新春「自作?竹岡式ラーメン 梅乃家風」その3
正月三日。昨秋の「竹岡式ラーメン 梅乃家風への道(その2)」に続いての「自作ラーメン」です。
これまで二度ほど家族向けに作っているのだけど思いのほか好評。であればと年末のうちにまずはチャーシューを作っておくことに。
豚バラ肉は中野ブロードウェイ地下の「宝屋」で買ったもので、およそ 1.3kg。ほかに青ネギと生姜を適量。
その肉を煮るのは梅乃家風に欠かせない富津佐貫「タマサ宮醤油店の本醸造醤油」と前回残しておいた煮汁(タレ)。
そしてこれも欠かすことができない千葉市「都一の乾麺」。チャーシューを含めたこの三種の神器が揃わないと「梅乃家風」は名乗れないのです。
ラーメンどんぶりにタレ(チャーシューの煮汁)を適量入れて、都一の乾麺を茹でた茹で湯でもってこれを割り、スープとします(単に熱湯でも可)。そして茹で上がった麺を投入。
冷蔵庫で硬くなっていたチャーシューはスライスして軽くレンジでチン。さらにメンマと海苔、ヤクミ(きざみ玉ねぎ)をドッと載せてやると。
「竹岡式ラーメン 梅乃家風」の完成です。
黒に近い醤油色のスープに中細縮れ麺。見た目と醤油の香りはほぼ完璧に"梅乃家風"しています。
まずはスープをズズッとひと口。うん、旨い。良いではないですか。
醤油色に染まって上がってくる細ちぢれ麺も旨いし、もちろんチャーシューだって文句なしの旨さ。
強いて言えばキザミ玉ねぎの辛味が強すぎた。水にさらす時間が短かったのかなぁと。
家内と娘も満足してくれたので良しといたしましょう。というわけで手前味噌ならぬ手前ラーメンだったのです(^^ゞ
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