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2024.09.26

自宅で「竹岡式ラーメン 梅乃家風への道」ラーメン編

 先に書いたように富津竹岡の梅乃家風チャーシューはそれなりに美味しくできた。ただお味が梅乃家と同じかというと「うーん微妙」というところ(^^;

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 ともかくもこのチャーシュー作りの目的の一つである煮汁(タレ)も 800mlほど獲得できた。

 となれば次の行程「竹岡式ラーメン 梅乃家風」作りへと移行しようではありませんか。梅乃家大好き星人としてはやらないわけには行かないのですよ。

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 千葉市「都一」謹製の乾麺
 数日前に AMAZONして届いていたのがこちら。そう、これも梅乃家風に必要な、というか無くてはならぬアイテム。

 つまり「タマサ宮醤油店の本醸造醤油」で煮た豚バラ肉のチャーシューと、その「煮汁(タレ)」。そしてこの「都一の乾麺」。この三つが三種の神器。これらがないと梅乃家風ラーメン作りの端緒にもつけないというわけなのです。

 ほかに用意したものは梅乃家でいう「ヤクミ(玉ねぎのミジン切り)」と海苔、市販のメンマ。(梅乃家でもメンマは別に仕入れたものを使ってます。もちろん海苔も)

 まずは鍋に水を張って茹で湯を沸かしましょう。梅乃家ではこれを何故か七輪の炭火でやるのだけど、さすがにそれはパス。
 沸騰したところで「都一の乾麺」を投入。茹で上がりを待ちます。

 この間にラーメンどんぶりに煮汁を目分量でドバッ! 入れ過ぎた気がするけど先へと進みます(^o☆)\カシッ!

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 ここで悪魔のささやきが「入れてし魔王、入れてしまい魔性」と。「白い粉」を小さなスプーンに軽く一杯分・・・あぁ入れてしまった(^^;

 麺の茹で上がりは時間というより見た目と食感で。麺を数本食べてみて芯がなくなったところが茹で上がり。

 その茹で湯をドンプリに適量注入してサッと煮汁のタレと混ぜ合わせ、茹で上がった麺を投入。シロートが小賢しく(コザカシク)麺線を揃えたりしてね。

 そして海苔、メンマ、チャーシューの順でトッピングして、仕上げにキザミ玉ねぎを中央へ載せれば出来上がり。

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 いかがでしょう。ドンブリの色が違うのとチャーシューの大きさが違うこと以外、見た目はとっても梅乃家しているとは思いませんか。

 軽くコショーと七味をかけて、いざ実食・・・あれ? 煮汁が多すぎたせいかやたらショッパイ。でも不思議とそれなりに旨い。かと言って梅乃家のスープとは似て非なるものであるのもたしか。

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 元「都一の乾麺」である細縮れ麺。醤油色に染まって上がってくるところは梅乃家っぽい。そして食感も梅乃家風。そりゃそうだ乾麺だもの。

 玉ねぎを全体に散らして改めて食べてみると梅乃家に更に近づいたような。

 チャーシューの出来は良かったものの、全体にどうにも違和感が。タマサ醤油のエッジが効いた感じがないし・・・原因は明らか。もちろんスープというかタレ(煮汁)ですね。何が違うんだろう。

 悪魔のささやきに負けてしまったのが大きな原因かもしれないし、味の素ではなくハイミーなら良かったのかもしれない。違うかっ(^^;
 大体、梅乃家では化調など使っていないではないか。たぶん。

 取り敢えずきれいに食べ切ってはみたものの、全汁はできず乾杯ならぬ完敗。

 悔しいがまだ煮汁は充分にある。次回は化調無しとハイミー投入(まだやるか(^^;)の両方を試してみようと思う。

 というわけで「竹岡式ラーメン 梅乃家風」作り(その二)へと続くかも・・・Perhaps maybe (^^ゞ

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