「らぁめん 生姜は文化。中野店」の朝メニュー
昨日に続いて今日もこの店。朝8時から営業しているというので、朝ラー狙いで行ってみることに。ちなみに一昨日再オープンしております。
「らぁめん 生姜は文化。中野店」
8時をわずかに過ぎて着いてみると先客は無し。そりゃそうだ。再オープンさえ知られていないだろうし、ましてや朝となれば。
上の看板のとおり営業時間は 08:00から 17:00と珍しいパターン。夜の部が無いのは人手不足のせいなのかな?
朝ラーというメニューは無いんですね。普通にラーメンなどがあるだけ。ちとガッカリ。代わって朝専用のメニューとして「ねぎしおにくごはん&ワンタンのセット(塩・醤油)」というご飯ものがある。であればとラーメンは我慢して、そいつを食べてみることに。
ところでこの全部ひらがなの券売機、ものすごく判りにくく(読みにくく)ない? ボタンの数は多くないのにパッと見で、んっ?みたいなのは・・・?
てなことおいといて食券を買って着席。もちろんビールもね。スタッフは昨日と同じく細身の店長さんとお姉さんの二人体制。
後客もいないというのにビールが出て来るのに間があった。ツマミと同時である必要はないのですよ。何よりビールはすぐに出して欲しいというのはビールを頼む人みんなの願い(^^; 先ほどの券売機もそうだけど客側の目線に・・・?
「ビール(ハートランド)中瓶 600円 ツマミ付き」
「早くビールを出して」と言いました(^^ゞ まずはコイツでプハーっ!朝呑みの快感です。
「ねぎしおにくごはん&しょうゆわんたんセット 700円」
ね、判りにくいでしょう。書き直すと「ネギ塩肉ご飯&醤油ワンタンのセット」ですね。
よく澄んだ醤油の清湯スープにワンタンが五つ。ほかにメンマとキザミねぎ、おろし生姜。まずルックスが美しい。スープはラーメンと同じものだと思わせれる。もちろん生姜が効いてます。
こちらが「ネギ塩 肉ご飯」の方。ご飯少な目でお願いした。醤油をかけてお食べ下さいと。判りにくい調味料入れから間違えて生姜と唐辛子漬けのお酢取り出して掛け廻してしまった。でも結果的に醤油とこれのマッチングもあり。
で、この要するに「チャーシュー丼」、かなり旨いっす。これはこれで充分あり。
どちらも美味しく頂きました。でもね、やっぱり麺が欲しい。この店に来るお客さんはワンタンやチャ丼を食べたい人ではないと思う。
朝ラー専用に「かけラーメン」とかのワンコインで食べられるヤツ、または通常のラーメンの値段を抑えたバージョンなどがあればと思います。
◆らぁめん 生姜は文化。中野店
中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
08:00-17:00 火曜日休
2023/4/13オープン 2024/1/11再オープン
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