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2024.03.25

「うどんや大門@中野」で 豚ぶっかけの温(あつ)

 今日は朝から"うどんモード"。となればこの店ですね。

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 「うどんや 大門」
 開店時間の30分前 10:30を目指して行ってみると、よしよし一巡目確保ね。いつもの開店準備の作業など眺めながらお待ち。
 定刻に開店。この時点でのお待ちは 17-8人ほどだったかな?

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 開店15分前に奥さんがオーダーを取りに来られたので、豚ぶっかけにに天ぷら、ビールを伝えて再びお待ち体制。定刻に開店。

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 「サッポロビール赤星 550円」と「天ぷら3種」
 ビールの提供からわずかに遅れて天ぷらのお出まし。「トリ天 170円」「まいたけ天 120円」に「ナス天 100円」ね。

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 こちらは卓上にある無料トッピング。左からダイコンおろし、生姜、天かす。右下は出汁醤油。

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 「豚ぶっかけ(中) あつ(温) 800円」
 毎度のことながら美しいルックスです。提供される直前に熱湯でしゃぶしゃぶした豚ロースがうどんの上を覆っています。(上の画像は上記のトッピング三種を加えた状態)

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 わずかに出汁つゆの醤油色がかって見えるうどんは元々真っ白。いかにも讃岐というツルッツルのシコシコ。
 使っている粉はもちろん「ASWn(日清製粉の赤丸金魚)」です。もちろんイリコでとった出汁と醤油のつゆも完璧。しゃぶじゃぶな豚ロースと一緒に頬張るのも吉です。

 そうしてこれに生姜、大根おろしの風味、天かすの油が加わり、もう文句ない文句ない。早くから並んだ甲斐があるというものです。

 中盛でも見た目よりボリュームのある「とり天」を加えたことでお腹イッパイ。大満足でご馳走様でした・・・・・♭

◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり、「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。ご主人が打ち、茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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