久しぶりの「青葉 中野本店」で 中華そば
年に一度の健診を受けた帰り道。朝食をとるべく 10時半ちょうどに「うどんや大門」につくと、あれま開店時間の30分前だというのに、すでに6人の行列。ということは私は二巡目。少なくとも50分は待つことになるなと。
で、あっさりと諦めて向かったのは、10時半から開いているこの店。地元だというのにおよそ1年半ぶりですね。
「中華そば 青葉 中野本店」
「麺屋武蔵」「くじら軒」と並ぶ 96年組の代表格で「青葉インスパイヤー」の本家本元。今では系列店が20店ほどもあるそう。私がラ界にハマッたきっかけの店でもありますね。
開店後間もなくで、店内には先客なしの一等賞。最近はお昼時や土日を除けば行列もほとんど見かけなくなっている。お客としては空いているのはいいことだ。
久しぶりだから「特製」にしようと思ってたのだけど、券売機の千円超えになっているボタンを見て、普通の中華そばに変更(^^ゞ
角の席に座ってお待ち。厨房にご主人H氏の姿が見えなくなってもう19年?
「中華そば(大盛) 950円」
ルックスはかつてと全く変わらないように思える。お味の方はとレンゲでひと口。たしかに青葉の魚介豚骨の味。うん美味しい。でも記憶の中の青葉はカツオを中心としたもっと濃い魚介だった気がする。まぁ変わったのはこちらの感じ方かもしれないが。
よくスープを持ち上げてくれる中細やや縮れ麺は大成食品謹製のもの。一時期カネジン食品の麺に浮気?していたことがあったけど地元製麺所に戻った。
この麺とスープがあってこその青葉なのですね。
朝食を抜いていることもあって大盛りの麺もアッという間に食べ終えてしまった。チャーシューもメンマも美味しかったな。
気づいてみれば完食の全汁。美味しく頂いてご馳走様でした。
◆中華そば 青葉 中野本店
http://www.nakano-aoba.jp/
中野区中野5-58-1 最寄駅:中野
10:30-21:00頃(スープ切れ終了)ほぼ無休
1996/10/12オープン
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