高円寺 ともちんラーメン」で 朝ラー(つけ)と朝ビー
二週間ぶりの高円寺純情商店街。ほぼ恒例となった朝ラーです。
「高円寺 ともちんラーメン」
ちゃん系のれん会の「ちん系」では最も数多く通っている店。土日は朝8時からやってくれています。
その開店時間の10分ほど前に着いてみると先客無しのPP。続いて友人E、二人おいてM。4番手は遅れているみたい。
定刻に開店。券売機で食券を買ってカウンター奥に着席。厨房は麺上げの女性スタッフと男子1の二人体制。
券売機上のメニューも載せておきましょう。基本的には中華そばともり中華。書かれていないのは、それぞれの「塩バージョン(申告制)」と、そばには上・特上があること。
「サッポロビール 赤星 600円」とサービスのツマミ
このメンマとキザミねぎのツマミにカッパのキューちゃんを載せ、一味とニンニクをまぶしてやると、永遠に呑んでいられそう(^^;
ラーメンは後回し。三人で乾杯して飲み始めると遅れて入ってきたのがS。改めて乾杯!なんてやってると他のお客さんたちからは、なんだコイツらは的な視線が(^^;
「もり中華そば(塩)中盛り300g 950円」
スープ(つけ汁)をケチらないのがこの店のいいところ。大き目の器になみなみと注がれ受け皿こぼれています。
動物系は事実上豚肉だけという出汁に合わせる(塩・醤油とも)ショッパ目のタレ。このつけ汁がまた旨いのですよ。
そして 300gとあるけど 350g程度はありそうな太平打ち麺。中央上は「メシ無料」。
テーブル上のニンニクとコショーをつけ汁に適量投入して食べ進みます。
「新宿だるま製麺」製で加水率高めの太平打ち麺。この食感がたまりません。
あふれんばかりのつけ汁には 6-7枚のチャーシューと輪切りにされたゆで玉子、細切りのコリコリメンマ、モヤシにキザミねぎが載っています。
ショッパ目のつけ汁とツルツルでビロビロの太平打ち麺が実によく合うのです。
「チャ丼(チャーシュー丼)」
「ご飯は少しだけ」とお願いした「めし無料」にチャーシューとゆで卵、ネギ移してチャ丼化したもの。玉子の黄色が入るとちょっとだけ豪華に見えません? ニンニクと一味も欠かせません。
いつもどおり麺を食べ終わってから、つけ汁を少量廻し掛けて頂きます。これも楽しみの一つなんです。
最後に割りスープを「ほんの少しだけ」とお願いして九割汁。
全て美味しく頂いて、ご馳走様でした。文句なしです。
ちなみに友人たちはEが上中華そば、Mが私と同じもり中の塩。Sが中華そばの麺少な目。もちろん全員ビールは共通でした(^^;
◆高円寺 ともちんラーメン
杉並区高円寺北2-21-4 最寄駅:高円寺
10:00-22:00 土 8:00-22:00 日祝 8:00-21:00
最近 金曜土曜は深夜営業もやっているみたい
ほぼ無休 (木曜休多し?) 2021/5/20オープン
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