「とんかつ のり@中野」夜の部で 上ロースかつ
今日は家メシのない日。例によって昭和新道のパニパニで一杯やった後、向かったのは狸小路。
「とんかつ のり」 およそ4か月ぶり、今回で18回目の訪問です。この地における唯一の独立系とんかつ店。ランチタイムには行列ができるみたいだけど、夜の部の開店後まもなくの店内には先客は無し。後客も一人だけとちょっと寂しい。
壁際のカウンター席へ案内されて着席。空いていてもお一人様はほぼ間違いなくここに座らされますね。壁と睨めっこというなんとも味気なさ
その壁に貼られた「林SPF豚」の販売店指定証と中屋パン粉工場の生パン粉使用の表示。そして辰野産コシヒカリ「天竜ほたる米」のポスター。(上の画像は以前撮ったもの)
夜の部のとんかつメニューをチラリと見てオーダーは上ロースかつとビール。
「キリンラガー小瓶 500円(税込)」
ビールは来たものツマミも無ければキャベツや添え物の先出しも無いので、再び壁を睨みつけ・・・(^^;
卓上の調味料類。左からドレッシング2種にソース。右はピンク岩塩に結晶塩、ヒマラヤ黒塩とカラシ。この黒塩が好み。不思議な甘みがあるんです。あとカラシを自由に使えるのもこの店のいいところ。
「林SPF豚の上ロースカツ定食 200g 1,700円(税込)」
キツネ色の衣は薄め。もう少し粗目のパン粉でサクッとした食感の方が好きだけど、それはまぁ好みの問題か。
ご飯は大盛(無料)。生姜の効いた濃い目の豚汁。添え物はタクアンにマカロニサラダ。
ご覧のとおり赤身肉は中心部分が淡いピンク色。実際食べてみると、ややカタめでギュッという歯応え。でも林SPF豚らしい旨味と脂身の甘さはしっかり伝わってきます。
キツネ色の衣は中屋パン粉工場謹製のもの。
お気に入りのヒマラヤ黒塩とカラシの組み合わせで殆どを、端っこの肉だけはソースで頂きました。ご飯も豚汁も良し。
全てきれいに頂いてご馳走様でした・・・#
今月のとんかつは二回になってしまいそう。
◆豚肉料理専門店 とんかつ のり
https://tonkatsunori.owst.jp/
中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
11:00-14:00 17:00-23:30
月曜休 2018.12.3オープン
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