「らぁめん 生姜は文化。中野店」で ラーメン納め
本日をもって一旦閉店。さらに明るい店長も交代してしまうというので家内と二人で行ってきました。
「らぁめん 生姜は文化。中野店」 今日はゆっくり 13時半近くという時間に着いてみると先客ナシ。店長のほか女子1、男子1の三人体制。
券売機で食券を買って着席。もう殆どの限定メニューは二種類を残して売り切れてしまっていて、あとは定番メニューのみ。私は未食の「山椒香油ラーメン」を、家内は定番メニューの「塩ラーメン」を選択。あ、もちろんビールと小ご飯も。
待つ内に後客2組4人。
「ハートランドビール(小瓶) ツマミ付 600円」
いつもどおり立派すぎるツマミは炙りチャーシューx3に鶏胸肉x1。そして柔らかメンマに九条ねぎ、糸生姜。
「自家製山椒香味油のラーメン 1,000円」
ご覧のとおりパッと見は醤油ラーメン風。トッピングはメンマ、チャーシューは厚切りの炙り豚バラ肉と鶏胸肉。青ネギに少量の千切り生姜、玉ねぎ。
チャーシューと青ネギの下に隠れて見えないけどトロトロの味玉も入っていて、結構豪華です。
レンゲでひと口スープをすすると、まさに山椒の風味。と言うか使われているのは華椒らしく、かなり強い。すぐに下がピリピリとシビレてきました。が不快な辛さではないですね。
加水率低めの細ストレート麺はパッツン感が心地よく、この麺好きです。燻煙された豚バラの炙りチャーシューも鶏胸肉もいつもどおりの旨さ。
「チャ丼」 小ご飯の少なめ(100円)を「チャ丼化」したもの。ツマミの豚バラチャーシューと鶏胸肉に青ネギ、メンマ。そして味玉の半身。おろしショゥガ。もちろん旨い。
「しおらぁめん 900円」
家内が頼んだもの。このスタンダードな塩もいいですね。レンゲで少量スープを貰ったら、一瞬華椒のシビレがスッと消えてスッキリ。
例によって全てきれいに頂いて完食の全汁。家内もお腹いっぱいで、ご馳走様でした。
来月中旬にはリニューアルオープンということだけど、我が家から一番近いラーメン専門店。良い方向に変わってくれたら嬉しく思う。
前にも書いたけど味は充分合格。この地で長く続けて行くのなら、お値段がポイントだと思ふ。
◆らぁめん 生姜は文化。中野店
中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
11:00-20:00 無休らしい 2023/4/13オープン
日曜日のみ朝ラーあり(07:00-11:00) しばらくの間休業
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