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2024.03.31

本日閉店「生姜は文化。中野店」で三連荘

 我が家から一番近いラーメン専門店で かつ思い入れもあったりして三日連続です。口開けを狙って8時ジャストに到着。昨日でスタンプカードは二枚とも使い切ったので今日は通常価格です(^^ゞ

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」
 券売機でビールとワンタンラーメンの食券を買って着席。すぐにビールを1本追加(^^;

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 「ハートランドビール(中瓶) ツマミ付き2本 @600円x2」
 ツマミはビールが二本目になるまでに少々食べてしまったので美しくないのはご容赦。

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 「醤油ワンタンめん 1,100円
 きれいな醤油清湯スープにトッピングは厚く大きいチャーシュー2種4枚とメンマ、キザミねぎにおろし生姜。

 チャーシューは七輪の炭火で燻煙したばかりのもの。そして適度な大きさでチュルチュルの海老ワンタンも実に旨いのですね。

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 ツルツルでビロビロの麺は感加水率高め。この太平打ち縮れ麺が大のお気に入りだったのです。

 朝っぱらからよく飲みそしてよく食べて、ご馳走様でした。
 閉店してしまうのは本当に惜しいし残念だけど仕方がない。店長M氏の今後に幸あれと思います。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 08:00-17:00 休業日:火曜日・第2 第4水曜日
 2023/4/13オープン 2024/1/11再オープン 同3/31閉店

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2024.03.30

明日閉店の「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 昆布水つけめん

 暖かな土曜日。今日は家内と二人で昨日に続いて明日閉店この店へ。二連荘です。何故かというといっぱいになったスタンプカードが二枚あったからなんですね。

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」
 いつもより遅い時間 11時の少し前に着いてみると先客が3人。二人分の無料スタンプカードがあるとはいえ、ラーメンを二杯頼むだけゃ芸がない。

 であればとスタンダードなラーメンとのビール2本にワンタンや味玉などトッピングをいくつかボチッて着席。

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 「ハートランドビール(中瓶) ツマミ付き 600円」
 多めのチャーシューにメンマ、味玉と常連さん向け?の豪華なツマミ。

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 「昆布水生姜もり生姜(つけ麺)醤油 1,000円(本来価格)」
 10日ほど前にお目見えした新メニュー(^^; 大盛り(+100円)にしました。つけ汁に入っているトッピングは厚く大きいチャーシュー二種三枚と味玉、メンマ、キザミねぎにおろし生姜。そして別に追加した「ワンタン 250円」。

 ただ、せっかくの昆布水つけ麺が平皿ではなくドンブリに盛られているので、麺全体に昆布水が回りきらないよね、というのがちと残念。まぁ、まもなく閉店だと考えると新たに器を用意できなかったということだろう。

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 加水率高めの中太平打ち縮れ麺はラーメン用のものより太く幅広でいつものツルツル感と強めのビロビロ感。これはこれでなかなかグッド。濃い目のつけ汁をよく持ち上げて旨い。もちろんチャーシューや海老入りのワンタン等も文句なしです。

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 「塩ラーメン 850円(本来価格)」
 この店は二度目となる家内が頼んだもの。別料金で「ワンタン 250円」と「味玉 100円」をトッピング。

 「美味しかった。無くなるのは惜しいよね」と。「うん、本当に」などと言いながら、全て美味しく頂いてご馳走様でした。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 08:00-17:00 休業日:火曜日・第2 第4水曜日
 2023/4/13オープン 2024/1/11再オープン 同3/31閉店

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2024.03.29

明後日閉店の「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 朝ラー

 雨の金曜日。この店の今月末での閉店が突如発表されたのは一昨日のこと。昨日は臨休だったので今朝訪ねてみることに。

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」
 開店時間の8時を過ぎて着いてみると、すでに先客が・・・M-On氏ですね(^^;

 券売機で食券を買って、いつもの窓際に着席。結局裏メニュー扱いのままの「かけラーメン」と「ビール」そして「ワンタン」を。

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 「ハートランドビール(中瓶) ツマミ付き 600円」
 多めのチャーシューにメンマ、生姜と常連さん向け?の豪華なツマミ。

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 「かけラーメン(醤油) 400円(暫定価格)」
 本来のトッピングはメンマ、キザミねぎにおろし生姜とシンプルなのだけど、小さめのチャーシューが一枚付いているのきっとサービス。あと「ワンタン 250円」を追加したのでちょっと「かけ」には見えませんね。

 後で右に写っているツマミのチャーシューを移してやると立派なラーメンになるのです(^^;

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 加水率高めの中太平打ち縮れ麺はいつもどおりツルツルビロビロ。お気に入りの麺です。

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 「チャ丼」 例によってチャーシューとワンタンを「小ご飯 100円」に移して「チャ丼化」したもの。やっぱり締めはコレですね(^^;

 全て美味しく頂いてご馳走様でした。

 明後日日曜日をもって閉店です。食べておこうという人はお早めに。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 08:00-17:00 休業日:火曜日・第2 第4水曜日
 2023/4/13オープン 2024/1/11再オープン 同3/31閉店

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2024.03.27

「かごの屋@鷺宮」で 母の百一賀

 百一賀と言っても特別な晩餐とかではなく、長女も不在だったため母と家内と私だけのただの食事会です。(正確には数えで 百二賀)

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 「かごの屋 鷺宮店」 (上の画像はHPからのもの)

 もっと家の近くでこんな時に使えるお店があるといいのだけど、今日で満百一歳の母を連れて行くのにはいくつか条件があって。

 まずは駐車場があるところ。その駐車場から店舗入り口までが近く かつ階段等の段差がない、またはエレベーターがあるところ。さらに母が食べられる(好きな)様々なメニューがあるところ。
 あ、ホテル等はペケです。何故ならクルマを降りてから食事ができる場所まで距離がありすぎる。ヨタヨタでも短距離でも歩けるうちはクルマ椅子には絶対乗らないのだと。

 これらの条件を満たすのがここだったわけです。
 というわけで、食べたものを残しておきましょう。急遽決めたこともあって特別なものは何もなく普通の食事です。

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 「エビ天の天ざる 1,430円」 母が食べたかったもの。最初はお肉が食べたいと言っていたのだけど・・・。

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 「かごの屋らんまん弁当 2,640円」 家内が頼んだもの。

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 「海鮮ばらちらし膳 2,420円」 私が頼んだもの。

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 「苺の白玉クリームあんみつと飲み物セット」 母が頼んだデザートも載せておきましょう。

 どれも美味しく頂きました。母があの「天ざる」とデザートを全部食べたのにはビックリ。喜んでもらえたからいいかなと。

 また何かお祝い等の機会に利用させて貰おう。事前に連絡しておくと鯛の尾頭付きとかホールケーキとかを用意しておいてもらえるらしい。

かごの屋 鷺宮店
 https://kagonoya.food-kr.com/0581/
 中野区鷺宮5-6-24 最寄駅:鷺ノ宮
 11:00-15:30 17:00-21:30
 土日祝 11:00-22:00 無休

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「とんかつ けい太@西荻窪」で 特上ロース

 毎月月末恒例の西荻窪詣で。目指すは西荻の改札を出て徒歩1分のこの店。

 「とんかつ けい太」。要するに大のお気に入りのとんかつ専門店。今回で47回目の訪問になりますね(^^ゞ

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 こちらがランチメニュー。使っている豚肉はご主人の実家である鹿児島の「青木畜産」でご母堂とお兄さんが育てたという「六白黒豚」のみ。(夜の部では同じく鹿児島産の南洲自然豚も出しているそう)

 さて予約時間の11時直前に着いて奥寄りのカウンターに着席。厨房はご主人と、いつもの気が利くお姉さんに、たぶん初めて見る可愛い女子の二人。いつもどおりの注文をお願いしてお待ち。

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 「サッポロ黒 700円」「熟成生ハム 380円」、先出しの「キャベツ」
 お代わり一回無料のキャベツは生ハムが出てくるまでわずかに間があったので若干手を付けてしまったもの。黒トリュフのドレッシングをかけて生ハムと併せて食べるとビールが進み・・・

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 「ハイボール 550円」 アッという間にビールがなくなって、コイツを追加(^^;

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 鹿児島県産「六白黒豚の特上ロースかつ(200g)膳 3,280円」
 ご提供。味噌汁はいつもどおり豚汁を選択(しじみ汁との二択)。そして炊きたてのご飯は山形県産「つや姫」
 今回は今回はいつものコンデジを忘れてしまったのでスマホのヘボカメラで撮ったもの。フォトショで手を加えてみたけどダメ。わざとらしい画像になってしまったのはご容赦。

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 でもね、お味の方はいつもどおり言うことありません。火の入り加減も衣の触感も文句なし。もちろんご飯も豚汁もね。そういえば今日の豚汁の具であり出汁になっている豚ロースの旨いこと。そして多いこと。改めてびっくり。

 いつもどおり全て美味しく頂いて、ご馳走様でした・・・・・。

◇◇◇
 改めてオペレーションを書いておくと、軽く下味を付けてから実に丁寧な衣づけ。その後銅製の大きな丸鍋で低温でじっくり揚げ、続いて高温のフライヤーに移して二度揚げ。さらにバットに上げてからは油切りと同時にジワリと余熱を通す。衣付けから提供までの全てが実に丁寧なのです。

 サクサクで黄金色の衣は中屋パン粉工場謹製のものでやや粗め。昨年NHKの「探検ファクトリー」でも取り上げられてましたね。

 「けい太」はオープンからわずか2年ほどでミシュランの「ビブグルマン」、続いて「東京とんかつ会議」の殿堂入りにも名を連ねた店。
 さらに西荻窪の改札を出てわずか30秒という立地。完全予約制だけど未食の方には是非一度どうぞとお奨めしておきますね。

 なお六白黒豚とは何ぞやという人はこちらをどうぞ。

とんかつ けい太
 https://www.facebook.com/tonkatsukeita/?tn-str=k*F
 杉並区西荻南3-10-6 中村ビル B1F 最寄駅:西荻窪駅
 11:00-14:00 17:00-21:30 完全予約制
 月木休 2019/11 Open

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2024.03.26

「ガスト 中野駅南口店」で ガス郎(^^;

 昨日O崎さんのFBで知った情報。なんと、ガストまでが二郎インスパイヤ!?

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 なんでも「がっつりごはん」というメニュー展開の中で始めたものらしい。であれぱと早速「ガスト 中野駅南口店」 に行ってみることに。

 10時半過ぎの店内は思ったより混んでますね。なんとか空きテーブルを見つけて着席。オーダリングシステム・・・上手くできてますね。予定外に「ミニねぎとろ丼」なんてのもボチッてしまいました(^^ゞ

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 「ガス郎魚介つけ汁うどん 950円+ミニねぎとろ丼 400円」
 たいして待つこともなくご提供。ガス郎の方は思ったほどのボリューム感がないなぁ。下にうどん、野菜はキャペツとモヤシ半々に青ネギ、トッピングはチャーシューと煮卵。
 まずはある程度ヤサイをやっつけた上で天地返し。最初はつけ汁に漬けて食べたのだけど、どうも雰囲気が出ない。だからつけ汁をどんぶりにドバッ!

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 これで魚介が効いたタレの「マゼそば風」になりました。つけ汁をぶっかけて正解。それなりに美味しいし。

 でもでも、どうしても中華麺が欲しい。そんなメニューなんです。
 かつて信州松本で食べた「大日本邪道そば」ほどの違和感やスベッた感はないものの、どうにも、やりきれない思いが・・・(^^;

 ま、元々話題作り先行的メニューなのだろうから、こうして釣られるワタクシみたいなのが狙われたか(^^ゞ

 というわけで、機会があったら他の「がっつりごはん」を行ってみようと思いました。

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 あ、そうそう。「ミニねぎとろ丼 400円」は大変 美味しゅうございました。

ガスト 中野駅南口店
 https://www.skylark.co.jp/gusto/
 中野区中野3丁目36番15号 2F 最寄駅:中野
 06:30-23:30 土日 07:00-23:30 無休

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2024.03.25

「うどんや大門@中野」で 豚ぶっかけの温(あつ)

 今日は朝から"うどんモード"。となればこの店ですね。

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 「うどんや 大門」
 開店時間の30分前 10:30を目指して行ってみると、よしよし一巡目確保ね。いつもの開店準備の作業など眺めながらお待ち。
 定刻に開店。この時点でのお待ちは 17-8人ほどだったかな?

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 開店15分前に奥さんがオーダーを取りに来られたので、豚ぶっかけにに天ぷら、ビールを伝えて再びお待ち体制。定刻に開店。

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 「サッポロビール赤星 550円」と「天ぷら3種」
 ビールの提供からわずかに遅れて天ぷらのお出まし。「トリ天 170円」「まいたけ天 120円」に「ナス天 100円」ね。

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 こちらは卓上にある無料トッピング。左からダイコンおろし、生姜、天かす。右下は出汁醤油。

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 「豚ぶっかけ(中) あつ(温) 800円」
 毎度のことながら美しいルックスです。提供される直前に熱湯でしゃぶしゃぶした豚ロースがうどんの上を覆っています。(上の画像は上記のトッピング三種を加えた状態)

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 わずかに出汁つゆの醤油色がかって見えるうどんは元々真っ白。いかにも讃岐というツルッツルのシコシコ。
 使っている粉はもちろん「ASWn(日清製粉の赤丸金魚)」です。もちろんイリコでとった出汁と醤油のつゆも完璧。しゃぶじゃぶな豚ロースと一緒に頬張るのも吉です。

 そうしてこれに生姜、大根おろしの風味、天かすの油が加わり、もう文句ない文句ない。早くから並んだ甲斐があるというものです。

 中盛でも見た目よりボリュームのある「とり天」を加えたことでお腹イッパイ。大満足でご馳走様でした・・・・・♭

◇かつてスタジオジブリのスタッフでもあり、「映画 うどん」の制作にも携わったご主人が、その縁から讃岐の名店「一福」で修業した讃岐うどん。ご主人が打ち、茹で上げるうどんと奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2024.03.23

中野ブロードウエイ「丸子亭」の 麦とろご飯

 土曜日の昼食は友人たちと待ち合わせて、およそ1年ぶりとなるこの店。

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 「とろろ汁 丸子亭(まりこてい)」
 中野ブロードウエイの2階にあって「住友」のお隣り。駿州は丸子宿に由来する地場産の自然薯を使った「とろろ汁(麦とろ)」を提供してくれる店。今回で二度目の訪問です。
 13時に着いてみるとタイミングよくテーブル席が空いてくれたので早速入店。よく見かける(^^;きれいなお姉さんが笑顔で向かえてくれた(^o^)v

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 メニューを眺め、黒はんぺんが付く「清水」という麦とろご飯とのセットをオーダー。

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 「スーパードライ(小瓶)550円」
 もちろんこれも。中瓶でないので、アッという間に飲み終わり、もう一本追加(^^ゞ

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 「黒はんぺんの湯あげと麦とろご飯のセット 清水 1,800円」
 ご覧のとおり、おひつに入った麦ご飯にとろろ汁、けんちん汁、たくあん、ひじき煮。写っていないけど麦ごはんはおひつに入って出てくる。

 粘度の高い なるほど自然薯だよねという とろろ汁をかけ、青ネギを振りかけてやるといかにも旨そうな「麦とろご飯」が成立。

 最近はとろろご飯の苦手意識もほぼ克服できたせいか。箸が進みます。

 まるで おすましのように澄んだ「けんちん汁」。珍しいよね。見た目どおりスッキリした旨さなんです。野菜の旨味が溶け込んだ上品なけんちん汁になってます。

 たくあんに至るまで全て美味しく頂いて、ご馳走様でした・・・・。

 一度家内を連れて来なくては(^^ゞ

丸子亭(まりこてい)
 中野ブロードウェイ 2F 最寄駅:中野
 11:30-15:00(L.O) 売切れ終了
 火曜・第3水曜休

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「らぁめん 生姜は文化。中野店」今日も 朝ラー

 雨模様の土曜日。朝ラーは高円寺のつもりでいたのだけど近場に変更

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」
 例によってここですね。開店とほぼ同時に着いて入店。

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 券売機で食券を買って、いつもの窓際に着席。「かけラーメン」は相変わらず裏メニュー扱いのまま。結局表に出す気はないのかな。

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 「ハートランドビール(中瓶) ツマミ付き 600円」
 チャーシュー3枚に味玉、メンマと豪華なツマミは常連さん向け? ありがとうごさいます(^^ゞ

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 「かけラーメン(醤油) 400円(暫定価格)」
 元のトッピングはメンマ、キザミねぎにおろし生姜とシンプルなのだけど、ツマミのチャーシューと味玉を移してやると立派なラーメンに(^^;
 左上に写っているのは「ご飯(少な目)100円」。

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 加水率高めの中太平打ち縮れ麺はいつもどおりツルツルビロビロ。お気に入りの麺です。

 例によって「チャ丼化」もしたけど撮るの忘れた(^^;

 全て美味しく頂いてご馳走様でした。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 08:00-17:00 休業日:火曜日・第2 第4水曜日
 2023/4/13オープン 2024/1/11再オープン

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2024.03.22

「菜華@中野」で 昔の中華そば

 「牛の四文屋」から「パニパニ」とハシゴした後、締めラーにと立ち寄ったのはここ。久しぶりの訪問です。

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 「菜華(さいか)」
 中野ラーメンストリート(ふれあいロード)の中程にある創業1997年のラーメン専門店。このラーメン激戦区にあって26年って凄い。その創業時と比べると味を変え品を変えで色々工夫してきているのがわかる。

 いくつもの美味しい店ができては消えを繰り返すこの地域。ダーウィンじゃないけれど、強いものが生き残るのではなく変化に適応できるものが生き残る、のだろうなと。

 てなことはおいといて呑んだ後なので、あっさり目がいいよねと、券売機で「昔の中華そば」を買って着席。以前はワンコインで提供していたけど、現在は100円値上げされている。でも充分です。

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 「昔の中華そば 600円」
 ご覧のとおり正しい中華そばとでも言うべきルックス。正油清湯に細麺。チャーシューに海苔、キザミねぎ、メンマ、そしてナルト。その名の通り昔ながらの中華そばではありませんか。

 鶏と煮干しで取った出汁に醤油ダレ。久しぶりに食べたけど、やっぱ旨い。開店当初と比べると実際のところ随分進化(変化)しているように思う。

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 中華そばらしい細ストレートのやや縮れ麺はヤワ過ぎずカタすぎず。この口当たりが酔っ払いにはちょうどいい(^^;

 美味しく頂いて完食の8割汁。ご馳走様でした。
 この店もまた、もっと頻繁に来なければ。そんな店なのです(^^ゞ

菜華(さいか)
 中野区中野5-55-3 最寄駅:中野
 11:30-15:00 18:00-22:00
 土日祝 11:30-16:00 18:00-22:00
 月曜休 1997年創業

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「牛の四文屋@中野北口」で 牛鍋ほか

 金曜日、最初は「邦ちゃんラーメン」に出かけたのだけど、Snちゃんが不在だったので北口へUターン。とりあえず北口近くでと超久しぶりにこの店へ。

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 「牛の四文屋」 どれくらい久しぶりかと過去ログを見てみたら、なんと15年前のオープンしたその日に来て以来のことだった。
 当時の外観を載せておきますね。特に花輪や生花などがあるわけでもなく至って普通のオープンでしたね。

 てなことは置いといて、スタートは瓶ピールで。食べたものをいくつか載せておきましょう。

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 「キャベツ(値段忘れた)」 まずはこれでしょう。四文屋で最初のツマミと言えばこれ。シャキシャキのキャベツに味噌ダレとマヨがやたら合います。

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 「牛のサーロインステーキ 500円」
 比較的薄い肉だけど、この値段なら文句ありません。充分です。

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 「牛鍋 1,320円」
 すき焼きに近い鍋。これもまたお値段的に充分あり。文句なしです。
 ほかにも何か食べて気がするけど忘れた(^^ゞ

 ビールの後はハイボールで、そして梅割りを2杯。ちょっといい気持ちになって、ご馳走様でした。

牛の四文屋
 中野区中野5-63-5 最寄駅:中野
 16:00-23:00 土日祝 14:00-23:00
 ほぼ無休 2009.3.18オープン

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「藤丸@中野」で 鶏白湯の塩つけ麺

 金曜日の昼食は今日もまた近場。4ヶ月ぶりのこちら。もっと頻繁に来ようと思っている店の一つなんだけど、つい間が空いてしまう。

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 「藤丸」 大成食品の工場にいたご主人が 2009年6月にオープンしたお店。もうじき15年ですね。

 11時半過ぎの店内は先客3人の後客2。券売機で食券を買って着席。

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 カウンター上の調味料。名物の「海老辛」のほかに「島唐辛酢」と書かれたものもある。コーレーグースのお酢バージョンと言ったところだろうか。どちらもこの店のオリジナルだろう。

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 卓上のメニューも載せておきましょう。券売機と違って麺量が載っていないので書いておくと、つけ麺の大中小が 380g 280g 180gで、ラーメンの大と並が 280gの180g。

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 「サッポロビール赤星 630円」 例によってコイツでスタート。
 今日もご主人TS氏とご母堂?二人でのオペレーション。前回ケガでビッコを引いていたけど、もう殆どいいようだ。

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 「塩つけ麺(中盛 280g)880円」
 この美しいルックスだけでも美味しそうではありませんか。麺の上の赤いのが海老辛で、自分でかけたもの。

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 断面が丸に近い太ストレート麺はツルツルのシコシコ。もちろん大成食品謹製の旨い麺です。鶏白湯で塩ベースのつけ汁と本当に良く合ってます。

 「海老辛」を麺につけてつけ汁へ。何度かこれを繰り返すとつけ汁がだんだん「海老辛」味に変わっていくのもまた楽し。

 またつけ汁の中の短冊に切られたチャーシューとメンマがまた柔らかく好ましい。麺と一緒にほおばるのも吉。要するに旨いのです。

 最後に天板におかれた割りスープを足してやると、魚介の芳香がフワリ。いいですね。

 美味しく頂いてご馳走様でした。毎度思うもっと頻繁に来なくては。

藤丸(ふじまる)
 中野区中野5-42-5 最寄駅:中野駅
 11:00-15;00 17:30-21:00 但し売切終了
 土曜・祝日は昼の部のみ 日曜休 (当面夜の部は休み)

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2024.03.21

「とんかつ のり@中野」夜の部で 上ロースかつ

 今日は家メシのない日。例によって昭和新道のパニパニで一杯やった後、向かったのは狸小路。

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 「とんかつ のり」 およそ4か月ぶり、今回で18回目の訪問です。この地における唯一の独立系とんかつ店。ランチタイムには行列ができるみたいだけど、夜の部の開店後まもなくの店内には先客は無し。後客も一人だけとちょっと寂しい。

 壁際のカウンター席へ案内されて着席。空いていてもお一人様はほぼ間違いなくここに座らされますね。壁と睨めっこというなんとも味気なさ

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 その壁に貼られた「林SPF豚」の販売店指定証と中屋パン粉工場の生パン粉使用の表示。そして辰野産コシヒカリ「天竜ほたる米」のポスター。(上の画像は以前撮ったもの)

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 夜の部のとんかつメニューをチラリと見てオーダーは上ロースかつとビール。

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 「キリンラガー小瓶 500円(税込)」
 ビールは来たものツマミも無ければキャベツや添え物の先出しも無いので、再び壁を睨みつけ・・・(^^;

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 卓上の調味料類。左からドレッシング2種にソース。右はピンク岩塩に結晶塩、ヒマラヤ黒塩とカラシ。この黒塩が好み。不思議な甘みがあるんです。あとカラシを自由に使えるのもこの店のいいところ。

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 「林SPF豚の上ロースカツ定食 200g 1,700円(税込)」
 キツネ色の衣は薄め。もう少し粗目のパン粉でサクッとした食感の方が好きだけど、それはまぁ好みの問題か。
 ご飯は大盛(無料)。生姜の効いた濃い目の豚汁。添え物はタクアンにマカロニサラダ。

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 ご覧のとおり赤身肉は中心部分が淡いピンク色。実際食べてみると、ややカタめでギュッという歯応え。でも林SPF豚らしい旨味と脂身の甘さはしっかり伝わってきます。

 キツネ色の衣は中屋パン粉工場謹製のもの。

 お気に入りのヒマラヤ黒塩とカラシの組み合わせで殆どを、端っこの肉だけはソースで頂きました。ご飯も豚汁も良し。
 全てきれいに頂いてご馳走様でした・・・#

 今月のとんかつは二回になってしまいそう。

豚肉料理専門店 とんかつ のり
 https://tonkatsunori.owst.jp/
 中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
 11:00-14:00 17:00-23:30
 月曜休 2018.12.3オープン

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「天ぷら 住友@中野ブロードウェイ」二連荘

 まずはちょいと出遅れた火曜日のランチ。12時少し前だというのに幸いカウンターが空いている。

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 「天ぷら 住友」
 すんなり着席。店内のテーブルはまだ少し空いている。と思ったらすぐに満席。今日も厨房の揚げ担当とフロア担当のおじさん二人体制。

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 前回と同じ掻き揚げ丼にするつもりが、なぜか「天ぷら定食C」をオーダーしてた。ビールをじっくり飲むには定食の方がいい(^^ゞ

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 「スーパードライ 590円」
 もちろん最初はこれですね。真っ昼間っから飲れる幸福(^^;

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 「天ぷら定食C 1.580円」
 いつものルックス、いつもの旨さ。満足感のカタマリです。

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 太い海老が3本に、ナス、レンコンと大葉、イカ、キス、アナゴにメゴチ。これだけネタが載った定食が この値段。

 大盛り(+50円)にした炊き立てのご飯も、ちょいと濃いめの味噌汁も文句なしなのです。

 そして翌日水曜日。最初は友人 M-On氏と待ち合わせ、お隣りのちゅらさんの店に行くつもりでいたのだけど、あれまお休み。というわけで連日の「住友」です。今日は「上天丼」を、M-on氏は私が昨日食べた「天ぷら定食C 1.580円」オーダー。もちろんビールも一緒です。

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 「上天丼 940円」
 こちらもお馴染みのルックス。これも幸福感のカタマリです。

 エビ天4本にアナゴ、あとメゴチとキスかな?。わずかにゴボウのササガキという組み合わせ。もうね、コスパ良過ぎです。

 丼つゆも甘過ぎず辛過ぎず。そして炊きたてのご飯に揚げたての天ぷら。文句ない文句ないで二日連続の「天ぷら住友」。ご馳走様でした・・・・#

 M-on氏も満足してくれたみたいです。

天ぷら 住友
 中野ブロードウェイ2F 最寄駅:中野
 11:30-15:00 月曜休 1966年創業

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2024.03.20

「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 朝ラー

 春分の日、水曜日の朝。ゴミ出しやら何やら済ませると、向かったのは朝8時から開いているこの店。

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」
 開店と同時に着いて入店。働き者の店長は朝から忙しそう。

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 券売機で食券を買って着席。朝ラー限定の「かけラーメン」はまだ裏メニュー扱いのままだ。

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 「ハートランドビール(中瓶) ツマミ付き 600円」
 チャーシュー3枚にメンマ、ネギ、そして味玉と豪華なツマミはスーパー常連さん向け? ありがとうごさいます(^^ゞ ビールを飲み終わるタイミングで「ラーメンをお願いします」。

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 「かけラーメン(醤油) 400円(暫定価格)」
 醤油の清湯スープと麺にメンマ、キザミねぎにおろし生姜とシンプルな構成。かけラーメンなんだからメンマも無くっていいくらい。左側に写っているのは「ご飯(少な目)100円」とビールの「ツマミ」。

 加水率高めの中太平打ち縮れ麺は柔らかくツルツルビロビロ。この麺お気に入りです。

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 かけラーメンなんだけど、ツマミの一部を載せてやると普通のラーメンに早変わり(^^;

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 さらに一部をご飯に載せてやると「チャ丼」の完成(^^;

 全て美味しく頂いてご馳走様でした。このかけラーメン、500円でもいいと思うのだけどなぁ。早く表に出すべきかと。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 08:00-17:00 休業日:火曜日・第2 第4水曜日
 2023/4/13オープン 2024/1/11再オープン

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2024.03.16

「洋食 BUN吉@新井薬師前」で ローストビーフ

 土曜日のランチ。最初は新井薬師前駅近くに出来たという中華系中華へ行くつもりでいたのだけど、通りすがりにこの店を見てみると・・・行列はないし、なんとわずかに空席もある。ローストビーフの土曜日だというのにウソみたい。

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 「洋食 BUN吉」
 というわけで急遽行先を変更してこの店です。新井薬師前駅の南口からほんの 1-2分の距離。店内はカウンター3席と二人がけテーブル3卓。更に狭い厨房にはかなりご高齢のご主人一人。

 早速入店して空いていたカウンター席に着席。忙しそうなご主人。その間隙を縫うようにして注文は「ローストビーフとビール」そう伝えてお待ち。周りのお客さんも全員土曜日限定のローストビーフみたい。

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 「ローストビーフ(定食)1,100円」
 そこそこ間があってのご提供。ビールは忘れられたみたい(^^; 丁寧な作業かつワンオペだもの無理もない。
 ライスとスープ(味噌汁)のほか、サラダが別皿で付く。チョコンと載ったポテサラがいいアクセント。これが旨いのです。

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 ローストビーフは三種類の肉。それぞれの部位が何かは判らないのだけど、一番上は脂のサシが多く、他はきれいな赤身。どれも文句なしに旨い。

 脇に盛られたワサビがいい。赤みの肉に合わないはずがないではありませんか。奥のタレというかソースと一緒に口に含むと、もう文句ない文句ない。

  この値段でそんなに良い肉を使えるとは思えないのだけど、それぞれの部位毎の火の入り加減もまた素晴らしく、まるでA5ランク風。ソースも強過ぎず肉の旨味を邪魔しない感じ。ワサビを前提としているのかもしれない。ご飯も進みます。

 何度も書くけど 1,100円という値段がウソみたい。続けられるのかと心配になってしまうほど。あ、コスパが高いのはこのメニューだけではありません。

 サラダもスープ(味噌汁)も美味しく頂いて、ご馳走様でした・・・・#

 食べ終わって外に出ると数人のお待ち。ラッキーでした。

洋食 BUN吉
(ビーフシチューとハンバーグステーキのお店)
 中野区上高田3-21-9 最寄駅:新井薬師前
 11:00-14:00 17:30-20:00 日祝休

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2024.03.15

「うどんや大門@中野」で 釜玉と天ぷら3種

 前日、友人のSNSでこの店の画像を見せられてから、もう気分はずっとうどん。

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 「うどんや 大門」 というわけで開店時間の30分前(開店時間は11時)に着いてみると、先客は3人だけ。良かった一巡目確保です。後客ポツポツで開店時間には8人ほど。

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 こちらがメニューの一部と本日の天ぷら。新玉ねぎが嬉しい。

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 「サッポロビール赤星 550円」と「天ぷら3種」
 まずはこれでスタートです。天ぷらは上から、まいたけ 120円、アスパラ 130円に新玉ねぎ 120円。新玉ねぎのなんと甘いこと。素晴らしい。

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 「釜玉(大) 700円」
 画像の「バター」は別注のトッピングで +60円。大の場合、卵が二つ付きます。九条ネギを増量(60円)すれば良かったかな。

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 出汁正油を廻しかけマゼマゼ、そして黒コショーを振った後の状態・・・まぜそば、油そばもそうだけど、混ぜてしまうと美しくない(^^;
 バターと黒コショーがうどんによく合います。まさに相性ピッタシ。

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 大盛りはシンドイかなと毎度思うのだけど、ここのうどんは無問題。使用している粉は、讃岐と言えばの日清赤丸金魚(ASWn )。 スルスルと入ってしまいますね。エッヂの効いた、ツルシコのザ讃岐うどんなんです。

 もちろん、全てきれいに頂いて、ご馳走様でした・・・・#

 元「映画うどん」のスタッフだったことが縁で讃岐の名店「一福」で修業したというご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2024.03.11

「麺彩房 中野本店」で 特製ラーメン

 ディラーさんで用事を済ませた帰り道。14時とかなり遅い時間になってしまったけど、昼食にと寄ったのがこの店。ライフでのお買い物のついででもありますね。

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 「麺彩房 中野本店」
 ご存じ大成食品の直営店ですね。なんでも座敷席改修の復活記念とかで、今週金曜日までラーメン・つけ麺類が 100円引きだそう。
 そのせいで、この時間だというのに外待ち3人の行列ができている。中待ちがやはり3人ほどいるだろうから6人ね。開店は早いので間もなく入店。

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 店内のメニューは確かに全て 100円引きとなってますね。券売機で食券を買ってスタッフのお姉さんに渡すと、間もなく席が空いて着席。

 すると厨房のお兄さんから声が掛かり「いつもの麺が切れてしまったので、太麺か手もみ麺になります。どちらがいいでょうか?」
 おいおい、大成食品の直営店かつ工場はすぐそこだよ(^^;なんて思ったものの、食べたことがない「手もみ麺」を選択。むしろ楽しみだ。太麺はたぶんつけめん用のものだよねと。

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 「特製ラーメン(大盛)900円」
 大成食品直営だけあって全てのメニューが大盛りまで無料です。
 ご覧のとおり大きな炙りチャーシュー3枚に味玉、メンマ、ホウレンソウにキザミねぎ。そしてナルトと大判の海苔が3枚。この特製は豪華ですね。

 まずはレンゲでスープをひと口。魚介豚骨のスープが旨い。コショーと一味を軽く振ってやると更によし。

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 麺は太平打ちの縮れ麺。大成食品の工場で本当に人手で「手もみ」しているとは思えないので「手もみ風」というのが正しいのかもしれない。

 非常にツルツル感の強いビロビロ麺で、この食感大好き。手もみ麺で大正解!と思ったら、あれ?スープの持ち上げがイマイチかも。ツルツル過ぎるのかな? レンゲでスープを口に含みながらで対応は可だけど。

 分厚くて大判の炙りチャーシューが旨い。味玉や海苔、メンマホウレンソウもいい役割を果たしています。

 なんのかんの言って、全て美味しく頂いて完食。そしてもちろん全汁でご馳走様でした。
 毎度思う。もっと頻繁に来なくては(^^ゞ

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 そうそう、食べ終わって外へ出るとスープ切れ終了の看板が。私、ギリギリだったみたい(^^;

麺彩房 中野本店(めんさいぼう)
 https://tokyo-ramen.co.jp/wholesales2/01.html
 中野区新井3-6-7 最寄駅: 沼袋<新井薬師<中野
 11:00-15:00 17:30-21:00 スープ切れ終了
 祝日を除く月曜夜休 2001/2オープン

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2024.03.10

シン・メインPCのその後「いきなり起動せず」

 先月 新調(半自作)したメインPC。届いたのは 2/18で、その後機嫌よく動いていたのだけど、先日(3/6)朝になって起動時の挙動がちょっとおかしい。いったん作業を進め、午後改めて起動しようとスイッチオン・・・ウンともスンとも言わず。ゲゲッ!

 こんにゃろ!と思いつつ筐体を開腹して M/Bの電源コネクターを抜き差ししたりと、あれこやってみたけどダメ。どうやら電源ユニットか M/B(マザーボード)のどちらかが逝ったのではないかと。

 というわけで翌日(3/7)、基本部分のパーツ組み込みをお願いした「DOSパラ秋葉原本店」に持ち込みました。
 開店直後に着いたのだけど随分待たされて、ようやく診断。お姉さんとベテラン男子君の二人で、しかるべき手順で何が原因かを詰めていきます。

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 40分ほどで原因は M/Bと特定。当日のうちに新品のマザボと交換となり、夕方6時過ぎに再訪問。目出度く手元に戻ってきました。(もちろん無償)
 DOSパラ秋葉原本店5Fサポートの皆さんに感謝です。

 ところで困ったのは秋葉原の駐車場相場。12分 440円ですよ。もうね、ザケンナッ!という値段です。
 運よく路側帯のパーキングに停められたからいいようなものの。それでも昼夜通算でザッと3時間。ええ真面目に払いましたよ 900円(^^;

 自宅へ戻り、背面への配線類を戻してスイッチオン。よかった無事に元通りの環境で立ち上がりました。

 ・・・と思ったら M/Bを交換したので WINDOWS11の再認証(アクティベーション)が必要になったのに気が付きました。
 深夜 microsoftの自動音声とやりとりして、ようやくアクティベーションが成立。

 やれやれの二日間なのでした。・・・チャンチャンッ!

◆メモ:
 購入時のパーツが収まっていた元箱は保証書と同様、捨ててはいけない。無いと保証期間内でも無償交換にはならないのだそう。

 かさ張るので(破かずに)バラしてもかまわないので、保証期間中(1年間)は保管しましょう。

 ・・・今回はたまたま古紙回収日が二週連続で雨だったので手元に残っていたという幸運(^^;

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2024.03.09

「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 塩ラーメン

 朝から急遽マゴマゴしたせいで、いつもよりちょっと遅めの昼食。そのマゴっちが寝ている間にと一番近いこの店。
 ちなみにこの店は平日も朝8時から開いてます。

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 「らぁめん 生姜は文化。中野店」
 土曜日の12時半という時間。着いてみると先客5の後客4。良かった、結構お客さんが入っていて(^^;
 厨房はいつもの店長と可愛いお姉さんの二人体制。

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 例によって券売機で食券を買って着席。まだ「朝ラー限定のかけラーメン」みたいな表示はどこにもなくて、裏メニュー扱いのまま。もったいないなぁ。

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 「ハートランドビール(中瓶) ツマミ付き 600円」
 ほかのお客さんの手前もあってか、いつもの豪華なツマミではありませんが、これで充分です。
 先客後客のラーメンが全て提供され終わったところで、「ラーメンお願います」。

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 「しおらーめん 850円」
 久しぶりにスタンダードな塩ラーメンです。左上はビールのツマミ。その下はご飯少な目。キューちゃんが載ってます。

 塩の清湯スープにチャーシュー2枚、鶏チャーシュー1枚、、極太メンマ、おろし生姜にキザミねぎ。そして何よりこのスープが旨い。
 今時この値段でこのトッピングなら文句ないのだけど立地的にどうなんだろうという印象は付いて回る。駅前の好立地なら千円超えでもいけるかもという内容なのですが。

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 高加水の太平打ち縮れ麺。かつての低加水の細麺も良かったけど、この麺は更にいい。ツルツルピロピロの優しい食感が好ましいのです。

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 「チャ丼」
 「小ご飯 100円」にツマミの一部とラーメンから移したチャーシューとでチャ丼化したものです。
 伸びてしまわぬよう麺を食べ終わった後にスープを少量廻し掛けて頂きます。これもいつもどおり。

 全て美味しく頂いて、ご馳走様でした。未食の人には是非一度どうぞとお奨めしておきますね。

らぁめん 生姜は文化。中野店
 中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
 08:00-17:00 休業日:火曜日・第2 第4水曜日
 2023/4/13オープン 2024/1/11再オープン

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2024.03.08

「うどんや 大門@中野」で ぶっかけの温(あつ)

 今日の昼食は・・・ちょっと出遅れてしまった。でも昨夜来の雪でひょっとしたら空いているかもと念のためブロードウエイの地下へと降りてみると、期待どおり行列が少ない。開店時間の 5分前でお待ちは 6人だけ。これ幸いとばかり並びます。つまり二巡目のトップですね。

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 「うどんや 大門」 20分ほどのお待ちで着席。ほんとラッキーです。私の後ろはまだ 5人ほど。雪のおかげですね。

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 メニューの一部と本日の天ぷらを載せておきます。珍しく下仁田ネギなんてのがあったので、こいつも頼んで今日は3種です。

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 こちらは無料のトッピング。左からダイコンおろし、おろし生姜、天かすに出汁醤油。

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 「サッポロラガー赤星 550円」と「天ぷら3種」
 ビールの提供からわずかに遅れて天ぷらも出てきました。左から「舞茸天 120円」「ナス天 100円」「下仁田ネギ天 120円」ね。

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 「ぶっかけうどん(大) 温(あつ) 650円」
 大きなドンブリにきれいに麺線を揃えて提供されるうどん。セクシーですらありますね。右端に見えるのは一反木綿風というか上州ひもかわうどん風の幅広麺。これが入っていると今日は何かいいことがありそうな。

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 そのうどんは透き通るような白。さすが ASWn、日清の赤丸金魚です。そしてエッヂも効いていて、ツルシコのザ讃岐うどん。

 もちろんイリコで採ったダシつゆだって文句なしの旨さ。「大」にしたのでちょっと多いかなとおったのだけど、旨いウマイとアッというまに胃袋に収まってしまいました。

 今日もまた全てきれいに頂いてご馳走様でした・・・・#

 讃岐の名店「一福」で修業したというご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも素晴らしい。未食の方には一度是非どうぞとお奨めしておきますね。

うどんや 大門
 中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
 中野ブロードウェイ地下1階
 11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休

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2024.03.06

#新宿地下ラーメン「信州松本 凌駕IDEA ×吉祥寺武蔵家」

 新宿西口ヨドバシカメラでお買い物。いつもは、そのついでに なのだけど今日はヨジバシの方が「ついで」。いつもどおり我が家近くの停留所からバスで新宿西口。バスターミナルに着いて階段を降りると、もう目と鼻の先なのです。

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 何度も何度も来ている「#新宿地下ラーメン」。最近はピンと来ない店が続いたのでしばらくパスしてたのだけど、今回(2/8まで)は信州松本では有名な店が来ているので寄ってみることに。

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 さてその店は信州松本「凌駕IDEA」。松本市征矢野に店があった時代には何回か食べているものの、すぐ近くの南松本(高宮)に移転してからは未訪問。とまぁちょっとノスタルジックな気分もあって今回の出店を機に食べてみようと。

 店先に出ている看板のメニューによると、松本時代の「ニボ二郎」はなく、代わって?「ニボガッツ」なるメニューがあったので、高いなぁと思いつつ券売機でそいつをボチッ。

 水曜日の11時直前という時間。店に入るとまたもやスカスカ。ウーン、無理もないか。12時前後にはもっと入っているのかもしれないけど・・・。

 信州の それも松本近辺と中信地区に縁がある人 または ある程度のラヲタでない限り知っているはずもないブランドだものね。
 だから南松本で縁のあった「武蔵家 吉祥寺(中野が本店)」の名前が必要だったのかもしれない。まぁそれも東京の人には目新しさは無いと思ふ。インバウンドの皆さんには判りにくい場所だし。

 やはりよほど知名度のある有力店でないと激戦地新宿で続けていくのは難しいのではなかろうか。
 出店をコーディネートしてる小田急の人が苦労しているであろうことは想像に難くない。

 てなことはおいといて、紙コップの水を自分で取って案内された席に座ると、間もなくご提供。

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 「ニボガッツ 1,200円」
 ご覧のとおりラーメンの 2/3ほどを大きなチャーシュー二枚が占めています。ほかにメンマとキザミ玉ねぎに黒いのは岩海苔かな? そして中央に「どうしますか?」と聞かれた「ニンニク普通で」。
 醤油色のスープ表面には魚粉(煮干し)が浮いてます。

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 麺は極太のストレート。色合いもちょっと硬めの食感も浅草開化楼の極太麺に似てますね。
 煮干しが効いた濃いスープの持ち上げも良くて、この麺好きなヤツ(^^;

 あまりノスタルジーは感じなかったけど、まぁそれなりに旨い。ただ期待値とお値段が高かっただけに・・・。

 「#新宿地下ラーメン」、結構マメに食べている方だと思う。でも低空飛行という印象は変わらずなのでした。

◇凌駕 IDEA
 https://ryo-ga.com/shop/ryoga_idea_matsumoto/
 長野県松本市高宮南6-15

#新宿地下ラーメン
 https://twitter.com/chika_ramen
 新宿駅西口地下街 小田急エース北館
 SHINJUKU DELISH PARK PARK6
 10:30-21:00 土日祝 10:00-20:30
 不定休 2022/12/1オープン

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2024.03.04

早春の?越後湯沢「しんばし」で へぎそば

 さて、お世話になった宿を後にして、向かったのは昼食にと以前から狙っていたこの店。

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 「しんばし (越後本手打ち)」 この地では「中野屋」と並んで有名な「へぎそば」の店?です。宿からは歩いても 4-5分ほどの距離。

 11時直前に着いてみるとすでに店先に10人ほどの行列。さすが有名店ですね。幸い駐車スペースは1台分だけ空いていた。ラッキー。

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 着席してメニューを眺めてみたものの注文は事前のリサーチで決めてあるのです。そのオーダーは「へぎそば 4人前」と「天ぷら盛り合せ」ね。
 ちなみに一人前とか3人前というメニューは無いんですね。だから二人の場合、2人前か4人前かの二択。一人前だと少ないということみたい。

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 すぐに薬味と下地(そばつゆ)、天つゆが出された。薬味をケチらないのがいい。ビールを飲みたいのを我慢しつつ、しばしのお待ち。

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 「へぎそば 4人前 3,322円」
 出てきた「へぎそば」は「中野屋」や東京のへぎそば店の殆どがそうであるように、一口サイズにクルリと巻かれた状態のものがズラッと並んでいるものではなく、普通にそばが平らに盛られているもの。まるで山形の「板そば」みたいだ。

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 また一般に「へぎそば」というと、つなぎに布海苔を混ぜ込んで、やや緑色がかったそばを連想するのだけど、色合いは普通の田舎そば。果たして布海苔(ふのり)を使っているのだろうか。硬めに茹でられていてヌルリとした感じがほぼ無く、食感もいわゆる田舎そばに近い。実のところ、この方が本当は好みだったりするのだけど(^^ゞ

 下地。濃過ぎることも甘過ぎることもなく、割りとあっさり系。でもこのそばにとてもよく合っています。天つゆ代わりに使っても違和感はなさそう。

 何はともあれ美味しいそばには間違いない。良いではないですか、旨いではないですか、と食べ始めた頃に天ぷらのご登場。

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 「天ぷら盛り合せ 2,178円」
 この天ぷらが またうまかった。とりわけ大きな舞茸が素晴らしい。ニンジンには甘味があって、ちょっとびっくり。サツマイモもカボチャも、なんと言うかただ柔らかく揚がっているのではなく、ギリギリ本来の食感を残してある感じ。大きなエビ(2本)とイカも旨かったけど地場のものだという野菜が特によかったなぁ。

 そばの方は私が 2.5人前で家内が 1.5人前といったところだろうか。天ぷらはうまくシェアできた。

 最初は食べ切れないかと思ったくらいのボリュームだったけど、全てすんなりと美味しく頂くことができました。文句なしにご馳走様でした・・・・#

 さてさて、これにて一泊二日の越後湯沢ミニ旅はおしまい。帰路に雪道があることを祈って苗場から三国峠を経由して帰ることにいたしましょう・・・なかったけど(;_;)

しんばし (越後本手打ち蕎麦)
 https://www.soba-shinbashi.net/
 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢488-1
 最寄駅:越後湯沢駅 025-784-2309
 11:00-20:00(売切れ終了) 水曜休

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早春の?越後湯沢「なごみの宿 滝乃湯」その2

 翌朝。目を覚まして障子を開けると雪降り。

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 夜半から降り出した雪で外は一面の銀世界。道路だけは消雪パイプからの水で雪がない状態。さすが雪国。

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 さて、真っ先に向かったのは露天風呂。温泉に浸かりながらの雪見風呂です。いやぁ、これがやりたかったのですよ(^o^)v 熱燗があったら文句ないんですけどね(^^ゞ (風呂場の画像は宿のHPからのもの)

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 そして朝食です。特別なものはないけれど十分です。やっぱりご飯が美味しい。

 我が家の場合、部屋食は苦手。上げ膳据え膳は有難いものの、やっぱり上げたり下げたりするたびに仲居さんが出入りするのは煩わしい。

 朝食後、もう一っ風呂。温泉旅館のいいところ。私は二日間で4湯、家内は5湯でした。

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 外の様子を見てみると結構な積雪。クルマのルーフボックス上には 20cm弱かな。風が無いせいでシンシンと降った雪がよく積もりました。東京だったら事件ですね。あ、雪がないところは水が流れているところ。

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 チェックアウト時間の 11時まではのんびり寛いで宿を出ることに。お世話様でした。

和みのお宿 滝乃湯
 https://www.yuzawa-takinoyu.com/
 最寄駅:越後湯沢 025-784-3421
 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢345-1

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2024.03.03

早春の?越後湯沢「なごみの宿 滝乃湯」その1

 さて「CoCoLo湯沢」で昼ラーとお土産ゲットの後、向かったのは本日のお宿。14:00チェックイン可という宿を予約しておいたので、ちょうど良い時間。

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 「和みのお宿 滝乃湯」 越後湯沢駅からはほど近く、徒歩でも10分強の場所。湯沢高原スキー場のロープウエイ乗り場にも近い・・・スキーに狂っていた頃なら朝イチでゲレンデにいたはずだけど、今は昔(^^;

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 18室しかない小さめの宿。我が家的にはちょっと無理した広い和洋室はこんな感じ。
 広縁にあたる場所にはマッサージチェアがあって、その前には和室とは別にテレビがあるという具合。

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 窓からの景観は、まぁこの地区はゲレンデの真ん前とかでない限り、こんなもの。時折 E7系「とき」が走っていくのが見られます。

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 旅装を解くのももどかしく、まずは温泉でしょう。内湯でしっかり温まった後、半露天の外風呂へ。単純泉だと思うけど「いい湯だな、あははん」。満室らしいけど小さな宿なので風呂場でもほかの客とあまり遭遇しないのがいいところ。(これら風呂の画像は宿のHPから拝借したもの)

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 「スーパードライ」「プレミアムモルツ」 湯から上がってきたところで、これ。フロントに電話するとすぐ持ってきてくれます。この生ビールのどちらかを一人3杯ずつ好きなタイミングで貰える、というこの宿泊プランなのです。家内は飲まないので、ほぼ私専用で6杯(^^ゞ

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 そしてマッサージチェアに揺られると、もう・・・人間ダメになります(^^;

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 「夕食(の一部)」。後から「刺身の盛合せ」と「天麩羅」「茶わん蒸し」、そして「デザート」が出てきました。あ、部屋食です。

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 もちろん、また生ビールを頼みましたよ。右のピンク色は家内が頼んだ甘いヤツ(^^;

 料理はどれも美味しく頂きました。特筆すべきは目の前の小さな鉄釜で炊いたご飯。本場魚沼産コシヒカリです。家内と二人、びっくりするほどうまいねと。

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 「特別純米酒 越乃景虎」 普段は焼酎のボトルを頼むのだけど、せっかく越後の地へ来たのだからと、今回はこれ。のど越しの良さと言ったらない。結局この四号瓶を飲み干してしまった。

 就寝前にもう一っ風呂浴びて戻ってくると一瞬で爆睡・・・翌朝へと続きます。

和みのお宿 滝乃湯
 https://www.yuzawa-takinoyu.com/
 最寄駅:越後湯沢 025-784-3421
 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢345-1

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早春?の越後湯沢「CoCoLo湯沢」で 魚沼ラーメン

 赤城高原SAを出ると、もう湯沢ICまではすぐですね。取り敢えず目指すは「CoCoLo湯沢」。ちょうど昼食タイムです。ご存じのとおりJR越後湯沢駅構内にあって「ぽんしゅ館」を始め沢山のシップが入った観光スポットでもあります。

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 「魚沼ラーメン 雁舎(がんや)」
 とってもわかりにくい 2時間無料の駐車場を探し当て、取り敢えず昼食にと立ち寄ったのがこの店。ご当地「魚沼」を冠しているのが決め手でもありますね。あと家内が「うん」と言ってくれたのが大きいか(^^;

 昼食時でも幸いいくつか席が空いていて、すんなり着席。注文を告げるとあっと言う間にご提供。

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 「酒粕味噌ラーメン 1,050円」
 結構なお値段ですね。基本的に観光客の一見さんばかりだろうしね。トッピングはチャーシューにネギ、モヤシ。そうして中央にクリーミーな酒粕。

 その酒粕を溶いてやると、ずぅっと向こうに「一福」が見える?かも(^^;

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 熱々というほどではないスープだけど、黄色味が強くダレない細ストレート麺は西山製麺風。

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 「炙りチャーシューめん塩 1,200円」
 家内が頼んだもの。美味しかったそう。

 私の酒粕味噌も、充分美味しいと思います。ほぼ全汁してしまったし(^^ゞ 雁木通りの一番奥にあるせいか、あまり混んでいないのもいいところ。
 また混雑時に行くことがあったら寄ってみようと思います。あれ?何が魚沼ラーメンだったのだろう?(^^;

魚沼らーめん 雁舎(がんや)
 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-1
 CoCoLo湯沢内 がんぎどおり 2F
 11:00-19:30 年中無休

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初春の関越道を北へ・赤城高原SA

 早朝、ぢゃないな(^^; 家内と二人、10時に出発して目白通りから関越道。日曜日でも時間をハズすとちゃんと空いてます。
 最近は川越までのことが多いのだけど今日はもっと先へ。「北北西に進路を取れ!」状態です。で、最初のトイレタイムにと寄ったのがここ。

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 「赤城高原(下り)SA」。中野からちょうど 1時間半。
 このSA、バックヤードにすばらしいビューポイントを持っているんです。

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 左隅(西端)の三国山から東(右)の穂高山までの一大パノラマが広がるのです。

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 冠雪の「谷川岳 1977m」です。一の倉沢が有名だけど、最近事故のニュースを聞きませんね。いいことです。

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 そうして「穂高(連)山 2158m」。冬、冠雪した山ってなんか凛として見えるのがいいですね。

 トイレタイムより余分に時間を使ったけど、この景色を観られたので良しとしましょう。さて、さらに北へ。本日の目的地へと進んでいきます。

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2024.03.02

「高円寺 ともちんラーメン」で 朝ラーの塩

 土曜日の朝。北風が強くてやたら寒い。でもチャリでその風を切って向かったのは高円寺純情商店街。そして朝ラーといえばこの店。土日は朝8時から開いているのです。

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 「高円寺 ともちんラーメン」
 ちょうど二週間ぶり、今年6回目の訪問。

 開店時間の直前に着いてみると一等賞。定刻に開店。券売機で中華そばとビールの食券を買ってカウンター奥に着席。この時点でお客は私を入れて4人。厨房は店長と年配のおじさん二人体制

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 「サッポロビール 赤星 600円」と無料のツマミ
 スタートはこれですね。ツマミにはキューちゃんとニンニクを加え一味唐辛子を軽く振ってやると完璧なツマミになります。

 ビールを飲み終えたところで「ラーメンをお願い」とコール。

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 「中華そば(塩) 750円」
 えっこれチャーシューメン?というようなルックス。なみなみと注がれたスープ。

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 ツルツルモチモチの太平打ち麺。その麺量も一般のラーメンより多い感じ。チャーシューにしてもスープにしてもケチケチしないところがいい。

 テーブル上のニンニクとコショーを適量投入して食べ進みます。うん、毎度のことながら旨い!

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 「チャ丼(チャーシュー丼)」 いつもどおりラーメンからチャーシュや具材を移してチャ丼化したものです。

 何度も書いているるけど要するにうまいのですよ。わざわざ早朝中野から食べに行くだけのことがあるのです。

 すべてきれてに頂いて、ご馳走様でした。

高円寺 ともちんラーメン
 杉並区高円寺北2-21-4 最寄駅:高円寺
 10:00-16:00 18:00-22:00
 土日祝 8:00-16:00 18:00-21:00
 木曜休 2021/5/20オープン

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