「らぁめん 生姜は文化。中野店」で期間限定のタンメン
一昨日に続いて昼メシにと出かけたのはこの店。
「らぁめん 生姜は文化。中野店」 というのも先日、今日からの1ヶ月限定でタンメンを始めると聞いたので。タンメン好きとしては食べないわけには行きません。
開店時間の11時を20分ほど過ぎて着いてみると先客は一人だけ。後客ポツポツ。厨房はいつもの明るい男子二人体制。
ぱっと見店内にはそのタンメンの存在を示すPOPらしきものが無い。まだ間に合ってないのかな。券売機にもタンメンのボタンがないので「どうしたらいい?」と聞くと「おしめん 1,000円のボタンを押してください」と。
買った食券を渡しつつスタンプカードを提示して「ハートランドに生姜マシ、小ご飯少なめで」とお願いして着席。ビールと小ご飯は店内申告の先払い制ね(^^;
卓上の調味料はコショーのほか、唐辛子と生姜を漬け込んだお酢。
「ハートランドビール(小瓶)とツマミ 600円」
小瓶なのがイマイチ。だけど結構ツマミが豪華。隠れて見えないけど今日のは鶏胸肉も入っていた。そう考えればお値段も納得。でも足りない。一瞬で飲み終わってしまうもの(^^;
奥の厨房から聞こえる鍋を振る音を聞きつつお待ち。
「タンメン 1,000円」
ラーメンと変わらずきれいなルックスですね。塩清湯と中細麺の上に乗るヤサイ炒め。手前に大きく分厚いチャーシュー。ゆで玉子に極太メンマ、キザミねぎ。そしてチャーシューの左上に載っているのは増して貰った生姜。
レンゲでひと口スープをすすります。ヤサイの旨味が溶け込んだ塩ベースのスープが旨い。そして生姜の風味が続きます。さらに増し生姜を溶いてやると、うんタンメンには生姜が合いますね。
加水率低めの細ストレート麺は他のラーメンと同じ。この麺も旨いのだけど汁無し担々麺と同じような極太麺を使っても面白そうに感じた。
いつも思うのは豚バラ肉のチャーシューが秀逸。バーナーで炙っているだけではなく、燻煙もしているみたいで素晴らしい。
卓上のコショーを多めに振ってやると更に良し。最近コショーを置いてない店も増えてたりするのだけど、ラーメンにコショーは付きものでしょう。別に高いモノでなく、むしろSBやハウスのものでいいのですよ(^^ゞ
「チャ丼」 こちらは最初に出てきたビールのツマミを「小ごはん(少なめ)100円」に載せて「チャ丼化」したもの。いつもどおり残したスープを少量掛け廻してやるのが吉。
全てきれいに頂いて完食の全汁。ご馳走様でした。
このタンメンは 11/末までの 1ヶ月限定だそう。食べてみたい人はお早めにどうぞ。
◆らぁめん 生姜は文化。中野店
中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
11:00-20:00 無休らしい
2023/4/13オープン
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