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2024.11.05

新店?元バラそば屋→「マルショーラーメン 中野」

 中野駅北口ラーメンストリート。青葉のすぐそばにあって「2015/8/18 バラそば屋 玉」→「2023/3/16 バラそば屋 中野本店」とリニューアルした場所。店名からも判るとおり「玉グループ@川崎」の系列店。

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 「マルショーラーメン 中野」
 そうして本日、まるで「ちゃん系(ちん系)」と見紛うばかりの外観に再度リニューアル(リブランド?)してオープンしたのがこの店。「丸系ラーメン」とも書かれてますね。

 11:30に着いてみると、店内はほぼ「バラそば屋」のままで先客は 1/3ほど。二階はこの時点では使っていないのかな。
 ちん系よろしく「ご飯は常時無料」でオープン日の今日は「麺の大盛り」とトッピングの「ほうれん草」と「メンマ」が無料サービスとなっている。

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 券売機で食券を買って着席。厨房は店長らしきおじさんと男子2の3人体制。二人の男子はまだ慣れていない雰囲気。

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 テーブル上の調味料とトッピングメニュー。今日無料のトッピングは通常時は有料です。

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 「中華そば(大盛り無料=本日のみ) 900円」
 もちろん無料の「ほうれん草」と「メンマ」をトッピングして、さらにコッテリ(背脂)も追加してもらったのが、これ。ニンニクとコショー、一味は自分で廻し掛けたもの。

 左上にチラッ見えているのがキューちゅんが少量載った「小ライス(無料)」。

 ちゃん系と同じくチャーシューがたくさん載ってますね。違うのは手切りではなくスライサーで切られていること。そしてウデ肉が殆どみたいだ。

 まずはスープをレンゲてひと口。うん旨い。外観とメシ無料以外はちゃん系(ちん系)とはまるで違うけど、豚ベースと思われるショッパ旨い醤油スープになっている。

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 麺は幅広のビロビロ麺を勝手に想像してたけど、まるで違った。バラそば屋時代と同じ?細ストレートのツルツルタイプでやや柔めに茹で上げられている。この麺もいい。

 うん、今時この値段でご飯大盛りまで無料というのは、ちゃん系(ちん系)ほどではないにしても充分な戦闘力があると言えそう。

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 「チャ丼(チャーシュー丼)」
 小ライスにチャーシューとメンマ、ほうれん草などを移してチャ丼化したもの。スープを適量廻し掛けて食べ進むのが吉。

 全て美味しく頂いて、完食の 9割汁でご馳走様でした。うん、再訪ありの店です。
 次回は「ピール(小瓶) 480円」を頼むことにしよう。ハイボールもあるし。ただ落ち着いて呑むというのは難しそう。

マルショーラーメン 中野
 https://www.gyoku.co.jp/
 中野区中野5-59-14 最寄駅:中野駅
 11:00-15:00 17:00-21:00 日祝 11:00-21:00 無休らしい
 2015.8/18バラそば屋 玉 → 2023.3.16バラそば屋 中野本店
 → 2024.11.05 マルショーラーメンにリニューアル

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