「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や
最近この店のうどんを食べてないなぁと、およそ一か月ぶりに中野ブロードウェイの地下へ。
「うどんや 大門」 開店時間の30分前に着いてみると、すでに行列が出来始めている。でもなんとか一巡目は確保できたので良しとしましょう。
上はメニュー(の一部)と本日の天ぷら。天ぷらは何にしようかな、などと考えつつスマホのニュースなどチェックしているうちに開店。
「サッポロビール赤星 550円」と「天ぷら3種」
ビールの提供からわずかに遅れて天ぷらのお出まし。「ちくわ天 100円」「ゲソ天 140円」に「新たまねぎ 110円」ね。
こちらは卓上にある無料トッピング。左からダイコンおろし、生姜、天かす。下は出汁醤油ほかの調味料類。
「かけうどん(大) ひやひや(冷や冷や) 850円」
無料トッピング三種を加え、七味唐辛子を軽く振った状態です。相変わらず美しいルックス。きれいに麺線を揃えて提供される白いうどん。これぞASWn(この店は日清製粉の赤丸金魚)なのですよ。讃岐はこれでなきゃダメっ!?(^^;
右端しにはいわゆる一反木綿風の幅広麺。早い時間帯に並んで 且つ運がいいと出てきます。
ツルツルのシコシコ。一反木綿はツルツルのビロビロ(^^; いかにも讃岐というこの食感が素晴らしい。イリコでとった冷たいダシつゆも完璧。
これに生姜の風味が加わり鬼おろしが新たな食感をプラス。七味もいいアクセントになってます。うん、もう文句なし。
出汁つゆまできれいに飲み干して、お腹イッパイのタプンタプンでご馳走様でした・・・・#
◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。ご主人が打ち、茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休
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