西荻高架下「TONKATSU KEITA」で とんかつ会(4訪目)
今年(1/13)西荻窪高架下にオープンした「とんかつ けい太」の二号店。先月14日に続いて4度目の訪問です。
「TONKATSU KEITA 西荻高架下店」
今回はおっさん4人での訪問です。(上の画像は先日撮ったもの)
現在は夜の部のみでメニューはこちら。まだ定まらないみたいで、前回の「とんかつ3種コース 5,000円」はなくなっており、従来の定食形式に戻っています。あ、上ヒレと上ロースの食べ比べコースが新設されていますね。
もちろん豚肉は全てご主人の実家で育てられた六白黒豚。書いてないけど、大海老のフライや和風ハンバーグ(各1,200円?)はお好みで追加できると思われます。
ほかにご飯とキャベツ、汁物(1回おかわり無料)に漬物がセットというスタイルになっています。要は駅前店と同じですね。
オープンキッチンにはご主人啓太さん(許可は貰っています)、ほかに女子スタッフ1人、男子1人の計3人でのオペレーションです。
さて我々のオーダーはまずはビール 4本と生ハム 2人分を頼んでおいて、私はリブロースを。残り3人は上ヒレと上ロースの食べ比べコースをオーダーです。
「生ハム 600円」と左にチラッと写っているのは「サッポロ黒 800円」が入ったグラス。洒落てますね。
最初は全員これで軽く乾杯。3人ものソムリエにペアリング重視で選ばせたというワインも豊富なのだけど、我々おっさんの場合はビールなんです。
やや遅れて出てきたキャベツにはいつもどおり黒トリュフのドレッシングをたっぷりかけて頂きます。ビールは間もなく無くなって、お代わりはハイボール派とビール派に。
六白黒豚「リブロースかつ定食(220g) 3,960円(税込)」
私の場合、食べ比べコースはん角か経験済みなので、お気に入りのリブロースです。
相変わらず見事な火の入り具合。豚肉がゴロゴロ入った豚汁とキャベツ(お代わり分)。大盛りのご飯はたぶん前回と同じ新潟産の「新之助米」。
どれも文句なしに美味しく頂きました。やっぱりとんかつはロースだし、脂身の甘みを食べるもの、であればリブロースでしょうっていうのが私流の正解です。
六白黒豚「上ヒレかつ(70g)と上ロースかつ(140g)の食べ比べ定食 3,960円」
こちらが同行の友人たちが頼んだもの。手前がの4切れが上ロースで奥が上ヒレ。
上ロースは脂身をわずかに残すだけで殆どを切り落としてしまうので、パッと見はまるでヒレのよう。
一般に脂身は火の入りが遅いということもあって、全て切り落としてしまう店もあるくらいだけど、あんまり落としてしまうとロースの楽しみが減ってしまうような・・・。
ともあれヒレもロースもどちらも見事な入り具合で友人たちも満足してくれたみたい。
美味しく頂いてご馳走様でした・・・・#
「けい太 西荻駅前店」の営業は 3/25までと決まったそうだ。となるとこちら高架下での「昼の部」開始は4月からということだろうか。現在は予約の受付を停止しているので、再開したら早速お邪魔しようと思っている。
◆TONKATSU KEITA (とんかつ けいた)
杉並区松庵3-41-1 JR高架下 最寄駅:西荻窪
17:00-23:00 木曜・日曜休 キャッシュレス
完全ネット予約制 2025/01/13オープン
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