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2024.07.01

「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や

 ここのところ昼食はラーメンばかり。だから今日の昼食はちょっと品を変えて中野ブロードウェイ。

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 「うどんや 大門」 結局うどんかよっ!と言われても「一日一麺、麺類皆兄弟」なんです(^^ゞ
 10時半に着いてみると先客は3人。一巡目確保です。雨のせいか客足は悪く開店時間でになっても行列は10人ほど。(上の画像は過日撮ったもの)

 開店の15分ほど前になると、いつもどおり女将さんが注文を取りに来てくれます。そして定刻に開店。

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 「サッポロビール赤星 570円」と「天ぷら2種 310円」
 天ぷら2種はとり天 170円とゲソ天 140円です。この店に来る楽しみの一つがこれ。ビールと揚げたての天ぷら(^o^)v ビールの提供に合わせて(今回の場合は着席と殆ど同時に)出してくれるのです。

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 「かけうどん(中) 冷や冷や 550円+南高梅 120円」
 卓上の無料トッピング三種(ダイコンの鬼おろし、生姜、天かす)を適量加えた状態。今日は残念ながら一反木綿風の幅広麺は無し。真っ白なうどんがきれいに麺線を揃えて提供されます。
 この小麦粉はもちろん The讃岐うどんというASWn(日清製粉の赤丸金魚)です。

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 ツルツルでシコシコのうどん。イリコでとった冷たいダシつゆも素晴らしい。これぞ讃岐でしょう。

 そうそして大粒の南高梅を箸で崩してやると、うん本当によく合います。スダチもテーブルに置かれているのだけど、やっぱりそれとは違う酸味と甘みを加えてくれます。

 もちろん文句なし。出汁つゆまできれいに飲み干して、ご馳走様でした・・・・#

◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。ご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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