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2024.04.25

「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や

 最近この店のうどんを食べてないなぁと、およそ一か月ぶりに中野ブロードウェイの地下へ。

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 「うどんや 大門」 開店時間の30分前に着いてみると、すでに行列が出来始めている。でもなんとか一巡目は確保できたので良しとしましょう。

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 上はメニュー(の一部)と本日の天ぷら。天ぷらは何にしようかな、などと考えつつスマホのニュースなどチェックしているうちに開店。

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 「サッポロビール赤星 550円」と「天ぷら3種」
 ビールの提供からわずかに遅れて天ぷらのお出まし。「ちくわ天 100円」「ゲソ天 140円」に「新たまねぎ 110円」ね。

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 こちらは卓上にある無料トッピング。左からダイコンおろし、生姜、天かす。下は出汁醤油ほかの調味料類。

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 「かけうどん(大) ひやひや(冷や冷や) 850円」
 無料トッピング三種を加え、七味唐辛子を軽く振った状態です。相変わらず美しいルックス。きれいに麺線を揃えて提供される白いうどん。これぞASWn(この店は日清製粉の赤丸金魚)なのですよ。讃岐はこれでなきゃダメっ!?(^^;

 右端しにはいわゆる一反木綿風の幅広麺。早い時間帯に並んで 且つ運がいいと出てきます。

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 ツルツルのシコシコ。一反木綿はツルツルのビロビロ(^^; いかにも讃岐というこの食感が素晴らしい。イリコでとった冷たいダシつゆも完璧。

 これに生姜の風味が加わり鬼おろしが新たな食感をプラス。七味もいいアクセントになってます。うん、もう文句なし。

 出汁つゆまできれいに飲み干して、お腹イッパイのタプンタプンでご馳走様でした・・・・#

◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。ご主人が打ち、茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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