「覆めん 花木@東中野」で ラーメン+ワンタン
久しぶりに東中野。この地には Kinariや かしわぎ等旨いラーメンは多いのだけど、やっぱり私はあの濃くてショッパ旨いラーメンが好き(^^ゞ
「覆めん 花木(ふくめん はなき)」
というわけでこの店。何度か書いているけど、一条流がんこの系列店で原初「覆麺」から数えると孫にあたる花木君が店主。オープンからもう3年が経過しています。かく言う私は12回目、ほぼ 2ヶ月ぶりの訪問です(^^;
11時少し前に着いてみると外待ちは二人。後客3人。定刻に開店。前の二人に続いて食券を買って着席。
花木君に食券を手渡しつつ。「ワンタンは生姜とアオサレンコン、あと濃いめで」と伝えてお待ち。
1ロットは2杯ずつだから3番手でもちょっと時間がかかる。しばらくしてトッピングを聞かれたので「海苔とネギ」をコール。
「ラーメン 850円+わんたん2個 190円」
濃い醤油色の清湯スープ。左上から生姜とアオサレンコンのワンタン、海苔二枚、メンマ、サービスの味玉にモモ肉?とバラ肉のチャーシュー。中央にマシて貰ったたキザミねぎ。
相変わらず旨い。安定の味です。そうと判ってるから来るのですね。やっぱり濃いめ(タレ増し)にしたほうが、がんこ系らしいし私好み。卓上のコショーと一味を適量振りかけて食べ進みます。
黄色味が強い細ストレート麺はサッポロめんフーズ製。茹で時間は短く硬め。ラーメンはに茹でられていて、これもまた文句なしですね。海苔やネギと一緒にあるいはバラ肉チャーシューと一緒に頬張るのも良し。
かつて家元が言っていた「ラーメン・日本そばの共通三悪。茹ですぎ、スープがぬるい、味もダシもうすい」はキッチリ受け継がれています。
餡がきっちり詰まった大きめのワンタンが名物。書いたようにアオサレンコンと生姜の二種類です。かつての「十二代目@本郷三丁目」のワンタンを彷彿とさせる旨さです。
この店に来たらワンタン(できれば2種)は必須です。
完食、そしてこのスープではやっちゃいけない全汁でご馳走様でした。あー、ノドが渇く(^^;
◆覆めん 花木
https://twitter.com/Fukumenhana2015
中野区東中野1-31-8 最寄駅:東中野
11:00-14:30 17:00-19:45 (売切れ終了)
日祝 11:00-17:00 (売切れ終了)
月曜休 2020/11/01グランドオープン
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