「高円寺 ともちんラーメン」 中華そばの上で朝ラー
お気に入りの店でありラーメンであるというのに、ひと月ほど間が空いてしまった。ちょっとした禁断症状かも。
とにかく暑くならないうちにと朝ラー狙いの高円寺です。
「高円寺 ともちんラーメン」
ちゃん系、ちん系では最も数多く通っている店。何度も書いているように土日は朝8時からやってくれています。
その開店時間の数分前に着いてみると、大きなキャリーバッグを足元に置いた先客あり。たぶん夜行バスかなんかでUターンして来て、その足でここへ、かな? 気持ちはよくわかる(^^;
定刻に開店。券売機で食券を買って着席。今日の厨房は可愛い女子(麺上げ担当)と若い男子1人の2人体制。この店、誰が中の人になってももちゃんと廻ってますね。これ、なかなか難しいことだと思ふ。
「サッポロビール 赤星 600円」と無料のツマミ
いつもどおりコイツからのスタートです。ツマミにはテーブル上のキューちゃんとニンニク、さらに一味唐辛子を加えます。
「中華そば (塩) 上 900円」
今回も"上"を頼んでみました。そしてその上にニンニクとコショー、一味を少量加えた画像。いつもの通常版中華そば(750円)と違うのは海苔が5枚と茹で卵の半身が載っていることと、キザミねぎの量が多めなこと。
元々チャーシューの量は多いのだけど、さらに少し多めになっているみたい。
レンゲで塩の清湯スープをひと口。豚肉の出汁が殆どだと言う塩ベースのスープがなみなみと注がれてますね。相変わらず塩味強めで旨い。誰が仕込みをしてもブレなく変わらぬ味を提供してくれるのも凄いところ。
このショッパ旨いスープが溜まらない。定期的に摂取していないと今日みたいに禁断症状が(^^;
凪グループ共通の新宿だるま製麺製のツルツルでビロビロの太平打ち麺。麺量も一般のラーメンよりちょっと多い感じ。この加水率高めの麺がまた濃い味のスープによく合っているのです。
スープもチャーシューもケチケチしないのがいいところ。テーブル上のニンニクとコショー、一味を好みで適量投入。そして海苔で麺を巻いてみたりして食べ進みます。
「チャ丼(チャーシュー丼)化」 いつもどおり「メシ無料(ご飯少な目)」にラーメンからチャーシュや具材を移してチャ丼化しておいたもの。レンゲで軽くスープを廻しかけて食べる。これも楽しみのひとつなんです。
例によって完食の 9.5割汁で ご馳走様でした。今度はいつ来られるかな?
◆高円寺 ともちんラーメン
杉並区高円寺北2-21-4 最寄駅:高円寺
10:00-22:00 土 8:00-22:00 日祝 8:00-21:00
最近 金曜土曜は深夜営業もやっているみたい
ほぼ無休 (木曜休多し?) 2021/5/20オープン
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