「横浜家系ラーメン 五丁目ハウス@中野」で 締めラー
今日は家メシの無い日。例によって昭和新道で「石松」→「パニパニ」とハシゴした後、締めにと立ち寄ったのは、この店。
横浜家系ラーメン「五丁目ハウス」
何度か書いていますが、イケメンのご主人は六角家系「立川つばさ家」出身で、その後は「煮干しらーめん立川青樹」で修行。だからこの地で最初に店を出したときは「五丁目煮干し」だったのですね。
でもその後なぜ「五丁目"家"」にしなかったかは・・・憶測ですが「昨今の資本系家系(^^;と一緒にされたくなかった」ということかもしれない。
てなことはおいといて、18時直前という時間に着いてみると幸い行列は3人のみ。まもなく入店。入口脇の券売機で食券を買って着席。いつもどおりご主人だけのワンオペ。食券をカウンターの天板に載せると好みとご飯(無料)の有無を聞かれるので「硬め、濃いめ、多め」そして「ご飯を少なめで」と伝えてお待ち。
つい「ビール一番搾り(小瓶) 500円?」もボチッとしてしまった(^^ゞ すでに結構呑んでいるというのにね。
こちらはカウンターの調味料。ニンニクに豆板醤、生姜、一味、お酢、辛し高菜、ゴマ、胡椒。これもまた家系です。
「ラーメン 中盛り 850円」
茶濁した豚骨醤油のスープに太ストレート麺。大判のチャーシューに大判の海苔が三枚。そしてホウレン草。This is the 家系というルックスです。左上にチラリと見えているのが無料のご飯少なめ。
まずはレンゲでスープをひと口。うん旨い! そうこれこれ。ワタクシ的横浜家系ナンバーワンの店なのです。濃いめにしているにも拘わらず滋味深い旨みなのです。
そうしてニンニクとショウガ、高菜を適量加えてやると、さらに私好みに。
硬めでお願いした三河屋製麺製の太ストレート麺が魚介豚骨系の醤油という濃く強い家系スープに負けない強さ。ベストマッチです。
まぁ、とにかく旨いのですよ。
「チャ丼(チャーシュー丼)」
麺を食べ終わったところでコイツです。無料のご飯(少なめ)にチャーシューとほうれん草、辛子高菜を載せたものです。スープを少量廻し掛けて頂きます。これも家系の楽しみですね。
全て美味しく頂いてご馳走様でした。いやぁ文句ない文句ない。
◆横浜家系ラーメン 五丁目ハウス
https://twitter.com/5chomehouse
中野区中野5-56-15 最寄駅:中野
11:30-15:50 17:00-20:00 不定休 (Twitter参照)
2015/12 五丁目煮干し(青樹Grp) → 2018/3/16独立オープン
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