「らぁめん 生姜は文化。中野店」で ホワイトタイガー
諸般の事情により行って帰って30分程度というのが望ましい。だから今日も近場のこの店。
近いというだけでなく、X(Twitter)の情報で、ようやくビールを置いてくれるようになったこと、そして謎だった新メニュー「ホワイトタイガー」が塩ベースの汁なし担々麺であることが分かったから。それは行かねばならぬと、わずか三日おいての訪問となった次第。
「らぁめん 生姜は文化。中野店」
本年4月、薬師あいロードの中程、元「タンタンタイガー」の跡にオープンした店ですね。
11時半に着いてみると 9席?の店内に先客は 2人。厨房はいつもの明るい男子二人体制。
券売機でホワイトタイガーをボチッとしてビールは・・・店内申告の先払い制ね(^^; パッと見、ビールの表示はどこにも無い? ほかにトリハイと氷結もあるそうだけど、ちゃんとメニューとして掲示するのはこれかららしい。
卓上の調味料はコショーのほか、唐辛子と生姜を漬け込んだお酢。
「ハートランドビール(小瓶)とツマミ 600円」
奥の席に座って間もなく出てきたのがこちら。小瓶なのがイマイチ。だから鶏胸肉のチャーシューとメンマ、キザミねぎを付けてくれているのかもしれないけど、セメ中瓶が欲しいというのが本音。一瞬で飲み終わってしまうもの(^^ゞ
「ホワイトタイガー (汁なし担々麵) 1,000円」
惜しまれつつ閉店した「タンタンタイガー」リスペクトなのかな。それもまんま似せるのではなく、塩ベースにしてホワイトタイガーと命名したのがいいところ。
あ、上の画像は写真を撮り忘れて少々手を付けてしまった後のもの。提供直後はもっとキレイに盛り付けられています。ちなみに麺を持ち上げた写真も撮り忘れています(^^ゞ
この塩ベースの汁なし担々麺。ラーメンと違って極太の縮れ麺を使っていて(池袋の松本製麺所製?)、旨いではありませんか。辛過ぎるのが苦手な私でも問題なくいけるレベル。
具材は、メインの挽肉にナッツ類、野沢菜?にタマネギ、チャーシューの細切り、メンマにキザミねぎ。それぞれがいい仕事しています。
さて、こちらは最初に出てきたビールのツマミをそのまんま「小ライス 100円」に載せて「チャ丼化」したもの。これだけだとちょっと味的にもの足りないので、麺を食べた後に残った挽肉などの具材とタレを加えてやるといい感じ。
全てきれいに頂いて完食。ご馳走様でした。
◆らぁめん 生姜は文化。中野店
中野区新井1-23-22 最寄駅:中野or新井薬師前
11:00-20:00 無休らしい
2023/4/13オープン
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