時少し前に小樽着。手近なGSで給油して本日の宿へ。北海道のハイオクは 175円/Lが普通みたい。10円高い(^^;

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 「ホテル ノルド小樽」という、今回の旅の中では一番高級なホテル(^^;へチェックイン。小樽運河を見下ろせるホテルなのでちょっとお高いのですね。

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 一休みして暗くなったところで例によって宵の口の街へと。まずは夕暮れの運河をグルリと散策するつもりだったのだけど、ここでも大陸系の沢山の皆さんが・・・。

 それではと早めの呑み兼夕食をと 17時からやっていて地域クーポンが使える店を二つほど調べていたのだけど、なぜか臨休。
 駅前まで行けばなんとかなるだろうと小樽駅方面へと向かうと、途中で海鮮が売りの居酒屋を発見。

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 「濱焼北海道 魚萬 小樽駅前本店」
 ここでも例によって地域クーポン(2,000円)を使いましょう。なんと15時からやっているのですね。(後で調べたらモンテローザ系でした(^^;)

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 呑み放題を頼んで、ビールでスタート。そして黒霧の水割を一杯二杯三杯・・・。17時半を過ぎると地元と思われる人たちで混み始めた。良かった大声で話す人たちでなくて。

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 「刺身の盛合わせ(撮り忘れた)」のほか、東京ではなかなかお目にかからない「ぼたん海老の唐揚げ」なんてのがあったりして嬉しい誤算。呑み放題にしたこともあって、結構呑みました。

 さて、仕上げはどうしようなんて思いながらホテルへと戻る道をたどっていると、脇道にポツンと灯りが。

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 おおっ!と驚きつつ、ここから先は別にタイトルを分けましょう。

濱焼北海道 魚萬 小樽駅前本店
 https://www.monteroza.co.jp/shop.html?shop=870004
 北海道小樽市稲穂2-9-9 稲穂2丁目ビル
 15:00-24:00 土日祝 11:00-24:00
 無休

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2023.01.17

2023真冬の北海道「ラーメン 山頭火 旭川本店」

 旭川の安ビジネスホテルにチェックイン。ここ間違いなく元ラブホだよ(^^; ツインルームだけどベッドも風呂場も広々としてるのがいいところ(^^ゞ

 北海道ともなると暗くなるのも早い。ホテルから 3分ほどの焼き鳥屋で一杯。もちろん地域クーポン利用で安く済ませます。

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 「らーめん 山頭火 旭川本店」
 そして旭川で締めと言ったらラーメンでしょうと、立ち寄ったのがこちら。東京でもあまりにも有名ですね。ただ今残っているのは全てFC店?

 19時少し前という時間で空席はわずか。さすが本家、繁盛しているようだ。オーダーは山頭火と言ったら私的にはこれ。

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 「しおらーめん 900円」
 東京でも何度も食べた塩ラーメンと全く同じルックス。ちょっと嬉しい(^^;

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 でもお味の方が私が知っている(東京の)山頭火とは違うみたい。ずいぶんアッサリというか薄味な印象???。
 バラ肉のチャーシューも同じ。うーん。

 まぁ、かなり飲んだ後だし、自分の感覚の方がおかしくなっているのかも。

 店を出ると外は結構な雪降り。夜の旭川駅近辺を散策しながら宿へ戻ることにいたしましょう。

らーめん 山頭火 旭川本店
 https://www.santouka.co.jp/shop-jp/hokkaido/area01-001
 北海道旭川市1条通8-348-6 最寄駅:旭川
 10:00-21:00 無休

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2023真冬の北海道「旭川ラーメン 蜂屋本店」

 旭山動物園を出ると途端に孤独のグルメな五郎さんよろしく・・・腹がへった(^^;

 予定していたのは、もちろん旭川ラーメン。それも「青葉」でしょうと。営業日と時間をちゃんと調べた上で行ってみると、なんと臨休(;_;) おいおい、せっかくここまで来たのに臨休かよと。

 気を取り直して次善の策として考えておいたのは、こちら。

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 「ラーメンの蜂屋 旭川本店」
 昭和22年(1947年)創業とここもまた旭川ラーメンの老舗中の老舗ですね。ほかに五条創業店なる店もあるみたいなので、どっちがどうなのかカオスです(^^;

 さて店内に入ると先客x4の後客x3。スタッフは厨房x4のフロアx2。壁には有名人のサインが何枚も貼られている。

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 こちらがメニュー。ちょっと迷ったけど、旭川と言えば醤油でしょうと、ライス小とともにオーダー。

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 「しょうゆチャーシューメン 1,000円+ごはん小 150円」
 薄く大きなチャーシューが 3枚載っている。表面を黒く覆っているのは、この店発祥?の「焦がしラード」。隠れて見えないけどキザミねぎとメンマもちゃんとある(^^;

 提供された瞬間にこの焦げたラードのニオイが鼻孔を刺激する。これ好きなニオイ。 ラード層の下にある本来のスープは白濁した豚骨系。

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 白い麺は細ストレートのやや縮れで、割りとヤワめ。チャーシューが思ったほど柔らかくはなかったかな。

 今時のラーメンとしてはもの凄く美味しいとかではないかもしれない。でも、旭川で「蜂屋 本店」を食べているんだぞ、と言う満足感が自分の舌を上回ります。文句なし。

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 例によって白飯を「チャ丼化」したものね。このためにチャーシューメンにしたのです(^^ゞ

 全て美味しく頂いて完食の8割汁(最近全汁はしない)。ご馳走様でした。

 ちなみにこの後、高圧洗浄機のあるコイン式洗車場で、こびりついた氷雪混じりのドロ落としをしたのでした。ホイールハウス内外に着いたヤツが難敵でカチンカチンの氷状態。高圧のスプレーガン以外では落とせないのです。

ラーメンの蜂屋(はちや)旭川本店
 https://www.instagram.com/hachiya19471208/?hl=ja
 北海道旭川市三条通15丁目左8 最寄駅:旭川
 10:00-15:20 水曜休

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2023.01.15

2023真冬の北海道「けやき すすきの本店」で味噌ラーメン

 すすきので締めと言ったらラーメンでしょう。最初はホテルへの帰り道にある「ラーメン横丁」でと思ってたけど、それじゃ芸がないよねと改めて検索してみると「夜空の」からすぐそばの「いそのかずお」がいくつかのサイトで一等賞になっている。でも行ってみると 22時からの営業だというのでパス。まだ18時過ぎだもの。

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 「札幌味噌ラーメン専門店 けやき すすきの本店」
 二番手がこの店。そういえば名前を聞いたことがある。行列店だと聞くけど幸い空いていて、食券を買うとそのまま着席。厨房もフロアも男性二人で廻している。そのせいか少々間があってご提供。

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 「味噌ラーメン 950円」
 味噌ラーメンらしいルックスですね。見た目どおりスープはあまりオイリーではないところがいい。
 豚のゲンコツに鶏、各種野菜とシイタケなどが使われているらしい。

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 細ストレートのやや縮れ麺はかなり硬め。熱々のスープの中で誰ないだけの強さがちゃんとある。このしっかりした麺はどこのものだろう。西山に似ている気がするけど・・・。

 何はともあれ旨い。ジンギスカンを食べた後だというのに、ちゃんと旨い。東京の味噌ラーメンみたいにあまりコッテリ方向には振ってなくて、呑んだ後でも食べやすい。

 こんな味噌ラーメンもいいよねと完食の八割汁でご馳走様でした。最近は全汁しないようにしているのです(^^ゞ

 さぁ素直にホテルへ戻ろう。昨日の寝不足もあるので入浴後は爆睡の予定(^o^)v

 それにしても冬の札幌の街は歩道も車道もツルツルでよく滑る。一般のスノーシューズや長靴では歯が立ちません。

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 私はこの日、スパイクが付いた氷雪用のシューズで過ごしました。さすがにこれだと滑らない。

けやき すすきの本店
 https://www.sapporo-keyaki.jp/
 北海道札幌市中央区南六条西3 睦ビル 1F
 最寄駅:豊水すすきの駅
 10:30-26:45 日祝 10:30-25:45
 無休らしい

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2022.11.10

2022秋の南房総「竹岡式ラーメン 梅乃家」

 天気予報は全国的に晴れ。例によって早朝家を出てずっと下道。もう日の出は 6時台になってしまっているのでアクアラインに乗る(潜る)頃になって、ようやく太陽がお出まし。ほぼ真東に向かうので眩しいっ。

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 「竹岡ラーメン 梅乃家」
 ご存じ竹岡式ラーメン発祥の店。なんと半年ぶりの訪問。この間4回もアクアラインを越えているというのに珍しい。

 開店時間の35分ほど前に着いてみると先客は一人だけ。店先のイスに腰かけてスマホなどを眺めながら開店待ち。

 例によって開店時間の少し前におばちゃんが注文を取りに来た。チャーシューメンと やくみ、ライスをオーダー。定刻を5分ほど過ぎて開店。この時点で行列は10人程度。平日だとこんなものね。

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 こちらが今のメニュー。半年前に比べると全てが 50円ずつアップ。相変わらず強気だよねぇ(^^;
 一時期タマネギの高騰で 150円もした「やくみ」は 100円に戻っていた(それでも高いけど)。20年前と比べてほぼ全てが倍のお値段になってます(;_;)

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 「チャーシューメン 1,000円+やくみ 100円+ライス 200円」
 着席から15分ほどでご提供。いかがでしょう、「ザ・梅乃家」というルックスですね。梅乃家不足だった脳味噌が喜んでます(^^;

 真っ黒な醤油色のスープにチャーシューが全部で8枚。中央に山盛りの「やくみ(キザミ玉ねぎ)」。隠れて判りにくいけど奥に海苔とメンマ。

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 いつもどおり最初にチャーシュー3枚とやくみをライスに移動して「チャ丼」化させます。
 ちなみにこの店にはちゃんとした「チャーシュー丼 300円」があるのだけど、ご飯の量が多いのとチャーシューの端肉(やたらショッパイ)が多かったりするので、ライスを頼んで自分でチャーシュー丼を作るのが私流。

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 醤油色に染まった細縮れ麺が上がってきます。麺が伸びてしまわぬように、まずはこいつから。いつもの濃い味、ブレがないのが梅乃家。相変わらず旨い。
 先日新鋭?「木琴堂」でも竹岡式ラーメンを食べたけど、やっぱり似て非なるもの。富津で竹岡式と言ったら梅乃家なのですよ。

 麺とチャーシューをあらかた食べ終わり、スープだけをわずかに残したところで自作「チャーシュー丼」に取りかかります。チャーシューの濃い味が適当にライスに移ってこれか゜また旨い。

 全て美味しく頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。

この店のこだわり(作り方
 チャーシュー:豚バラ肉をブロックごと醤油(のみかは不明)で煮込んだもの。
 スープ:チャーシューの煮汁を麺(乾麺)を茹でた そのお湯で割っただけという非常にシンプルなもの。
 チャーシューは普通の大鍋を使い(丸鍋もあり)ガスの火で煮る。
 麺は洗面器みたいな丸い大鍋を使って七輪の炭火で茹でる。茹で鍋のお湯を頻繁に変えるので回転はあまりよくない。
 麺は千葉市「都一」の乾麺。醤油は富津市佐貫の「宮醤油店」のもの。

 チャーシューはガスの火で麺は炭火の七輪。何故そうするのかは判らないけど、ずっとこのスタイルだ。

 最後に。今年 4/14 竹岡式ラーメンの元祖、この店のご主人坂口氏が亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいたします

竹岡らーめん 梅乃家(うめのや)
 https://twitter.com/umenoya1954
 千葉県富津市竹岡401
 10:00-18:00頃
 火・水休+月一回ほどの不定休

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2022.10.21

10年ぶりの湯河原「らぁ麺 飯田商店」

 熱海の宿を後にしてビーチラインから湯河原へ。海沿いの気持ちの良いドライブでしたよ。

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 「らぁ麺 飯田商店」
 さて今回のミニ旅最大の目的はこの店。先日の火曜日正午から"OMAKASE"とニラメっこで予約奪取に挑戦。頑張って取れたのが今日 金曜日の最初の時間帯というわけ。
 全国のラヲタたちが泣いて喜ぶ飯田商店の予約なのですよ(^^;

 当初は日帰り弾丸ツアーのつもりだったのだけど全国旅行支援で熱海に宿が取れたので今回の一泊旅行となったのでした。

 私としては、なんとほぼ10年ぶりの訪問。当時は有名店になり始めの頃で、開店時間の20分前程度でも数組のお待ちだけだったのが今は昔(^^;

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 さて開店時間11時の40分ほど前に着いてみると、すでに数組の予約客が店前に。外に貼られたメニューなどを眺め注文を確認。(予約時点で決めてたけどね)

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 目の前のPにクルマを置いて待つうちに券売機が出されたので食券をゲット。もちろんここまで来たのだからラーメンとつけ麺の連食ですよ。
 買った食券を女将さんに見せて、予約とメニューの確認をしてもらいます。

 定刻に開店。店内は10年前とは様変わり。白木のカウンター、奥にテーブル席、広々とした厨房。マスコミでもお馴染みのご主人、そして女将さんは和服と高級な小料理屋風です。
 先日値段を大幅に改定したこともあって、もう単なるラーメン屋に非ずという雰囲気。カウンターに座ると、ご主人から一人一人に「よろしくお願いいたします。」なんて挨拶があるのですね。
 待つことしばしで最初はラーメンからご提供。

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 「わんたん入り醤油らぁめん 1,950円」
 なんて素敵なルックスなんでしょう。わんたんは山水地鶏(左)と金華豚の純粋種(右)を使ったもので、チャーシューは霧島高原黒豚純粋種のロースとバラ肉。(^^ゞ

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 でね、もうとにかく旨いのですよ。スープがどうのとか麺がどうのとか、あれこれ言う必要はない。名立たるラヲタさんたちが絶賛するだけのことはあるのですよ。

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 「つけ麺 塩味 2,000円+お出汁割り 200円」
 いかがでしょう、この美しいルックス。

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 見事な盛り付け二種の麺のコントラスト。手前に載った比内地鶏と霧島高原黒豚純粋種(と言ってたと思う)のチャーシューも素晴らしい。

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 薬味を使いつつ半分ほど食べ終わったところで昆布水を麺にかけて、つけ汁に浸して頂きます。

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 麺を食べ終わるのを見計らって「お出汁割り」をしてくれます。提供寸前に削ったばかりの指宿産一本釣り本枯れ鰹節で取った出汁で残ったつけ汁を割ってもらうわけですが、いやはや、その芳香と言ったらもう言葉がないくらい。海苔が融けてしまったので、ちょっと美しくない(^^ゞ もちろん全汁です。

 これまで何度か食べた弟子の店「Ramen Feel」もやたら旨かったけど、さすが師匠筋。ラーメンもつけ麺も更にその上を行っているのですね。10年前のかすかな記憶と比べても格段に進歩してる。

 きれいにすべてを食べ終わって「ご馳走様でした」。するとご主人から「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています」と。はい何度でも来たいです。でも場所は湯河原、かつ予約が大変。さらに予約だけで一人 390円とやたらハードルが高いのですよ。

 でもまたいつか必ずと心に誓って東京への帰路に着いたのでした。

らぁ麺 飯田商店
 https://r.iidashouten.com/
 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14 最寄駅:湯河原
 11:00-15:00 (売切れ終了) OMAKASEによる完全予約制

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2022.09.30

2022初秋の奥多摩「Ramen Feel@日向和田」

 早朝というか未明に家を出て、ひたすら青梅街道を西へ。目指すは奥多摩。そして真っ先に立ち寄ったのはこちら。まずはこの店でファストパスと言う名の整理券をゲットしておくのです。

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 「Ramen Feel」
 今回で三度目の訪問。早朝 6時20分に着いてみると先客は4人。まだ暖簾も出てませんね。この後少しずつ後客が増え始め 7時には 11人。

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 07:00、ご主人自ら整理券の配布を開始。幸い 10:50集合の整理券をゲット。(整理券は90杯(枚)の売切れになるまで毎正時(例 7,8,9時)に配布)

 改めて書いておくと、あの「飯田商店」の一番弟子が昨年2月に奥多摩の入口とでも言うべきこの地にオープンさせた店。最寄り駅は日向和田。青梅線の青梅駅からさらに西(奥)へ二つ先の駅で店までは徒歩10分ほどだという。

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 メニューも載せておきましょう。高めの値段設定かもしれないけど間違いなく相応のことはあるお店なんです。

 さて集合時間の 10:50までは、およそ4時間。ドライブがてらさらに奥へと向かい奥多摩観光ね。それはまた後ほど。

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 10:30過ぎに店先に戻ってお待ち。11:00の開店時間直前に注文を取りに来たお姉さんに醤油ラーメンとつけ麺を告げると、間もなく暖簾がかけられ定刻に開店。案内されたのは前回と同じカウンター席。今日も厨房にはご主人と奥さん。

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 「特製醤油らぁめん 1,600円」
 見事な醤油清湯でしょう。チャーシューは「香り豚」のチャーシュー三種。太メンマに肉ワンタンx2と海老ワンタンx1。朝食を抜いていることもあって、もう堪りません。

 まずはレンゲでスープをひと口。旨いっ!!。そう、これなんですよ求めていた醤油清湯は。動物系やら魚介系やらのダシがどうの醤油がどうの色々あるけれど、そんなものは全て超越して、もうね、この素晴らしく甘く旨いスープは何ものにも代えがたい。

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 カンスイをあまり使っていないからなのか、白くもの凄くヤワな自家製の細ストレート麺。でも不思議なコシも感じる。カタメが好きな私でも、この麺は納得なのです。

 スープと麺はもちろん、チャーシューもわんたんも、そしてメンマさえも、ちゃんと手間がかけられているのが判る仕上がり。もう文句なしなのです。

 もちろん完食。そしてこのスープは残せない。お次にはつけ麺が控えているというのに全汁。もう一杯食べたいとさえ思ってしまう。

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 醤油らぁめんを食べ終わり「つけ麺お奨めの食べ進め方」なるものを読んでいるうちにご提供。

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 「Feel つけ麺 1,400円
 まず2種類の自家製麺が目を惹きますね。左上にチラリと見えているのは 海塩と 鬼ひもかわのような一反木綿のようなチュルチュル。右手には昆布をメインとした出汁。

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 ラーメンと同じように白いけど太い平打ちの麺と灰色ががった麺の2種。白い麺の方は一番粉とでもいうべきか小麦の中心部分を製粉したもので、灰色の方は小麦の外皮(ふすま)を含めて製粉したものだそう。
 麺の下方にあるのは地鶏のチャーシューがゴロン。

 説明書きどおりに、まずは2種のつけ麺それぞれに塩とスダチを軽く振ってみると、うん旨い。冷水で締められている分だけ先ほどのらぁめんよりわずかに硬め。

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 続いてつけ汁に浸して・・・もう文句ありませんね。らぁめんのスープより濃い分だけ醤油の豊潤なコクが更に強く広がってくるのですよ。灰色がかった麺の食感ももいいけれど、白い平打ちの方がよりこのつけ汁によく合っているように思う。

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 麺を半分ほど食べたところで、昆布水メインの出汁をかけ廻してみる。そのまま食べても旨い。でもこれをつけ汁に浸してやるとまた別物。ツルツル感が増して昆布の旨みが加わり、最初からこれで食べても良かったと思わせられるほど。

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 「スープ割り出汁(焙煎小麦茶付) 150円」
 こちらの食べ進み具合をウォッチしてくれていて絶妙なタイミングで出てきたがこれ。その名のとおりスープ割り。もちろん煮干し出汁ね。こいつで割ってやると2度旨い。(^^;

 先にラーメンを全汁していたって、当然のようにこいつも完食の全汁です。このつけ汁も割りスープもラヲタなら絶対残せない(^^;

 地鶏のチャーシューも旨かったなぁ。焙煎小麦茶で一息ついて、全てキレイにそして美味しく頂いてご馳走さまでした。

 やたら遠くて、一日90杯のみとハードルが高いこの店。でも機会があったらまた食べに来たい。未食の方には一度是非どうぞとお奨めしておきますね。

Ramen FeeL
 https://twitter.com/RamenFeeL
 青梅市梅郷4丁目695-1 最寄駅:日向和田
 11:00-15:20 整理券制 (ファストパス)
 水木休+不定休 2021/2/28 Open

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2022.09.07

新宿京王「北海道展2022」で RAMEN RS改

 最近ラ界にアンテナを張っていないので知らなかったけど「RAMEN RS改」 。札幌では有名なラーメン店らしい。その店が京王の催事に出店するというので、せっかくだからと寄ってみることにした。

秋の北海道展

 新宿京王百貨店「秋の大北海道展」 昨日から二週間の開催。恒例行事ですね。
 さて10時少し過ぎという時間に着いてみると、まだ催事場内は空いている。目指すイートインの食券売り場には 6人ほどの行列。でもまだこちらの店内もスカスカ。

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 こちらがメニュー。生姜味噌が推しのメインらしい。取り敢えず 200食限定だという左上の食券を買って着席。

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 「RS肉スペシャル三種盛り 1,250円」
 たいして待つこともなくご提供。いわゆる全部入りですかね。なるほど生姜と味噌、魚介風味のスープに三種類のチャーシュー。ロースとバラ肉、そしてもも肉かな? ロースが旨かったけどどれも薄いのが珠にキズ。ほかに煮玉子の半身、極太だけど柔らかいメンマ、キザミねぎ。

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 「札幌 森住製麺」製の細ストレート麺。ややヤワめだけど、この麺旨い。西山製麺と小林製麺は東京でも食べる機会はあるけど、この製麺所は現地でないとなかなか見かけない。貴重だと思ふ。

 デパート催事のイートインだからとさほど期待していなかったけど、その期待に違わぬ一杯。完食の8割汁でご馳走様でした。

 醤油か塩ラーメンにした方が良かったのかな? 北海道展にはもう一度くらい行くだろうから食べてみよう。

 さて、お土産には何を買って帰ろう。海鮮系も肉系も盛りだくさん。もの凄く迷います(^^ゞ

新宿京王百貨店 秋の大北海道展
 https://www.keionet.com/info/shinjuku/event/hokkaido_2209.html

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