« 「生そば 長岡屋@中野」で カレー南蛮のランチ | トップページ | 「中野 邦ちゃんラーメン」で 中華そばの塩 »

2024.05.21

「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や

 朝、月イチ恒例の通院を済ませると 10:30。今からなら一巡目に間に合うかもしれない。そう思って中野ブロードウェイの地下へ。

230600daimon01

 「うどんや 大門」 店の前に着いてみるとすでに行列。でもなんとかギリギリで一巡目を確保。(上の画像は過日撮ったもの)

240521daimon01

 本日の天ぷらが書かれた黒板。嬉しかったのはご覧のとおり「代表待ち禁止」の紙が掲示されていること。たぶんトラブルがあったのでしょう。かくいう私も二度ほど嫌な思いをしております。「代表待ち」をなんとも思っていない人が一定数いるんですね。

 てなことはおいといて、いつもどおり女将さんが注文を取りに来て定刻に開店。

240521daimon02

 「サッポロビール赤星 570円」と「天ぷら2種 310円」
 ビールの提供からわずかに遅れて天ぷら(とり天 170円とゲソ天 140円)のお出まし。この店に来る楽しみの一つなんです。

240521daimon03

 「かけうどん(中) 冷や冷や 550円」
 卓上の無料トッピング三種(ダイコンの鬼おろし、生姜、天かす)を加え、七味唐辛子を軽く振った状態。真っ白なうどんがきれいに麺線を揃えて提供されます。もちろん小麦粉はASWn(日清製粉の赤丸金魚)なのですよ。讃岐はこれでなきゃね?(^^;

 右端にあるのはいわゆる一反木綿風の幅広麺。早い時間帯に並んで 且つ運がいいと出てきます。

240521daimon04

 いかにも讃岐という うどんはツルツルのシコシコ。イリコでとった冷たいダシつゆも素晴らしい。

 これに生姜の風味が加わり鬼おろしが新たな食感をプラス。七味もいいアクセントになってます。

 文句なし。出汁つゆまできれいに飲み干して、ご馳走様でした・・・・#

◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。ご主人が打ち、茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

| |

« 「生そば 長岡屋@中野」で カレー南蛮のランチ | トップページ | 「中野 邦ちゃんラーメン」で 中華そばの塩 »