「うどんや大門@中野」で かけの冷や冷や
火曜日。先日の「大地のうどん」に触発されて?旨いうどんを食べたい。となると中野ではここ。
「うどんや 大門」 10時半(開店時間は11時)に着いてみると先客は私より年上のオヂサン二人。よしよしと三番手へ、と思ったら、このオヂサンたち、しばらくしてお友達らしいオバサンを呼び込んだ。
またしても代表待ち。もうジジババは無敵です(^^; 後ろに並んでいた皆さんも文句を言わず。私を含め、皆さんトラブルは避けたいものね。
メニューの一部と本日の天ぷら。天ぷらは何にしようかな、などと考えつつスマホのニュースなどチラ見しつつ待つうちに開店。
「サッポロビール赤星 550円」と「天ぷら2種」
ビールはいいとして天ぷらは思ったよりずっと早くご提供。チクワ天とナス天(各100円)ね。
無料のトッピング。左からダイコンおろし、生姜、天かす。右下はスダチ。今月から?卓上に用意され、セルフ形式に戻った。スダチが置かれているのも嬉しいこと。
「かけうどん(中) ひやひや(冷や冷や) 650円」
トッピング三種を加えた状態です。相変わらず美しいルックスですね。きれいに麺線を揃えて提供される白いうどん。これぞASWn(この店は日清製粉の赤丸金魚)なのですよ。讃岐はこれでなきゃダメっ!かな(^^;
右にはいわゆる一反木綿風の幅広麺。早い時間帯に並んで 且つ運がいいと出てきます。
ツルッツルでシコシコ。一反木綿はツルツルのビロビロ(^^; いかにも讃岐というこの食感が素晴らしい。イリコでとった冷たいダシつゆも完璧。
これに生姜の風味が加わり鬼おろし風の大根おろしが新たな食感をプラス。途中でスダチを一つ絞ってやると。これがまたよくこの出汁つゆに合う。もう文句なしの、お見事!
腹イッパイになったけど、出汁つゆまできれいに飲み干して、ご馳走様でした・・・・#
元「映画うどん」のスタッフだったことが縁で讃岐の名店「一福」で修業したというご主人が打ち、茹で上げるうどんと、奥さんが絶妙なタイミングで揚げる天ぷら。どちらも文句なしのお店なのです。
◆うどんや 大門
中野区中野5-52-15 最寄駅:中野
中野ブロードウェイ地下1階
11:00-15:00頃(売切れ終了) 水曜休
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