「川越大勝軒」でスタンダードな朝ラー
三連休初日の今日。川越在住の次女と孫っちを迎えに早朝の関越道。5時ちょい過ぎに出たのだけど読みが甘く、三好PAを過ぎたあたりから渋滞にハマってしまった。でもまぁ中央道と違って関越で 7kmの渋滞なら知れてるか。
というわけで予定より30分ほど遅れて川越着。
「川越大勝軒」 本川越駅の東口改札からは 2分とかからない距離にある店。朝6時半という薄暗い時間に着いてみると、前回もそうだったけど看板に灯が入っていないので反対側から見ると、あれ?やってない?みたいな店。
正面に廻ってようやく営業中であることが判る。先客1。良かった、開いてて。厨房は前回と変わらずかなりご高齢に見えるご主人一人だけ。一週間前の初訪問以来、二度目の訪問です。
さてこちらがこの日の券売機。あれま「かけラーメン」がない?! そっか今日は祝日、だから平日用の朝メニューがないわけだ(^^ゞ
ま、それならそれで通常のラーメンでいいよねと基本の中華麺の食券を買ってカウンターに着席。
「中華麺 (中盛り) 980円」
例によって銀のトレイに載せられて出てきます。そして大きなドンブリに大きなレンゲ。永福町ですねぇ。
醤油色の清湯に細ストレート麺。提供された瞬間に香る煮干し、と言うか店内全体に漂う煮干し出汁の芳香。入った瞬間からそそられてます。
トッピングはチャーシューが二枚に穂先メンマ数本、海苔、キザミねぎ。
白っぽい色の細ストレート麺。その麺量はともかくデカいドンブリに入ったスープの量が凄い。中盛りにしたのをちょっと後悔。でもこのスープは残したくない。スープを9割ほど呑んだところでギブ(^^;
わずかに残したスープ以外はきれいに、そして美味しく頂いてご馳走様でした。
今日もまた永福町系の優しいスープが空きっ腹の五臓六腑に染みわたります。
◆川越大勝軒
埼玉県川越市新富町2-25-8 最寄駅:本川越
06:00-15:00 無休
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