「横浜家系ラーメン 五丁目ハウス@中野」で 〆ラーメン
今日は家メシの無い日。中野昭和新道の「パニパニ」で呑んだ後、早めの夕食にと行ってみたのは、同じ中野北口地区の狸小路。
横浜家系ラーメン「五丁目ハウス」
18時をわずかに過ぎた時間、いつもなら行列ができているはずのこの店が何故か空いている。その向こうの「エドモンド」にはパッと見 7-8人の行列。どーしたことかと思いつつも空いているのはラッキーと店内へ。(上の画像は過日撮ったもの)
半年ぶりの店内は何も変わらず、イケメンのご主人のワンオペです。券売機で食券を買って奥の席に着席。その食券をご主人に渡しつつ「硬め濃いめ多め」、そして「ご飯少な目」をコールしてお待ち。ちなみに比較的最近ご飯が有料(お代わり自由 100円)になったようです。ご飯少な目は損したような(^^;
「ビール一番搾り(中瓶) 500円」 パニで多少呑んではいてもやはりコイツからスタートです。
こちらはカウンターの調味料。ニンニクに豆板醤、生姜、一味、お酢、辛し高菜、ゴマ、胡椒。これもまた家系らしいよね。
「ラーメン 750円+ご飯(少な目) 100円」
茶濁した豚骨醤油のスープに太ストレート麺。大判のチャーシューに大判の海苔が三枚。そしてホウレン草。いかにも家系というルックスです。左にあるのは有料になったご飯少なめ。
まずはレンゲでスープをひと口。うん旨い! そうそうこれこれ。中野おけるワタクシ的横浜家系ナンバーワンの店なのです。濃いめでもキツくならない不思議な甘さもも感じてしまう。
さらにニンニクとショウガ、高菜を適量加えてやると、もう無敵(^^;
硬めでお願いした三河屋製麺製の太ストレート麺が濃く強い家系スープに負けない強さ。ベストマッチです。
色々書いているけど、とにかく旨いのですよ。
「チャ丼(チャーシュー丼)」
麺を食べ終わったところでコイツです。ご飯(少なめ)に海苔とチャーシューにほうれん草、辛子高菜を載せたものです。スープを少量廻し掛けて食べ進むと、これも家系の楽しみですね。
全て美味しく頂いてご馳走様でした。この店ももっと頻繁に来なくてはという店なのです。
◇何度か書いていますが、ご主人は六角家系「立川つばさ家」出身で、その後は「煮干しらーめん立川青樹」で修行。だからこの地で最初に店を出したときは「五丁目煮干し」だったのですね。
でもその後なぜ「五丁目"家"」にしなかったかは・・・憶測ですが「昨今あちこちで見かける資本系の家系(^^;と一緒にされたくなかった」ということかなぁと。
◆横浜家系ラーメン 五丁目ハウス
https://twitter.com/5chomehouse
中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
11:30-15:50 17:00-20:00 不定休 (Twitter参照)
2015/12 五丁目煮干し(青樹Grp) → 2018/3/16独立オープン
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