#新宿地下ラーメン「信州松本 凌駕IDEA ×吉祥寺武蔵家」
新宿西口ヨドバシカメラでお買い物。いつもは、そのついでに なのだけど今日はヨジバシの方が「ついで」。いつもどおり我が家近くの停留所からバスで新宿西口。バスターミナルに着いて階段を降りると、もう目と鼻の先なのです。
何度も何度も来ている「#新宿地下ラーメン」。最近はピンと来ない店が続いたのでしばらくパスしてたのだけど、今回(2/8まで)は信州松本では有名な店が来ているので寄ってみることに。
さてその店は信州松本「凌駕IDEA」。松本市征矢野に店があった時代には何回か食べているものの、すぐ近くの南松本(高宮)に移転してからは未訪問。とまぁちょっとノスタルジックな気分もあって今回の出店を機に食べてみようと。
店先に出ている看板のメニューによると、松本時代の「ニボ二郎」はなく、代わって?「ニボガッツ」なるメニューがあったので、高いなぁと思いつつ券売機でそいつをボチッ。
水曜日の11時直前という時間。店に入るとまたもやスカスカ。ウーン、無理もないか。12時前後にはもっと入っているのかもしれないけど・・・。
信州の それも松本近辺と中信地区に縁がある人 または ある程度のラヲタでない限り知っているはずもないブランドだものね。
だから南松本で縁のあった「武蔵家 吉祥寺(中野が本店)」の名前が必要だったのかもしれない。まぁそれも東京の人には目新しさは無いと思ふ。インバウンドの皆さんには判りにくい場所だし。
やはりよほど知名度のある有力店でないと激戦地新宿で続けていくのは難しいのではなかろうか。
出店をコーディネートしてる小田急の人が苦労しているであろうことは想像に難くない。
てなことはおいといて、紙コップの水を自分で取って案内された席に座ると、間もなくご提供。
「ニボガッツ 1,200円」
ご覧のとおりラーメンの 2/3ほどを大きなチャーシュー二枚が占めています。ほかにメンマとキザミ玉ねぎに黒いのは岩海苔かな? そして中央に「どうしますか?」と聞かれた「ニンニク普通で」。
醤油色のスープ表面には魚粉(煮干し)が浮いてます。
麺は極太のストレート。色合いもちょっと硬めの食感も浅草開化楼の極太麺に似てますね。
煮干しが効いた濃いスープの持ち上げも良くて、この麺好きなヤツ(^^;
あまりノスタルジーは感じなかったけど、まぁそれなりに旨い。ただ期待値とお値段が高かっただけに・・・。
「#新宿地下ラーメン」、結構マメに食べている方だと思う。でも低空飛行という印象は変わらずなのでした。
◇凌駕 IDEA
https://ryo-ga.com/shop/ryoga_idea_matsumoto/
長野県松本市高宮南6-15
◆#新宿地下ラーメン
https://twitter.com/chika_ramen
新宿駅西口地下街 小田急エース北館
SHINJUKU DELISH PARK PARK6
10:30-21:00 土日祝 10:00-20:30
不定休 2022/12/1オープン
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