« 2023初秋の南房総・秋晴れの「原岡海岸」 | トップページ | 「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 特製醤油 »

2023.10.08

「中野 邦ちゃんラーメン」で 中華そばの塩Ver

 今日はママチャリで中野駅南口。目指すは今年3月にオープンした「ちゃん系(ちん系)」ラーメン。今回で三度目の訪問です。

230904kunichan01

 「中野 邦ちゃんラーメン」
 改めて書いておくと中野郵便局の隣りで元「地雷源」→「さいころ」→「新(凪系)さいころ」→「小松屋」と変遷した場所ですね。高円寺「ともちん系」ですので「凪系」でもあります。

230904kunichan02

 いつもよりずっと遅く 11:20頃に着いて外の券売機で中華そばとビールの食券を購入。そして忘れちゃいけない「塩変更(無料)」もボチッ。メシ無料のプラ札も取って入店。日曜日とあってほぼ満席です。辛うじて空いていた席に座ってお待ち。

230319kunichan06 230319kunichan07

 カウンター上の調味料。コショー、お酢、ニンニク、豆板醤に一味唐辛子。麺箱には凪系共通の製麺所「新宿だるま製麺」の文字。(上の画像は過日撮ったもの) BGMが THE BEATLES なのも、ちん系共通です。

231008kunichan01

 「ビール 600円」 ビールは入り口脇の冷蔵庫からセルフで取ってくるのがこの店と「クマちゃん」のルール。ラーメンは少し後でとスタッフのお姉さんに伝えて、まずはプハーッ! 提供されたツマミを肴にグビグビ(^^ゞ 「青ガッパ」という名の
キューちゃんも良いツマミになります。3/4ほど呑んだところで「そろそろ中華そばをお願い。ご飯は少な目で」と伝えてお待ち。

231008kunichan02

 「中華そば(塩)750円」
 左上にチラッと写っているのがと「メシ無料」にツマミの一部を載せたもの。
 ラーメンのルックスは僚店の「ともちん」とほぼ同じ。まるでチャーシューメンのようにたくさんの手切りチャーシューがトッピングされ、アブラの層が塩清湯スープの表面を覆っています。

 見た目よりずっと濃くショッパイ味のスープは豚骨鶏ガラ煮干し。かなりオイリーなのにこのショッパ旨さとよく合っているみたいであまり気にならない。

231008kunichan03

 加水率高めの太い平打ち麺はツルツルのヌメヌメ(^^;。この食感が大のお気に入りなんです。
 ショッパ旨いスープと相まって文句なしです。

231008kunichan04

 麺を食べ終わったところで「メシ無料」にラーメンからチャーシューとメンマ、キザミねぎを移して「チャ丼化」しておいたコイツに取りかかります。例によってニンニク少々とスープを少量廻しかけて食べ進むのが私流。
 うん。旨い。ラーメンの締めはコレですね。

 全て美味しく頂いてご馳走様でした。もう少し頻繁に来たいところだけど南口なのが珠にキズ。北口に○○ちゃんラーメンとか出来ないだろうか(^^;

中野 邦ちゃんラーメン
 中野区中野2-28-8 最寄駅:中野
 10:00-15:00 18:00-22:00 火曜休
 2023/3/19 オープン ちん系

| |

« 2023初秋の南房総・秋晴れの「原岡海岸」 | トップページ | 「らぁめん 生姜は文化。中野店」で 特製醤油 »