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2024.09.26

自宅で「竹岡式ラーメン 梅乃家風への道」チャーシュー編

 以前、沼袋の某「やきとん T店」で頂いたチャーシューとその煮汁半自作してみた「竹岡式ラーメン 梅乃家風」。これがかなり本家に近い感じで出来上がったので今回はチャーシューから自分で作ってみることにした。

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 「タマサ宮醤油店の本醸造醤油 780円」 
 先日の南房総ミニ旅の帰路、富津市佐貫にある店で買っておいたもの。

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 そして、近くの肉屋さんで仕入れておいた国産豚のバラ肉ブロック 約870g 1,850円。

 単に竹岡式ではなく梅乃家風ラーメンにするには、どうしてもこの醤油で豚バラ肉を煮るところから始めなくてはならないのです。

 鍋に前出の本醸造醤油 900mlと豚バラ肉 870gを入れ、さらに料理酒を少量(目分量で80mlくらい)程度を投入。
 ほかに生姜を適量と長ネギの青色部分をアク取りを兼ねて多めに投入して強火で煮たてます。

 一般にあらかじめ豚肉の表面を焼いて旨みを逃げないようにすると聞きますが、そんなことはきっと梅乃家はしていない、と決めつけてスタート(^^ゞ

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 そして煮立ったところで落し蓋をして弱火でざっと小一時間。

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 都合一時間で落し蓋を取ってみたのがこちら。いい色に出来上がっているではありませんか。

 料理など一切しないオッサンが初めて作ったチャーシューです。どうです?見た目は旨そうではありませんか(^^;

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 タッパーに移して粗熱を取りましょう。大事な煮汁は全てビンに入れ、同じく粗熱を取ったところでチャーシューとともに冷蔵庫へ。

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 あ、味見と称してツマミにしてみたのがこちら。ショッパイ、だけど旨い。ショッパイのは想定内だけど旨いのは想定外でビックリ。

 いやはや醤油と少量の酒だけでこれが出来上がるとは。

 というわけでドシロートにしては上出来のチャーシュー編はこれにて終了。そして本来の目的は「自作 梅乃家風ラーメン」。その作成編へと続きます。

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