「うどんや大門@中野」で かけの温々(あつあつ)
先月一度振られているので、ひと月半ぶりの訪問。2脚しかない待ちイスに座れればいいなと、いつもより早めに出かけることにした。
「うどんや 大門」 10:20に着いてみると、すでに先客が二人。あれま残念、座れなかった。トホホ。皆さん早いよ(^^;
でも今日は一巡目がいっぱいになる 6人までは早かったのだけど、その後は少なく定刻の 11:00でもお待ちは 7人のみ。つまり積み残しは一人だけ。ゆっくり来た方が今日は正解でしたね。
「サッポロビール赤星 570円」と「天ぷら2種」
注文は回転の15分ほど前に伝えているので、ビールは着席後すぐに提供され、ほぼ同時に天ぷらも提供。「とり天 170円」と「ナス天 130円」ね。
もちろんビールは冷えているし、天ぷらも熱々です。
こちらは卓上の無料トッピング。左からダイコンおろし、生姜、天かす。右下は一味やスダチ、出汁醤油などの調味料。
「かけうどん(中) あつあつ(温々) 550円」
無料トッピング三種を加えた状態です。相変わらず美しいルックスですね。きれいに麺線を揃えて提供される白いうどんはASWn(この店は日清製粉の赤丸金魚)です。讃岐はこれだよね(^^;
この後、一味唐辛子(ミルタイプ)を軽く振りかけて食べ進みます。
ツルッツルでシコシコ、いかにも讃岐というこの食感が素晴らしい。そしてイリコでとったダシつゆも熱々。
これに生姜、大根おろしの風味、天かすの油が加わり、もう文句ない文句ない。座れなかったけど早くから並んで良かった。ま、幸いブロードウエーの中(地下)なので暑さ寒さの影響を受けないのがいいところ。
この出汁つゆは残せません。お腹タポタポになって、ご馳走様でした・・・・#
◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり、「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。
ご主人が打ち茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休
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